堂珍嘉邦 ドウチンヨシクニ

  • 出身地:広島県高田郡八千代町
  • 生年月日:1978年11月17日

堂珍嘉邦の関連作品 / Related Work

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  • ハチとパルマの物語

    制作年: 2020
    1976年にモスクワ国際空港で起きた忠犬パルマの実話を題材にした、日露共同製作による人間ドラマ。母を亡くし心を閉ざした少年コーリャは、空港に置き去りにされ飼い主を待ち続けるパルマの寂し気な様子を目にし、パルマを飼い主の元へ返そうと行動を起こす。出演は、ロシアの国民的俳優アレクサンドル・ドモガロフ、「超高速!参勤交代 リターンズ」の渡辺裕之ほか。フィギュアスケーターのアリーナ・ザギトワが特別出演し、彼女が飼う秋田犬マサルも作中に登場する。監督は、アレクサンドル・ドモガロフを父に持ち、「スペルズ/呪文」などを監督、俳優としても活動するアレクサンドル・ドモガロフ・ジュニア。ロシア・モスクワと秋田県大館市で撮影、日露の忠犬が少年の孤独な心を救う物語を描く。
    100
  • 空母いぶき

    制作年: 2019
    かわぐちかいじの同名コミックを「沈まぬ太陽」の若松節朗監督が映画化。20XX年、日本領土である波留間群島の一部が謎の武装集団に占領された。自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》が出動するが、敵のミサイル攻撃を受け、想定を超えた戦闘状態に突入する。出演は「散り椿」の西島秀俊、「嘘八百」の佐々木蔵之介。脚本は「機動警察パトレイバー」シリーズの伊藤和典と「亡国のイージス」の長谷川康夫。
    70
  • 劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング

    制作年: 2017
    ゲームと医療を題材にした平成仮面ライダーシリーズ第18作『仮面ライダーエグゼイド』の劇場版。現実世界を滅ぼしVR(仮想現実)空間での支配を企む忍者集団が出現。全人類をターゲットにしたパンデミックが起こり、永夢たちは人々を救うため立ち向かう。飯島寛騎らレギュラー陣に加え、ヴォーカルユニットCHEMISTRYのメンバーである堂珍嘉邦、歌手・俳優のブラザートム、元モーニング娘。の藤本美貴らが出演。同時上映は「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」。
  • 悼む人

    制作年: 2015
    第140回直木賞を受賞した天童荒太の同名ベストセラー小説を「明日の記憶」「くちづけ」の堤幸彦監督が映画化。縁もゆかりもない死者を悼む旅を続ける青年と彼を巡る人々が織りなす生と死、愛と憎しみ、罪と許しのドラマが展開される。出演は「横道世之介」の高良健吾、「死にゆく妻との旅路」の石田ゆり子、「かぞくのくに」の井浦新、「くちづけ」の貫地谷しほり、「アウトレイジ」の椎名桔平、「一枚のハガキ」の大竹しのぶ。
    60
  • 醒めながら見る夢

    制作年: 2014
    ミュージシャンの堂珍嘉邦主演、「その後のふたり」の辻仁成演出による同名音楽劇を同コンビで映画化。京都を舞台に、人気演出家が恋人とその妹との関係に揺れながら、真実の愛を探し求めていく様を描く。共演は「ライク・サムワン・イン・ラブ」の高梨臨、「不安の種」の石橋杏奈、「アブラクサスの祭」の村井良大、「御手洗薫の愛と死」の松岡充。
    60
  • 柘榴坂の仇討

    制作年: 2014
    『鉄道員』で第117回直木賞を受賞し『壬生義士伝』など作品の映像化が相次ぐ浅田次郎による短編集『五郎治殿御始末』のうちの一編を映画化。桜田門外の変で主君・井伊直弼を守り切れなかった彦根藩士・志村金吾が、明治の世となり時代が変わろうともなお主君を暗殺した敵を探し続ける時代劇。監督は「沈まぬ太陽」が第33回日本アカデミー賞最優秀作品賞ほかを受賞した若松節朗。主演は「次郎長三国志」「壬生義士伝」の中井貴一。井伊直弼を手にかけた後俥引きに身をやつし孤独の中に生きる佐橋十兵衛を「テルマエ・ロマエ」の阿部寛が、金吾の妻を「おくりびと」の広末涼子が、井伊直弼を人間国宝である歌舞伎俳優・二代目中村吉右衛門が演じる。2014年9月13日より、滋賀県先行公開。
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