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セバスチャン・ダンガンの関連作品 / Related Work
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午後3時の女たち
制作年: 2014不満を抱えたごく普通の主婦が百戦錬磨のストリッパーと出会ったことで未知の体験をし変わっていく様子を、ユーモアを交えながら描いていく。監督・脚本は数々のテレビドラマの脚本を手がけてきたジル・ソロウェイ。長編映画初監督作品である本作でサンダンス映画祭監督賞を受賞した。セックスレスに悩む主婦を「なんちゃって家族」のキャスリン・ハーンが、セクシーに迫る技法に長けたストリッパーを「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のジュノー・テンプルが演じる。シネフィルとして知られるクエンティン・タランティーノ監督は本作を2013年の映画ベスト10のひとつに選出した。70点 -
みんなのための資本論
制作年: 2013クリントン大統領政権下で労働長官を務めた経験を持つ経済学者のロバート・ライシュが、現代アメリカの格差問題に警鐘を鳴らし、資本主義の大転換のための処方箋を説くドキュメンタリー。監督は、プロデューサーとしても活躍するジェイコブ・コーンブルース。撮影を「インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実」のスベトラーナ・スベトゥコ、音楽を「バンパイアハンターD」のマルコ・ダンブロシオが担当する。 -
愛の7日間
制作年: 1983ただ一度愛しあったフランス女性との間に生まれた子供をめぐり、その父親と彼の妻の心の揺れ動きを描くファミリー・ドラマ。製作は「トラ・トラ・トラ!」のエルモ・ウィリアムスと「さらば愛しき女よ」のエリオット・カストナー。監督は「さらば愛しき女よ」を手掛け、最近は「トッツィー」をプロデュースしたディック・リチャーズが担当。エグゼクティヴ・プロデューサーはスタンリー・ベック。元エール大教授のエリック・シーガルが80年に発表したベストセラー小説「家族の問題」(角川書店刊、その後「愛の7日間」と改題して角川文庫に収録)に基づき、シーガル自身とデイヴィッド・ツェラグ・グッドマンが脚色。撮影はリチャード・H・クライン、音楽はジョルジュ・ドルリューが手掛けている。出演はマーティン・シーン、ブライス・ダナー、クレイグ・T・ネルソン、役柄と同じ米仏混血のセバスチャン・ダンガン、デイヴィッド・ヘミングスなど。日本版字幕は戸田奈津子。デラックス・カラー、ビスタサイズ。1983年作品。