なから始まるものでの検索結果

作品情報
条件「なから始まるもの」の作品 1478件)

人物
「なから始まるもの」を人物名に含む検索結果 1605件)

記事
「なから始まるもの」の検索結果 50件)

  • 第98回キネマ旬報ベスト・テンで主演男優賞に輝いた松村北斗(SixTONES)が出演する、2024年7月期にTBS系列火曜10時に放送された松本若菜主演の連続ドラマ『西園寺さんは家事をしない』のBlu-ray&DVD BOXが、2月28日に発売(レンタルDVD同時リリース)された。 本作は、「ホタルノヒカリ」などで知られる漫画家、ひうらさとるによる同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)を原作としたハートフルラブコメディ。徹底して家事をしない独身バリキャリ女子・西園寺一妃(さいおんじ・いつき/松本)と年下の訳ありシングルファーザー・楠見俊直(くすみ・としなお/松村)&その娘・ルカ(倉田瑛茉)の風変わりな共同生活を通じ、型にハマらない家族の在り方や本当の幸せとは何かを問いかける。 さらに、津田健次郎扮する“ぐるぐるさん”こと、カズト横井や、西園寺さんの職場の同僚&幼馴なじみたちが物語にユニークな彩りを加え、単なるラブコメディに留まらない深いテーマを描いたドラマとして、放送中から幅広い視聴者層の支持を集めた。なかでも、松本自身とも重なるところも多い、底抜けに明るい西園寺さんが時折見せる繊細さと、松村と瑛茉ちゃんから溢れ出る“父娘の絆”に心揺さぶられる人が続出。現実世界で日々殺伐としたニュースが飛び交うなか、本作には「イヤな人物が一人も出てこないこと」に救われると同時に、「いつか自分も周囲の人たちとこんな関係が築けたらいいな」と思わされずにはいられない温かな瞬間に、放送中何度も癒された。 家事をしない西園寺さんと年下シングルファーザーが「偽家族」に!? 本作の主人公・西園寺一妃は、アプリ制作会社・レスQに勤める、明るくポジティブでコミュ力高めの38歳独身女性。自身が手がけたアプリが500万ダウンロードを達成し、仕事は順風満帆そのもの。その一方、プライベートでは、「掃除なんてしなくても死なない」「料理できなくてもご飯は買えるから問題なし」「服やパンツは全自動洗濯乾燥機から取り出してそのまま着れば効率的」と、あの手この手で家事をしない生活に向けて試行錯誤を繰り返してきた西園寺さんは、マイホームを買い、愛犬リキと創意工夫を凝らした“家事ゼロの暮らし”を実現。公私共に充実した日々を送っていた。 そんな自分史上最高の生活を満喫していたある日、年下のエンジニアの楠見が西園寺さんの勤務先であるレスQに転職してくる。イケメンで天才肌だが、無愛想で変わり者の楠見に、手を焼く西園寺さん。そんな楠見は、実は4歳の一人娘・ルカを育てるシングルファーザーであることが判明。困っている人を見ると放っておけない、おせっかいでお人よしの西園寺さんは、快適な日々から一転。トラブルで家を失った楠見親子と「偽家族」として一緒に暮らすことになる。果たして彼らの行く末は……!? 松村北斗と倉田瑛茉が生み出す、あまりにもリアルで尊い父娘の絆 松村が演じる楠見は、シリコンバレー帰りのエンジニアでありながら、最愛の妻を亡くし、娘・ルカを一人で育てるシングルファーザーという役どころ。松村はその柔らかな演技で、父親としての不器用さや優しさを見事に表現。一方、ルカ役の倉田瑛茉は、その無邪気さと健気さで、視聴者を大いに魅了した。 なかでも印象的だったのは、楠見が仕事や生活に苦労しながらも、ルカと過ごす時間を何より大切にする姿。ドラマ撮影前の「制作発表会見」の壇上で松村が見せていた「父親然」とした振舞いにも驚かされたが、本編のなかでまるで本物の父娘のような尊い絆を体現した松村と瑛茉ちゃんの掛け合いは、本作の大きな見どころとなった。 Blu-ray&DVD BOXに特典として収録されるメイキング映像には、そのタイトル通りまさに“ハプニング集”とも言える松村と瑛茉ちゃんのやりとりが満載。たとえば、楠見が“高い高い”をしてルカが天井にタッチするシーンでは、瑛茉ちゃんのリクエストで本番中に何度も繰り返す羽目になったり、楠見がルカを抱っこしながらコインランドリーで過ごす場面では、瑛茉ちゃんが本当に熟睡してしまい、西園寺さん役の松本も思わずほっこりしたり……。そんな微笑ましすぎるやりとりを目の当たりにして、思わず何度でもリピートしたくなってしまうのは、きっと筆者だけではないだろう。 津田健次郎が演じるカズト横井が醸し出す、ミステリアスで温かな存在感 一方、津田健次郎が演じるカズト横井は、黒ずくめの服装とサングラスという一見怪しげな外見ながら、実は歌って踊って料理もこなす人気料理系YouTuberというユニークなキャラクター。横井は西園寺さんに好意を寄せており、西園寺家にも頻繁に出入りするようになるのだが、彼の魅力は見た目とは裏腹なその多面的な性格にある。「ぐっるぐ~る、ぐっるぐ~る、あせらな~い~♪ 恋の花咲く六本木~♪」という独特な歌でお馴染みの“ぐるぐるさん“はコミカルで親しみやすく、老若男女問わず大人気。 普段の横井は大人の包容力や優しさが際立つが、人見知りのルカともすぐに打ち解け、保育園のお迎えではルカが駆け寄ってハグするほど、信頼されている。いわゆる“当て馬”的なポジションでありながらも、終盤では西園寺や楠見にも寄り添い、「偽家族」という特殊な関係性を尊重しながら支えていく。そんな横井の誠実な姿勢には大人ならではの経験値と深い思いやりが感じられ、心地よい声とコミカルな芝居とのギャップに心射抜かれた人も多かったに違いない。 Blu-ray BOX の特典映像:舞台裏から垣間見るドラマの魅力 Blu-ray&DVD BOX には、本編全話に加え、多彩な特典映像も収録。なかでも注目したいのは前述の「ハプニング満載!現場密着メイキング」と、「オールアップ集」「カズト横井の胃袋泥棒飯」の3つ。メイキングには撮影現場でのキャスト同士の和気あいあいとした様子が収められ、「オールアップ集」からは撮影を終えたばかりのキャスト陣の充実した表情が窺える。カズト横井が軽快な音楽で踊りながら「ふわふわ卵焼き」を作る動画「カズト横井の胃袋泥棒飯」は、舞台裏で“ぐるぐるダンス”の習得に苦戦する津田のメイキング映像と併せて観ることでさらに楽しめること請け合いだ。 上記以外にも、「見どころ大公開スペシャル完全版」、「制作発表会見」、「スペシャルインタビュー(松本若菜・松村北斗)」、「『西園寺さんは家事をしない』× BUMP OF CHICKEN「strawberry」SPムービー!!」、「SPOT集」なども収録されており、本作ファンには必携と言える内容となっている。この機会にぜひとも手に取り、『西園寺さんは家事をしない』というドラマから生まれた“本物の絆”を、存分に堪能してほしい。   文=渡邊玲子 制作=キネマ旬報社 https://www.youtube.com/watch?v=crErlfiRktU 『西園寺さんは家事をしない』 ●2月28日(金)Blu-ray&DVD BOXリリース(レンタルDVD同時) Blu-ray&DVD BOXの詳細情報はこちら ●Blu-ray BOX 価格:32,340円(税込) 【ディスク】<4枚組(本編ディスク3枚+特典ディスク1枚)> ●DVD BOX 価格:26,400円(税込) 【ディスク】<6枚組(本編ディスク5枚+特典ディスク1枚)> 【Blu-ray&DVD共通】 ★映像特典★ ①見どころ大公開スペシャル完全版 ②ハプニング満載!現場密着メイキング ③制作発表会見 ④スペシャルインタビュー(松本若菜・松村北斗) ⑤『西園寺さんは家事をしない』× BUMP OF CHICKEN 「strawberry」SPムービー!! ⑥カズト横井の胃袋泥棒飯 ⑦オールアップ集 ⑧SPOT集 ★封入特典★ ・特製ブックレット ●2023年/日本/本編512分/特典127分 ●原作:ひうらさとる「西園寺さんは家事をしない」(講談社「BE・LOVE」連載) ●脚本:宮本武史、山下すばる、兒玉宣勝 ●演出:竹村謙太郎、井村太一、山本剛義、渡部篤史 ●主題歌:BUMP OF CHICKEN「strawberry」(TOY'S FACTORY) ●出演:松本若菜、松村北斗 津田健次郎、野呂佳代、横田真悠、村川絵梨、松井愛莉、水澤紳吾、うらじぬの、大朏岳優、倉田瑛茉 藤井隆、濱田マリ、塚本高史 / 浅野和之 ●発売元:TBS 発売協力:TBSグロウディア 販売元:TCエンタテインメント ©TBSスパークル/TBS ©ひうらさとる/講談社
  • もしも人生で一度だけ魔法が使えたら、自分の願いを叶えるのか、それとも誰かを幸せにするのか──。2024年3月31日をもって放送作家業・脚本業を引退した鈴木おさむの企画を、主演にFANTASTICSの八木勇征、共演に井上祐貴、櫻井海音、椿泰我(IMP.)を迎えて映画化した「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」が、2月21日(金)より公開中。早くもSNSには「感動した」「涙が止まらない」などの声があふれているが、その一部を紹介し、熱気をお伝えする。     ・甘く見てました。けど、観終えたあとすごく感動してこんなに泣ける映画だとは思いもしませんでした。号泣でした。色々と考えさせられました。 ・友達に誘われて見てきた。こんなに泣くとは…予想外… 人を思う気持ち泣けて暖かい気持ちになって、自分の周りに居てくれるみんなに感謝して回りたいと思った ・公開初日と昨日…号泣したので今日は朝から目が痛い。たくさんの優しさに包まれた本作品… ・昨日ぼくまほ見て泣きすぎて目腫れて今日の2回のライブビューイングでさらに目がパンパンになってもた。予想を遥かに超える素晴らしい映画に出会えて幸せです。 ・連休最後に見てきました。むちゃ泣いた。周りも最後まですすり泣く声が。 ・観るほどに涙の量増えてゆく、視点が増えていくから。 ・初日から今日までで5回観に行きました。4人のそれぞれの想いを慮って胸が苦しくなり毎回号泣 ・泣きすぎて頭痛い ・序盤、ちびアキトにやられて泣き、中盤からは号泣、終盤は大嗚咽 ・こんなに泣く映画なら先に言ってよー。マスカラしてたら大惨事だったよ… ・こんなに号泣する映画だとは思いませんでした。四季折々の景色が本当に美しくて感動する。さらに4人の素晴らしい演技に本当に泣かされました。 ・大号泣なんだけど!1人で涙ボロボロ流して鼻水ズルズルで超恥ずかしかった。涙と鼻水で顔ぐちゃぐちゃ ・前情報なにも入れずに観に行ったら、鼻水ダラダラでひどい顔になったよ。人を想う力って強いし、尊い。自然に涙が流れる、素敵な映画でした。     ・ハンカチ必須は本当でした。むしろバスタオル…。流石「この冬、1番泣ける青春感動作」ですね。本当にたくさん泣きました。 ・主題歌が流れるタイミングが絶妙すぎて感情移入したな~ 歌詞は聴けば聴くほど心にくるものがあって涙が止まらなくなる。 ・登場人物がみんな優しくて観てるうちに心が浄化されるような素敵な映画な俳優さんたちの演技にすごく引き込まれて半分くらい泣いてたの。 ・泣くとは思っていたけど、覚悟してた5倍は泣きました。優しい物語だったな....真っ直ぐな優しさも不器用な優しさも全部ぜんぶ誰かを想った優しさで、そこが泣けて仕方なかったです。お芝居も映像も音楽も本当に素敵でした ・2回観てきたけどめちゃくちゃ泣いた。 いいタイミングで流れてくるゆせそたの声に涙が止まらなくなった... 優しさに溢れてて心が温まる映画でした ・子供の頃背中に乗りながら初めて感じた風は...大きくなっても一瞬で思い出せちゃうくらい大切でずっと支えてくれた温かい...思い出すだけで泣けてきちゃって書けない ・桜の季節になったら、思い出すだろうな。 鈴木おさむさんも言っていたけど、主題歌があんなにもシーンに寄り添うように流れてきて、自然と涙がでてくる。見るたびに感情が込み上げてくる映画に出会えて良かった ・アキト、ハルヒ、ナツキ、ユキオ 舞い散る景色が儚くて、切なくて、そして美しくて... 優しい気持ちになれる物語でした。 ・1回目やっと見てきました。 美しい映像、美しい音楽、美しい主題歌、美しい 勇征くんの涙、、 美しいものに溢れた作品でした。 心が研ぎ澄まされるってこういう事を言うんだなって感じました。 この作品に関わった全ての方と八木勇征さんに感謝を伝えたいです。   一読しただけで、涙の海に溺れそうになるコメントの数々。観た者にしかわからない感動が、きっと待っている。4人の青年がプレゼントしてくれる優しさが、人生の魔法となる。さっそく劇場へ足を運ぼう。号泣への備えを忘れずに。 制作=キネマ旬報社   https://www.youtube.com/watch?v=EAl0uctqC1A   「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」 出演:八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我(IMP.) カンニング竹山、阿部亮平、髙橋洋、馬渕英里何 平野宏周、工藤美桜、笹野高史、田辺誠一 原作・脚本:鈴木おさむ 監督:木村真人 音楽:横山克 主題歌:「春舞う空に願うのは」FANTASTICS エンディングテーマ:「魔法みたいな日々」FANTASTICS ©2025 映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」製作委員会
  •   メロドラマの名匠ダグラス・サークの代表作を上映する〈ダグラス・サーク傑作選〉が、3月28日(金)〜4月17日(木)にYEBISU GARDEN CINEMAで開催される。メインビジュアルと識者コメントが到着した。       ナチスの弾圧を逃れるためアメリカに亡命し、ハリウッドでさまざまなジャンルを手掛けたサーク。今回上映されるのは、未亡人と若き庭師の恋を描いた古典的名作「天が許し給うすべて」(1955)、激しい恋の四角関係を紡ぎ、ドロシー・マローンにアカデミー賞助演女優賞をもたらした「風と共に散る」(1956)、二人の男性の間で揺れ動く女性の心の機微を見つめた「間奏曲」(1957)、飛行ショーに命をかける男と周囲の人々を捉えた「翼に賭ける命」(1957)、人種問題を正面から取り上げた、人間愛の物語にしてサーク最後の長編「悲しみは空の彼方に」(1959)というキャリア後期の5本。慎ましくも情熱的な世界を堪能したい。   〈コメント〉 蓮實重彦(映画評論家) ヨーロッパ生まれながら、テクニカラーによるシネマスコープ画面というハリウッドならではの華麗な技法を、あたかも自分のために開発されたギフトだというかのように自在に駆使してみせたダグラス・サークは「傑作」と言う言葉など自分とは無縁の贅沢だというかのように、「傑作」を超えた繊細なフィルムを撮ってみせた。必見! 秦早穗子(映画評論家) ダグラス・サークの目 ハリウッド映画全盛期、1950年代。定番メロドラマ形式を逆手に取って、ダグラス・サークが描く作品は、今こそ、光を増す。あれから、80年。人々の暮らしは変わった。本当にそうだろうか?ドイツから亡命、名前もダグラス・サークと変え、アメリカ方式の中で、人間―男と女―の本質をさりげなく、服装、マナー、言葉の端に忍ばせる。底流には、人種、宗教、戦争、愛と死がある。ユダヤ人の妻、ひとり息子の戦死。ドイツ人の彼自身の問題も含め、揺らぎ、迷い、ときめく感情が、サーク映画の中で、静かに火花を散らす。 濱口竜介(映画監督) 「かなしみのハッピーエンディング」、再び。 四の五の言わずに、泣いちゃいな!   〈ダグラス・サーク傑作選〉 主催:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム 公式サイト:douglassirk2025.jp
  •   「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」「フォードvsフェラーリ」の名匠ジェームズ・マンゴールドが、若き日のボブ・ディランの栄光と苦悩の軌跡を描いた「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」が、2月28日(金)より全国公開される。ボブ・ディラン役のティモシー・シャラメ、ディランの恋人シルヴィ・ルッソ役のエル・ファニング、ジョーン・バエズ役のモニカ・バルバロが勢揃いしたインタビュー映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=Ztz2x9GPg1E   ディラン本人にXで褒められたというティモシーは、「最高だったよ、僕はXが大好きなんだ。そのXに彼本人が投稿して……」と笑顔。「彼の投稿を見てお墨付きを得たと感じたね。彼はヒーローであり伝説だから最高にうれしかった。憧れのヒーローが、“いいぞ その調子だ”と認めてくれた感覚さ」 憧れの存在を演じるにあたっては「最善の表現方法を探すことに苦労したよ。感傷的なシーンもあればロックを歌うシーンもある。本作では実話に解釈を加えているけど、登場人物は実在する人ですごい時代を駆け抜けた人だ。だから正確に演じたかった。題材になった人を不満にさせるのは嫌だからね」と胸中を明かす。 一方でエルは「シルヴィが単なる恋人にならないように私も最善の表現方法を模索した。彼女の複雑さや深みを表現し、地に足の着いた強い女性を演じた。本質を捉えて演技に反映したの。いつかボブが映画を観てくれた時に思い出が表現されていると感じてほしい」と説明。 そしてティモシー同様に劇中で歌唱とギター演奏を披露したモニカは「音楽をものにするのには苦労したわ。全員が素晴らしいミュージシャンだからね。でもエルの言ったことが大きい。どのミュージシャンも尊敬すべき人で敬意を持って演じたいという思いがある。でも彼らの人間らしさを伝えたいという想いもあって、欠点も自然な形で表現したいと思っていた。輝かしい部分と欠点のバランスが難しかったわ」と振り返る。 第97回アカデミー賞で8部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚色賞、音響賞、衣裳デザイン賞)にノミネートされ、世界興収1億ドルを突破した本作。まもなく日本公開だ。     Story 1960年代初頭、ミネソタからニューヨークへやってきた19歳の無名ミュージシャン、ボブ・ディラン。やがてフォーク・シンガーとして世界的センセーションを巻き起こし、1965年のニューポート・フォーク・フェスティバルでの画期的なエレクトリック・ロックンロール・パフォーマンスで頂点を極める──。   ©2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved. 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ▶︎ ジェームズ・マンゴールド監督×ティモシー・シャラメ主演で描くボブ・ディランの物語「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」、予告編公開
  •   ロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクス&ロビン・ライトをはじめとする「フォレスト・ガンプ/一期一会」(1994)のチームが再結集し、ある地点に暮らす何世代もの家族が織り成す愛と喪失、記憶と希望の物語を紡いだ「HERE 時を越えて」が、4月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。冒頭映像が解禁された。   https://www.youtube.com/watch?v=NA8AKafCD8o   一点に固定されたカメラが、さまざまな時代を切り取っていく。やがて恐竜の時代まで遡り、隕石が落下して一帯が焼き尽くされたのちに氷河期へ──。そこから人々の心揺さぶるドラマへと至る、まさしく壮大な“時間旅行”を堪能したい。     Story 恐竜が駆け抜け、氷河期を迎え、オークの木が育ち、先住民族の男女が出会う。やがてそこに家が建ち、いくつもの家族が入居しては出て行く。1945年、戦地から帰還したアル(ポール・ベタニー)と妻のローズ(ケリー・ライリー)はその家を購入し、息子のリチャード(トム・ハンクス)が生まれる。急速に変わりゆく世界で、絵の得意なリチャードはアーティストになることを夢見ていた。そんな中、別の高校に通うマーガレット(ロビン・ライト)と出会い、二人は恋に落ちる。マーガレットは大学へ進んで弁護士を目指すものの、思いがけない人生が始まる──。   ©2024 Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved. 配給:キノフィルムズ ▶︎ 「フォレスト・ガンプ/一期一会」のチーム再結集。幾世代もの家族の物語「HERE 時を越えて」

今日は映画何の日?

注目記事