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レジス・トゥーミーの関連作品 / Related Work
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銃口
制作年: 1967ブレイク・エドワーズとヘンリー・マンシーニのコンビで評判をとったテレビ『ピーター・ガン』の映画化である。ブレイク・エドワーズのオリジナル・ストーリーを彼とウィリアム・ピーター・ブラッティが脚色、テレビと同じくブレイク・エドワーズが監督にあたった。撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽はヘンリー・マンシーニが担当した。出演はテレビと同じく主演にクレイグ・スティーヴンス、彼をめぐる助演者たちも、ほとんどテレビ畑からえらばれ、ナイトクラブの歌手としても人気のあるローラ・デヴォン、子役時代からテレビで育ったシェリー・ジャクソン、エミー賞受賞実績のあるアルバート・ポールセン、「いのちの紐」「エル・ドラド」など映画にも出演経験のあるエドワード・アズナーなど。製作は、テレビ・映画でエドワーズ監督と組んで活躍しているオーエン・クランプ。 -
ワーロック(1959)
制作年: 1959「若き獅子たち」のエドワード・ドミトリクがオークレイ・ホールの小説にもとづいて製作・監督した西部劇。脚色をロバート・アーサー、撮影を「秘めたる情事」のジョー・マクドナルドがそれぞれ担当している。音楽は作曲リー・ハーライン、指揮ライオネル・ニューマン。出演するのは「女優志願」のヘンリー・フォンダ、「拳銃の罠」のリチャード・ウィドマーク、「黒い蘭」のアンソニー・クイン、「翼に賭ける命」のドロシー・マローン、ドロレス・マイケルズ、トム・ドレイク、フランク・ゴーシン、デフォレスト・ケリー、レジス・トゥーミー等。製作エドワード・ドミトリック。60点 -
野郎どもと女たち
制作年: 1955原作はニューヨークの下町を舞台にアメリカ的風俗詩を描いた短編小説作家デーモン・ラニョンの“サラ・ブラウン嬢の挿話”で、ジョー・スワーリングとエイブ・バロウズがミュージカル・プレイにアダプトし、1950年ブロードウェイで上演した。スワーリングとバロウズの台本から、「裸足の伯爵夫人」のジョセフ・L・マンキーウィッツが脚色・監督した。撮影は「トロイのヘレン」ノハリー・ストラドリング、作詩・作曲は舞台同様「アンデルセン物語」のフランク・ローサー、音楽監督と演奏指揮はジェイ・ブラックトン、舞踏振付けは「いつも上天気」に自身出演した「略奪された7人の花嫁」のマイケル・キッド。主な出演者は、「デジレ」で共演したマーロン・ブランドとジーン・シモンズ、「見知らぬ人でなく」のフランク・シナトラの他、舞台で同役を演じたヴィヴィアン・ブレイン、スタッビー・ケイ、B・S・プリイ、ジョニー・シルヴァなど。サミュエル・ゴールドウィン製作。