ナタリー・デュラン ナタリーデュラン

ナタリー・デュランの関連作品 / Related Work

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  • ジュリアン(2017)

    制作年: 2017
    第74回ベネチア国際映画祭にて最優秀監督賞(銀獅子賞)を受賞したドラマ。ブレッソン夫妻は離婚し、11歳になる息子の親権内容を争っている。元夫に子供を近づけたくない母ミリアムだったが、裁判所は夫アントワーヌに息子への面会の権利を与える。彼は面会の度に息子ジュリアンから母の居場所を聞き出そうとするが、ミリアムは電話に出ず、住所さえ伝えない。母親を守るためジュリアンは必死に嘘をつくがアントワーヌに嘘を見破られてしまい、彼が家に乗り込んでくる。ジュリアンは母親を守ることができるだろうか……。
  • ウィークエンドはパリで

    制作年: 2013
    結婚30年を迎え、新婚旅行先のパリを再び訪れた夫婦が、互いに対する不満をぶつけあいながら、改めて夫婦の絆を確かめ合う姿を描いたドラマ。出演は「クラウド アトラス」のジム・ブロードベント、「アバウト・タイム 愛おしい時間について」のリンゼイ・ダンカン、「グランド・ブダペスト・ホテル」のジェフ・ゴールドブラム。
    88
  • 最高の人生をあなたと

    制作年: 2011
    結婚30年を経て、孫も生まれた夫婦が60歳を前に立ち止まって人生を見つめ直す姿をほろ苦く描いたドラマ。出演は「ブルーベルベット」のイザベラ・ロッセリーニ、「ロビン・フッド」のウィリアム・ハート。ギリシアの名匠コスタ=ガヴラスを父に持つ「ぜんぶ、フィデルのせい」のジュリー・ガヴラス監督の長編第2作。
  • 晴れ、ときどきリリー

    制作年: 2010
    「トロイ」のダイアン・クルーガー、「8人の女たち」のリュディヴィーヌ・サニエ共演のヒューマンドラマ。
  • ぜんぶ、フィデルのせい

    制作年: 2006
    1970年代のパリを舞台に、9才の少女アンナが理不尽な大人たちとフィデル・カストロに怒りをぶつける…。一人の少女が、激動の社会の中で大人への第一歩を踏み出していく様子を時にユーモラスに、時に感動的に映し出した作品。主演の少女、アンナを演じるのは500人の候補者から選ばれたニナ・ケルヴェル。監督は、社会派映画の巨匠監督コスタ=ガヴラスの娘、ジュリー・ガヴラスで、本作品が初の長編フィクション映画となる。

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