夏純子の関連作品 / Related Work

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  • 総長の首

    制作年: 1979
    昭和十年代の浅草を舞台に、凄まじいヤクザ抗争の渦中で、死にもの狂いに動きまわる男たちの群像を描く。脚本は「白昼の死角」の神波史男と「日本の首領 完結篇」の中島貞夫の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「水戸黄門(1978)」の増田敏雄がそれぞれ担当している。
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  • 事件

    制作年: 1978
    姉妹で一人の青年を愛し奪い合ったことからおこった殺人事件を中心に、現代の不安な青春の姿を描く、大岡昇平原作の同名小説の映画化。脚本は「危険な関係(1978)」の新藤兼人、監督は「八つ墓村(1977)」の野村芳太郎、撮影は「夜が崩れた」の川又昂がそれぞれ担当。
  • 愛の嵐の中で

    制作年: 1978
    姉の不可解な死の謎を追求する少女が、事件を追う過程で姉の実像を知ると共に、葛藤しながらも少女から大人へと成長していく姿を描く。脚本は「曽根崎心中」の白坂依志夫と安本莞二の共同執筆、監督は「極底探検船・ポーラボーラ」の小谷承靖、撮影も同作の上田正治がそれぞれ担当。
  • 不連続殺人事件

    制作年: 1977
    坂口安吾の原作の推理小説を映画化。山奥の別荘に集まった、二十九人の男女がくりひろげるサスペンス・ミステリーを描く。脚本は「国際線スチュワーデス 官能飛行」の大和屋竺と「嗚呼!! 花の応援団 役者やのォー」の田中陽造と曽根中生、荒井晴彦の四人共同、監督は「嗚呼!! 花の応援団 役者やのォー」の曽根中生、撮影は「レイプ25時 暴姦」の森勝がそれぞれ担当。
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  • 愛情の設計

    制作年: 1977
    里中満智子の原作をもとに、心臓弁膜症の少女の悲しい初恋を描く。脚本は「恋人岬」の石松愛弘、監督は「突然、嵐のように」の山根成之、撮影は「美女放浪記」の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 八つ墓村(1977)

    制作年: 1977
    数奇な運命に生まれた青年が、四百年にわたる怨念が息づく生地を訪れ、続発する血腥い殺人事件にまきこまれる姿を描くミステリー映画。原作は横溝正史の同名小説。脚本は「八甲田山」の橋本忍、監督は「昭和枯れすすき」の野村芳太郎、撮影は「錆びた炎」の川又昂がそれぞれ担当。
    70
  • 続・人間革命

    制作年: 1976
    「人間革命」の続篇。戸田城聖が数々の事業に失敗を重ね、その苦悩の中で創価学会活動に専念する姿を描いた池田大作原作の「人間革命」の映画化。脚本は「砂の器」の橋本忍、監督は「ノストラダムスの大予言」の舛田利雄、撮影は「東京湾炎上」の西垣六郎がそれぞれ担当。
  • 新どぶ川学級

    制作年: 1976
    “ドレイ工場”日本ロールの解雇撤回闘争中に労働者の子供たちを集めて開いた“どぶ川学級”を記録した須長茂夫の同名原作の映画化の第2作目。脚本は「アフリカの鳥」の勝目貴久、監督は脚本も執筆している新人・岡本孝二、撮影は「大江戸 (秘)おんな医者あらし」の森勝がそれぞれ担当。
  • 喜劇 大誘拐

    制作年: 1976
    5人のしがないサラリーマンが計画した誘拐事件が巻き起こす騒動を描いた喜劇。脚本は「正義だ!味方だ!全員集合!!」の瀬川昌治と、永井素夫、監督は脚本も執筆している「三億円をつかまえろ」の前田陽一、撮影は「ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!」の吉川憲一がそれぞれ担当。
  • お祭り野郎 魚河岸の兄弟分

    制作年: 1976
    東京の下町を舞台に、魚河岸で働く粋で陽気な“お祭り野郎”を主人公にした人情喜劇。脚本は「けんか空手 極真無頼拳」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している「トラック野郎 爆走一番星」の鈴木則文、撮影は「横浜暗黒街 マシンガンの竜」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • パーマネント・ブルー 真夏の恋

    制作年: 1976
    瀬戸内海に面した四国の港町を舞台に、過激派女子大生とひとりの受験生の間に芽生えた愛が壊れるまでを描く純愛篇。脚本は「凍河 とうが」の石森史郎と「さらば夏の光よ」のジェームス三木の共同、監督は「忍術猿飛佐肋」の山根成之、撮影は「凍河 とうが」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • 河内のオッサンの唄

    制作年: 1976
    ミス花子が歌う河内弁の同名のヒット曲をもとに、柄が悪くてド助平だが、男気があって、度胸があり、情にもろい河内のオッサンの河内男の心意気を描く。脚本は「脱走遊戯」の関本郁夫と「安藤昇の わが逃亡とSEXの記録」の高田純の共同、監督は「夜の歌謡シリーズ なみだ恋」の斎藤武市、撮影は「男組 少年刑務所」の中島芳男がそれぞれ担当。
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  • 河内のオッサンの唄 よう来たのワレ

    制作年: 1976
    ミス花子の同名のヒット曲をもとに、ド助平だが、男気があって、度胸があり、情にもろい河内男の心意気を描いたシリーズ二作目。脚本は「広島仁義 人質奪回作戦」の松本功と「河内のオッサンの唄」の関本郁夫と同作の高田純の三人の共同、監督は「河内のオッサンの唄」の斎藤武市、撮影は「爆発!750CC(ナナハン)族」の出先哲也がそれぞれ担当。
  • 喜劇 女子学生 華やかな挑戦

    制作年: 1975
    夜はそれぞれ二号と芸者のアルバイトをしている二人の女子大生が夜の世界と昼の世界を自由奔放に巧みに両立させてゆく姿を通して、当世女の子気質を描く。脚本は才賀明、監督は第一回作品の福田幸平、撮影は「あまから物語 おんなの朝」の大越千虎がそれぞれ担当。企画時のタイトルは「女子学生・食肉魚(ピラニア)」。
  • 金環蝕

    制作年: 1975
    保守政党の総裁選挙を端に発した汚職事件を描き、政界のドス黒い内幕を暴露する。脚本は「どてらい男」の田坂啓、監督は「華麗なる一族」の山本薩夫、撮影は「股旅」の小林節雄がそれぞれ担当。
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  • トラック野郎 御意見無用

    制作年: 1975
    長距離トラックの運転手の生活をペーソス豊かに描いた喜劇。脚本は澤井信一郎、監督は脚本も執筆している「けんか空手 極真拳」の鈴木則文、撮影は「青い性(1975)」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    60
  • おれの行く道

    制作年: 1975
    莫大な財産を持っているおばあちゃんと孫の現代青年との心のふれあいを描く。脚本は光英司、監督は脚本も執筆している「続 愛と誠」の山根成之、撮影は「スプーン一杯の幸せ」の竹村博がそれぞれ担当。
  • ムツゴロウの結婚記

    制作年: 1974
    動物をこの上なく愛し、動物と暮しながら何ものにも束縛されない人間になりたい、と願い行動した畑正憲の同名小説を映画化した青春喜劇。脚本は満友敬司と今関健一、監督は脚本も執筆している「恋は放課後」の広瀬襄、撮影は「塩狩峠」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 砂の器(1974)

    制作年: 1974
    迷官入りと思われた殺人事件を捜査する二人の刑事の執念と、暗い過去を背負う為に殺人を犯してしまう天才音楽家の宿命を描くサスペンス映画。原作は松本清張の同名小説。脚本は「日本沈没」の橋本忍と「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」の山田洋次、監督は「東京ド真ン中」の野村芳太郎、撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
  • メス(1974)

    制作年: 1974
    “白い巨塔”とタブー視されている医学内を舞台に、誤診という名の殺人、患者不在の権力争いを描いたサスペンス映画。原作は柿沼宏・作、松森正・画の同名劇画。脚本は「街の灯」の森崎東、と桃井章、監督は脚本も執筆している「流れの譜 第一部動乱 第二部夜明け」の貞永方久、撮影は「影の爪」の加藤正幸が担当。
  • 砂の器 デジタルリマスター2005

    制作年: 1974
    松本清張の小説を、橋本忍と山田洋次の共同脚本により野村芳太郎監督が映画化した傑作ミステリー「砂の器」。2005年に製作された、撮影監督の川又昂監修によるデジタルリマスター版。音声もステレオ原盤から5.1chにミックスされている。出演は丹波哲郎、加藤剛、森田健作、緒形拳、加藤嘉ほか。
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  • 戦争と人間 第三部 完結篇

    制作年: 1973
    五味川純平の同名小説の映画化の第三部・完結篇。果てしない動乱の歴史に翻弄される人々の運命を、“死の商人”新興財閥・伍代家の綾なす人間模様を中心に描く。脚本は「戦争と人間 第二部・愛と悲しみの山河」の武田敦と山田信夫、監督も同作の山本薩夫、撮影は「恋人たちは濡れた」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • 反逆の報酬

    制作年: 1973
    欲と復讐にかられた二人の男が、身ひとつで巨大な麻薬組織に挑み、絶滅させるまでを描く。脚本は永原秀一と長田紀生、監督は「セックス・ハンター 濡れた標的」の沢田幸弘、撮影は「影狩り ほえろ大砲」の金字満司がそれぞれ担当。
  • 高校生無頼控

    制作年: 1972
    母を死に追いやった兄を、たたっ斬るべく鹿児島から上京した高校生ムラマサの、途中での機知とユーモアに満ちた行動を描く。“週刊漫画アクション”に連載中の小池一雄・原作、芳谷圭児・画の同名劇画の映画化。脚本は足立正生と「儀式」の佐々木守、監督は「喜劇 男の顔は人生よ」の江崎実生、撮影は「女の花道」の山田一夫がそれぞれ担当。
  • 影狩り ほえろ大砲

    制作年: 1972
    江戸末期、幕府が地方の弱小藩を壊滅さすべく派遣した隠密“影”と、“影狩り”と呼ばれる三人の浪人との凄絶な闘いを描く。さいとうたかを原作・劇画の映画化二作目。脚本は「影狩り」の池上金男、監督も同作の舛田利雄、撮影も同作の金宇満司。
  • 剣と花

    制作年: 1972
    狼のように孤独で凶暴な男が、真摯に女の愛を求め、真の愛を実の妹に見いだし、必死に耐えて生きてゆく姿を描く。原作は、立原正秋の同名小説の映画化。脚本は「昭和やくざ系図 長崎の顔」の池上金男。監督は「追いつめる」の舛田利雄。撮影も、同作の小杉正雄。
  • 喜劇 女売り出します

    制作年: 1972
    「新宿芸能社」を舞台に、藤原審爾原作の「女」シリーズ第三作。脚本は「女番長ブルース 牝蜂の挑戦」の掛札昌裕と「生まれかわった為五郎」の吉川憲一。監督森崎東。撮影も同作の吉川憲一が、それぞれ担当。
  • 不良少女魔子

    制作年: 1971
    藤原惟二監督の昇進第一回作品。魔子を中心としたズベ公たちの自由で衝動的な行動を描く。脚本は黒木三郎と藤井鷹史。撮影は「流血の抗争」の山崎善行がそれぞれ担当。なお、「八月の濡れた砂」と共に、この作品は、日活がダイニチ映配に提供する最後の作品になる。
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  • 不良番長 突撃一番

    制作年: 1971
    一旗あげようと新宿を出て、金比羅様でしられる四国高松にやってきたカポネ団の活躍を描く。脚本は「不良番長 手八丁口八丁」の松本功と山本英明。監督は「不良番長 やらずぶったくり」の野田幸男、撮影も同作の稲田喜一がそれぞれ担当。
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  • 喜劇 男の顔は人生よ

    制作年: 1971
    ペテン師、元やくざ、馬鹿正直者という三人のろくでなしが、それぞれの目的のために金をつくろうとする姿をコミカルに描く。脚本は前川宏司と「谷岡ヤスジのメッタメタ ガキ道講座」の山崎巌。監督は「暴力団・乗り込み」の江崎実生。撮影は「喜劇 いじわる大障害」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
  • 関東破門状(1971)

    制作年: 1971
    巨大な組織内での戦いのために、抹殺されようとする元大幹部とそれをかばう古風な博徒の友情を描く。脚本は「関東幹部会」の鴨井達比古。監督は「関東流れ者(1971)」の小沢啓一。撮影も同作の安藤圧平がそれぞれ担当。
  • 女の意地

    制作年: 1971
    華やかな夜の世界に生きる女の悲しさを描く。西田佐知子の同名曲の映画化。「斜陽のおもかげ」以来沈黙を続けていた斎藤光正が「三人の女 夜の蝶」に続いて監督した。脚本は「波止場女のブルース」の下飯坂菊馬。撮影は「野良猫ロック 暴走集団'71」の萩原憲治がそれぞれ担当。
  • 喜劇 いじわる大障害

    制作年: 1971
    監督は三遊亭宗家の後継者でこれが監督昇進第一作の新人藤浦敦。脚本は「男の世界」の中西隆三、撮影は「ネオン警察 ジャックの刺青」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
  • 女子学園 おとなの遊び

    制作年: 1971
    「女子学園 悪い遊び」「女子学園 ヤバい卒業」に続く“女子学園”シリーズ第3作目。脚本は「新・ハレンチ学園」の山崎巌。監督は山木薩夫監督の「戦争と人間」の助監督を担当し、これが監督昇進第一作の加藤彰。撮影は「土忍記 風の天狗」の横山実がそれぞれ担当。
  • おいろけコミック 不思議な仲間

    制作年: 1970
    鎌田敏夫の脚本を「二人の恋人」の井手俊郎が潤色、これが監督昇進第一作の児玉進によるコメディ。撮影は安本英が担当。
  • 野良猫ロック ワイルド・ジャンボ

    制作年: 1970
    “野良猫ロック”シリーズ第二作。今回は「非行少年 若者の砦」の藤田敏八が監督を担当している。脚本は第一作「女番長 野良猫ロック」の永原秀一と藤田監督の共同執筆。撮影は「残酷おんな情死」の安藤庄平。
  • 女の警察 乱れ蝶

    制作年: 1970
    「女の警察」シリーズ第4作。無頼シリーズの小沢啓一が「鉄火場慕情」に続いて取組み、脚本はこのシリーズの前作「女の警察 国際線待合室」を担当した中西隆三。撮影は「鉄火場慕情」で小沢監督とコンビを組んだ横山実。
  • 三匹の牝蜂

    制作年: 1970
    バイタリティあふれた女三人の体当り人生。脚本は「日本暗殺秘録」の中島貞夫と「監獄人別帳」の掛札昌裕。監督は「博奕打ち 流れ者」の鳥居元宏。撮影は「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の増田敏男が担当。
  • ずべ公番長 夢は夜ひらく

    制作年: 1970
    実力、人気最高の大型歌手藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」の主題曲をバックに“女番長”シリーズ第一作。脚本は「あばれ丁半」の宮下教雄、監督は脚本にも参加している新人の山口和彦。撮影は「日本暴力団 組長くずれ」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
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  • いちどは行きたい女風呂

    制作年: 1970
    ハレンチ路線日活のエロチック・コメディー。脚本は、「ハレンチ学園 身体検査の巻」の山崎巌、監督は「喜劇 女もつらいわ」の江崎実生、撮影は「戦争と人間」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • 女子学園 ヤバい卒業

    制作年: 1970
    “女子学園”シリーズ第二作。脚本は「人生劇場 飛車角と吉良常」の棚田吾郎。監督は「反逆のメロディー」の沢田幸弘。撮影は「残酷おんな情死」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 女子学園 悪い遊び

    制作年: 1970
    日活の新シリーズ“女子学園”の第一作。脚本は「夜の最前線 東京(秘)地帯」の山崎巌。監督は「いちどは行きたい女風呂」。の江崎実生。撮影も同作の姫田真佐久が担当。
  • ネオン警察 ジャックの刺青

    制作年: 1970
    “女の警察”シリーズの続篇“ネオン警察”シリーズ第一作。脚本は「野良猫ロック セックス・ハンター」の大和屋竺と曽根義忠、監督は「盛り場流し唄 新宿の女」の武田一成。撮影は「スパルタ教育 くたばれ親父」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
    70
  • 女賭博師十番勝負

    制作年: 1969
    「眠狂四郎悪女狩り」の高岩肇が脚本を執筆し、「女賭博師みだれ壷」の田中重雄が監督したシリーズ第十三作。撮影はコンビの中川芳久。
  • ヤングパワー・シリーズ 新宿番外地

    制作年: 1969
    「ある女子高校医の記録 続・妊娠」の高橋二三と帯盛迪彦が、脚本、監督を担当した新シリーズ第一作。撮影は、「女殺し屋 牝犬」の中川芳久が担当。
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