宮本正樹 ミヤモトマサキ

  • 生年月日:1973年4月7日

宮本正樹の関連作品 / Related Work

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  • 死刑

    制作年: 2022
    「国民の選択」「第九条」など社会派作品を撮る宮本正樹監督が、死刑制度を取り上げたドラマ。日本政府は死刑の是非について本格的な検討を開始し、世代ごとに諮問委員会を設置。グループディスカッションに参加した30代の人々が、死刑制度について話し合う。「一人の息子」の馬場良馬、「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」の高崎翔太、カナダ出身でプロデューサーとしても活動するKatらが、死刑制度と向き合う30代の参加者たちに扮する。
  • 国民の選択

    制作年: 2021
    「第九条」の宮本正樹が、原発を題材にある家族の姿を描いたドラマ。20XX年。原発を禁止する憲法案を巡って、国民投票の実施が決定する。原発支持派の町議会議員を父に持ち、自分も原発の警備員として働く高橋敦は当初、原発に賛成していたが……。出演は『魔進戦隊キラメイジャー』の水石亜飛夢、『超人機メタルダー』の妹尾青洸。
  • 第九条

    制作年: 2016
    近未来を舞台に、日本国憲法第九条改正を議論する若者の姿を通して、その意義を問うドラマ。20XX年。憲法改正を検討する政府は、第九条の維持か破棄かを議論する諮問委員会を世代別に設置。賛否半々の結論が出る中、最後に20代の諮問委員会が始まる。「共に歩く」の宮本正樹がメガホンを取り、日本国憲法成立の歴史から沖縄の米軍基地問題、拉致問題、核兵器まで、多角的な視点で九条の存在に切り込む。出演は「ハッピーランディング」の南圭介、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」のタモト清嵐、『特命戦隊ゴーバスターズ』の馬場良馬。
  • 共に歩く

    制作年: 2013
    心に傷を負い感情をコントロールできない女性と彼女を支えようとする恋人、アルコール依存症の父親の影響で自傷行為を繰り返す子どもとその母親、アルツハイマー型認知症を患う妻と困惑する夫という3組の人間関係を描いたヒューマン・ドラマ。監督・脚本は本作が長編作品初監督作品となる宮本正樹。共依存に苦しむ小学校の教員を「恋する歯車」『海賊戦隊ゴーカイジャー』の小澤亮太が、情緒不安定な恋人を「KG カラテガール」「死にぞこないの青」の入山法子が、自傷行為を繰り返す子どものことを理解できない母親を「ガールフレンド」の河井青葉が、認知症になった妻を「純」の朝加真由美が、戸惑う夫を「人生、いろどり」の螢雪次朗が演じる。関係維持のため過度に依存し合う“共依存”に囚われた恋人たちを描くヒューマンラブストーリー。
    60

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