山本文夫 ヤマモトフミオ

山本文夫の関連作品 / Related Work

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  • 1リットルの涙

    制作年: 2004
    難病と闘いながら短い生涯を懸命に生きた木藤亜也さんの著書『1リットルの涙-難病と闘い続ける少女亜也の日記-』が、母・潮香さんの著書『いのちのハードル』と共に原作となって映画化。主役・亜也に新人の大西麻恵。亜也を見守る母をかとうかずこが演じる。監督は、ソニーや資生堂など多くのコマーシャル・フィルムを手がけた岡村力。
  • 30 thirty

    制作年: 1997
    30歳を目前にした平凡なサラリーマンが、自分の生き方を見つめ直す姿をつづったファンタジー。監督は、これがデビュー作となる俳優の坂上忍。坂上自身の原作をもとに、「岸和田少年愚連隊」の我妻正義が脚本を担当。撮影を水野泰樹が手掛けている。主演は、ヴィジュアル系ロック・グループ“PENICILLIN”のヴォーカリスト、HAKUEI。
  • タイム・リープ

    制作年: 1997
    時間跳躍(タイム・リープ)の能力を得た女子高生が、空白の時間の謎を求めて、ある一週間の時空を駆けめぐるSFファンタジー。監督は「すももももも」の今関あきよしで、「あした」の大林宣彦が監修をつとめている。高畑京一郎による“第1回電撃ゲーム小説大賞”金賞受賞小説を、「すももももも」の藤長野火子が脚本化。撮影は「藪の中」の芦澤明子が担当した。主演はこれが映画初出演となるテレビ・ドラマ『総理と呼ばないで』の佐藤藍子と、やはりスクリーン・デビューの新人・川岡大次郎。97年8月29日に逝去した映画監督の藤田敏八が教師役で出演している。
  • キタの帝王 EMPEROR OF THE KITA 闇の法廷伝説

    制作年: 1996
    木村一八主演、巨悪に立ち向かう正義の悪徳弁護士の活躍を描いた法廷アクションドラマ。“キタのプリンス”の異名を持つ弁護士・北帝憲司。巧妙な手口で悪行を続ける“金貸のマムシ”に戦いを挑む北帝だったが…。共演は西岡徳馬、加賀まりこほか。【スタッフ&キャスト】監督:渡辺護 脚本:島田元 企画:ミナミ十吾 プロデューサー:山本文夫 出演:木村一八/川崎愛/加賀まりこ/西岡徳馬
  • ちぎれた愛の殺人

    制作年: 1993
    謎めいた大学教授と、猟奇殺人事件の犯人を追う女刑事との葛藤を軸に、ミステリアスな物語を描くサイコ・サスペンス。「天使のはらわた 赤い淫画」「魔性の香り」に続いて三作目のコンビとなる監督・池田敏春、脚本・石井隆作品で、石井作品では馴染みの深い村木、名美といったキャラクターが新たな色彩で登場。撮影は「くれないものがたり」の田口晴久が担当。スーパー16ミリ。
  • 喪の仕事

    制作年: 1991
    友人の死によって揺れ動く24歳の若者の心情を描く青春ドラマ。脚本・監督は新人の君塚匠。撮影は「ノーライフキング」の丸池納がそれぞれ担当。

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