リカルド・ジャーニ リカルドジャーニ

リカルド・ジャーニの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 結婚演出家

    制作年: 2006
    現代イタリア映画界の重鎮マルコ・ベロッキオ監督作。娘が熱心なカトリック教徒と結婚したのをきっかけに創作の危機を迎えた映画監督フランコは、逃げるようにシチリアに向かう。そこで出会った奇妙な貴族から、その娘の結婚式をフィルムに撮るよう依頼される。出演は「ある愛へと続く旅」のセルジョ・カステッリット、「ソフィー・マルソーの三銃士」のサミー・フレイ、「海と大陸」のドナテッラ・フィノッキアーロ。『イタリア映画祭2007』にて上映。『イタリア映画祭2017』にてアンコール上映。2018年に開催した特集企画『Viva!イタリア vol.4』にて上映。
  • MY FATHER マイ・ファーザー

    制作年: 2003
    ナチス政権下で数々の人体実験に関わり“死の天使”と恐れられた医師ヨゼフ・メンゲレを父に持つ青年が、父と対峙し激しく葛藤する姿を衝撃的に綴った実話に基づいたヒューマン・ドラマ。ヨゼフ・メンゲレをチャールトン・ヘストンが演じ、「戦場のピアニスト」のトーマス・クレッチマンが苦悩を抱えた息子に扮する。
  • 夜よ、こんにちは

    制作年: 2003
    イタリアのモロ元首相誘拐暗殺事件を行なった極左武装集団”赤い旅団“の内側を描いた社会派ドラマ。監督・製作・脚本は「蝶の夢」のマルコ・ベロッキオ。撮影は「狼たちの鎮魂歌(レクイエム)」のパスクァーレ・マーリ。出演は「輝ける青春」のマヤ・サンサ、ルイジ・ロ・カーショ、「蝶の夢」のロベルト・ヘルリツカ、ピエル・ジョルジョ・ベロッキオ、「炎の戦線 エル・アラメイン」のパオロ・ブリグリア、これが長編映画デビューとなるジョヴァンニ・カルカーニョほか。2003年ヴェネチア国際映画祭特別個人貢献賞、同年ヨーロピアン・フィルム・アワード最優秀批評家連盟賞など受賞。

Blu-ray/DVDで観る

今日は映画何の日?

注目記事