辻凪子の関連作品 / Related Work

1-31件表示/全31件
  • 逆火

    制作年: 2025
    「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が、映画制作の現場を舞台に現代社会の問題や矛盾を炙り出すヒューマン・サスペンス。主人公の助監督・野島を「誰よりもつよく抱きしめて」の北村有起哉、疑惑のヒロイン・ARISAを「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」の円井わんが演じる。過酷な家庭環境を乗り越えて成功したARISAの自伝を映画化する現場を任された野島は、その美談に一抹の疑念を抱くが、撮影を中断したくない面々が圧力をかける。内田英治監督の完全オリジナルストーリー。
  • みんな笑え

    制作年: 2024
    「生きててよかった」の鈴木太一監督が、演芸の世界で生きる人々を描いた人間ドラマ。認知症により引退した師匠である父の介護をするうだつのあがらない五十路の落語家・太紋は、売れない若手漫才師・希子(辻凪子)と出会い、自分の人生を見つめ直す。主人公の落語家・太紋を蜷川幸雄演出の舞台に出演してきた個性派俳優・野辺富三が、若手漫才師の希子を「凪の憂鬱」で2024年第37回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞した辻凪子が演じる。
  • くすぶりの狂騒曲

    制作年: 2024
    実在の芸人コンビ、タモンズをモデルにしたドラマ。大宮ラクーン吉本劇場の開館に合わせて、東京でくすぶっていた芸人でユニット・大宮セブンを結成。やがて、賞レースで結果を残すコンビが現れるが、初期メンバーのタモンズは飛躍のきっかけを掴めずにいた。出演は、ドラマ『笑うマトリョーシカ』の和田正人、「SR サイタマノラッパー」の駒木根隆介。監督は「ウタカタノトキ」の立川晋輔。第16回沖縄国際映画祭特別招待作品。
  • 渇愛の果て、

    制作年: 2023
    プロデュースユニット野生児童を主宰する有田あんが監督・脚本・主演を務めた長編監督デビュー作。子供を望んでいた山元眞希が妊娠したのは、難病を抱えた障がい児だった……。友人の出生前診断をきっかけに妊娠・出産について取材をし、実話を基に制作した群像劇。共演は「エッシャー通りの赤いポスト」の山岡竜弘、「シンデレラガール」の輝有子、「窮鼠はチーズの夢を見る」の小原徳子。
  • 夜のまにまに

    制作年: 2023
    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭などで注目を集める磯部鉄平が、地元・大阪を舞台に作り上げたラブストーリー。恋人と別れたフリーターの新平は、映画館で出会った佳純と意気投合。間もなく新平のバイト先で佳純が働き始め、再会に驚く新平だったが……。出演は「仮面ライダーガッチャード」加治木涼役の加部亜門、「猫は逃げた」の山本奈衣瑠。2024年11月22日(金)よりシネマカリテほか全国順次公開。
  • 女の仕事

    制作年: 2022
    「ツングースカ・バタフライ -サキとマリの物語-」などを手がけTOKYO月イチ映画祭の主宰を務める野火明監督によるラブストーリー。売れない漫画家・大野はある日チサと出会う。チサは政府が組織した暗殺部隊の任務で彼に接近したが、チサは本気で大野に恋をし……。鬱々とした日々を送る売れない漫画家・大野を「リスタート」などに出演するほか「不感症になっていくこれからの僕らについて」で第12回田辺・弁慶映画祭映画.com賞を獲得するなど監督としても活躍する品田誠が、ターゲットの男と恋に落ちた暗殺部隊の女・チサを品田誠監督作「鼓動」にも出演、自らメガホンを取った「くっつき村」ではゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021京楽ピクチャーズ. プレゼンツ インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門優秀芸術賞を受賞した長谷川千紗が演じる。
  • 女囚霊

    制作年: 2022
    伝説的ホラー漫画『女囚霊 ~塀の中の殺戮ゲーム~』を実写映画化。懲罰で独房に入った女囚の多くが、“謎の急死”を遂げるとの噂が残る刑務所で、服役する美山と同房の町田が独房送りに。だが、町田は無事に帰って来たものの、どこか様子がおかしく……。主演を務めるのは、本作が長編映画初主演となる夏子。監督は「温泉しかばね芸者」でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018審査員特別賞を受賞した鳴瀬聖人。
  • 凪の憂鬱

    制作年: 2022
    「コーンフレーク」でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020観客賞を受賞した磯部鉄平監督と「ぱん。」の俳優・辻凪子が組む「凪の憂鬱」シリーズ3作目となる社会人編。契約社員として働く凪は初めての有給休暇前日に恋人に振られ、メランコリックな休暇を過ごす。福岡インディペンデント映画祭2020にて優秀作品賞と俳優賞(辻凪子)を受賞した「高校生編」、一週間のミニドラマをYouTubeとTwitterにて発表し、一本に繋げたロングバージョンは劇場公開された「大学生編」から続く本作は、シリーズ初の長編となる。「大学生編」に参加した佐々木詩音、佐藤あみ、川久保晴、薬師寺初音、辰寿広美が続投。根矢涼香、屋敷紘子、川本三吉、仁科貴らが初参加している。
  • I AM JAM ピザの惑星危機一髪!

    制作年: 2022
    俳優の辻凪子が監督・主演を務め、数々の名作無声映画にオマージュを捧げたサイレントSFファンタジー活弁映画。コメディエンヌを夢見るジャムはある日、大嵐に襲われ、ピザの惑星へ。ジャムは、そこで出会った王様から、全銀河の運命を託されることに。共演は「梅切らぬバカ」の塚地武雅、「あさひるばん」の間寛平。
  • 写真家たちのショートフィルム

    制作年: 2022
    気鋭の写真家3人によるオムニバス。澁谷征司監督自身の心の中を投影した「なぜか突然、とても眠くなってしまった」、大橋仁監督による新作写真集と交差する「はじめて あった」、ひとり暮らしの老人の慎ましい一日の暮らしを記録した浅田政志監督「ま心 Eve」を収録。コロナ禍の文化芸術活動を支援するAFF(ARTS for the future!)の助成制度により製作されたオリジナル。出演は「シオリノインム」の辻凪子、兄弟デュオ・ヨコハマセブンの中川裕貴、「由宇子の天秤」の木村知貴。シネマート新宿にて1週間限定上映。
  • ハザードランプ

    制作年: 2022
    人生にハザードランプが点った男ふたりの満月の夜の物語。3年前の悲痛な事件をきっかけに、北陸の地方都市で代行ドライバーとして働く須貝は、突然現れた新人ドライバーの刈谷とコンビを組むことになる。様々な酔客を乗せて走る月明りの下、男たちの奇妙な因縁が浮かび上がる。監督・榊英雄×脚本・清水匡の「アリーキャット」「生きる街」コンビが完全オリジナルストーリーで映画化。主人公・須貝を安田顕、その相棒となる刈谷を山田裕貴が演じ、男たちの関係がサスペンスフルに、ユーモラスに、悲痛に、刻一刻と変化する。須貝の恋人・美乃梨役に松本若菜、謎の人物・ズーコに中村中が、二人の過去を握る人物を魅力的に演じているほか、運転代行会社の社長に石倉三郎、代行利用客に阿部純子、大和田伸也と津田寛治、六平直政と金田明夫など実力派が揃った。
  • 散歩時間 その日を待ちながら

    制作年: 2022
    不安を抱えながらも懸命に生きる人々の生活を切り取った群像劇。コロナの影響で結婚式を挙げることができない亮介とゆかりのために、友人たちが郊外の家でパーティーを開いてくれる。しかし、ゆかりは夫の隠し事を知ってしまい、祝いの席に不穏な空気が漂う。監督は、「僕たちは変わらない朝を迎える」の戸田彬弘。出演は、「由宇子の天秤」の前原滉、「君の膵臓をたべたい」の大友花恋、「プリテンダーズ」の柳ゆり菜。
  • Bridal, my Song

    制作年: 2022
    レストランウエディング、キャンドルサービス、ケーキ入刀など、数々のアイディアでブライダル業界に新風を巻き起こした横浜の老舗ブライダル企業の代表であり、ウエディングプランナーの先駆けである今野秀尊とその仲間たちの挑戦に満ちた50年を描いた物語。主人公の今田秀(こんだしゅう)に扮し、昭和55年・平成5年・令和2年の3つの時代を巧みに演じ分けたのは、「パッチギ!」「愚行録」の小出恵介。共演に「峠 最後のサムライ」の渡辺大、お笑いコンビ・ラバーガールの大水洋介など。監督は短編映画「おべんとう」の板橋基之で、本作で長編映画デビューを果たした。音楽はロックバンド「ゴダイゴ」のリーダーのミッキー吉野。横浜が主なロケーション地で、横浜を象徴するランドマークや実際のウエディング会場が作品を華やかに彩る。
  • 灯せ

    制作年: 2021
    「追い風」など監督・俳優として活動する安楽涼が、新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下を生きる表現者たちを映す短編。緊急事態宣言の影響で活動の場を失っていった映画監督、舞台役者、ラッパーの3人は、これ以上光を消させまいと歩んでいく。出演は、「此処に住むの素敵」「追い風」のサトウヒロキ、「コントラ KONTORA」の円井わん、「追い風」にも出演したラッパーのDEGほか。2021年8月14日に池袋シネマ・ロサにて一日限定上映後、同年12月25日~30日に本公開。
  • ペルセポネーの泪

    制作年: 2021
    信越放送創立70周年を記念し、主に長野県千曲市で撮影されたラブストーリー。都会から越してきて農業を営む風太だったが、家と農地の代金の返済を迫られていた。風太の窮した様子を見た内縁の妻・実は、自分の指輪を差し出し、金に換えるよう勧めるが……。監督は、「ミは未来のミ」でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019 SKIPシティアワードを獲得した磯部鉄平。長野県出身で、「瞬間の流レ星」で総監督、「透子のセカイ」で制作プロデューサーを務めた源田泰章が共同監督・制作プロデューサー・原作を手がける。主演は、『仮面ライダーオーズ/OOO』の渡部秀と、「L・DK」の剛力彩芽。2021年11月26日より長野県先行公開。
  • 僕たちは変わらない朝を迎える

    制作年: 2021
    「13月の女の子」の戸田彬弘が、6年ぶりにオリジナル脚本で挑んだ作品。30歳を越え、行き詰まっている映画監督の藤井薫は、自分を支えてくれた女優の宮崎寧々から「結婚する」との報告を受ける。薫は彼女への思いをぶつけるように脚本を執筆するが……。出演は「無頼」の髙橋雄祐、「本気のしるし ≪劇場版≫」の土村芳。
  • CHAIN チェイン(2021)

    制作年: 2021
    幕末の京を舞台に、新撰組の内部抗争“油小路の変”を描いた時代劇。伊東甲子太郎ら新撰組の一部が“御陵衛士”を名乗って離脱。新撰組と御陵衛士の対立が激化する中、賭場の用心棒として働いていた浪人・山川桜七郎は、御陵衛士の藤堂平助らと出会うが……。「止められるか、俺たちを」の上川周作が映画初主演を務める。京都芸術大学映画学科の学生がプロフェッショナルなスタッフの協力を得て劇場用映画を製作するプロジェクト“北白川派”の第8弾。
  • かそけきサンカヨウ

    制作年: 2021
    「街の上で」の今泉力哉監督が窪美澄の短編集『水やりはいつも深夜だけど』内の1篇を映画化した青春ドラマ。高校生の陽は父・直が美子と再婚することになり、美子の連れ子を含め4人で暮らし始めるが、新生活に戸惑い、その思いを同じ美術部の陸に吐露する。今泉監督作の「パンとバスと2度目のハツコイ」「mellow」に出演している志田彩良が主人公の国木田陽を、「劇場版 殺意の道程」の井浦新が父・直を、「星空のむこうの国」(2021)の鈴鹿央士が陽と同じく家族に悩む清原陸を演じる。
  • 恋の墓

    制作年: 2020
    「温泉しかばね芸者」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアターコンペティション部門審査員特別賞に輝いた鳴瀬聖人監督によるラブコメディ。一目惚れした女性がマッチングアプリ利用者だと知った僧侶ユウタは、彼女と出会おうと自ら使い始め……。本作は鳴瀬監督にとって初の商業作品。特殊造形作家・映画監督の西村喜廣がプロデューサーとして参加。僧侶・堀川ユウタを俳優や音楽活動に加え「想像だけで素晴らしいんだ -GO TO THE FUTURE-」など多数の監督作を手がけるアベラヒデノブが、ユウタが一目惚れした女性を「濡れた愛情 ふしだらに暖めて」でピンク映画ベストテン2019桃熊賞主演女優賞を受賞したセクシー女優・小倉由菜が演じる。2020年9月25日にリリースされたDVDに未公開カットを加えた劇場用特別編集版。2020年10月3日より大阪シアターセブンを皮切りに劇場公開。
  • 生きる、理屈

    制作年: 2020
    俳優としても活躍する片山享が監督・主演を兼任した中編ドラマ。いつも「しょうがない」と言って何事もやり過ごしてしまう不動産屋に勤める柴田。だが、自分の身に起きた“しょうがなくない”状況に向き合うことができないまま、何もない空き物件に住み始める。共演は「シオリノインム」の辻凪子、「1人のダンス」の安楽涼。池袋シネマ・ロサにて一週間限定レイトショー。同時上映は「名操縦士」(8分)、「いっちょらい」(27分)。
    80
    • 考えさせられる
  • 東京の恋人(2019)

    制作年: 2019
    MOOSIC LAB2019長編部門で最優秀女優賞と松永天馬賞を受賞した下社敦郎監督作を単独劇場公開。結婚を機に映画監督の夢を諦め、北関東に移り住んだ大貫立夫はある日、学生時代の恋人・満里奈から連絡を受け、数年ぶりに東京へ向かうが……。出演は「五億円のじんせい」の森岡龍、「メイクルーム」の川上奈々美。
  • シオリノインム

    制作年: 2019
    霊との性的関係を題材にしたエロティック・ホラー。失恋して心に傷を負った詩織は、ある夜、謎の男に抱かれる夢を見る。その夢は毎晩のように続くが、戸惑いつつもその淫夢に陶酔する詩織。しかし、男は恐ろしい姿に変貌し、ついに現実にも現れるようになる。出演は「心霊ツアーズ」の松川千紘、「オーファンズ・ブルース」の辻凪子。監督・脚本は「怪談新耳袋Gメン冒険編 前編/後編」の佐藤周。特集企画『夏のホラー秘宝まつり2019』にて上映。第6回『夏のホラー秘宝まつり』上映作品。
    60
  • 菊とギロチン

    制作年: 2018
    「64-ロクヨン- 前編/後編」の瀬々敬久が、構想30年の企画を実現させた入魂の作品。大正末期。自由な雰囲気が失われつつある世相の中、東京近郊で出会った女相撲一座の女力士たちとアナキスト・グループ“ギロチン社”のメンバーが惹かれ合っていく。出演はTVドラマ『デリバリーお姉さん』の木竜麻生、「散歩する侵略者」の東出昌大、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の寛一郎、「霊的ボリシェヴィキ」の韓英恵。
    76
  • 霞立つ

    制作年: 2018
    監督・脚本・編集、永井和男の20分の短編。チャンネル登録者数が30 万人を超える YouTube チャンネル『めがねっとわーく。』のユーチューバーで、女優のめがね主演の友情物語。映画監督としても活躍する辻凪子と CM を中心に活躍する大井真巳が親友役を演じた。完成後、「めがねっとわーく。チャンネル」にて本編が配信され、60 万回再生を突破。数々の国内の映画祭で上映され、第1回滋賀国際映画祭グランプリなど多数の賞を受賞した。永井監督の中編「この街と私」、短編「くさいけど『愛してる』」とあわせて劇場公開。
  • 大観覧車

    制作年: 2018
    ソウルのエンターテイメント会社WooZoo Labelと大阪の音楽制作会社プラスウインが共同制作した音楽映画。出張で韓国から大阪に来たウジュは、船舶事故で行方不明になった先輩・デジョンらしき人物を見かけ探すうちに、ギターの練習をしているはるなと出会う。“同じ空の下で”をコンセプトに、日韓のミュージシャンたちの友情を綴る。The JADUの元メンバーでドラマ『宮S~Secret Prince~』など俳優としても活動するカンドゥ(ソン・ヨンシク)、「浜辺のゲーム」の堀春菜らが出演。第13回大阪アジアン映画祭特別招待作品部門にて初上映(上映タイトル「あなたの宇宙は大丈夫ですか」)。
  • 青のハスより

    制作年: 2018
    栗原類主演で、映画を撮るために東京を目指す男たちのドラマとライブツアーを巡るバンドのドキュメンタリーを平行して描く異色の青春群像劇。荻島、松川、三浦の3人は、映画を撮るために上京する途中、荻島の初恋相手そっくりの女性と出会い、その後を追う。共演は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の大友律、「いつも月夜に米の飯」の渡辺佑太朗。
  • オーファンズ・ブルース

    制作年: 2018
    第40回ぴあフィルムフェスティバル、なら国際映画祭などで受賞した工藤梨穂の劇場デビュー作。異常な高温が続く世界で、エマは物忘れがひどくなっていた。そんなある日、孤児院時代の幼馴染ヤンから象の絵が届く。エマは消印を手掛かりに彼を探す旅に出る。出演は、「クマ・エロヒーム」の村上由規乃、本作で第19回TAMA NEW WAVEでベスト男優賞にノミネートされた上川拓郎、「温泉しかばね芸者」の辻凪子、「ウィッチ・フウィッチ」の佐々木詩音、「嵐電」の窪瀬環、「赤い玉、」の吉井優。
    88
    • おしゃれな
  • ファミリー☆ウォーズ

    制作年: 2018
    新鋭・阪元裕吾監督が、実際の事件からインスパイアを受け制作したバイオレンス。7人家族の福島家。ある日、祖父・伸介が認知症を発症、ドライブ中に子供を轢き殺してしまう。その死体を家に持ち込んだことから家族は大混乱。やがて家の中で殺し合いが始まり……。出演は、アイドルユニット『月蝕GISELLe21』の土許麻衣、「コントロール・オブ・バイオレンス」の海道力也、「ウィッチ・フウィッチ」の松本卓也、安田ユウ、辻凪子。キネカ大森ほかで開催される映画祭『夏のホラー秘宝まつり2018』にて上映。
    30
  • ウィッチ・フウィッチ

    制作年: 2018
    「はらはらなのか。」の酒井麻衣監督が、ケータイで撮る映画プロジェクトに参画し撮り上げたラブ・ファンタジー。一見普通の大学生だが、男を虜にして魔力を得る魔女家系のイチゴ。彼氏のジンも実は狼族の家系で、満月の夜や血を見たりすると獣化する狼男だった。出演は「イノセント 15」の小川紗良、萩原利久、『仮面ライダーアマゾンズ』の藤田富、「全員死刑」の鳥居みゆき。撮影を「はらはらなのか。」の伊集守忠、音楽を「5つ数えれば君の夢」のVampilliaが担当する。
  • 温泉しかばね芸者

    制作年: 2017
    『わろてんか』で注目を集めた辻凪子が主演を務め、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018で審査員特別賞を受賞した作品。山奥の村に伝わる“呪われた芸者伝説”を耳にした脚本家・村井実紗は、現地を訪問。伝説を題材にした台本を書き始めるが……。監督は、個性的な作風がインディーズ映画界で注目を集める大阪芸術大学出身の鳴瀬聖人。
    90
    • 感動的な
  • ぱん。/べー。

    制作年: 0
    『ベイビーわるきゅーれ』の新鋭・阪元裕吾監督の初期作品。女優として活躍する辻凪子と共同で監督した、先が読めない展開のブラックコメディ『ぱん。』と、残酷学生映画祭2016グランプリを受賞したバイオレンス青春恋愛映画『べー。』を収録。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:阪元裕吾 監督・脚本・出演:辻凪子 脚本:吉井健吾 撮影:中條航 出演:海道力也/どんぐり/モハンマヌ/銀猫明日香(以上『ぱん。』)
1-31件表示/全31件