ラザル・リストフスキー ラザルリストフスキー

ラザル・リストフスキーの関連作品 / Related Work

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  • セルビア・クライシス

    制作年: 2018
    第1次世界大戦の発火点となったセルビアでの激戦を描いた戦争アクション。1914年、連合国側に属する東欧・セルビアと、ドイツが支援するオーストリア・ハンガリー帝国との対立が激化。セルビア軍は、最強の砲兵隊を率いて最大の激戦地へ向かう。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ペータル・リストフスキー 製作・出演:ラザル・リストフスキー 撮影:ドゥシャン・ヨクシモヴィッチ 音楽:ミオドラグ・チコヴィッチ 出演:ミラン・コラク/ラドヴァン・ヴヨヴィッチ/ダニカ・リストフスキー
    60
  • 鉄道運転士の花束

    制作年: 2016
    鉄道運転士を題材に“無実の殺人者”たちの悲哀と誇りをユーモラスに映し出すヒューマンドラマ。現役中に事故で28人を死なせてしまった定年間近の鉄道運転士イリヤ。その養子シーマは、家業を継ぐが、人殺しになりたくないという恐怖に怯える日々を送っていた。出演は「アンダーグラウンド」のラザル・リストフスキー、「サラエボの花」のミリャナ・カラノヴィッチ、「バーバリアンズ セルビアの若きまなざし」のヤスナ・デュリチッチ。監督・脚本は、カンヌ国際映画祭短編部門で審査員賞の受賞経験を持つベオグラード出身のミロシュ・ラドヴィッチ。
    80
  • スパイ・レジェンド

    制作年: 2014
    ビル・グレンジャーのスパイ小説『ノヴェンバー・マン』を「バンク・ジョブ」のロジャー・ドナルドソン監督が映画化。ロシア大統領選を巡る国際的陰謀に巻き込まれた伝説の元CIAエージェントが、自ら育てた現役スパイと攻防を繰り広げる。出演は「007/ダイ・アナザー・デイ」のピアース・ブロスナン、「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ。
    60
  • グッバイ20世紀

    制作年: 1998
    ヨーロッパ各国でセンセーショナルな話題を呼んだ、異色のアクション。未来・現在・過去と三つの時代のマケドニアで起こる数々の血なまぐさい事件を通して、紛争を繰り返すバルカン諸国の歴史を描くカルト・ムービー。監督はアレクサンダル・ポポフスキ。出演はラザル・リストフスキ、ニコラ・リスタノフスキほか。
  • アンダーグラウンド(1995)

    制作年: 1995
    ボスニア・ヘルツェゴヴィナ問題など、旧ユーゴスラヴィアの混乱の戦後50年の歴史を綴る映像絵巻。監督は「パパは出張中!」「ジプシーのとき」「アリゾナ・ドリーム」のエミール・クストリッツァ。エグゼクティヴ・プロデューサーはピエール・スペングラー。旧ユーゴ出身の劇作家デュシャン・コバチェヴィチの戯曲を基に、彼とクストリッツァが脚本を執筆。撮影のヴィルコ・フィラチ、音楽のゴラン・ブレゴヴィチ、「デリカテッセン」を手がけた美術のミリェン・クチャコヴィチ“クレカ”は、「ジプシーのとき」以来の常連スタッフ。中でも音楽は、民族音楽をアレンジしたサウンドが印象的で、また第二次大戦中のドイツで圧倒的な人気を集め、連合軍側でもヒットした『リリー・マルレーン』が挿入曲として使われて実に皮肉な効果を出している。出演は、ピーター・ブルックの劇団などで活躍する国際的な名優で、「マハーバーラタ」映画版(NHK教育テレビで放映、LD発売)にも出演した「パパは出張中!」のミキ・マノイロヴィチをはじめ、旧ユーゴ映画・演劇を代表する俳優たち。95年カンヌ国際映画祭で賛否両論を集め、やはり旧ユーゴ問題を背景にしたテオ・アンゲロプロスの「ユリシーズの瞳」を抑えてグランプリ(パルム・ドール)を受賞。96年度キネマ旬報外国映画ベストテン第3位。
    68
  • アンダーグラウンド 完全版

    制作年: 1995
    カンヌ国際映画祭パルム・ドールに輝いたエミール・クストリッツァの大作に、2時間半近い映像を追加して再編集した完全版。前編・後編の二部構成。祖国旧ユーゴスラヴィアの50年に渡る悲劇の歴史を、ブラックユーモアを交えたファンタジーとして綴る。出演は「オン・ザ・ミルキーロード」などクストリッツァ作品の常連ミキ・マノイロヴィッチ、「ブコバルに手紙は届かない」のミリャナ・ヤコヴィッチ、「グッバイ20世紀」のラザル・リストフスキー。

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