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  • ナショナル・シアター・ライブ『博士の異常な愛情』

    英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を収録し各国の映画館で上映する「ナショナル・シアター・ライブ」シリーズの一作。スタンリー・キューブリック監督が核戦争を風刺した「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」を初めて舞台化したブラックコメディを収録。「グリード ファストファッション帝国の真実」や「ナイト ミュージアム」シリーズなどに出演してきたスティーヴ・クーガンが4役を務める。ローレンス・オリヴィエ賞を2度受賞したショーン・フォーリーが演出を手がけ、「スターリンの葬送狂騒曲」の監督アーマンド・イアヌッチが脚本に参加。
  • ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド

    アニメ『宇宙戦艦ヤマト』シリーズをリメイクする『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズのうち、1980年公開の劇場版第3作「ヤマトよ永遠に」に新解釈を加えて再構成した7部作(全26話)のうちの第3章。『戦国自衛隊1549』などの小説を世に送り出し、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』の脚本にも携わってきた小説家・福井晴敏が総監督・シリーズ構成・脚本を手がける。監督は、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』などに演出として参加したヤマトナオミチ。
  • BAUS 映画から船出した映画館

    映画上映だけに留まらず、演劇・音楽・落語など、多くの観客と作り手に愛され2014年に閉館した吉祥寺バウスシアター。その道のりは1925年につくられた“井の頭会館”から始まった。時流に翻弄されながらも劇場を守り続け、娯楽を届けた人々の姿を描く人間ドラマ。出演は「きみの鳥はうたえる」の染谷将太、「越年 Lovers」の峯田和伸、「ブルーアワーにぶっ飛ばす」の夏帆。本田拓夫によるノンフィクション『吉祥寺に育てられた映画館 イノカン・MEG・バウス 吉祥寺っ子映画館三代記』を原作に、故・青山真治が着々と温めていた脚本を「はだかのゆめ」の甫木元空が引き継ぎ執筆、自ら監督した。
  • 東京大空襲 CARPET BOMBING of Tokyo

    太平洋戦争末期の1945年3月10日、東京の下町を襲い、2時間半で10万人の命を奪った東京大空襲。その体験者たちの証言を記録し、戦争の記憶とその意味を問い直すドキュメンタリー。31名の証言と膨大な資料に基づき、戦争の悲惨さを鮮烈に蘇らせる。疎開中に空襲で家族を失った「うしろの正面だあれ」の作者・海老名香葉子も証言者として登場。監督は「dog and people 犬と人の間にあるもの」の松本和巳。
  • 満天の星

    一夜にして784人の子どもたちが命を落とした戦時下最大の学童死亡事件といわれる対馬丸事件。極秘とされたその真相に迫るドキュメンタリー。
  • ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男

    ヒトラーの腹心で宣伝大臣としてプロパガンダを主導し国民を煽動、“フェイクニュースの祖”とされるゲッベルスの活動を、アーカイブ映像やホロコースト生存者へのインタビュー、再現ドラマを交えて描く。ゲッベルスの軌跡を辿ると共に、世間のイメージを形作ったプロパガンダの手法に迫る。監督は、ドイツでTV映画などを手がけてきたヨアヒム・A・ラング。「パリよ、永遠に」のロベルト・シュタットローバー、「モニタリング」のフリッツ・カールらが出演。2024年ミュンヘン映画祭観客賞受賞。
  • アンジェントルメン

    第二次大戦中、英国チャーチル首相と「007」シリーズの原作者であるイアン・フレミングが諜報員時代に結成した特殊作戦執行部(SOE)の活躍を描くスパイアクション。「ジェントルメン」のガイ・リッチー監督×ハリウッドを代表するヒットメイカー、ジェリー・ブラッカイマー製作。ガス少佐はSOEからナチスにも英国軍にも見つからずに北大西洋上のUボートを無力化するよう命じられる。かくして紳士的とは言えない戦闘テクニックを駆使した秘密部隊の暗躍が始まる。「007」のジェームズ・ボンドのモデルの一人とされるガス少佐を「ARGYLLE/アーガイル」のヘンリー・カヴィルが演じるほか、「アンビュランス」のエイザ・ゴンザレス、「ミュータント・タートルズ」シリーズのアラン・リッチソンらが出演。
  • 日本・彼らは帝国の終わりを見た

    日本はなぜ、どのように戦争に突き進んだのか……。昭和元年から20年まで、ある在日フランス人家族の目を通して日本戦争史を見つめたドキュメンタリー。監督はパリを拠点に欧州の放送向けドキュメンタリーを手がけ、「天皇と軍隊」「国家主義の誘惑」などを監督してきた映像作家・渡辺謙一。2024年、ドイツ・フランス公共放送ARTEにて初放送。2025年、特集『渡辺謙一監督と民主制を考える』として、同じく渡辺謙一監督がフランスで制作した「台湾・デジタルデモクラシー」と併せて特別2本立て上映。
  • ノー・アザー・ランド 故郷は他にない

    2024年ベルリン国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞と観客賞の2冠に輝いたドキュメンタリー。パレスチナ人青年バーセル・アドラーとイスラエル人ジャーナリストのユヴァル・アブラハームが、イスラエル占領下のパレスチナ人居住地区の実情を4年に渡って記録した。さらに、パレスチナ人とイスラエル人という立場を越え、対話を重ねて生まれたバーセルとユヴァルの友情も映し出す。監督には、彼らのほか、ハムダーン・バラールとラヘル・ショールが加わり、パレスチナ人2人とイスラエル人2人の計4人が名を連ねた。
  • 犬と戦争 ウクライナで私が見たこと

    戦禍のウクライナで動物たちの命を救おうと奮闘する人々を追ったドキュメンタリー。「犬に名前をつける日」の山田あかね監督が、約3年にわたりウクライナへ通って取材した。戦場で生きる犬たちの様子、そして戦場で《戦うこと》ではなく《救うこと》を選んだ人々に迫る。ナレーションは自身も保護犬と暮らし、猟師として日々命の現場に立つ東出昌大が務めた。
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