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リカルド・ダリンの関連作品 / Related Work
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明日に向かって笑え!
制作年: 20192001年のアルゼンチン金融危機を背景にした、庶民たちによる痛快リベンジ劇。寂れた小さな田舎町。預金を凍結されたうえ、銀行と弁護士に金を騙し取られた元サッカー選手のフェルミンたちは、元の暮らしと夢を勝ち獲るため、奇想天外な財産奪還作戦を敢行する。出演は「人生スイッチ」のリカルド・ダリン、「4×4 殺人四駆」のルイス・ブランドーニ、「永遠に僕のもの」のチノ・ダリン。監督は『コブリック大佐の決断』のセバスティアン・ボレンステイン。 -
誰もがそれを知っている
制作年: 2018「別離」「セールスマン」のアスガー・ファルハディ監督が、ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムを主演に迎えたサスペンス。スペインの故郷で久々に再会したラウラの家族と幼なじみ。しかし、結婚式で起きた娘の失踪をきっかけに、家族の秘密と嘘が綻び始める。共演は「しあわせな人生の選択」のリカルド・ダリン、「マジカル・ガール」のバルバラ・レニー。撮影監督は「エル・スール」「ボルベール 帰郷」のホセ・ルイス・アルカイネ。76点 -
コブリック大佐の決断
制作年: 2016『瞳の奥の秘密』のリカルド・ダリン主演によるサスペンスアクション。1977年、軍事独裁政権下のアルゼンチン。反体制派の活動家を生きたまま川に落とす「死の飛行」という処刑任務を命じられたコブリック大佐は、一か八か軍からの逃亡を図るが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:セバスティアン・ボレンステイン 撮影:ロドリゴ・プルペイロ 出演:リカルド・ダリン/オスカル・マルティネス/インマ・クエスタ60点 -
しあわせな人生の選択
制作年: 2015末期がんに侵された男性と周囲の者たちとの最期の日々を追い、スペインのゴヤ賞で作品賞はじめ5冠に輝いたドラマ。スペイン在住の友人フリアンを訪ねたトマス。フリアンは余命いくばくもなく、愛犬トルーマンの新しい飼い主探しなど彼の死に支度に付き合う。セスク・ゲイ監督は自身の母親の闘病生活での体験をもとに本作を制作。死期の迫るフリアンを「人生スイッチ」のリカルド・ダリンが、彼に寄り添う友人トマスを「アイム・ソー・エキサイテッド!」のハビエル・カマラが演じる。72点