あから始まるものでの検索結果
-
アトランティス 海底王国の逆襲
巨大怪獣を操り世界征服を狙う失われた帝国・アトランティスの海底人と地上人の戦いを描いたSFアクション。【スタッフ&キャスト】監督:ブレンダン・ペトリッツォ 製作総指揮:デヴィッド・リマゥイー 製作:デヴィッド・マイケル・ラット 脚本:ブレンダン・ハーレイ 出演:フレッド・ウィリアムソン/モーガン・ブラッドレー/アリソン・ゴースク/リアム・ハウレー -
アウト・オブ・デス
ジェイミー・キング、ブルース・ウィリス共演による山岳サバイバルアクション。妻を亡くし、傷心の元刑事・ジャック。人里離れた山中を散策していた彼は、麻薬取引を目撃して殺されそうになっていたシャノンを助け、汚職警官たちに追われることに。【スタッフ&キャスト】監督:マイク・バーンズ 製作:ランドール・エメット/ジョージ・ファーラ 脚本:ビル・ローレンス 出演:ジェイミー・キング/ブルース・ウィリス/ララ・ケント/ケリー・グレイソン -
アイニージューデッド!
トロマ・エンターテインメントでロイド・カウフマンのもと、修行を積んだジャンル映画期待の新星ロコ・ゼベンバーゲンによる初長編。予算もないなか、初めてメガホンを取る監督がギリギリの状況で制作を進めるが、様々な困難が生じてゆく顛末を描くホラーコメディ。ロコ・ゼベンバーゲンが初の映画制作に悩む監督という自身の境遇と重なる役を演じるほか、ロイド・カウフマンがカメオ出演。 -
アマゾンの森から来たモンスターの物語
アマゾン森林破壊の原因に警鐘を鳴らし、多くの人々が行動を起こすきっかけとなる力強い短編映画。クリエイティブ・エージェンシーのマザーの依頼で、アカデミー賞に4度ノミネートされたアイルランドのアニメーションスタジオ、カートゥーン・サルーンが制作。同スタジオのトム・ムーアとファビアン・アーリンハウザアーが初めて共同監督を務めた。ゴールデングローブ賞にノミネートされた人気TVシリーズ「ナルコス」のスター、ワグネル・モウラが声を担当。音楽はブルーノ・クレ。「カートゥーン・サルーン」の25周年特集にて日本の劇場で初上映。「ケルト3部作」(「ブレンダンとケルズの秘密」「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」「ウルフウォーカー」)と「ブレッドウィナー」の長編4作品のうち1本と、短編の「レイト・アフタヌーン」と本作のいずれかの同時上映。8月16日(金)より恵比寿ガーデンシネマを皮切りに全国順次。 -
雨降って、ジ・エンド。
「東京リベンジャーズ」シリーズの脚本家・髙橋泉と、「凶悪」の廣末哲万からなる映像ユニット『群青いろ』が「14歳」以来17年ぶりに放つ劇場公開作。フォトグラファー志望のOL・日和と謎の中年ピエロ・雨森の出会いから始まる衝撃と予測不能な純愛ラブストーリー。日和役に「偶然と想像」の古川琴音、彼女の人生を揺るがす雨森を、群青いろ作品の顔である廣末哲万が演じる。監督・脚本は髙橋泉。 -
アアルト
数々の名建築を生み出したフィンランドを代表する建築家にしてデザイナー、アルヴァ・アアルトの創造の秘密に迫ったドキュメンタリー。同じ建築家だった最初の妻アイノとやりとりした手紙や、関係者の証言を盛り込みながら、その知られざる素顔を描き出す。監督は「幼い頃、アアルトが設計した図書館で過ごし、彼の建築の虜になった」と語るフィンランドの新鋭ヴィルピ・スータリ。 -
雨の方舟
短編『パンにジャムをぬること』(19)が海外を含めた複数の映画祭で上映された、瀬浪歌央監督による初長編作品。森を彷徨った塔子は、4人の男女が暮らす家で目を覚ます。いつしか彼らとの暮らしにも馴染んでゆく塔子だったが、ある日、不思議なことが起こり始め……。出演は「浜辺のゲーム」の大塚菜々穂、「のさりの島」の中田茉奈実ほか。2019年度の京都造形芸術大学 映画学科卒業制作。 -
アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台
刑務所で演技を教えることになった俳優が、さまざまな個性をもつ囚人たちと共に、サミュエル・ベケット作『ゴドーを待ちながら』の外部公演を成功させた80年代のスウェーデンの実話をフランスで映画化したヒューマンドラマ。人生崖っぷちの俳優エチエンヌを、「オーケストラ・クラス」(17年)で子供たちに音楽を指導していたカド・メラッドが演じている。刑務所の中では「待つことばかりだ」という囚人たちの言葉を聞き、『ゴドーを待ちながら』の演目を選ぶエチエンヌ。初めは茶化すばかりで真面目に取り組まない囚人たちが、エチエンヌの情熱と演劇の真の力によって次第に稽古に没頭する過程が丁寧に描かれていく。監督はバイプレイヤーとして俳優の実績を積み、「マドモワゼル」(01年)や「灯台守の恋」(04年)の脚本が評価され、「アルゴンヌ戦の落としもの」(15年)で監督デビューしたエマニュエル・クールコル。実際に運営されている刑務所で撮影し、刑務所のスタッフ全員と打ち合わせを重ねるほか、事前にキャストと刑務所を訪問するなど、徹底的にリアリティにこだわった。明るい希望が見い出せる映画だ。 -
アウシュヴィッツのチャンピオン
第2次世界大戦下、ナチスのアウシュヴィッツ強制収容所で、死の淵に立ちながらも生きることへの不屈の闘志と尊厳をもって、リングに立ち続けたボクサーの実話を基にしたヒューマンドラマ。ポーランド出身でホロコースト生存者の孫でもあるマチェイ・バルチェフスキ監督の長篇デビュー作。モデルとなった実在のボクサー、タデウシュ・“テディ”・ピトロシュコスキは、看守やカポ(囚人の中の統率者)を相手に数十戦の勝利を収めた。その姿はナチスは無敵ではないのだと、恐怖や絶望と闘う仲間たちの希望の象徴となった。監督は元囚人たちの証言やテディ本人の記憶をもとに彼が歩んだ半生を映像化した。主演を務めたのは「イレブン・ミニッツ」(15)「ダーク・クライム」(16)など60本近くのポーランド映画に出演してきたピョートル・グウォヴァツキ。数カ月のトレーニングを経て肉体改造に成功し、スタントマンなしで過酷な撮影に挑んだ。2020年、ポーランドで最も権威のあるグディニャ映画祭で金獅子賞(最優秀作品賞)を受賞、さらに2022年同国のアカデミー賞とされるイーグル賞で4部門(撮影賞、美術賞、メイクアップ賞、主演男優賞)を受賞した。 -
あなたと過ごした日に
1970年代のコロンビアで公衆衛生の向上に尽力したエクトル・アバド・ゴメス博士の生涯を綴った息子エクトル・アバド・ファシオリンセのベストセラー小説を映画化。監督はアカデミー賞外国語映画賞に輝いた「ベルエポック」のフェルナンド・トルエバ。出演は「しあわせな人生の選択」のハビエル・カマラ、「MEMORIA メモリア」のフアン・パブロ・ウレゴ。