みから始まるものでの検索結果

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  • 水からの速達

    東京都西多摩郡日の出町に、ざっくりと山を削って作られた巨大なゴミ捨て場周辺の住民たちの声を集めながら、汚染されていく水源と人々の姿を捉えたドキュメンタリー。監督・編集・ナレーターは「しがらきから吹いてくる風」の西山正啓。1984年以来この谷戸沢広域最終処分場には、三多摩地区26市1町に住む360万人から出る膨大な量のプラスチック破砕ゴミと焼却灰が埋め立てられてきた。その汚水浸出疑惑は現実のこととなり、周辺の井戸水や河川から人工化学物質が検出されたという事実は発覚後、日本中を震撼させたが、すぐ隣の谷沢入の沢に第二の広域処分場計画が進められている。映画は、ゴミが地下水を汚染するという深刻な現実に目を向け、処分場の近隣に暮らす人々の生活と肉声を8ケ月間にわたって記録したもので、美しい自然と人々の豊かな表情を織りまぜつつ、水汚染の危機をメッセージしている。16ミリ。
  • 右向け左!2 自衛隊へ行こう

    史村翔原作の人気漫画をうじきつよし主演により実写ドラマ化したシリーズ第2弾。いよいよ総合訓練を残すのみとなった坂田たち。完全武装で無邪気にはしゃぐ彼らは、大型トラックの荷台に乗せられ富士の裾野に広がる演習場へと連れて行かれるが…。【スタッフ&キャスト】原作:史村翔/すぎむらしんいち 監督:冨永憲治 脚本・出演:今井雅之 出演:うじきつよし/鳥越マリ/光石研/大谷朗
  • ミナミの遊侠伝 なんぼのもんやねん 1

    神野幸一郎の同名コミックを、今田耕司と東野幸治主演で実写化した浪速の極道ロマンシリーズ第1弾。花立花組の幹部に見込まれてヤクザとなった裕二と薫。だが、実際は兄貴分にこき使われ、婦人警官に追われる日々。そんな中、裕二が鉄砲玉に選ばれ…。【スタッフ&キャスト】監督:児玉高志 原作:神野幸一郎 脚本:前川洋一 プロデューサー:石田幸一 出演:今田耕司/東野幸治/武田久美子/江口尚希
  • ミセス・パーカー ジャズエイジの華

    その後のアメリカ文化に影響を与えた20年代N.Y.の文学サロン“アルゴルキン・ホテルの円卓”をめぐる人間模様を、詩人・作家・映画脚本家のドロシー・パーカー(1893~1967)を中心に描く時代物。監督は「チューズ・ミー」「堕ちた恋人たちへ」のアラン・ルドルフ。製作はルドルフの師匠で、彼の監督デビュー作『Welcome to LA』(テレビ放映のみ)も手掛けた、「プレタポルテ」の巨匠ロバート・アルトマン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「プレタポルテ」のスコット・ブシュネルと、アイラ・ドイッチマン。脚本はルドルフとランディ・スー・コバーン。撮影はジャン・キーサー。美術は「モダーンズ」などルドルフ作品の常連フランソワ・セギュアン。衣裳は「ショート・カッツ」のジョン・ヘイとレニー・エイプリル。編集はスージ・エルミガー。主演は「未来は今」のジェニファー・ジェイソン・リーで、本作で全米批評家協会主演女優賞を獲得。共演は「シェルタリング・スカイ」などのキャンベル・スコット、「ケロッグ博士」のマシュー・ブロデリック、「処刑ライダー」のニック・カサヴェテス、「プレタポルテ」のリリ・テイラー、「蒼い記憶」のピーター・ギャラガー、「フォー・ルームス」のジェニファー・ビールス、「狼たちの街」のアンドリュー・マッカーシー、「ユージュアル・サスペクツ」のスティーヴン・ボールドウィンほか。また、ルドルフ作品の常連キース・キャラダインがウィル・ロジャース役で顔を見せる。
  • MINKY MOMO IN  夢にかける橋

    1982年に生まれ、1991年に続編が放送された魔法少女アニメのエポックメイキング的作品「魔法のプリンセス ミンキーモモ」。1991年版放送終了後に製作されたOVA作品のひとつ。少年との約束のため橋の上で待ち続けるモモが、様々な人たちの出逢いと別れを見続ける様を描く異色作。監督は湯山邦彦。脚本は面出明美と首藤剛志。声の出演に林原めぐみ、亀井芳子、塩沢兼人ほか。2011年7月23日より、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋にて開催された30周年記念企画「魔法のプリンセス ミンキーモモ PARTY」にてデジタル上映。
  • ミナ

    新人監督マルティーヌ・デュゴウソンが「野性の夜に」、「伴奏者」(92年セザール新人賞を受賞)のロマーヌ・ボーランジェと、「愛されすぎて」、Van Goch(91年セザール新人賞を受賞)のエルザ・ジルベルスタンを起用して、パリで暮らすユダヤ人少女の生活をJ・ドゥミやF・トリュフォーを時に思わせる、多様な手法で描く。デュゴウソンは既に前作でベルフォール映画祭でグランプリを受賞しており、この作品でもフランス・シナリオ大賞を製作前に受賞していた。映画は二人の少女を通して70年代から90年代までの時代相を見据えつつ、セルジュ・ゲンズブールやダリダの音楽を背景に、画家とジャーナリストという異なる職業と性格を対比させながら、物語を語っている。製作・脚本もデュゴウソン、撮影はドミニク・シャピュイ、音楽はピーター・シャーズが担当。他に「王妃マルゴ」のジャン・フィリップ・エコフェ、監督ベルトラン・タヴェルニエの息子ニルス・タヴェルニエ(デビュー作)などが脇を固めている。
  • ミュータント・ニンジャ・タートルズ3

    忍者ガメ(タートルズ)が活躍するファンタジー・アクション・シリーズの第3弾。今度は戦国時代の日本にタートルズたちがタイムスリップして大暴れする。監督・脚本は俳優としても活躍するテレビ・シリーズ『Mork and Mind』のスチュアート・ジラード、製作は「ミュータント・タートルズ」シリーズのトーマス・K・グレイ、キム・ドーソン、「ポリス・ストーリー 香港国際警察」のデイヴィッド・チャン。エグゼクティヴ・プロデューサーはゴールデン・ハーヴェスト代表のレイモンド・チョウ、撮影は「死海殺人事件」のデイヴィッド・ガーフィンケル、音楽はシリーズ全作を手がけるジョン・デュプレが担当。出演はシリーズ第一作のエリアス・コティーズ、同じく第2作のペイジ・ターコウ、「リーサル・ウェポン3」のスチュアート・ウィルソン、「愛と哀しみの旅路」のサブ・シモノ、「チャイナシャドー」のヴィヴィアン・ウーほか。
  • ミセス・ダウト

    離婚した父親が子供たちに会いたい一心で、女装して元妻の家庭へ家政婦として潜り込んでの騒動を描いたコメディ。アン・ファインの小説(邦訳・講談社文庫)を「潮風のいたずら(1988)」のレスリー・ディクソンが新人ランディ・メイエム・シンガーと脚色、「ホーム・アローン」シリーズのクリス・コロンバスが監督して映画化。製作は、ロビン・ウィリアムズと夫人のマーシャ・ガーセス・ウィリアムス、マーク・ラドクリフの共同で、本作はウィリアムス夫妻の設立したブルー・ウルフ・プロの第1回作品。撮影は「パトリオット・ゲーム」のドナルド・M・マッカルパイン、音楽は「羊たちの沈黙」のハワード・ショア。美術は「ゴッドファーザーPARTII」のアンジェロ・グラハム。特殊メイクは「ドラキュラ(1992)」のグレッグ・キャノン。主演は「トイズ」のロビン・ウィリアムズ。共演は「ソープディッシュ」のサリー・フィールドら。
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  • みんな愛してる

    シングル・ファーザーと2人の息子の愛情を、涙と笑いでつづったホームドラマ。「放射能X」など50年代のホラー、SF映画の名場面が劇中で使用されているのも見どころ。1974年に出版され、16か国語に翻訳されたダン・マッコールの小説を、「レナードの朝」のスティーヴン・ザイリアンが脚色し、テレビ界出身で本作が初の劇場映画となるジョン・ハースコヴィッツが監督。製作は「黄昏(1981)」などジェーン・フォンダ作品を多く手がけたブルース・ギルバート。エグゼクティヴ・プロデューサーは「運命の逆転」のロン・ヤークサ。撮影は「敵、ある愛の物語」のフレッド・マーフィー、音楽は「プリティ・ウーマン」のジェームズ・ホーナーが担当。主演は「ホッファ」のダニー・デヴィート、共演は「ビンゴ!」のロバート・J・ステンミラー・ジュニア、「二十日鼠と人間」のゲイリー・シニーズら。
  • 未亡人 喪服の悶え

    成人映画。【スタッフ&キャスト】監督:瀬々敬久
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今日は映画何の日?

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