テッド・リッチモンド

テッド・リッチモンドの関連作品 / Related Work

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  • パピヨン(1973)

    制作年: 1973
    胸に蝶の刺青をしているところから“パピヨン”と呼ばれたアンリ・シャリエールが一九三一年、無実の罪で終身重労働を宣告され、南米仏領ギアナの刑務所に送られたが、数度に渡る脱獄を試みたのち、ベネズエラの市民権を得たという数奇な体験を綴った同名小説の映画化。製作は「リスボン特急」のロベール・ドルフマンと「パットン大戦車軍団」のフランクリン・J・シャフナー、製作総指揮はテッド・リッチモンド、監督はフランクリン・J・シャフナー、脚本は「ダラスの熱い日」のダルトン・トランボとロレンツォ・センプル・ジュニア、撮影はフレッド・キーネカンプ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はロバート・スウィンクが各々担当。出演はスティーブ・マックイーン、ダスティン・ホフマン、ロバート・デマン、ウッドロー・パーフリー、ドン・ゴードン、アンソニー・ザービ、ヴィクター・ジョリー、ラトナ・アッサン、ウィリアム・スミザーズ、バーバラ・モリソン、ドン・ハンマーなど。日本語版監修は清水俊二。テクニカラー、パナビジョン、スーパー・シネラマ。
    80
  • レッド・サン

    制作年: 1971
    初めて西部に乗り込んだ“サムライ”と強盗団との、大統領献上の宝刀をめぐる確執を描く。製作は「夜の訪問者」のロベール・ドルフマン、製作協力はテッド・リッチモンド、監督は「クリスマス・ツリー」「夜の訪問者」のテレンス・ヤング、脚本はレアード・コーニグ、撮影はアンリ・アルカン、美術はポール・アポテケール、音楽は「ライアンの娘」のモーリス・ジャール、編集は「明日に向かって撃て!」のジョニー・ドワイヤーが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン、三船敏郎、ウルスラ・アンドレス、キャプシーヌ、モニカ・ランドール、中村哲、田中浩など。4Kデジタルリマスター版が、2025年1月3日より劇場公開される(配給:コピアポア・フィルム)。
    78
  • 戦うパンチョビラ

    制作年: 1968
    ウィリアム・ダグラス・ランスフォードの実伝ストーリーを、「ダンディー少佐」の監督サム・ペキンパーが、ロバート・タウンの協力を得て脚本化、「消えた拳銃」のバズ・クリークが監督したもので、メキシコ革命をめぐる実在の風雲児“パンチョ・ビラ”の半生を描いたもの。撮影は「戦場にかける橋」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「ドクトル・ジバゴ」のモーリス・ジャールが担当した。出演はユル・ブリンナーとロバート・ミッチャムのほかに「さらば友よ」のチャールズ・ブロンソン、「紳士泥棒 大ゴールデン作戦」のマリア・グラツィア・ブッセラなど。製作はテッド・リッチモンド。
    64
  • 続・荒野の七人

    制作年: 1966
    ラリー・コーエンの脚本を「銭の罠」のバート・ケネディが監督した西部劇。撮影はコンビのポール・C・ヴォーゲル、音楽はエルマー・バーンスタインが担当した。出演は「マルコ・ポーロ大冒険」のユル・ブリンナー、「荒野の対決」のロバート・フラーのほかジュリアン・マテオス、ウォーレン・オーツ、エミリオ・フェルナンデスなど。製作は「ソロモンとシバの女王」のテッド・リッチモンド。
    60
  • うしろへ突撃!

    制作年: 1964
    「シェーン」のジャック・シェーファーの原作を「縄張り」のウィリアム・バワーズがサミュエル・A・ピープルズと共同脚色。「パパは王様」のジョージ・マーシャルが演出した騎兵隊ドラマ。撮影は「けっさくなエディ」のミルトン・クラスナー、音楽はランディ・スパークスが担当した。製作は「ヤング・ヤング・パレード」のテッド・リッチモンド。出演は「けっさくなエディ」のグレン・フォード、ステラ・スティーヴンス、「ハッド」、のメルヴィン・ダグラス、「プレイボーイ」のジム・バッカス、「奇跡の人(1962)」のアンドリュー・プライン、「バイ・バイ・バーディー」のジェシー・ピアソン、ほかにジョーン・ブロンデル、アラン・ヘールなど。
  • ヤング・ヤング・パレード

    制作年: 1963
    ワールド・フェアの世界博覧会を舞台にサイ・ローズとシーマン・ジャコブスの共同シナリオを「ガール!ガール!ガール!」など一連のノーマン・タウログの演出したプレスリーの青春もの。「恋の手ほどき(1958)」のジョセフ・ルッテンバーグが撮影、「インターン」のリース・スティーヴンスが音楽を担当している。出演者はプレスリーの他に「底抜け棚ボタ成金」のジョーン・オブライエン、「フォロー・ザ・ザン(TV)」のゲイリー・ロックウッド「フラワー・ドラム・ソング」のカム・トンなど。
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