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  • 日光物語

    栃木県日光市を舞台に、二社一寺(日光東照宮 、日光二荒山神社、日光山輪王寺)への参道入口でカフェを経営する大場嘉門とその家族、住人や日光を訪れる人々が織りなす人情物語。「おおばかもの」と呼ばれる嘉門を演じるのは、ミュージシャンとしてのみならず俳優としても活躍するスネオヘアー。元AKB48の武藤十夢が謎の旅行者を演じて、W主演を務めた。日光山輪王寺の門跡を故・宝田明が演じている。監督・脚本は「レミングスの夏」「おかあさんの被爆ピアノ」の五藤利弘。懐かしい昭和へのノスタルジーと、世界遺産の町の冬景色も見どころ。
  • 忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary

    2002~2003年放送の特撮『忍風戦隊ハリケンジャー』が、『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』以来10年ぶりに復活。江戸時代、天翔石を狙うオイランダらに追い詰められた忍者・鷹之介たちの元に、ハリケンジャーとゴウライジャーが現代からやってくる。監督は、『忍風戦隊ハリケンジャー』シリーズはじめ数多くのスーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズを手がけてきた渡辺勝也。塩谷瞬ら『忍風戦隊ハリケンジャー』シリーズのメインキャストが再集結し、現代から来たキャラクターとその先祖にあたる江戸時代の忍者の一人二役を務める。また、最強の敵・オイランダを元宝塚歌劇団宙組トップ娘役の陽月華が演じ、宇宙最強の用心棒・アウンジャの声を『グラップラー刃牙』の乃村健次が担当する。
  • 逃げきれた夢

    人生のターニングポイントを迎えた中年男が、人間関係を見つめ直し、新たな一歩を踏み出すまでの可笑しくも切ない物語。「枝葉のこと」「お嬢ちゃん」で注目を集めた二宮隆太郎監督が、敬愛する俳優・光石研に取材して脚本を書き、光石の故郷の福岡県北九州市を舞台に映画化した。撮影は二宮監督の前二作や「ドライブ・マイ・カー」などの四宮秀俊。共演は光石と同様、北九州出身の吉本実憂に、坂井真紀、工藤遥、松重豊。
  • 苦い涙

    フランソワ・オゾン監督が、ドイツの鬼才ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの『ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972)』を現代風にアレンジ。アパルトマンの一室を舞台に、若く美しい青年に翻弄される映画監督の愛のドラマを風刺やユーモアを交えて描き出す。出演は「悪なき殺人」のドゥニ・メノーシェ、「カミーユ・クローデル」のイザベル・アジャーニ、ファスビンダーのミューズでオリジナル版にも出演したハンナ・シグラ。
  • 26時13分

    「私はいったい、何と闘っているのか」の岡田結実主演のファンタジー。事故死した深夜高速バスの乗客と運転手の8人が、ある場所に集められる。天国への案内人は一行に、実際に亡くなったのは7人で、間違えられた1人は生き返る事が出来ると告げるが……。共演は「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」の木村祐一、『渡る世間は鬼ばかり』の野村真美。
  • ニューヨークの中国女

    ダイレクト・シネマを代表するリーコックとペネベイカーが、ヌーヴェル・ヴァーグの旗手ゴダールが「中国女」についてニューヨーク大学の学生たちと議論を交わす様子を記録した短編ドキュメンタリー。ゴダールに関心を持つアメリカの若者たちの熱気を捉える。1968年、リーコックとペネベイカーが「中国女」の配給権を得たことから、ゴダールが各地の大学を巡る講演旅行が企画された。日本では2023年に劇場初公開。
  • 人形たち Dear Dolls

    4人の監督が、人形をモチーフに、生きづらさを感じる女性たちを描くオムニバス。人形と暮らす男女が出会う「Doll Woman」ほか「JOMON-わたしのヴィーナス」「怒れる人形」「オンナのカタチ ヒトの形をして生まれながらも存在消されしモノの情景」を収録。「あぜみちジャンピンッ!」の西川文恵監督が「JOMON-わたしのヴィーナス」を、「ナゴシノハラエ」の大原とき緒監督が「Doll Woman」を、「夢幻紳士 人形地獄」の海上ミサコ監督が「怒れる人形」を、「リング・ワンダリング」の脚本を務めた吉村元希監督が「オンナのカタチ ヒトの形をして生まれながらも存在消されしモノの情景」を手がけた。併映は大原とき緒監督による短編「Bird Woman」。
  • 二羽の鳩

    2023/03/11 ~ 2023/03/24、シネマヴェーラ渋谷にて開催の「知られざるサッシャ・ギトリの世界へ」にて上映。
  • 日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!

    NHK総合テレビの人気自然番組『ダーウィンが来た!』の劇場版第4弾。ヒグマの親子やシマリス、人の暮らしのすぐそばで命をつなぐ生きものたちなど、自然の恵みを受けている日本列島に暮らす生きものたちの家族愛や驚きのドラマ、生物の多様性を取り上げる。監督は、制作会社GEN TV.Proのディレクターで自然番組を中心に手掛けてきた久保嶋江実。『ダーウィンが来た!』内の次回予告アニメ『マヌールのゆうべ』にてツノゼミのツノミン役を担当している声優の水瀬いのりがナレーターを務める。また、東大発の知識集団QuizKnockのこうちゃんと須貝駿貴が『ダーウィンが来た!』のマスコットキャラクター・ヒゲじいとともに日本の生きものたちにまつわるクイズを出題する。
  • にわのすなば GARDEN SANDBOX

    都市近郊の架空の町、十函(とばこ)を舞台に、無職の女性が時代が移り変わるなかで失われつつある風景の痕跡を遊歩し、謎めいた出会いと別れを繰り返すロードムービー。「キューポラのある街」の舞台となった埼玉県川口市でロケが行われた。監督は「ヴィレッジ・オン・ザ・ヴィレッジ」の黒川幸則。かつて鋳物工業で栄えた川口市の往時の姿を描いた井上文香さんの絵本『青の時間』との出会いを機に本作を企画した。タイトルの「すなば」は、鋳物作りに欠かせない鋳物砂に由来している。多摩市で映画の上映やシネクラブを続けるカフェバー・キノコヤが製作した第1回作品。2022 年7月、第 33回マルセイユ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された。
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