諏訪三千男 スワミチオ

諏訪三千男の関連作品 / Related Work

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  • アイ・ラヴ・ユー(1999)

    制作年: 1999
    手話での演劇を目指す耳の不自由な女性と、彼女を巡る人たちとの心の触れ合いを描くヒューマン・ドラマ。監督は、「GAMA/月桃の花」の大澤豊と”日本聾者劇団”の演出家である米内山明宏。脚本は、自身による原作を基に岡崎由起子が執筆。撮影を「GAMA/月桃の花」の岡崎宏三が担当している。主演はNHK『のっぽさんの手話入門』への出演経験を持つ、新人の忍足亜希子。芸術文化進行基金助成作品。
  • クルタ 夢大陸の子犬

    制作年: 1995
    オーストラリアを舞台に、一匹のゴールデン・レトリバー犬の冒険を描く動物映画。日本とオーストラリアの合作で、監督は「ザ・ドリーミング」のマリオ・アンドレアキオ。日本語版の監督を「子猫物語」の畑正憲が担当している。青少年映画審議会推薦。
  • トリナクリア PORSCHE 959

    制作年: 1987
    ある映画監督が、ポルシェの音に魅せられて失踪した音楽家を探して旅を続ける男の物語を完成させるまでを描く。「国東物語」の高山由紀子が原作・脚本を執筆。監督は同作の村野鐵太郎、撮影は「片翼だけの天使」の矢田行男がそれぞれ担当。
  • 熱海殺人事件

    制作年: 1986
    熱海で起きた通俗的な殺人事件を担当する部長刑事の型破りな捜査を描く。つかこうへい原作の『小説熱海殺人事件』の映画化で、脚本は「二代目はクリスチャン」のつかこうへい、監督はこれが第一回作品となる高橋和男、撮影は「タンポポ」の田村正毅がそれぞれ担当。主題歌は、サンディ&ザ・サンセッツ(「バッテリー」)。
  • 光と風のきずな 私はピレネーを越えた

    制作年: 1983
    幼時に失明して完全に光を失いながらも大学に進み、スペイン語をマスターした赤沢典子さんが、卒業後、盲導犬コーラル号とともにスペインの大学に留学するまでを描いたヒューマン・ドキュメント。コーラル号の検疫や移動などの難題を乗り越えて、彼女の希望が叶えられたのは、周囲の人たちのはげましがあったからだ。人間とは何か--平等な人間の立場から、健康な人間と障害を持つ人間の、生きるということの素晴らしさを力強く謳いあげる感動作である。この作品は脚本家・石森史郎が、自ら設立した石森史郎プロダクションの第一回作で、世界コミュニケーション年協賛映画として製作された。構成は石森史郎、演出は上田偉史と諏訪三千男、撮影は高松重美、また長谷川きよしが挿入歌を歌っている。
  • 遠野物語

    制作年: 1982
    道ならぬ恋に悩みながらも、愛を貫いた二人の男女が来世で結ばれるまでを描く。柳田國男の同名物語の映画化で、脚本は「月山」の高山由紀子、監督も同作の村野鐵太郎、撮影は吉岡康弘がそれぞれ担当。

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