ほから始まるものでの検索結果
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僕の世界の中心は
「ヒトラーの忘れもの」(映画祭題「地雷と少年兵」)で第28回東京国際映画祭最優秀男優賞を獲得したルイス・ホフマン主演の青春ドラマ。家族から逃げるように女友達のカットと遊び歩くフィル。新学期、カットの忠告をよそに転校生のニコラスと恋に落ち……。第26回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~にて日本初上映。特集『のむコレ'21』上映作品。 -
ぼくの名前はズッキーニ
第89回アカデミー賞長編アニメーション部門ノミネートほか各国の映画賞を席巻したストップモーションアニメ。不慮の事故で母を亡くした9歳の少年イカールは、彼女がつけた“ズッキーニ”というあだ名を大切にしている。彼は孤児院に連れて行かれるが……。アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016最優秀作品賞・観客賞受賞、第42回セザール賞最優秀脚色賞・最優秀長編アニメーション賞受賞、第74回ゴールデングローブ賞長編アニメーション賞ノミネート。72点 -
星くず兄弟の新たな伝説
1985年に公開された近田春夫原案×手塚眞監督によるロック・ミュージカル「星くず兄弟の伝説」から30年、同コンビが再タッグを組み復活。かつて“スターダスト・ブラザーズ”として一世を風靡したカンとシンゴは、再びスターになることを夢見て月世界へと旅立つ。出演は「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」の三浦涼介、「光と禿」の武田航平、「夏ノ日、君ノ声」の荒川ちか、「星くず兄弟の伝説」の高木完、久保田慎吾、ISSAY、「霊眼探偵カルテット」の藤谷慶太朗、「陽だまりの彼女」の夏木マリ、「八重子のハミング」の井上順。脚本は、手塚眞と「罪とか罰とか」のケラリーノ・サンドロヴィッチ。100点 -
ホーンテッドテンプル 顔のない男の記録
日本を訪れたアメリカの若者たちに襲いかかる恐怖を映し出すホラー。撮影オタクのクリストファーは、幼なじみのケイトと共に日本にいるケイトの彼氏ジェームズを訪ねる。偶然入った骨董品店で、ある古書に描かれた寺に興味を持った一行はその寺に行き着くが。出演は『ファイナルガール』のローガン・ハフマン、「金メダル男」の竹中直人、「ホコリと幻想」の内田朝陽。脚本は「ザ・ゲスト」「ブレア・ウィッチ」のサイモン・バレット。「テッド」シリーズなどの撮影を務めたマイケル・バレットの初監督作。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。20点 -
ポリーナ、私を踊る
バスティアン・ヴィヴェスによるグラフィックノベルを映画化。将来有望なバレリーナとして期待されていたロシア人少女ポリーナ。だが、憧れのボリショイバレエ団への入団直前、コンテンポラリーダンスと出会った彼女はすべてを投げ打ち、南フランスへと旅立つ。監督は、バレエダンサーでコンテンポラリーダンス振付家のアンジュラン・プレルジョカージュと、本作の脚本も手がけるヴァレリー・ミュラー。出演は、本作が映画デビューとなるアナスタシア・シェフツォワ、「ヴォヴァリー夫人とパン屋」のニールス・シュナイダー、パリ・オペラ座バレエ団で長年にわたりエトワールを務めてきたジェレミー・ベランガール、「オーガストウォーズ」のアレクセイ・グシュコフ、「アクトレス 女たちの舞台」のジュリエット・ビノシュ。一般公開に先駆け、2017年6月25日、『フランス映画祭2017』にて上映。90点 -
ポルト
ポルトガル第二の都市ポルトを舞台に、孤独な男女の姿を過去と未来を交錯させながら描出するラブストーリー。家族に追放された26歳のアメリカ人ジェイクと、32歳のフランス人留学生マティ。気楽に結んだたった一夜の関係が、二人の人生を大きく変えていく……。出演は「スター・トレック」シリーズのアントン・イェルチン、『フランス絶景ミステリー コレクション レ島』のルシー・ルーカス、「めぐりあう日」のフランソワーズ・ルブラン。監督・脚本は、本作が初の長編劇映画となるブラジル出身のゲイブ・クリンガー。共同脚本は「ストリート・オブ・ファイヤー」「トゥルー・クライム」のラリー・グロス。製作総指揮を「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」のジム・ジャームッシュが手がける。 -
ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
実話に基づくベストセラー小説『ボブという名のストリート・キャット』を映画化。ロンドンでミュージシャンの夢破れ、家族にも見放されてホームレスとなった青年ジェームズ。薬物依存からも抜け出せずドン底の生活を送る彼の前に、一匹の野良猫ボブが現れる。監督は、「シックス・デイ」のロジャー・スポティスウッド。出演は、「アタック・ザ・ブロック」のルーク・トラッダウェイ、ドラマ『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』のジョアンヌ・フロガット。2017年ナショナル・フィルム・アワーズUK最優秀英国作品賞受賞。75点- 可愛い
- ほのぼのとした
- 親子で楽しめそう
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ボーイ・ミッシング
息子を思うあまり犯罪に手を染め、惨劇に巻き込まれていく母親の姿を映し出すスパニッシュ・スリラー。通学途中に拉致され自力で逃げ出した少年ビクトル。前科者の男が逮捕されるが証拠不十分で釈放。その夜からビクトルの周りで不審な出来事が起こり始める。出演は「ボルベール 帰郷」のブランカ・ポルティージョ、「ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド」のアントニオ・デチェント、「悪人に平穏なし」のホセ・コロナド、「ネスト」のマカレナ・ゴメス、「パフューム ある人殺しの物語」のアンドレス・エレーラ。監督は「永遠のこどもたち」「ロスト・アイズ」などをプロデュースしてきたマル・タルガローナ。特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017』にて上映。 -
ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走
「世界の果てまでヒャッハー!」のニコラ・ブナム監督が、ハプニングに見舞われた家族旅行を取り上げたコメディー。コックス一家は自慢の新車でバカンスに出かけるが、ブレーキが故障して車は高速道路を暴走。絶体絶命の危機の中、家族の秘密も明かされ……。「フレンチ・ラン」のジョゼ・ガルシア扮する整形外科医の父・トムや、「パリよ、永遠に」のアンドレ・デュソリエ扮する振られてばかりの祖父ら個性豊かな家族たちが、次々に起こる思わぬ事態にパニックに陥る。10点