みから始まるものでの検索結果

作品情報
条件「みから始まるもの」の作品 1775件)

人物
「みから始まるもの」を人物名に含む検索結果 3050件)

  • ミシェル・オライリー

  • ミシェル・オンフレ

  • ミシェル・オーウェンズ

  • ミシェル・オークレール

    父はセルヴィア人、母はフランス人。子供のころドイツを離れてフランスに移住。医者になるつもりが演劇に興味をおぼえ、パリのコンセルヴァトワールに学んだ。45年友人のピエール・フランクールの劇団に入り、ウーヴル座で初舞台を踏んだ。同年“Les malheurs de Sophie”で映画デビュー。「美女と野獣」(45)、「情婦マノン」(48)でみずみずしい青年像を演じてフランス映画界を代表する若年スターとなった。最近は深味のある演技で脇役として渋いところを見せている。182cm、75kg。

記事
「みから始まるもの」の検索結果 50件)

  •   「女ともだち」(1983)や「ア・マン・イン・ラブ」(1987)などで知られるディアーヌ・キュリスが、自身の少女時代をもとに撮り上げた監督デビュー作「ペパーミントソーダ」(1977)が、4K修復版となって12月13日(金)より渋谷 ホワイト シネクイントなどで日本初公開される。予告編が到着した。     1963年のパリを舞台に、離婚した母のもとで暮らしながらリセに通う姉妹の一年間を描いた本作。1977年のフランス公開時には300万人を動員し、同年のルイ・デリュック賞を受賞、1979年には全米ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の外国語映画賞に輝き、「大人は判ってくれない」の少女版とも評された。ウェス・アンダーソン監督のお気に入りとしても知られる。   https://www.youtube.com/watch?v=ci5JMdVXKKw   キュリス監督と共に脚本を手掛けたのは、のちに「つつましき詐欺師」(1996/日本劇場未公開)でカンヌ映画祭脚本賞を受賞するアラン・ル・アンリ。撮影は「リバー・ランズ・スルー・イット」(1992)でアカデミー撮影賞を受賞するフィリップ・ルースロ。音楽は来日公演を行ったこともある歌手兼作家のイヴ・シモン。コミカルで瑞々しい思春期ドラマに注目したい。     「ペパーミントソーダ」4K修復版 監督・脚本:ディアーヌ・キュリス 主演:エレオノール・クラーワイン、オディール・ミシェル 原題:Diabolo menthe 英題:Peppermint Soda 1977年/フランス/1時間41分/カラー 提供:RIPPLE V、3DAP Japan LLC 配給:RIPPLE V 公式サイト:www.ripplev.jp/peppermintsoda/
  •   奇才ティム・バートンがマイケル・キートン主演で放った霊界コメディ「ビートルジュース」(1988)。その続編として再びバートンがメガホンを執り、35年後のハロウィンの大騒動を描いた「ビートルジュース ビートルジュース」が、9月27日(金)より全国公開される。その独創的な世界観に迫るフィーチャレット映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=O7j-6Fz5G_s   「ティムと一緒に仕事をするとワクワクする」(マイケル・キートン)、「1つの分野として成立するほど彼の作品は独特」(ウィレム・デフォー)、「ティムの頭の中に入ったよう」(ジャスティン・セロー)など、奇才のイマジネーションへの心酔ぶりをキャストたちが表明。「“好き”を詰め込んだ」「楽しくないはずがない」とバートンも満足げだ。 映画は第81回ヴェネチア国際映画祭オープニング作品に選ばれ、全米オープニング興行収入1億ドル突破の大ヒットスタートを切った。日本公開が待たれる。     Story 名前を3回呼ぶと死後の世界から現れる、お調子者の“人間怖がらせ屋”ビートルジュース(マイケル・キートン)。野望は楽しい人間界へ移住することで、そのためには人間のリディア(ウィノナ・ライダー)と結婚しなくてはならないが、ある日そのチャンスが訪れる。リディアの娘のアストリッド(ジェナ・オルテガ)が死後の世界にさらわれたのだ。「結婚するから娘を助けて」と頼まれたビートルジュース、そこへ元妻のドロレス(モニカ・ベルッチ)も登場し、人間界を巻き込んで大騒動が起きる。ハロウィンの夜に訪れる結末とは──?   © 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved 配給:ワーナー・ブラザース映画 ▶︎ ティム・バートンの霊界コメディ続編。あの男が再び人間界に!「ビートルジュース ビートルジュース」
  •   まだ見ぬ理想郷を求め、ウサギたちは旅立つ──。カーネギー賞とガーディアン賞を受賞したリチャード・アダムスの名作児童文学を原作に、1978年にイギリスで制作された動物アニメーション映画「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」が、HDリマスター版となって11月30日(土)よりシネ・リーブル池袋、シアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。     英国ハンプシャー州のサンドルフォード繁殖地に暮らすウサギたち。予知能力を持つファイバーが災害の到来を予言し、兄のヘイズルは村の長に避難を提案する。だが取り合ってもらえず、彼らの一団は村を出ることに。 人間たちが営む「喰われるためだけ」の養兎場、将軍が「軍国主義的な統制」を敷く繁殖地……。理想郷を探す彼らを、予想だにしない世界が待っていた──。 1980年7月の日本初公開時は、畑正憲(ムツゴロウ)の日本語監修による吹替版(主題歌は井上陽水)のみだったが、今回はオリジナル音声+日本語字幕で上映される。ヘイズルの声を担当するのは名優ジョン・ハートで、主題歌をアート・ガーファンクルが歌っているのもポイントだ。 児童文学の映画化だが、人間の乱開発による野生動物の絶滅危機、外敵との血生臭い戦いなど、過酷な現実を捉えた物語は深遠。一方でアニメーションのタッチは味わいあふれる。45年ぶりの劇場上映に期待したい。     「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」 声:ジョン・ハート、リチャード・ブライアーズ、マイケル・グレアム・コックス、ジョン・ベネット、ラルフ・リチャードソン、サイモン・カデル、テレンス・リグビー、ロイ・キニア、リチャード・オキャラハン、デンホルム・エリオット、ゼロ・モステル、ハリー・アンドリュース、ナイジェル・ホーソーン、ハンナ・ゴードン、クリフトン・ジョーンズ、マイケル・ホーダーン、ジョス・アクランド、メアリー・マドックス 監督・脚色・製作:マーティン・ローゼン アニメーション監修:フィリップ・ダンカン アニメーション監督:トニー・ガイ 原作:リチャード・アダムス 編集:テリー・ローリングス 音楽:アンジェラ・モーレイ、マルコム・ウィリアムソン 歌:アート・ガーファンクル「Bright Eyes」 1978年/イギリス/英語/カラー/DCP/93分/ステレオ2.0ch/1.85:1(アメリカンビスタ) 原題:Watership Down 日本語字幕:大石盛寛 提供:是空、ハピネット・メディアマーケティング 配給:アーク・フィルムズ © 1978 WATERSHIP PRODUCTIONS LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED. 公式サイト:usagi-movie.jp
  •   27歳の若さで早逝した稀代の歌姫エイミー・ワインハウスの半生を描いた「Back to Black エイミーのすべて」が、11月22日(金)より公開。エイミー・ワインハウスの誕生日である9月14日に特報映像とポスタービジュアルが解禁となった。     ポスタービジュアルでは、1960年代に流行したビーハイブヘアと、特徴的なアイラインに身を包み、スポットライトを浴びるエイミーに目を惹かれる。今にも歌声が聴こえてきそうな表情と力強い眼差しが印象的だが、“私の涙は乾いていく”というキャッチコピーが知られざる彼女の内面を物語っている。   https://youtu.be/ioD9kM0aYlc   特報映像では、運命的な出会いや、支えであった家族とのかけがえのない時間、そして魅力的なハスキーボイスで世界的大スターへと駆け上がっていった稀代の歌姫の波乱の人生の一端を垣間見ることができる。 最も偉大なアーティストの一人エイミー・ワインハウス。突然の名声に戸惑いながらも、感情むき出しの歌詞に独特のけだるいハスキーボイスで本能のままに歌い続けた“愛に生きた”エイミーの “波乱に満ちた愛と喪失”を描き、知られざる素顔に迫る。   「Back to Black エイミーのすべて」 監督:サム・テイラー=ジョンソン 脚本:マット・グリーンハルシュ 製作:アリソン・オーウェン、デブラ・ヘイワード、ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ、 出演:マリサ・アベラ、ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、サム・ブキャナン、レスリー・マンヴィル 2024年/イギリス・フランス・アメリカ/英語/123分/ビスタサイズ/原題:Back to Black/PG12  配給:パルコ ユニバーサル映画/宣伝:若壮房 ©2024 Focus Features, LLC. All Rights Reserved.
  •   元大学教授の老境を綴った筒井康隆の同名小説を、主演に長塚京三を迎え、「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」の吉田大八が監督を務めて映画化した「敵」が、2025年1月17日(金)よりテアトル新宿ほか全国で公開される。     大学教授の職を辞して10年となる渡辺儀助、77歳。妻に先立たれ、祖父の代から続く日本家屋に一人で暮らしている。料理は自分でつくり、晩酌を楽しみ、気の置けない僅かな友人と酌み交わし、時には教え子を招いてディナーを振る舞う。貯金が何年持つか、すなわち自分があと何年生きられるかを計算しながら、来るべき日に向けて平和に過ごしていく。遺言書も書き、やり残したことはない。そんな中で、書斎のiMacの画面に「敵がやって来る」という不穏なメッセージが流れてくる──。 長塚京三の映画主演は「ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜」以来12年ぶり。清楚にして妖艶な教え子役で瀧内公美、死してなお儀助の心を支配する妻役で黒沢あすか、バーで出会った儀助を翻弄する謎めいた大学生役で河合優実が登場し、松尾諭、松尾貴史、カトウシンスケ、中島歩らも出演する。 儀助は穏やかな生活を望んでいたのか、どこかで“敵”の訪れを待っていたのではないか、果たして“敵”とは何か。“人生最後の戦い”を見届けたい。     〈コメント〉 監督・脚本:吉田大八 何十年も前に小説を読み終えた時から「敵って何?」という問いが頭を離れず、とうとう映画までつくることになりました。筒井先生の作品を血肉として育った自分にとってそれはかつてないほど楽しく苦しい作業の連続でしたが、旅の途中で長塚京三さんをはじめとする素晴らしい俳優たち、頼もしいスタッフたちと出会えてようやく観客の皆さんが待つ目的地が見えてきた気がします。 自分自身、この先こういう映画は二度とつくれないと確信できるような映画になりました。 僕は幸せです。 原作:筒井康隆 すべてにわたり映像化不可能と思っていたものを、すべてにわたり映像化を実現していただけた。 登場人物の鷹司靖子、菅井歩美、妻・信子の女性三人がよく描き分けられている。 よくぞモノクロでやってくれた。 長塚京三(渡辺儀助役) タイトルは、原作である筒井康隆先生の小説の表題を戴くと聞きました。吉田監督のシナリオは、概ね原作に準じるものだとも。両者とも大変興味深く読ませて戴いて、なんだろうこの主人公は、ほぼ監督そのままじゃないか、と思えてなりませんでした。ご自分でおやりになればいいのに、とさえ。難はただ一つ、「ちょっとばかり歳が足りないか!」。まだやり直しのきく年齢での「絶望」は、全き絶望とはいえませんからね。 冗談はさて置き、老耄に押しまくられて記憶が混濁し、授けを求めようにも、人も、物たちさえも、いつの間にか掌を反したように敵側に回っていて、恐らくは粗略でもあり、傲慢でもあったろう主人公の嘗てのあしらいに、幾星霜かを経て、なお復讐するかのようだ。 「この逆境、老残零落のシラノ(ド・ベルジュラック)だったらどうするだろう?」などと考えてみたら面白そうである。僕の最後の、いや最後から二番目あたりの映画として受けさせて戴きます。かなりの強行軍は承知ですが、共演者、スタッフの皆さんが、最後まで味方でいてくれることを信じて。「てき」、いいタイトルです。 瀧内公美(鷹司靖子役) いつかご一緒させてもらいたいと願っていた吉田大八組。大八さんの現場はとても不思議な空気感で、どの表現が良いのだろうかと試行錯誤しながら撮影を進めていましたが、なんだかほっこりしていてとても居心地が良い現場でした。 そして、長塚京三さんとの共演は言葉では言い尽くせないほど京三さんに魅了され、クランクアップの前日、明日でしばらくはお会いできないのかと思うとお風呂の中で涙が出たほどです。 とても不思議な面白い作品に仕上がっていると思います。わたしも今から「吉田大八ワールド」が楽しみです。 黒沢あすか(渡辺信子役) 台本を手にしたとき、長塚さん演じる儀助との浴室シーンに、年齢を重ねてきたからこそ醸し出せる味わい深さを大切にしたいと思いました。大八監督が長年温めてきた、筒井康隆さん原作の「敵」。その映画化にあたり監督が手掛けた台本は、世間擦れしていない儀助の品性とノスタルジックな雰囲気が絶妙に融合し、夢か幻か、あるいはSFかと思わせる独特の世界観を感じました。出演者としてその一端を担えたことを光栄に思います。 河合優実(菅井歩美役) 菅井歩美を演じました、河合優実です。 初めてご一緒させていただいた吉田大八監督の、この「敵」という作品への思い入れにまず刺激を受けたことを思い出します。このような作り手の熱がたしかにこもった映画に力を添えられるのはとても嬉しいことです。 短い時間ではありましたが、おそらくどの時代に読んでもどうにも魅惑的なこの物語のもと、未知なるものに顔を合わせ、考えてみる機会をもらいました。 ぜひ劇場で出会ってほしいです。   「敵」 出演:長塚京三、瀧内公美、河合優実、黒沢あすか、中島歩、カトウシンスケ、髙畑遊、二瓶鮫一、髙橋洋、唯野未歩子、戸田昌宏、松永大輔、松尾諭、松尾貴史 脚本・監督:吉田大八 原作:筒井康隆「敵」(新潮文庫刊) 企画・プロデュース:小澤祐治 プロデューサー:江守徹 撮影:四宮秀俊 照明:秋山恵二郎 美術:富田麻友美 装飾:羽場しおり 録音:伊豆田廉明 編集:曽根俊一 サウンドデザイン:浅梨なおこ 衣裳:宮本茉莉 ヘアメイク:酒井夢月 フードスタイリスト:飯島奈美 助監督:松尾崇 キャスティング:田端利江 アクション:小原剛 ガンエフェクト:納富貴久男 ロケーションコーディネーター:鈴木和晶 音楽:千葉広樹 音楽プロデューサー:濱野睦美 VFXスーパーバイザー:白石哲也 制作プロデューサー:石塚正悟 アシスタントプロデューサー:坂田航 企画・製作:ギークピクチュアズ 制作プロダクション:ギークサイト 宣伝・配給:ハピネットファントム・スタジオ、ギークピクチュアズ 製作:「敵」製作委員会 ©1998 筒井康隆/新潮社 ©2023 TEKINOMIKATA 公式サイト:https://happinet-phantom.com/teki

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