辻凪子 ツジナギコ

  • 出身地:大阪府
  • 生年月日:1995/09/01

辻凪子の関連作品 / Related Work

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  • 逆火

    制作年: 2025
    「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が、映画制作の現場を舞台に現代社会の問題や矛盾を炙り出すヒューマン・サスペンス。主人公の助監督・野島を「誰よりもつよく抱きしめて」の北村有起哉、疑惑のヒロイン・ARISAを「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」の円井わんが演じる。過酷な家庭環境を乗り越えて成功したARISAの自伝を映画化する現場を任された野島は、その美談に一抹の疑念を抱くが、撮影を中断したくない面々が圧力をかける。内田英治監督の完全オリジナルストーリー。
  • みんな笑え

    制作年: 2024
    「生きててよかった」の鈴木太一監督が、演芸の世界で生きる人々を描いた人間ドラマ。認知症により引退した師匠である父の介護をするうだつのあがらない五十路の落語家・太紋は、売れない若手漫才師・希子(辻凪子)と出会い、自分の人生を見つめ直す。主人公の落語家・太紋を蜷川幸雄演出の舞台に出演してきた個性派俳優・野辺富三が、若手漫才師の希子を「凪の憂鬱」で2024年第37回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞した辻凪子が演じる。
  • くすぶりの狂騒曲

    制作年: 2024
    実在の芸人コンビ、タモンズをモデルにしたドラマ。大宮ラクーン吉本劇場の開館に合わせて、東京でくすぶっていた芸人でユニット・大宮セブンを結成。やがて、賞レースで結果を残すコンビが現れるが、初期メンバーのタモンズは飛躍のきっかけを掴めずにいた。出演は、ドラマ『笑うマトリョーシカ』の和田正人、「SR サイタマノラッパー」の駒木根隆介。監督は「ウタカタノトキ」の立川晋輔。第16回沖縄国際映画祭特別招待作品。
  • 渇愛の果て、

    制作年: 2023
    プロデュースユニット野生児童を主宰する有田あんが監督・脚本・主演を務めた長編監督デビュー作。子供を望んでいた山元眞希が妊娠したのは、難病を抱えた障がい児だった……。友人の出生前診断をきっかけに妊娠・出産について取材をし、実話を基に制作した群像劇。共演は「エッシャー通りの赤いポスト」の山岡竜弘、「シンデレラガール」の輝有子、「窮鼠はチーズの夢を見る」の小原徳子。
  • 夜のまにまに

    制作年: 2023
    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭などで注目を集める磯部鉄平が、地元・大阪を舞台に作り上げたラブストーリー。恋人と別れたフリーターの新平は、映画館で出会った佳純と意気投合。間もなく新平のバイト先で佳純が働き始め、再会に驚く新平だったが……。出演は「仮面ライダーガッチャード」加治木涼役の加部亜門、「猫は逃げた」の山本奈衣瑠。2024年11月22日(金)よりシネマカリテほか全国順次公開。
  • 女の仕事

    制作年: 2022
    「ツングースカ・バタフライ -サキとマリの物語-」などを手がけTOKYO月イチ映画祭の主宰を務める野火明監督によるラブストーリー。売れない漫画家・大野はある日チサと出会う。チサは政府が組織した暗殺部隊の任務で彼に接近したが、チサは本気で大野に恋をし……。鬱々とした日々を送る売れない漫画家・大野を「リスタート」などに出演するほか「不感症になっていくこれからの僕らについて」で第12回田辺・弁慶映画祭映画.com賞を獲得するなど監督としても活躍する品田誠が、ターゲットの男と恋に落ちた暗殺部隊の女・チサを品田誠監督作「鼓動」にも出演、自らメガホンを取った「くっつき村」ではゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021京楽ピクチャーズ. プレゼンツ インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門優秀芸術賞を受賞した長谷川千紗が演じる。