検索結果
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駆け抜けたら、海。
短編映画「息子と呼ぶ日まで」の上映記念として、「Diversity CINEMA WEEK」と題し、「誰もが何かのマイノリティー」をテーマにした短編映画8作品を特集上映する。 -
韓国ミュージカル ON SCREEN 「エリザベート」
韓国ミュージカルの名作を映画館で堪能できるシネマシリーズ。日本でも人気の高い5作品を厳選して上映する。 -
恋愛終婚
監督の岡元雄作自身の婚活経験を踏まえ、婚活で悩む人々にエールを送る恋愛コメディ群像劇。三十路手前で婚活に焦る永田遥は、婚活パーティーで同僚の一輝とばったり。遊び目的で参加する一輝から、恋愛結婚を否定された遥は、恋愛を捨てて婚活に挑むが……。出演は「青の帰り道」の秋月三佳、「辻占恋慕」の濱正悟、「劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血」の北原里英。 -
幸せのイタリアーノ
「これが私の人生設計」「ようこそ、大統領」など、エンタメにも社会性を巧みに織り込むコメディーの名手R・ミラーニ監督のヒット作。「イタリア映画祭2023」(2023/5/2~2023/5/7:東京・有楽町朝日ホール、2023/6/10~2023/6/11:大阪・ABCホール)にて上映。2024年7月26日より全国公開。 -
フィリップ
長い間発禁処分になっていたポーランドの作家レオポルド・ティルマンドの自伝的小説を基に映画化。ナチスによって両親や恋人を目の前で殺されたフィリップ。復讐を誓った彼は高級ホテルのレストランで働きながら、孤独なナチス将校の妻たちを誘惑するのだが……。出演は、ポーランドをはじめ各国のTVシリーズなどで活躍するエリック・クルム・ジュニア、『カタコンブ~地下墓地の秘密~』のヴィクトール・ムーテレ。監督は「カティンの森」「残像」など後期アンジェイ・ワイダ作品の製作を務めたミハウ・クフィェチンスキ。 -
同感~時が交差する初恋~
時代を超えて交信する男女を描いた2000年の韓国ファンタジックラブストーリー「リメンバー・ミー」をリメイク。1999年に生きる男子大学生ヨンと2022年に同じ大学に通う女子大生ムニは、古い無線機を通して偶然交信。交流を重ねるうちに心を通わせるが……。「リメンバー・ミー」で描かれるのは過去である1977年の女子大生と現在2000年に暮らす青年との交流だったのに対し、本作では主人公を過去1999年の男子学生と現在2022年の女子大生に変えている。監督は、「告白」(2020)のソ・ウニョン。主演は、「代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン」のヨ・ジングとドラマ『今、私たちの学校は…』のチョ・イヒョン。 -
セマンティックエラー・ザ・ムービー 後編
韓国アイドルグループDKZのパク・ジェチャンとKNKの元メンバー、パク・ソハムが期せずして惹かれ合う正反対な二人を演じた青春BLドラマの劇場版後編。完璧主義者サンウの通報で卒業を逃した奔放なジェヨンは、仕返しとしていたずらを仕掛けまとわりつき……。原作は、韓国電子書籍サイトRIDIBOOKSにて2018年BL小説大賞を受賞した小説『セマンティックエラー』。 -
セマンティックエラー・ザ・ムービー 前編
韓国電子書籍サイトRIDIBOOKSにて2018年BL小説大賞を受賞した小説を実写化し韓国で社会現象を巻き起こした青春BLドラマの劇場版前編。完璧主義者サンウの通報で卒業を逃したジェヨンは、仕返しとしていたずらを仕掛けまとわりつき、サンウの日常が狂いだす。秀才で変わり者な完璧主義者の大学3年生チュ・サンウを韓国アイドルグループDKZのパク・ジェチャンが、自由奔放なモテ男のチャン・ジェヨンをKNK(クナクン)の元メンバー、パク・ソハムが演じ、全てが正反対な二人の予測不能な恋を描く。 -
2つの愛が進行中
国語が存在せず、地域ごとに公用語が並立する多言語大国インド。映画産業も言語ごとに分かれ、それぞれが独自の映画的風土をもつ。その多彩なインド映画を字幕付きで紹介する特集「インディアンムービーウィーク2023パート2」<2023年12月15日(金)~2024年1月11日(木)>で上映される一本。インディアンムービーウィーク初上映。昼と夜の顔を使い分け、恋人たちと三角関係に陥る男が奔走する。「俺だって極道さ」のヴィグネーシュ・シヴァンが監督し、ヴィジャイ・セードゥパティ、ナヤンターラ、サマンタ共演のシュールなタミル語のロマンス。 -
きっと、それは愛じゃない
「アバウト・タイム 愛おしい時間について」の製作陣が手掛けたラブストーリー。舞台はロンドン。ドキュメンタリー監督のゾーイは、幼馴染のカズが今どき見合い結婚をすると聞き、次回作として追うことに。そんなゾーイ自身はダメ男ばかりを好きになり……。出演は、「シンデレラ」のリリー・ジェームズ、ドラマ『スター・トレック:ディスカバリー』のシャザド・ラティフ、「チルドレン・アクト」のエマ・トンプソン、「シティ・オブ・ジョイ」のシャバナ・アズミ。監督は、「ニューヨーク、アイラブユー」のシェカール・カプール。