藤井愛稀 フジイイツキ

  • 生年月日:1996/10/31

藤井愛稀の関連作品 / Related Work

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  • 対話する世界

    制作年: 2023
    「たまつきの夢」や「ブルーを笑えるその日まで」を生んだ映像団体「映日果人(えいじつかじん)」による映画製作プロジェクトにして、岡山県出身の田口敬太監督の劇場公開長編第3作。亡くなった叔父が遺したフィルムをめぐり、18歳の女子高生が経験する虚実ないまぜとなった3日間の物語。主演はこれが映画初主演となる夏海。共演は、峰平朔良、藤井愛稀ら若手俳優と、監督と縁の深い木田友和、ミネオショウ、長谷川朋史らが脇を固める。
  • 黄龍の村

    制作年: 2021
    「ある用務員」の阪元裕吾監督によるバイオレンスホラー。キャンプに行こうと盛り上がる8人の若者たち。だが、携帯も繋がらない山の中で車がパンクし、助けを求めようとトンネルを抜けると、包丁が頭に刺さった案山子がある奇妙な村“龍切村”にたどり着く。出演はTV『魔進戦隊キラメイジャー』の水石亜飛夢、「この道」の松本卓也。
  • 最強殺し屋伝説国岡 完全版

    制作年: 2021
    「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾監督が、ある若き殺し屋の日常を活写。阪元監督は「ベイビーわるきゅーれ」のシナリオ作りのため、関西殺し屋協会から紹介されたフリー契約の殺し屋・国岡に密着取材。国岡の生活や殺し屋としての仕事にカメラを向ける。京都最強と言われる暗殺者としての一面だけでなく友人や恋人とごく普通の日常を送る国岡の姿を、ドキュメンタリー風に描く。阪元監督と同じく京都造形芸術大学映画学科出身で、阪元監督作常連の伊能昌幸、上のしおりらが出演。「最強殺し屋伝説国岡」は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019コア・ファンタ部門にて上映された。
  • Cosmetic DNA

    制作年: 2020
    2020年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で北海道知事賞を受賞するなど、各方面から絶賛された注目作。美大生アヤカは、暴行を受けた自称・映画監督の柴島を殺害。その死体を処理する中、人間の血液が理想的な化粧品の材料になることに気づくが……。出演は「血を吸う粘土~派生」の藤井愛稀。監督は、フリーランスの映像作家としてインディーズアイドルのミュージックビデオ等を手がけ、本作が初長編監督作となる大久保健也。
  • 血を吸う粘土 派生

    制作年: 2019
    呪いの粘土“カカメ”による恐怖を映し出すホラー「血を吸う粘土」の続編。カカメの犠牲者・伏見恭三が火葬され、遺骨を受け取った娘の果林。しかし、果林が参加する美術作品制作キャンプで、伏見の遺骨の中に残されていた身体の一部からカカメが復活を遂げる。出演は、本作で映画初主演を務める藤井愛稀、ミスiD2018出身のAMIKO。前作に続き、黒沢あすか、津田寛治が脇を固め、監督も前作同様、梅沢壮一が手がける。特集企画『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2019』にて上映。
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