北沢彪の関連作品 / Related Work

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  • 忍術猿飛佐助

    制作年: 1976
    戦国末期を舞台に中年の猿飛佐助を活躍させた時代物喜劇。脚本は長内英光、監督は脚本も執筆している「さらば夏の光よ」の山根成之、撮影は「遺書 白い少女」の竹村博がそれぞれ担当。
  • おれの行く道

    制作年: 1975
    莫大な財産を持っているおばあちゃんと孫の現代青年との心のふれあいを描く。脚本は光英司、監督は脚本も執筆している「続 愛と誠」の山根成之、撮影は「スプーン一杯の幸せ」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 続 愛と誠

    制作年: 1975
    「愛と誠」第二作目。不良校・花園高校に転校した太賀誠、彼を追って来た早乙女愛、そして大番長の高原由紀の三人が展開する青春の愛と憎しみを描いた青春映画。原作は梶原一騎・作、ながやす巧・画の同名劇画。脚本は「ふれあい」の石森史郎、監督は脚本も執筆している「あした輝く」の山根成之、撮影も同作の竹村博がそれぞれ担当。
  • あした輝く

    制作年: 1974
    戦争末期の満州から戦後の混乱期の日本を舞台に、清らかに強くひとつの愛を貫いた女性の半生を描く。原作は里中満智子の同名劇画。脚本は「ダメおやじ」のジェームス三木と「喜劇 日本列島震度0」の南部英夫、監督は脚本も執筆している「愛と誠」の山根成之、撮影も同作の竹村博がそれぞれ担当。
  • 差別・人間であること

    制作年: 1973
    部落解放同盟埼玉県連合会協力による同和対策映画。監督・脚本・演出は「火の国の鼓動」の滝沢林三。ナレーションは北沢彪。1973年4月完成。16ミリ。
  • 「されどわれらが日々」より 別れの詩

    制作年: 1971
    愛し合っていると信じている二人の男女をめぐって、男と女が結ばれる真の愛情とは何かを浮き彫りにしながら、現代の若者の苦悩を描く。原作は昭和三十九年芥川賞を受けて以来、現在まで七十一版を重ね、青春のバイブルといわれる柴田翔の『されどわれらが日々--』。脚本は「暁の挑戦」の橋本忍と、共に劇場用映画はこれが第一作目というシナリオ作家協会シナリオ研究所第十八期生の岡田正代と橋本忍の令嬢橋本綾。監督は「初めての旅」の森谷司郎。撮影は「首」「赤頭巾ちゃん気をつけて」「初めての旅」と森谷監督とコンビを組んできた中井朝一がそれぞれ担当。
  • クレージーの殴り込み清水港

    制作年: 1970
    「ブラボー!若大将」の田波靖男の脚本を、「奇々怪々俺は誰だ?!」の坪島孝が監督した喜劇。撮影は、「めぐりあい(1968)」の田島文雄が担当した。
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  • 栄光への反逆

    制作年: 1970
    柴田鎌三郎の原作『生命ぎりぎり物語』を「女の警察 国際線待合室」の中西隆三と「あばれ丁半」の宮下教雄が共同脚色し、監督には「ザ・スパイダースの大進撃」以来二年ぶりにカムバックした中平康があたったアクション・メロドラマ。撮影は「白昼の襲撃」の黒田徳三が担当。
  • リオの若大将

    制作年: 1968
    「ゴー!ゴー!若大将」のトリオの田波靖男が脚本、岩内克己が監督、斎藤孝雄が、撮影をそれぞれ担当した。昭和三六年「大学の若大将」でスタートしたシリーズの最終作。
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  • 眠れる美女(1968)

    制作年: 1968
    川端康成の同名原作(“新潮”所載)を、「華岡青洲の妻」の新藤兼人が脚色し、「堕落する女」の吉村公三郎が監督した文芸もの。撮影はコンビの佐藤昌道。
  • 日本のいちばん長い日(1967)

    制作年: 1967
    大宅壮一名義(実際の著者は当時編集者だった半藤一利)で当時の政治家宮内省関係、元軍人や民間人から収録した実話を編集した同名原作(文芸春秋社刊)を、「上意討ち -拝領妻始末-」の橋本忍が脚色し、「殺人狂時代」の岡本喜八が監督した終戦秘話。撮影は「喜劇 駅前競馬」の村井博。
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  • 美しき抵抗

    制作年: 1960
    中村八朗の原作を、「闇を裂く口笛」のコンビ原源一が脚色し、森永健次郎が監督したホーム・ドラマ。撮影は「刑事物語 犯行七分前」の間宮義雄。
  • 大暴れ風来坊

    制作年: 1960
    小林旭の流れ者シリーズ四作目で原健三郎の原作を、中久保信成と市川佐登志が共同で脚色、「南海の狼火」の山崎徳次郎が監督した。撮影は「若い突風」の伊佐山三郎。
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  • 非情都市

    制作年: 1960
    一社会部記者のマスコミと資本の壁に抵抗する姿を描いたサスペンス・ドラマ。三田和夫の手記より、「総会屋錦城 勝負師とその娘」の井手雅人が脚本を執筆、「社員無頼 (怒号篇)」「社員無頼 (反撃篇)」の鈴木英夫が監督した。撮影は「独立愚連隊」の逢沢譲。
  • 若い素肌

    制作年: 1960
    「ある日わたしは」の共同執筆者・岡田達門のオリジナル・シナリオを、「檻の中の野郎たち」の川崎徹広が監督したもので、地方の男女高校生を主人公にした青春もの。「山のかなたに」の小泉福造が撮影した。
  • 森と湖のまつり

    制作年: 1958
    武田泰淳の同名小説の映画化で、阿寒地方を舞台に、アイヌ青年と女流画家の葛藤を中心に滅びゆく民族の運命を描いたロマン。「曲馬団の娘」の植草圭之助が脚色、「大菩薩峠 第二部(1958)」の内田吐夢が監督、「希望の乙女」の西川庄衛が撮影した。「希望の乙女」の高倉健、「真夜中の顔」の三國連太郎、「赤い陣羽織」の香川京子・有馬稲子、その他中原ひとみ・藤里まゆみ・薄田研二らが出演。
  • 曙荘の殺人

    制作年: 1957
    原作は中野実の『曙荘殺人事件』。人間の愛欲と肉親愛とが、現代の世相そのままの縮図の如くからみ合って事件は展開する。「雨情」の高岩肇が脚色し、「あこがれの練習船」の野村浩将が監督する異色スリラー。主な出演者は、「雨情」の木暮実千代、「暴れん坊街道」の佐野周二、「忘れじの午後8時13分」の川上康子、ほかに品川隆二、夏目俊二、北沢彪、若杉曜子、大美輝子など。
  • 新しい背広

    制作年: 1957
    田宮虎彦の原作を「青い花の流れ」の沢村勉が脚色、「サラリーマン出世太閤記」の筧正典が監督、同じく小泉一が撮影した。主演は「サラリーマン出世太閤記」の小林桂樹、「生きている小平次」の八千草薫、「雪国(1957)」の久保明。ほかに岸輝子、佐原健二、藤波洸子など。東宝ダイヤモンド・シリーズ。全国公開は1957年9月8日より。
  • 純愛物語

    制作年: 1957
    十二年前、広島に投下された原爆のため、病に冒され、死んで行った少女の純愛を通して非情な現実社会にメスを入れた問題作。「あらくれ(1957)」の水木洋子が原作を書き自ら脚色、「米」の今井正が監督した。撮影は「米」で今井正と組んだ中尾駿一郎。主演は「船頭姉妹」の江原真二郎と「抜打ち浪人」の中原ひとみ。そのほか「血まみれの決闘」の岡田英次、「殺人者を逃すな」の木村功、さらに東野英治郎、宮口精二、加藤嘉、藤里まゆみ、岸輝子など。色彩はイーストマン東映カラー。
  • 続サラリーマン出世太閤記

    制作年: 1957
    六月公開された「サラリーマン出世太閤記」の続篇。「大学の侍たち」の笠原良三が脚本を書き、「新しい背広」の筧正典が監督、「初恋物語(1957)」の鈴木斌が撮影した。主演は「新しい背広」の小林桂樹、「一本刀土俵入(1957)」の加東大介、中田康子、「その夜のひめごと」の安西郷子、「大学の侍たち」の宝田明、団令子、「恐怖の弾痕」の白川由美。
  • 嫁ぐ日(1956)

    制作年: 1956
    「赤穂浪士 天の巻・地の巻」の新藤兼人が脚本を書き、「美女と怪龍」のコンビ吉村公三郎が監督、宮島義勇が撮影を担当した。主なる出演者は「裏町のお嬢さん」の斎藤達雄、「彼奴を逃すな」の津島恵子、宮口精二、「若き潮」の田浦正巳「黒帯無双」の若山セツ子、「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の佐野周二など。
  • 父と子と母

    制作年: 1956
    岸生朗、本山大生、井上和男の三人の共同脚本を新人井上和男が監督、谷口政勝が撮影を担当した。主なる出演者は、「元祿美少年記」の北沢彪、「虹いくたび」の滝花久子、「二等兵物語」の幾野道子、SKD出身の故里弥生、「四人の誓い」の山内明など。
  • のり平の三等亭主

    制作年: 1956
    雑誌“平凡”に連載された夏目咲太郎の原作『愉快な家族』を「道(1956)」の須崎勝弥が脚色、「雪の炎」の丸林久信が監督した明朗家庭喜劇。撮影は「続イカサマ紳士録 おとぼけ放射能」の栗林実が担当した。主な出演者は「続へそくり社長」の三木のり平、宝塚歌劇から日劇ダンシング・チームに入り、その後、テレビで活躍中の中田康子、「吸血蛾」の白鳩真弓、「鬼の居ぬ間」の藤間紫、「ますらを派出夫会」の柳沢真一、「青い芽」の石原忠、それに漫才界のコンビ宮田洋容、不二幸江など。
  • 検事とその妹

    制作年: 1956
    昭和十年、岡譲司・原節子主演で映画化された、美しい兄妹愛を描いたメロドラマの再映画化。竹田敏彦の原作を、外山凡平が脚色し、「柿の木のある家」の古賀聖人が監督した。撮影は、「お嬢さん女中」の山中晋。主な出演者は「栄光と驀走王」の丹波哲郎、筑紫あけみ、「背広さんスカートさん」の日比野恵子「唄祭り 江戸っ子金さん捕物帖」の北原隆など。
  • 江戸三国志(三部作)

    制作年: 1956
    吉川英治原作による、三部に亘るスペクタクル時代活劇。「おしどり囃子」の八尋不二が脚色し、「続源義経」の萩原遼が監督した。撮影は「水戸黄門漫遊記 怪力類人猿」の杉田正二。主な出演者は「おしどり囃子」の大川橋蔵、「剣法奥儀 二刀流雪柳」の伏見扇太郎、千原しのぶ、「異国物語 ヒマラヤの魔王 (三部作)」の喜多川千鶴、徳大寺伸、「父子鷹」の月形龍之介など。
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  • あなたも私もお年頃

    制作年: 1956
    雪村いづみが大映初出演する青春歌謡映画。「新婚日記 嬉しい朝」の笠原良三の脚本を、「天国はどこだ」の松林宗恵が監督した。撮影は「刑事部屋」の本多省三。主な出演者は「お嬢さん登場」の雪村いづみ、「祇園の姉妹」の勝新太郎の他、SKDから大映に入社し、この作品でデビューする新人星和子改め若松和子、「喧嘩鴛鴦」の江島みどり、「続二等兵物語 五里霧中の巻」の田端義夫、「愛と智恵の輪」の小沢栄など。
  • 波止場の王者

    制作年: 1956
    ガス・タービンAZの設計図を狙う国際ギャング団と対決する、正義の青年技師をめぐっての活劇篇。原作は赤坂長義、脚色は石川義寛と土居通芳の共同、監督は「男の魂」の内川清一郎、撮影担当は「鉄血の魂」の栗本正である。主な出演者は「軍神山本元帥と連合艦隊」の宇津井健、中井昭二、前田通子、「鉄血の魂」の久保菜穂子、三ツ矢歌子、「怪異宇都宮釣天井」の丹波哲郎、その他、北沢彪、和田孝、小倉繁、十朱久雄など。
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  • 不滅の熱球

    制作年: 1955
    名投手沢村栄治の半生と日本プロ野球の誕生時代を描いたもので、「平手造酒(1954)」の菊島隆三が脚本を書き、「魔子恐るべし」の鈴木英夫が監督に当っている。撮影は「君死に給うことなかれ」の中井朝一。出演者は、「君死に給うことなかれ」の池部良と司葉子、「荒城の月(1954)」の滝花久子、清水将夫、「二十四の瞳(1954)」の笠智衆のほか、千秋実、藤原釜足、土屋嘉男、北沢彪などで、巨人第二軍が水原、三原、中尾、川上、千葉、筒井、平山、吉原、白石、中島、スタルヒンの諸選手に扮して試合場面に出場している。
  • 泉へのみち

    制作年: 1955
    朝日新聞に連載された広津和郎の小説から「坊ちゃん社員 前篇」の池田一朗が脚本を書き、新人の筧正典が第一回作品として監督に当る。撮影は「不滅の熱球」の中井朝一、音楽は「春の渦巻」の伊福部昭の担当。出演者は「川のある下町の話」の有馬稲子と根上淳、「丹下左膳 こけ猿の壷」の高峰三枝子、「男性NO.1」の藤木悠、「ゴジラ(1954)」の河内桃子のほか宮口精二、若山セツ子などである。
  • 元祿美少年記

    制作年: 1955
    「悪太郎売出す」の八尋不二の脚本を「王将一代」の伊藤大輔が監督、「青銅の基督」の長岡博之が撮影を担当した。主なる出演者は「若き日の千葉周作」の中村賀津雄、石黒達也、「太陽は日々新たなり」の片山明彦、「続・この世の花 第4・5部」の淡路恵子、雪代敬子、「絵島生島」の柳永二郎など。
  • 大阪の宿

    制作年: 1954
    原作は水上滝太郎。同じ三田派の久保田万太郎が監修し、「ひよどり草紙(1954)」の八住利雄と監督の五所平之助(煙突の見える場所)が共同で脚本を書いている。撮影は「叛乱」の小原譲治、音楽は「赤い自転車」の団伊玖磨。出演者は「ママの日記」の佐野周二、「春色お伝の方 江戸城炎上」の細川俊夫、「思春の泉」の左幸子、「鯉名の銀平(1954)」の乙羽信子、「君ゆえに」の安西郷子、「秘めたる母」の川崎弘子、「花祭底抜け千一夜」の城実穂、ビクター歌手の恵ミチ子などである。
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  • 蛇と鳩

    制作年: 1953
    企画は「加賀騒動」の柳川武夫、「週刊朝日」に連載された丹羽文雄の原作から「人生劇場 第一部」のシナリオに協力した棚田吾郎と舟橋和郎の二人が脚本を書き、「泣虫記者」の春原政久が監督に当り、「魚河岸の石松」の永塚一栄が撮影している。出演者の主なものは「ひまわり娘」の伊豆肇、「秘密(1952)」の宮城野由美子、「縮図」の日高澄子、「人生劇場 第一部」の舟橋元と加東大介、「愛の砂丘」の滝沢修、「加賀騒動」の三島雅夫などである。
  • 私はシベリヤの捕虜だった

    制作年: 1952
    製作はシュウ・タグチ。「若人の誓い」の沢村勉が脚本を書き、「大空の誓い」の阿部豊と「月が出た出た」の志村敏夫とが共同で監督に当たっている。撮影は「風雪二十年」の藤井静。出演者の主なものは、「風にそよぐ葦 前編」の北沢彪、「慶安秘帖」の石黒達也などのほか、有木山太、富田仲次郎などの中堅、松本光男、近藤廣、高原駿雄、鮎川浩、若月輝夫、重光彰、土屋嘉男など、東宝、東映、俳優座、文学座の若手である。
  • 風にそよぐ葦 前編

    制作年: 1951
    毎日新聞連載中の石川達三原作の小説を前後二編に分けて映画化したもので、製作は「天皇の帽子」のマキノ光雄、企画も同じく坪井与と、吉田信、脚本は「七色の花」の八木保太郎、監督も同じく「七色の花」の春原政久が受け持っている。出演者は「レ・ミゼラブル」の薄田研二、東山千栄子、「夜の緋牡丹」の北沢彪、「帰郷(1950)」の木暮実千代、「きけわだつみの声(1950)」の沼田曜一、「七色の花」の三島雅夫、「長崎の鐘」の滝沢修、「黒い花」の小沢栄、「午前零時の出獄(1950)」の岡田英次、「レ・ミゼラブル」の宇野重吉のほか、加藤嘉、新人千秋みつる等が助演している。
  • 宝塚夫人

    制作年: 1951
    綜藝プロと東宝との提携作品で、製作は「右門捕物帖 片眼狼」の竹井諒と坂上静翁。丸尾長顯の原作から「エノケンの天一坊」の八住利雄の脚色で、「女学生群」の小田基義が監督。俳優陣は、「情艶一代女」の春日野八千代、「愛染香」の月丘夢路など宝塚出身のスターに「熱砂の白蘭」の池部良、その他有馬稲子、初音麗子、八千草薫を始め、宝塚少女歌劇団総出演である。
  • 桃の花咲く下で

    制作年: 1951
    「その後の蜂の巣の子供たち」に次ぐ清水宏(1)の監督作品。脚本は、「小原庄助さん」と同じく清水宏(1)と岸松雄との共同執筆。主演は、「ザクザク娘」の笠置シヅ子で、「風にそよぐ葦 前編」の北沢彪、「月が出た出た」の花井蘭子、「海を渡る千万長者」の柳家金語楼、他に日守新一、堀越節子、清川玉枝、大山健一等。
  • 銀座の踊子

    制作年: 1950
    眞鍋八千代、俵藤丈夫等を主体とする宝映プロダクションの第一作であり東宝自主再開の第一作品ともなるもの、脚本は「右門捕物帖 謎の八十八夜」(鏡二郎と協同)の八尋不二、監督田尻繁はPCL時代からの人で阿部豐、瀧澤英輔、山本嘉次郎らの助監を経て、この作品で一本立ちとなったもの。撮影は「殿様ホテル」の曾田吉男(原節子の義弟)、出演者では昨年東京新聞のニュー・フェイス・ノミネーションで合格した山本眞理江、日劇ダンシング・チームから荒川和子と大島由紀子、谷さゆりの四人が抜擢されたほか金子信雄、高原駿雄(文学座)、渡辺篤、小夜福子、北沢彪などが加わる。なお劇中レヴュー場面には灰田勝彦、笠置シヅ子、岸井明、益田隆、荻野幸久、あきれた・ぼういず、灰田晴彦とニュー・モアナ、後藤博とデキシー・ランダースなどのほか日劇ダンシング・チーム250名が出演する。
  • 夜の緋牡丹

    制作年: 1950
    「生きている画像」以来の八田尚之の原作、脚本を「山の彼方に」の千葉泰樹が監督し、撮影は「山の彼方に」の鈴木博、八田尚之自身がプロデュースに当っている。配役陣は失踪事件で問題となった「山の彼方に」のフレッシュ・ガール島崎雪子が主役に「軍艦すでに煙なし」の伊豆肇「女性三重奏」の月丘夢路、「七色の花」の龍崎一郎、「東京の門」の田崎潤他、千明みゆき、澤蘭子、北沢彪等が助演している。
  • 今ひとたびの

    制作年: 1947
    五所平之助の東宝入社第一回作品。
  • 女優(1947)

    制作年: 1947
    製作は「四つの恋の物語(1947)」の松崎啓次、脚本は「情炎(1947)」の原案者「わが青春に悔なし」の脚色者久板栄二郎と、衣笠貞之助が共同で担当。「或る夜の殿様」「四つの恋の物語(1947)」第四話(恋のサーカス)に次ぐ衣笠貞之助の演出撮影は「四つの恋の物語(1947)」第二話の中井朝一、音楽は「愛よ星と共に」(新東宝)の早坂文雄。「或る夜の殿様」以来久々で山田五十鈴が主演し、新劇の演出家土方与志が映画俳優としてはじめてカメラの前に立ち共演する。新劇畑から赤木蘭子、千石規子、新田地作、伊達信、薄田研二、永田靖らが出演するほか、「戦争と平和」でデヴューした伊豆肇、「音楽五人男」の高野由美、「銀嶺の果て」の志村喬、河野秋武、「素晴らしき日曜日」の沼崎勳らが顔をそろえている。
  • 或る夜の殿様

    制作年: 1946
    「海の薔薇」に次ぐ衣笠貞之助演出作品。
  • 明日を創る人々

    制作年: 1946
    東宝・東芸提携作品。
  • ハワイ・マレー沖海戦

    制作年: 1942
    昭和十七年(1942)に海軍省の後援で製作された国策映画で、監督はこの前年、「馬」を発表した山本嘉次郎。1968年1月27日再映。
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  • 虞美人草(1941)

    制作年: 1941
    【スタッフ&キャスト】原作:夏目漱石 脚本:桜田半三 監督:中川信夫 撮影:三浦光男 出演:高田稔/霧立のぼる/江川宇礼雄/花柳小菊/花井蘭子/北沢彪
  • 忠臣蔵 後篇(1939)

    制作年: 1939
    【スタッフ&キャスト】製作:森田信義/青柳信雄 原作:三村伸太郎 脚本:三村伸太郎 監督:山本嘉次郎 撮影:唐沢弘光 音楽:飯田信夫 出演:大河内伝次郎/長谷川一夫/黒川弥太郎/丸山定夫/月田一郎/北沢彪/徳川夢声/生方明/入江たか子/山田五十鈴/千葉早智子/原節子/霧立のぼる/高峰秀子
  • 街(1939)

    制作年: 1939
    【スタッフ&キャスト】製作:青柳信雄 原作:阿部知二 脚本:八住利雄 監督:山本薩夫 撮影:宮島義勇 音楽:平尾貴四郎 出演:大日方伝/北沢彪/原節子/霧立のぼる
  • 冬の宿

    制作年: 1938
    【スタッフ&キャスト】製作:重務和伸 原作:阿部知二 脚本:八田尚之 監督:豊田四郎 撮影:小倉金弥 出演:勝見庸太郎/水町庸子/北沢彪/原節子
  • 女人哀愁

    制作年: 1937
    親の言うがまま金持ちに嫁いだ女性が自意識に目覚め、妹の自由恋愛を応援する様を描くドラマ。原作・監督は成瀬巳喜男。出演は入江たか子、堤眞佐子、佐伯秀男、北沢彪ほか。(8巻)
  • 日本女性読本

    制作年: 1937
    【スタッフ&キャスト】原作:菊池寛 脚本:江口又吉/小崎政房/永見隆二 監督:山本嘉次郎/木村荘十二/大谷俊夫 撮影:三浦光男/鈴木博/宮島義勇 音楽:清田茂 出演:高田稔/竹久千恵子/三益愛子/北沢彪/江戸川蘭子/嵯峨善兵/清川虹子/古川緑波
  • お嬢さん(1937)

    制作年: 1937
    【スタッフ&キャスト】原作:吉屋信子 脚本:永見隆二 監督:山本薩夫 撮影:三村明 音楽:伊藤昇 出演:霧立のぼる/清川玉枝/沢蘭子/北沢彪/高峰秀子
  • 吾輩は猫である(1936)

    制作年: 1936
    【スタッフ&キャスト】原作:夏目漱石 脚本:小林勝 監督:山本嘉次郎 撮影:唐沢弘光 出演:徳川夢声/丸山定夫/藤原釜足/宇留木浩/千葉早智子/英百合子/北沢彪
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