ニコラ・アントメ ニコラアントメ

ニコラ・アントメの関連作品 / Related Work

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  • リンダとイリナ

    制作年: 2023
    「みんなのヴァカンス」のギヨーム・ブラック監督による短編ドキュメンタリー。フランス北部の町エナン=ボーモン。夏休みを間近に控えた高校で、TikTokを撮ったり家族や将来の悩みを打ち明けたりしているリンダとイリナ。しかしこの夏、リンダが引っ越すことに。2024年6月15日より東京・ユーロスペース、和歌山・シネマ203にて上映。
  • ONODA 一万夜を越えて

    制作年: 2021
    太平洋戦争後、約30年目に生還した小野田旧陸軍少尉をめぐる実話を基に「汚れたダイヤモンド」のアルチュール・アラリ監督が映画化。任務解除の命令を受けられないまま、フィリピン・ルバング島で、孤独と対峙しながら生き続けた日本人の壮絶な日々を映し出す。出演は「空母いぶき」の遠藤雄弥、「HOKUSAI」の津田寛治、「すばらしき世界」の仲野太賀。
  • 宝島(2018)

      制作年: 2018
      「みんなのヴァカンス」などのギヨーム・ブラック監督が、子どもの頃によく通った場所であり、敬愛するエリック・ロメール監督の「友だちの恋人」の舞台にもなったパリ近郊セルジー=ポントワーズにあるレジャーアイランドでのひと夏を切り取ったドキュメンタリー。2024年7月27日より開催の「ギヨーム・ブラックの夏<フィクションとドキュメンタリー>」にて上映。
    • 7月の物語

      制作年: 2017
      「やさしい人」のギヨーム・ブラック監督がフランス国立高等演劇学校の学生と組んだ、「日曜日の友だち」「ハンネと革命記念日」の2編から成るドラマ。郊外へ遊びに来たミレナとリュシー、帰国が控える留学生ハンネら5人の若い男女が過ごすある夏の日とは。2016年7月のパリとその郊外を描き、「日曜日の友だち」はジャン・ヴィゴ賞2018(短篇部門)を受賞、「ハンネと革命記念日」は広島国際映画祭2017観客賞およびブリーヴ中篇映画祭2018審査員スペシャル・メンションに輝いた。
      80
    • 勇者たちの休息

        制作年: 2016
        「やさしい人」のギヨーム・ブラック監督が、レマン湖畔~アルプス山脈~南仏ニースを結ぶ約720キロの自転車観光ルート、大アルプス・ルート縦断に挑む自転車愛好家にカメラを向けた短編ドキュメンタリー。すでに仕事をリタイアした彼らの心情を映し出す。ボルドー国際インディペンデント映画祭2015アキテーヌ賞を受賞。「7月の物語」と併映。

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