たから始まるものでの検索結果

作品情報
条件「たから始まるもの」の作品 3071件)

人物
「たから始まるもの」を人物名に含む検索結果 4877件)

記事
「たから始まるもの」の検索結果 50件)

  •   「幸福なラザロ」の俊英アリーチェ・ロルヴァケルが、《幻想》を追い求める墓泥棒の数奇な物語を描出。第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、第95回ナショナル・ボード・オブ・レビューで外国語映画トップ5に選出された「墓泥棒と失われた女神」が、7月19日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開される。タロットカードを模したティザービジュアルと30秒予告編が到着した。     1980年代、イタリア・トスカーナ地方の田舎町。忘れられない恋人の影を追う考古学愛好家のアーサーは、なぜか古代エトルリア人の遺跡を発見できる特殊能力を持っている。そして墓泥棒の仲間たちと埋葬品を掘り出し、それを売り捌いては日銭を稼いでいた。そんなある日、彼は稀少で美しい女神像を発見。それが闇のアート市場をも巻き込んだ騒動に発展する……。   https://www.youtube.com/watch?v=YGZFkDIbgWg   「生と死の境界を驚くほどしなやかに描いた、風変わりでロマンチックな物語」(Variety)、「★★★★★。失われた愛を描いた魅惑的なファンタジー。その冒険は生命力にあふれている」(The Guardian)など各メディアも称賛。愛の幻想に囚われた男が見つけるものとは? 生と死、現実と空想が交差する独創的な注目作だ。     「墓泥棒と失われた女神」 監督・脚本:アリーチェ・ロルヴァケル 出演:ジョシュ・オコナー、イザベラ・ロッセリーニ、アルバ・ロルヴァケル、カロル・ドゥアルテ、ヴィンチェンツォ・ネモラート 2023年/イタリア・フランス・スイス/カラー/DCP/5.1ch/アメリカンビスタ/131分/原題:La Chimera/映倫G 配給:ビターズ・エンド © 2023 tempesta srl, Ad Vitam Production, Amka Films Productions, Arte France Cinéma
  •   SFホラーの金字塔「エイリアン」(79)の“その後の物語”を、リドリー・スコット製作により描いた「エイリアン:ロムルス」が、9月6日(金)より全国公開。ティザーポスターと特報映像が到着した。     「エイリアン」と「エイリアン2」の間に位置する時代。人生に行き詰まった若者たちが、廃墟と化した宇宙ステーションを発見、再起をかけて探索に乗り出す。だがそこに希望はなく、待っていたのは絶望的な恐怖だった──。 「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスが監督を務め、「プリシラ」のケイリー・スピーニー、「ライ・レーン」のデヴィッド・ジョンソン、『暗黒と神秘の骨』のアーチー・ルノー、「マダム・ウェブ」のイザベラ・メルセードら注目の若手俳優が出演。   https://www.youtube.com/watch?v=s8C4HfZx4QU   特報映像は、多脚が特徴的なエイリアンの第2段階〈フェイスハガー〉の襲撃シーンを映し出し、最終形態〈ゼノモーフ〉とヒロインの対峙で締め括られる。極限のサバイバル・スリラーに期待したい。   「エイリアン:ロムルス」 監督:フェデ・アルバレス 製作:リドリー・スコット 出演:ケイリー・スピーニー、デヴィッド・ジョンソン、アーチー・ルノー、イザベラ・メルセード 原題:Alien: Romulus 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
  •   原子爆弾を作るために生まれた町、リッチランド。その住民のさまざまな声を拾い、近代アメリカの精神性を浮かび上がらせたドキュメンタリー「リッチランド」が、7月6日(土)よりシアター・イメージフォーラムほかで全国順次公開される。     ワシントン州南部にある平穏なリッチランド。地元高校のフットボールチームのトレードマークは《キノコ雲》と《B29爆撃機》で、チーム名は〈リッチランド・ボマーズ〉だ。この町は、マンハッタン計画における核燃料生産拠点〈ハンフォード・サイト〉で働く人々が住むために作られた。長崎に落とされた〈ファットマン〉のプルトニウムは、ここで精製されたものだ。 冷戦時のハンフォード・サイトは、量産された核兵器の原料生産を担った。稼働を終えた現在は研究施設群として国立歴史公園に指定され、多くの観光客が訪れている。     高校のトレードマーク《キノコ雲》が至るところに掲げられた町には、「原爆は戦争の早期終結を促した」と誇る人、核廃棄物による放射能汚染を懸念して「川の魚は食べない」と言う人、大量の命を奪った原爆に関与した歴史に戸惑う人がいる。そもそもハンフォード・サイトはネイティブアメリカンから“奪った”土地だった。被爆3世のアーティスト・川野ゆきよは町を訪れ、人々と対話を試みるが……。 アメリカは原爆とどう向き合ってきたのか、その痛みを誰が背負うのか。「オッペンハイマー」と並んで重大テーマに切り込んだ一作だ。     「リッチランド」 監督:アイリーン・ルスティック 撮影:ヘルキ・フランツェン 編集:アイリーン・ルスティック 音響デザイン:メイル・コスタ・コルバート エグゼクティブ・プロデューサー:ドーン・ボンダー、ダニエル・J・チャルフェン、マーシー・ワイズマン プロデューサー:アイリーン・ルスティック、サラ・アーシャンボー 製作:コムソモール・フィルムズ 2023/アメリカ/93分/カラー/5.1ch/DCP 宣伝:テレザ 配給:ノンデライコ © 2023 KOMSOMOL FILMS LLC
  •   米国アカデミー賞が公認するアジア最大級の国際短編映画祭〈ショートショート フィルムフェスティバル & アジア〉(略称:SSFF & ASIA。主催:ショートショート実行委員会/ショートショート アジア実行委員会)。2024年は「ILLUMINATE YOUR LIFE いのち照らせ セカイ照らせ」をテーマに、6月4日〜17日に開催される(オンライン会場は4月25日〜6月30日)。 114の国と地域から応募された4,936作品より、選ばれたのは約200作品。アカデミー賞に繋がるライブアクション部門のジャパンカテゴリーでは、俳優の千葉雄大、仲里依紗、福士蒼汰、森崎ウィンがそれぞれ監督したショートフィルムがノミネートされた。   [caption id="attachment_37520" align="aligncenter" width="850"] 福士蒼汰の初監督作「イツキトミワ」[/caption]   特別上映作品は、ベン・ウィショー主演「自慢の息子」、レア・セドゥ主演「家から逃れて」、エイドリアン・ブロディ主演「マスコット」、ザ・ビートルズの“最後の新曲”を追った「Now and Then: The Last Beatles Song」など(すべて日本プレミア)。全編AIで生成した「人間再プログラム訓練」も要注目だ。LGBTQ視点の〈レインボー〉をはじめ、〈韓国〉〈スポーツ〉など各種カテゴリーも充実。   [caption id="attachment_37522" align="aligncenter" width="850"] ベン・ウィショー主演「自慢の息子」[/caption] [caption id="attachment_37523" align="aligncenter" width="850"] ザ・ビートルズの“最後の新曲”を追った「Now and Then: The Last Beatles Song」[/caption] [caption id="attachment_37524" align="aligncenter" width="850"] 全編AIで制作した「人間再プログラム訓練」[/caption]   4月25日スタートのオンライン会場では、〈AI特集プログラム〉、〈レインボープログラム〉、5分以下の作品が揃った〈Very Shortsプログラム〉、25歳以下の日本人監督の作品を選出した〈U-25プロジェクト〉を5月24日まで先行配信。6月1日からはコンペ作品が配信される。 映画祭の詳細・ラインナップは公式サイトを参照されたい。多彩な作品をお見逃しなく。   映画祭代表の別所哲也、アンバサダーのLiLiCoほか、千葉雄大、仲里依紗、福士蒼汰、森崎ウィンらが登壇するオープニングセレモニーのチケット販売は4月25日より。 セレモニー日時:6月4日 15:30〜 セレモニー会場:LINE CUBE SHIBUYA チケット販売日:第1弾 4月25日〜30日、第2弾 5月21日〜 チケット価格:5,000円(別途手数料あり) 購入はこちら
  •   巨匠フレデリック・ワイズマンが、親子3代にわたりミシュランの三つ星を55年間持ち続けるフレンチレストランの最高峰〈トロワグロ〉の秘密に迫ったドキュメンタリー「至福のレストラン/三つ星トロワグロ」が、8月23日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。     フランスのウーシュ村にある〈トロワグロ〉。家族で創業して以来94年も愛されてきた。建築家パトリック・ブシャンが設計した店構えは、周囲の自然と溶け合いながらモダンさを湛えている。 カメラが追うのは、オーナーシェフである3代目のミッシェルと4代目のセザール、さらにスタッフたちの終わりなき追求の日々だ。メニュー考案と調理はもちろん、マルシェ、オーガニック農園、牧場、チーズ工場へ赴き、パーマカルチャーに取り組む姿も。そうした努力と感性の結晶として、珠玉の一皿が生み出される──。   https://www.youtube.com/watch?v=VHNqE0p6C1E   映画は第58回全米映画批評家協会賞ノンフィクション映画賞、第89回ニューヨーク映画批評家協会賞ノンフィクション映画賞、第49回ロサンゼルス映画批評家協会賞ドキュメンタリー映画賞などを受賞。ワイズマンが94歳にして初めて踏み込んだ料理芸術の世界に注目だ。     「至福のレストラン/三つ星トロワグロ」 監督・製作・編集:フレデリック・ワイズマン 出演:ミッシェル・トロワグロ、セザール・トロワグロ、レオ・トロワグロ、マリー=ピエール・トロワグロ、トロワグロで働くスタッフ 原題:MENUS-PLAISIRS LES TROISGROS/2023年/240分/ビスタ/モノラル/仏語・英語/アメリカ/日本語字幕:丸山垂穂/配給・宣伝:セテラ・インターナショナル/宣伝協力:テレザ セテラ・インターナショナル創立35周年記念作品 © 2023 3 Star LLC. All rights reserved. 公式サイト:www.shifuku-troisgros.com

今日は映画何の日?

注目記事