ミシェル・ケルベ

ミシェル・ケルベの関連作品 / Related Work

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  • ヌレエフ I AM A DANCER

    制作年: 1972
    20世紀を代表する男性舞踏手ルドルフ・ヌレエフ(1938~1993)の全盛期の姿を収録したドキュメンタリー。ヌレエフは旧ソ連に生まれ、キーロフ・バレエ団で頭角を現したのち、61年公演先のパリで亡命。以後、その華麗なる舞踏で世界を席巻、ベストパートナーのプリマ、マーゴ・フォンテインなどとのコンビで知られた。93年エイズで死去。監督は俳優・演出家のピエール・ジュルダン。ナレーション・製作は「汚れなき瞳」(60)「シンデレラ」(76)などの俳優・監督・製作者のブライアン・フォーブス。撮影はミシェル・ケルベールとトニー・イミ。出演はヌレエフ、プリマのマーゴ・フォンテイン、カルラ・フラッチ、リン・シーモア、ディアン・バーグスマほか。
  • 華麗なるバレエ(1972)

      制作年: 1972
      世界最高の男性舞踊家といわれるルドルフ・ヌレエフの姿を舞台上と舞台裏の両サイドから紹介するドキュメンタリー。製作はエフドロス・ドミトリュー、監督はピエール・ジョールダン、照明・撮影はミシェル・ケルベとトニー・イミ、編集はキャサリン・ヘンリー、舞台美術はシドニー・ベイテックス、ナレーターはブライアン・フォーブスが各々担当。出演はルドルフ・ヌレエフ、マーゴット・フォンティーン、カルラ・フラッチ、リン・セイモア、デアヌ・バグスマなど。
    • 傷心

      制作年: 1965
      アンドレ・スービランの原作『女医ソヴァージュの日記』をジャン・オーランシュと「悪い女」のルネ・ウェレルが共同で脚色、「肉体の悪魔(1947)」のクロード・オータン・ララが監督した女性の生理を追求する人間ドラマ。撮影はオータン・ララ作品でおなじみのミシェル・ケルベ、音楽は「太陽は傷だらけ」のミシェル・マーニュが担当した。出演は「真実」のマリー・ジョゼ・ナット、「快楽の砂」のジャン・ヴァルモン、ほかにパロマ・マッタ、ジャン・ピエール・ドラ、クロード・ジェンサックなど。
    • マタ・ハリ(1965)

      制作年: 1965
      「柔らかい肌」のフランソワ・トリュフォー(台詞も担当)とジャン・ルイ・リシャールの脚本を、ジャン・ルイ・リシャールが監督した女スパイ、マタ・ハリ伝。撮影は「ノートルダムのせむし男」のミシェル・ケルベ、音楽は「柔らかい肌」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演は「大列車作戦」のジャンヌ・モロー、「スエーデンの城」のジャン・ルイ・トランティニャン、「新・七つの大罪」のクロード・リッシュ、「悪い女」のフランク・ヴィラールなど。
    • フレンチ・スタイルで

      制作年: 1963
      アーウィン・ショウが、自作「フレンチ・スタイルで」「言葉を習う年」をシナリオ化し、「海の荒くれ」のロバート・パリッシュが演出したロマンチック・ドラマ。撮影は「橋からの眺め」のミシェル・ケルベ、音楽は「女猫」のジョセフ・コスマが担当した。出演は「さようならパリ」のジーン・セバーグ、「エヴァの匂い」のスタンリー・ベイカー、「恋愛留学生」のフィリップ・フォルケ、「恋に税金はかからない」のアディソン・パウェル、アン・ルイス、ジェームズ・レオ・ハーリヒーなど。製作はアーウィン・ショウとロロバート・パリッシュ。
    • 橋からの眺め

      制作年: 1962
      アーサー・ミラーが55年に発表した同名の戯曲を、詩人で劇作家のノーマン・ロステンが脚色した社会ドラマ。監督は「蛇皮の服を着た男」のシドニー・ルメット、撮影は「赤と黒」のミシェル・ケルベ、音楽はモーリス・ル・ルー、製作はポール・グレッツ。出演者は「死んでもいい」のラフ・ヴァローネ、「蛇皮の服を着た男」のモーリン・スティプルトン、「暴力組織」のレイモン・ペルグラン、「17歳よさようなら」のジャン・ソレル、舞台の「ウエスト・サイド物語」でマリアを演じたキャロル・ローレンスなど。

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