ミシェル・フェスレル ミシェルフェスレル

ミシェル・フェスレルの関連作品 / Related Work

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  • プチ・ニコラ パリがくれた幸せ

    制作年: 2022
    フランスで50年以上愛され続け、世界30カ国で翻訳されている児童書『プチ・ニコラ』の誕生秘話を描いたアニメーション。親友同士の原作者、イラストレーターのジャン=ジャック・サンペと作家のルネ・ゴシニの人生に『プチ・ニコラ』の物語を交えて描く。第75回カンヌ映画祭正式出品(スペシャル部門)。2022年アヌシー国際アニメーション映画祭クリスタル賞(最高賞)受賞。監督はTVアニメシリーズのディレクターとして活躍してきたアマンディーヌ・フルドンと、アヌシー最高賞&観客賞を受賞した「失くした体」などの編集を担当し、本作で監督デビューを飾るバンジャマン・マスブル。原作のジャン=ジャック・サンペがグラフィック・クリエーターとして参加した。
  • 背徳と貴婦人

    制作年: 2017
    18世紀、清の皇后ウラナラは夫の気を引くために、フランス人の画家に自身の肖像画を描かせるのだが……。実在した皇后をファン・ビンビンが演じた幻の代表作。カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019参加作品。
    90
  • アフリカン・ネイチャー 生命いのちの大地

      制作年: 2013
      3Dカメラを搭載した気球とジープでアフリカの大自然を旅する壮大なネイチャードキュメンタリー。
    • 飼育(2011)

      制作年: 2011
      大江健三郎の同名小説を、「S21 クメール・ルージュの虐殺者たち」のリティ・パニュが舞台をカンボジアに翻案して映画化。カンボジアの村で捕えられた黒人パイロットと、その見張り役の少年たちの姿を描く。出演は、「ヒットマン」のシリル・ゲイ。「消えた画 クメール・ルージュの真実」公開記念特集上映にて上映。
    • 皇帝ペンギン

      制作年: 2005
      極寒の南極に生きる皇帝ペンギンの生態を捉えたドキュメンタリー。ペンギンの心の声をナレーションで挿入するなど動物ドキュメンタリーとしては異例の演出を試み、過酷な大自然の中で生存していくための驚くべきペンギンの生態が映し出される。
      80
    • 白くまになりたかった子ども

      制作年: 2002
      デンマーク・アニメーション・フィルムの巨匠、ヤニック・ハストラップ監督が、イヌイットに伝わる神話をもとに描いた美しいおとぎ話。2003年ベルリン映画祭キンダーフィルムフェストにて、準グランプリを受賞。音楽は、「キャラバン」「WATARIDORI」を手がけ、セザール賞を2度受賞しているブリュノー・クレ。プロデューサーを長編アニメーションのほか、芸術色の強い短編やテレビ作品などを多数手がけているマリー・ブロ。また大きな興行成績を収めた「キリクと魔女」などを手がけたレ・マザルトォールを設立したディディエ・ブリュネールが携わっている。本作品の製作には20ヶ月を要し、グラフィックとアニメーションのクリエイトはデンマークで、映像のポスト・プロダクション、特殊撮影、音楽製作などはフランスで行われた。また、はじめての字幕監修を手がけたのは、二児の母でもある文筆家の内田也哉子。

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