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クリストファー・ランバートの関連作品 / Related Work
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ベル・カント とらわれのアリア
制作年: 2018在ペルー日本大使公邸占拠事件から着想を得たアン・パチェットの小説を、「アバウト・ア・ボーイ」のポール・ワイツ監督が映画化。オペラ歌手のコンサートを催す南米某国副大統領邸をテロリストが占拠。やがてテロリストと人質との間に思わぬ交流が生まれる。高名故に人質として捕らわれる世界的オペラ歌手ロクサーヌ・コスを「アリスのままで」でアカデミー賞主演女優賞を獲得したジュリアン・ムーアが、実業家のホソカワを「GODZILLA ゴジラ」シリーズの渡辺謙が、通訳のゲンを「自由が丘で」の加瀬亮が演じる。また、グラミー賞を受賞したオペラ界のスター歌手ルネ・フレミングが歌の吹替を担当している。43点- かっこいい
- セクシーな
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キックボクサー ザ・リベンジ
制作年: 2018人知を超えたノンストップ・アクションシリーズの最新作。特集『のむコレ2018』にて上映(2018年11月2日夜~3日早朝に開催の前夜祭でも上映)。60点 -
ヒトラーと戦った22日間
制作年: 2018アウシュヴィッツと並ぶ絶滅収容所ソビボルで実際に起きた脱出劇を映画化。1943年10月14日。死の運命にあった数百人という収容者たちが、ソ連の軍人アレクサンドル・ペチェルスキーのもと、収容所を脱出。これまで歴史に隠されてきたその反乱の顛末を映し出す。監督・脚本・主演は「WANTED ウォンテッド」のコンスタンチン・ハベンスキー。共演は「ゴーストライダー2」のクリストファー・ランバート、「ゆれる人魚」のミハリーナ・オリシャンスカ、「バタリオン ロシア婦人決死隊 VS ドイツ軍」のマリヤ・コジェフニコワ。66点 -
アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)
制作年: 2015「男と女」以降、数々の作品でタッグを組んできたクロード・ルルーシュと作曲家フランシス・レイが新たに紡ぎ出す大人のラブストーリー。互いにパートナーがありながらも、異国の地インドで出会い惹かれ合っていくフランス人男女の2日間の旅を綴る。出演は「アーティスト」のジャン・デュジャルダン、「ずっとあなたを愛してる」のエルザ・ジルベルスタイン、「ゴーストライダー2」のクリストファー・ランバート、「バツイチは恋のはじまり」のアリス・ポル。58点 -
SAINT LAURENT サンローラン
制作年: 201420世紀のファッション界を席巻したイヴ・サンローランの最も輝き、最も堕落した10年間を描くヒューマンドラマ。1970年代半ば、徹底的に美を追求する一方、モデルや愛人と刹那的な快楽に溺れるサンローランはやがて全てを見失い始め……。監督は「メゾン ある娼館の記憶」のベルトラン・ボネロ。出演は「ハンニバル・ライジング」のギャスパー・ウリエル、「最後のマイ・ウェイ」のジェレミー・レニエ、「ジェラシー(2013)」のルイ・ガレル、「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥ、「ルートヴィヒ」のヘルムート・バーガー。80点- おしゃれな
- 重厚感のある
- かっこいい
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ブラッドショット:ヴァンパイア・エージェント
制作年: 2013不死身のヴァンパイア・エージェントの活躍を描いたダークヒーローアクション。CIAヴァンパイア局に所属するヴァンパイア・エージェントは、国家滅亡を企むテロリスト集団を追っていた。ある日、刑事のリップはヴァンパイアの存在に気付き…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・編集:ディートリッヒ・ジョンストン 撮影:アダム・ビドル 音楽:カイル・ニューマスター 出演:ブレナン・エリオット/マイケル・ベイリー・スミス/ランス・ヘンリクセン/クリストファー・ランバート50点 -
カルタヘナ 陽だまりの絆
制作年: 2009ソフィー・マルソーとクリストファー・ランバートの共演で贈る、深い孤独を抱えた男女が織り成すドラマ。事故により全身の自由を失った女性と、アルコールで自分を慰める男性。人生を諦めかけたふたりが、衝突を繰り返しながら絆を深めていく姿を描く。【スタッフ&キャスト】原作:エリック・ホルダー 監督・脚本:アラン・モネ 脚本:ナタリー・ヴァイユー 撮影:アントワーヌ・ロッシュ 出演:ソフィー・マルソー/クリストファー・ランバート/マルガリータ・ローザ・デ・フランシスコ/リネット・エルナンデス・ヴァルデス -
アサシンズ(2009)
制作年: 2009『ベオウルフ』のクリストファー・ランバート主演によるガンアクション。元妻の誕生パーティーで麻薬取引を行うミラーから金を奪うため、ふたりの殺し屋が隣家に張り込む。だが監視を続ける中、思わぬ方向に歯車が動き始め…。【スタッフ&キャスト】監督:アラン・ベルリネール 脚本:エルヴェ・コリアン 撮影:フィリップ・ラルドン 音楽:ギョーム・ルーセル 出演:クリストファー・ランバート/フランソワ・ベルレアン/ティエリー・フレモン/ジョージ・コラフェイス -
ソフィー・マルソーの過去から来た女
制作年: 2007ソフィー・マルソーが監督・脚本・主演の3役を務めたサスペンスアクション。ヴィクトリアと名乗る謎めいた美女から、ホテル王の失踪事件の調査を依頼されたパリ市警のジャック。ホテルへ調査に向かった彼は、秘密の隠し部屋で驚くべき写真を発見する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:ソフィー・マルソー 製作:ウリー・ミルシュタイン/エリエーヌ・ゲス 脚本:ジャケ・デシャン 出演:クリストファー・ランバート/サイモン・アブカリアン/ロベール・オッセン/ニコラ・ブリアンソン -
マスク・オブ・レジェンド
制作年: 2006「ハイランダー」シリーズのクリストファー・ランバート主演によるソードアクション。16世紀のスペインで、発見された変死体が消える事件が連続発生する。捜査に乗り出した保安官・ルイは、すべての事件に“黒い仮面の男”が関っていることに気付く。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:エイドリアン・ルドミン 製作:アシュレイ・シダウェイ 撮影:タマス・ラヨス 音楽:デヴィッド・シュヴァイツァー 出演:クリストファー・ランバート/ブランカ・マルシラッチ/ブライアン・ブレッスド/ジェームズ・フォークナー -
レッド・イノセンス
制作年: 2004「ハイランダー」シリーズのクリストファー・ランバートが製作総指揮を務めるサスペンスミステリー。神父の“信者殺し”という事件を任された神父・ダニエル。調査を進める中で明らかになったのは、殺された信者の隠された性癖と謎の集会の存在だった。【スタッフ&キャスト】監督:ルーウィン・ウェブ 製作総指揮:クリストファー・ランバート 製作:ギャリー・ホウサム 脚本:ブラッド・ミルマン 出演:クリスチャン・スレーター/モーリー・パーカー/ゴードン・ピンセント/スティーブン・レイ -
歌え!ジャニス・ジョプリンのように
制作年: 2003夫の失態で大金を調達するハメになったごく平凡な主婦が、金策のためジャニス・ジョプリンの扮装をしたことから新たな自分に目覚めていくコメディ・ドラマ。本作のフランス公開直前に、恋人に殴打され衝撃的な死を迎えたマリー・トラティニャンの遺作となった。監督はマリーの元夫サミュエル・ベンシェトリ。劇中マリーが熱唱する『コズミック・ブルース』や、シナリオを気に入ったヨーコ・オノが特別に使用を許可したジョン・レノンの『Isolation(孤独)』、そしてザ・フー、T・レックスといった全編に流れるロック黄金期のサウンドも魅力。 -
ザ・ターゲット(2002)
制作年: 2002デニス・ホッパー、ダイアン・クルーガー、クリストファー・ランバート共演によるアクションサスペンス。プロの殺し屋・アレックスは、麻薬王・クリストの資金洗浄役である弁護士・ナイルとその娘・エリカのボディガードの依頼を受ける。【スタッフ&キャスト】監督:ジャン・ピエール・ルー 脚本:ブラッド・マーマン プロデューサー:アンドレアス・クライン 出演:デニス・ホッパー/ダイアン・クルーガー/クリストファー・ランバート -
ハイランダー 最終戦士
制作年: 2000永遠の命を与えられ、戦うことを運命づけられた最強の戦士“ハイランダー”の活躍を描いた人気ソードバトルアクションシリーズ最新作。現代のN.Y.で隠遁生活を送っていたコナーと、コナーの危機を察知したダンカンが力を合わせて魔手に立ち向かう。【スタッフ&キャスト】監督:ダグラス・アーニオコスキー 助監督・脚本:ジョエル・ソアソン 撮影:ダグラス・ミルサム VFX監修:アリソン・サヴィッチ 出演:クリストファー・ランバート/エイドリアン・ポール/ブルース・ペイン/ドニー・イェン -
グレート・ウォーリアーズ
制作年: 2000『サブウェイ』のクリストファー・ランバートが主演し、古代ヨーロッパの「ガリア戦記」を元に描いた戦争アクション大作。ウェルキンゲトリクスが、侵入してくるローマ軍からケルト民族の聖職者“ドルイド”を守るために命を掛けて戦う。【スタッフ&キャスト】監督:ジャック・ドルフマン 脚本:クロード・リジェ 出演:クリストファー・ランバート/クラウス・マリア・ブランダウアー/マックス・フォン・シドー/イネス・サストレ70点 -
ワイルド・ガン(1998)
制作年: 1998巨大なハイテク刑務所で展開される殺戮ゲームを描いたハード・アクション。監督は『アドレナリン』(V)のアルバート・ピュン。脚本はアンドリュー・ウィットハム。撮影はジョージ・モーラディアン。音楽はトニー・ソバレッティ。出演は「フリーズ 地獄の相続人」のクリストファー・ランバート、「アナコンダ」のアイス・Tほか。 -
ニルヴァーナ
制作年: 1997自我に目覚めたゲーム・キャラクターに導かれて旅に出るゲームデザイナーの姿を描いた近未来SF。監督・脚本は「マラケシュ・エクスプレス」「エーゲ海の天使」のガブリエレ・サルヴァトレス。製作はヴィットリオとリタのチェッキ・ゴーリ夫妻と、マウリツィオ・トッティ(製作総指揮も)。撮影はイターロ・ペトリッチオーネ。音楽はマウロ・パガーニとフェデリコ・デ・ロベルティス。美術はジャンカルロ・バシーリ。編集はマッシモ・フィオッチ。衣裳はパトリツィア・チェリコーニとフローレンス・エミールで、ジョルジオ・アルマーニが衣裳を提供している。SFXは「ミッション:インポッシブル」のデジタリア・グラフィック、フィルム加工は「スフィア」のシネサイトが協力。主演は「モータル・コンバット」のクリストファーランバート。共演は「エーゲ海の天使」のディエゴ・アバダントゥオーノ、「オディールの夏」のエマニュエル・セニエ、「記憶の扉」のセルジョ・ルビーニ、新鋭のステファニア・ロッカほか。 -
アルレット
制作年: 1997売れない俳優の若い男と中年のウェイトレスが騙し騙されながらも恋におちるラヴ・コメディ。監督は「ふたり」のクロード・ジディ、製作は「彼女の彼は、彼女」のクロード・ベリ。製作総指揮はピエール・グルンスタイン。脚本はジディと本作のヒロインで「彼女の彼は、彼女」(監督・脚本も)のジョジアーヌ・バラスコ。撮影は「ふたり」のジャン=ジャック・タルベ。音楽は「夢見るシングルズ」のウィリアム・シェラー。美術はクリスチャン・マルティ。編集は「ふたり」のニコール・ソーニエ。衣裳はファビエンヌ・カタニー。共演は「ワイルド・ガン」のクリストファー・ランバート(フランス語読みではクリストフ・ランベール)、「ザ・ブロンド」のエンニオ・ファンタスティキーニほか。 -
2dogs エルキュールとシャーロック
制作年: 19962匹の犬が人間顔負けの活躍を見せるファミリーコメディ。巨大偽札組織の偽札が、警察に押収されてしまった。そこで組織に属するビンセントとブルーノは、偽札を嗅ぎ分ける警察犬・エルキュールとシャーロックを盗み出し、偽札を探させる計画を立てる。【スタッフ&キャスト】監督:ヤノット・シュワルツ 製作:アラン・サルド 脚本:ジョセフ・モルハイム/サンフォード・ウオルフ 出演:クリストファー・ランバート/リシャール・アンコニナ/フィリピーヌ・ルロワ・ボーリュー -
ハンテッド(1995)
制作年: 1995日本を訪れたアメリカ人ビジネスマンが謎の忍者集団と対決する異色アクション。名古屋はじめ彦根城ほか日本各地のロケ撮影とそれを再現したセットのほか、新幹線内の大立ち回り、各所にみられる監督がファンだという邦画時代劇へのオマージュの数々(劇中のTVで流れる「眠狂四郎女妖剣」の一場面や、「座頭市」、「七人の侍」など)などがみもの。監督は「プリティ・リーグ」「沈黙の戦艦」の脚本を手掛け、本作が監督デビューとなるJ・F・ロートン。製作はジョン・デイヴィス、ゲイリー・W・ゴールドスタイン、脚本はロートン自身、エグゼクティヴ・プロデューサーはウィリアム・フェイ、撮影はジャック・コンロイ、音楽はヤマグチ・モトフミのスコアを鼓童が演奏、美術はフィル・ダゴート、編集はロバート・A・フェレッティ、エリック・ストランド、衣装はリタ・リッグスがそれぞれ担当。出演は「ハイランダー3」のクリストファー・ランバート、「ラストエンペラー」で皇帝夫妻役で共演した「シャドー」のジョン・ローンと「ジャッジ・ドレッド」のジョアン・チェンに加え、日本からは原田芳雄、島田陽子、夏木マリ、岡田真澄らが顔をそろえている。50点 -
9か月
制作年: 1995突然、恋人から妊娠を告げられてうろたえる青年が父親になるまでの9か月間の騒動を描いた、ハートウォーミングなラヴコメディ。スラップスティック調と家族の暖かさを綴る感動的な場面のさじ加減が見事。フランス映画『Neuf Mois』を、「ホーム・アローン」2部作や「ミセス・ダウト」のヒットメーカー、クリス・コロンバスの監督・脚本で翻案リメイク。製作はコロンバス、オリジナル版も手掛けたフランスのアンヌ・フランソワ、「ミセス・ダウト」のマーク・ラドクリフ、「迷子の大人たち」のマイケル・バーナサン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ターミナル・ベロシティ」のジョーン・ブラッドショウと、「ハイランダー」シリーズの俳優クリストファー・ランバート。撮影のドナルド・M・マッカルパインと美術のアンジェロ・グラハムは「ミセス・ダウト」に続いての参加。音楽は「クリムゾン・タイド」のハンス・ジマー。主演は本作がハリウッド初進出となる「モーリス」「フォー・ウェディング」のヒュー・グラントと、「逃亡者(1993)」「ショート・カッツ」のジュリアン・ムーア。共演は「トゥルーライズ」のトム・アーノルド、「コリーナ、コリーナ」のジョーン・キューザック、「ジュラシック・パーク」のジェフ・ゴールドブラムが脇を固めるほか、「ミセス・ダウト」のロビン・ウィリアムズがコメディリリーフで場面をさらう。 -
モータル・コンバット(1995)
制作年: 1995悪の帝王が主催する格闘技大会に出場した、3人の超人的な格闘家の活躍を描いたSFXアクション。全世界で1千万本以上を売り上げた同名の人気ゲーム・ソフトを、CGや特殊メイクなどのSFXを駆使して映画化。斬新なビジュアル・センスを見せた監督は、「ショッピング」の英国人監督ポール・アンダーソン。脚本はTVシリーズ『ハイランダー』(日本ではビテオ発売のみ)を手がけた後、本作が初の劇場用映画となるケヴィン・ドロニー。製作は「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のローレンス・カサノフ、エクゼクティヴ・プロデューサーは「マスク」のボブ・エンゲルマンと、タニー・サイモン、撮影は「暗殺者」のジョン・R・レオネッティ、美術はジョナサン・カールソン、編集は「カリフォルニア」のマーティン・ハンター。音楽は「地獄のヒーロー5」のジョージ・S・クリントン、音楽スーパーバイザーは「羊たちの沈黙」のシャロン・ボイルが務め、テクノ、アンビエントからハードロック系まで多彩なアーティストの曲が全編に流れる。特殊視覚効果(製作補も)を「ターミネーター2」「シャドー」の女性SFXアーティスト、アリソン・サヴィッチが担当。出演は「ハンテッド」のクリストファー・ランバート、「カジノ・レイダース」の香港出身のアクション俳優ロビン・ショウ、「サロゲート・マザー」のブリジット・ウィルソン、「ザ・デンジャラス 地獄の銃弾」のケイリー・ヒロユキ・タガワほか。70点 -
フリーズ 地獄の相続人
制作年: 199519世紀末のアラスカを舞台にしたサバイバル・アクション。監督は「ホワイトウイザード」のニルス・ゴープ。製作は「9か月」のアンヌ・フランソワ。脚本は「ゴリラ」のセルジオ・ドナティと実子ロレンツォ・ドナティ、「ハイランダー3 超戦士大決戦」のポール・オール。撮影は「ラウンド・ミッドナイト」などベルトラン・タヴェルニエ監督作品で知られるブルーノ・ド・ケイゼル。音楽は『スノーリバー 輝く大地の果てに』(V)のブルース・ローランド。美術は「ペリカン文書」のベン・モラハン。編集は「クライング・ゲーム」のカント・パンとマイケル・ホーイ。主演は「モータル・コンバット」のクリストファー・ランバート。共演は「イレイザー」のジェームズ・カーン、「ブレイブハート」のキャサリン・マコーマック、「ロッキー」シリーズのバート・ヤングなど。 -
ハイランダー3 超戦士大決戦
制作年: 1994「ハイランダー 悪魔の戦士」「ハイランダー2 甦る戦士」に続き、永遠の生命を与えられ、果てしのない闘争を運命づけられた超人、ハイランダーの活躍を描くSF伝奇アクションのシリーズ第3作。作品の時系列としては、第1作の後に位置する。監督は前2作のラッセル・マルケイから、彼と同じくミュージック・ビデオの分野で活躍してきた新鋭アンディ・モラハンに交代。脚本はポール・オール、製作はクロード・ルジェ。カナダ、スコットランド、モロッコ、ニューヨークと世界各国にロケした撮影はスティーヴン・シバース、音楽は「原始のマン」のJ・ピーター・ロビンソン。美術は前2作も手掛けたガイルズ・エアードとベン・モラハンのコンビ。CGを駆使した特殊効果をルイス・クレイグ、視覚効果を「エイリアン」のベテラン、ブライアン・ジョンソンが担当。主演は前2作に続いてクリストフ・ランベール。「ガンメン-狼たちのバラッド-」に続いて彼との共演となるマリオ・ヴァン・ピーブルズのほか、「ロボコップ3」のマコ、『暗闇のささやき』(V)のデボラ・アンガーらが助演。 -
ローデッド・ウェポン1
制作年: 1993「リーサル・ウェポン」をベースに、「羊たちの沈黙」「氷の微笑」「ダイ・ハード」などの映画をパロディーにしたもの。監督・脚本は「ポリスアカデミー」シリーズの脚本を担当したジーン・クインターノ。製作は「リーサル・ウェポン2 炎の約束」を手掛けたスザンヌ・トッド。撮影は「いとこのビニー」のピーター・デミング。主題歌には一昨年エイズで死去したフレディ・マーキュリーのラブ・キルズが起用された。 -
ガンメン
制作年: 19934億ドルのありかを巡り、2人のタフガイが南米の麻薬組織と死闘を繰り広げる冒険アクション。監督は「ブルージーン・コップ」「バック・イン・ザ・USSR」のデラン・サラフィアン。脚本はスティーヴン・ソマーズ、製作は「ワーキング・ガール」のローレンス・マーク、「シュワルツェネッガー プレデター」のジョン・デイヴィス、「フォートレス」のジョン・フロック。撮影は「ネバー・クライ・ウルフ」のヒロ・ナリタ、音楽は「ジェットソンズ」のジョン・デブニーがそれぞれ担当。主演は「フォートレス」のクリストファー・ランバートと「黒豹のバラード」のマリオ・ヴァン・ピーブルズ。共演は「デモリションマン」のデニス・レアリー、「ホット・ショット2」のブレンダ・バッキーほか。監督の実父で「クライシス2050」の監督リチャード・C・サラフィアンがカメオ出演している。 -
危険な友情 マックス&ジェレミー
制作年: 1992老練なマックスと未熟だが野心を持つチンピラのジェレミー、暗黒街に生きる2人の殺し屋の友情を描いたフィルムノワール。女性作家テリー・ホワイトの小説(邦訳『殺し屋マックスと向こう見ず野郎』)を、『シメール』(V)の女性監督クレール・ドヴェールが映画化。脚本はドヴェールと「なまいきシャルロット」のベルナール・ストラの共同。製作はアラン・サルド、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ヌーヴェルヴァーグ」のクリスティーヌ・ゴズラン。撮影は「田舎の日曜日」のブルーノ・ド・ケイゼル、音楽はプロデューサーのアランの実兄で、「ラ・ピラート」のフィリップ・サルド。美術は「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のカルロス・コンティ。衣装は「おかしなおかしな訪問者」のカトリーヌ・ルテリエが担当。主演は「タンゴ」のフィリップ・ノワレと「フォートレス」のクリストファー・ランバート。共演は「めぐり逢う朝」のジャン・ピエール・マリエル、「ヌーヴェルヴァーグ」のクリストフ・オダン、「月の輝く夜に」のフェオドール・シャリアピン・ジュニア、「女と男の危機」のミシェル・ラロック、「デリカテッセン」のカリン・ヴィアールら。 -
美しき獲物
制作年: 1992チェスの世界選手権大会が行われている島で起こった連続殺人事件を描くサスペンス・スリラー。監督は「アウト・オブ・オーダー」(V)のカール・シュンケル、製作はクリストフ・ランベールとジアド・エル・カウリー、脚本は「ワールド・アパート」のブラッド・マーマン、撮影はディートリッヒ・ローマン、音楽はアン・ダッドリーが担当。 -
フォートレス 未来要塞からの脱出
制作年: 1992近未来のアメリカを舞台に、一組の若い夫婦が人類の存亡をけてハイテク監獄フォートレスからの脱出を謀るSFアクション。監督は「ペンデュラム 悪魔の振子」のスチュアート・ゴードン。製作は「シュワルツェネッガー プレデター」のジョン・デイヴィスとジョン・フロック。エグゼクティヴ・プロデューサーはグラハム・バークとグレッグ・クート。脚本はスティーヴン・フェインバーグ、トロイ・ネイバーズ、デイヴィッド・ヴェナブルと劇作家としても有名なテリー・カーティス・フォックス。撮影は「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」のデイヴィッド・エグビー。音楽はフレデリック・タルゴーン。主演は「美しき獲物」のクリストファー・ランバート、「いまを生きる」のカートウッド・スミス、「ファイスファックス トラベル手帳で大逆転」(V)のローリン・ロックリン、「ソイレント・グリーン」のリンカーン・キルパトリック。 -
ハイランダー2 甦る戦士
制作年: 1991不老不死の超人たちの戦いを描くSFアクション「ハイランダー 悪魔の戦士」の続篇。_ハイランダー_とは、「高地人」の意味で「スコッランド人」の意もある。監督は前作も担当した「リコシェ」のラッセル・マルケイ。製作はピーター・S・デイヴィスとウィリアム・パンツァー、エグゼクティヴ・プロデューサーはガイ・コリンズとマリオ・ソテラ、脚本はピーター・ベルウッド、撮影はフィル・メヒュー、音楽はスチュワート・コープランドが担当。50点 -
シシリアン(1987)
制作年: 1987第2次大戦中から戦後にかけて実在したマフィアの実力者の姿を描く。製作はマイケル・チミノ、ジョーン・カレリ、エグゼクティヴ・プロデューサーはシドニー・ベッカーマン、製作・監督はマイケル・チミノ。共同製作はジョーン・カレリ、マリオ・プーゾの原作をスティーヴ・シェイガンが脚色。撮影はアレックス・トムソン、音楽はデイヴィッド・マンスフィールド、編集はフランソワーズ・ボノが担当。出演はクリストファー・ランバート、テレンス・スタンプほか。 -
ハイランダー 悪魔の戦士
制作年: 198616世紀のスコットランドと現代のニューヨークを舞台に不老不死の宿命を負った若者の運命を描く。製作はピーター・S・デイヴィスとウィリアム・N・パンザー、監督は「レイザーバック」のラッセル・マルケイ。グレゴリー・ワイデンの原案を基にワイデンとピーター・ベルウッド、ラリー・ファーガソンが脚色。撮影はジェリー・フィッシャー、音楽はマイケル・ケイメンが担当。出演はクリストファー・ランバート、ロクサーン・ハートなど。 -
I LOVE YOU(1986)
制作年: 1986口笛を吹くと「I LOVE YOU」と答えるキーホルダーに熱烈な恋をしてしまった青年の話。監督マルコ・フェレーリは、91年、ベルリン映画祭でLa casa delsorrlsoで金熊賞を受賞、La Carne_をカンヌ映画祭に出品するなど、60歳を越えた現在も精力的に活躍している。製作はモーリス・ベルナール、撮影はウィリアム・ルプシャンスキーが担当。 -
サブウェイ(2010年再公開版)
制作年: 1984「アデル/ファラオと復活の秘薬」のリュック・ベッソンが26歳で作り上げ、セザール賞3部門に輝いた作品。パリを舞台に、大富豪の人妻に恋をし、重要書類を盗み出した青年を主人公にしたアクション。出演は、「ハイランダー/悪魔の戦士」のクリストファー・ランバート、「カミーユ・クローデル」のイザベル・アジャーニ。90点 -
グレイストーク 類人猿の王者 ターザンの伝説
制作年: 19831912年に発表されたエドガー・ライス・バローズの『類人猿ターザン』を忠実に映画化したターザン映画。製作・監督は「炎のランナー」で81年のアカデミー作品賞を独得したヒュー・ハドソン。共同製作はスタンリー・S・カンター、脚本はマイケル・オースティンとP・H・ヴァザック(ロバート・タウンの別名)、撮影はジョン・オルコット、音楽はジョン・スコット、プロダクション・デザイナーはスチュアート・クレイグ、編集はアン・V・コーツ、特殊メイクアップと猿の縫いぐるみ制作はリック・べイカーが担当。出演はクリストファー・ランバート、アンディ・マクドウェル、サー・ラルフ・リチャードソン、イアン・ホルム、ジェームズ・フォックス、シェリル・キャンべル、イアン・チャールソン、ニコラス・ファレルなど。80点
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