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  • 八仙飯店之人肉饅頭

    マカオで実際に起こった猟奇殺人事件を基にしたスプラッターホラー。海岸からバラバラ死体が発見され、ウォンという男が逮捕された。彼は雇い主一家を殺し、バラバラにして饅頭の具に混ぜて客に食わせていたと自供し始めた。2016年8月1日より開催された特集上映『III級片(スーパークレイジー)極悪列伝』にて劇場初公開された。【スタッフ&キャスト】監督:ハーマン・ヤウ 製作・出演:ダニー・リー 出演:アンソニー・ウォン/ラウ・スーミン/クァン・ボーウァイ/ハグマン・ウォン
  • パブリック・アクセス

    目的も正体も不明の男がメディアの力を利用して一つの街を崩壊させていく過程を通じて、痛烈なメディア批判と集団心理の恐怖を描いた一編。不安感を増す、アップを多用した映像が目を引く。「ユージュアル・サスペクツ」で注目された映画作家ブライアン・シンガーの長編デビュー作で、日本のマスコミ関連企業3社から成る映画助成団体シネマビームの後援で完成。93年サンダンス映画祭で審査員グランプリを受賞し、次作「ユージュアル・サスペクツ」製作のきっかけとなった。脚本はシンガーとクリストファー・マックァリー、マイケル・フェイト・ドゥーガンの共同。製作はUCS時代にシンガーの同級生だった「ユージュアル・サスペクツ」のケネス・コーキン、音楽と編集も同作のジョン・オットマン。製作補はコーキンの高校時代からの盟友アダム・リップ。撮影はブルース・ダグラス・ジョンソン、美術はジャン・セスラー。主演はTV、映画、舞台で活躍するロン・マークェット。
  • バラカ

    世界24ケ国で撮影された自然や人々、そして祈りの風景で構成し、地球に生きる生命とその神秘への祈りを歌い上げる映像詩。監督・撮影は「コヤニスカッティ」(撮影)、『クロノス』(日本未公開)などのロン・フリック。製作は『クロノス』のマーク・マジッドソン、スーパーバイジング・プロデューサーはフリックの盟友アルトン・ウォルポール。原案はフリック、ジュヌヴィエーヴ&コンスタンチン・ニコラ、脚本・構成はフリックとマジッドソン、ボブ・グリーン、音楽は現代音楽の作曲家でアイマックス(巨大画面映画)などの音響設計も手掛けるマイケル・スターンズ、編集はフリックとマジッドソン、デイヴィッド・E・オーブリーがそれぞれ担当。撮影には50年代に最初に実用化された大型ネガ映画システムで現代でも画質は最高といわれるトッドAO70ミリ方式(「オクラホマ!」「サウンド・オブ・ミュージック」など)をアイマックスや博覧会映像も手掛けるフリックが改良したモデルが使用され、このシステムの誇る鮮明な画像とスローモーションや微速度撮影が自在に駆使され、音声も従来の6チャンネルからデジタル化されている。(公開版は35ミリ/ドルビーSR)
  • パリ空港の人々

    パスポートを盗まれたばかりに空港から出られなくなった男と、それぞれの事情から空港内に住み着いている人々の悲喜劇を綴った、滑稽でハートウォーミングなコメディ。ボーダーレス時代に故郷を失った人々を見つめる演出の視点が温かい。監督・脚本はミシェル・ドヴィル、コリーヌ・セロー、ロバート・アルトマンらの録音技師を経て、38歳で監督に転じたフィリップ・リオレで、実際にパリ空港に住んでいる人々をモデルに、ミシェル・ガンツと共同で脚本を執筆。製作はジル・ルグランとフレデリック・ブリヨン。撮影は「ニキータ」「レオン」のティエリー・アルボガスト。音楽は「15才の少女」のテーマ曲などを手掛けたピアノ奏者のジェフ・コーエンで、主題歌『ラ・ノスタルジー 望郷の詩』の作曲と歌はアレクサンドル・チャンストキェヴィッチ。主演は「髪結いの亭主」「めぐり逢ったが運のつき」のジャン・ロシュフォール、「ハイヒール」のマリサ・パレデス、「カルメン(1983 Saura)」のラウラ・デル・ソル、「デリカテッセン」「タンゴ」のティッキー・オルガド、「IP5-愛を探す旅人たち-」のソティギ・クヤテ、そして新人の子役イスマイラ・メイテほか。
  • 裸足のマリー

    妊娠した少女が、年下の少年と出会い、その少年の母親を探そうとブリュセルからリスボンへ2人きりで旅をし、様々な体験を重ねるうちに成長していく、というロード・ムービー。監督は、ポーランド人の血を引き旧ソ連で生まれたベルギーのマリアン・ハントベルカー。本作はドキュメンタリーも手掛けて来た彼の長編劇映画3作目である。製作はユベール・トワン、撮影はパトリス・ペイヤン、音楽はディルク・ブロッセがそれぞれ担当。主演は「さよならモンペール」で一躍脚光を浴びたベルギー生まれのマリー・ジランと、ストーリーの設定と同年齢である、7歳の少年アレッサンドロ・シゴナ。共演は「エル・スール」、「パリ、テキサス」などのオーロール・クレマン。
  • 白髪魔女伝

    中国の戦乱の世を舞台に、熱き戦いと燃え上がる恋を描いたファンタスティックな時代活劇。監督はブランドン・リー主演の「ファイアー・ドラゴン」のロニー・ユー。製作はマイケル・ウォンとレイモンド・ウォン、脚本はデイヴィッド・ウーとロニー・ユーの共同、撮影は「フル・ブラッド」のピーター・パウ。衣装デザインは、「乱」で米国アカデミー衣装デザイン賞を受賞し、「プロスペローの本」なども手掛けたワダ・エミが担当。青・白・赤の3つの原色を強調した裾の長いコスチュームを身に着け、ワイヤーワークを駆使して飛び回るアクションシーンの華麗さは圧巻。主演は「さらば、わが愛 覇王別姫」のレスリー・チョンと「スウォーズマン」「ドラゴン・イン」の香港映画界の名花、ブリジット・リン。共演はエレイン・ルイ、ナム・キットインほか。香港アカデミー賞3部門受賞、ジェラールメール・ファンタスティック映画祭(旧アヴォリアッツ映画祭)グランプリ受賞。
  • ハーヴェスト

    南米を訪れた男が、臓器売買が絡んだ奇怪な事件に巻き込まれていく姿を官能描写を交えて描くサスペンス・スリラー。新人デイヴィッド・マルコニーが、自身の体験を元に執筆した脚本を映画化した監督デビュー作。製作は『ハロウィン・インベーダー』(V)のジェイソン・クラークと「セックスと嘘とビデオテープ」のモーガン・メイソン。撮影は「赤い薔薇ソースの伝説」のエマニュエル・ルベスキ、音楽はデイヴ・アレンとリック・ボストン、美術はJ・レイ・フォックスがそれぞれ担当。主演は「張り込みプラス」のミゲル・フェラーと「氷の微笑」のレイラニ・サレルで、撮影後、2人は結婚した。共演は「ミセス・ダウト」のハーヴェイ・ファイアスティン、「刑事ニコ 法の死角」のヘンリー・シルヴァ、ロック・グループ、TOTOのスティーヴ・ルカサーら。
  • 白銀に燃えて

    厳寒のカナダと北部を舞台に、犬ぞりによる過酷なクロスカントリー・レースに挑戦した少年と犬たちの姿を、実話に基づいて描いた感動作。実際に真冬のミネソタ州にロケーション撮影を敢行し、大自然の中で繰り広げられる、ダイナミックな映像が大きな魅力となっている。また、ディズニー映画の伝統にのっとり(ウォルト・ディズニー自身が熱狂的な鉄道マニアだった)、懐かしの蒸気機関車の姿がふんだんにカメラに収められている。アルフレッド・ヒッチコック監督との名コンビで「裏窓」「泥棒成金」「知りすぎていた男」などを手掛けたジョン・マイケル・ヘイズが、ビング・クロスビーらに依頼されて71年に書いたオリジナル脚本に、「暴走機関車」のドルジェ・ミリセヴィックと「めぐり逢えたら」のジェフ・アーチが手を入れて完成させた。監督はTV界で活躍し、これが初の劇場用映画となるチャールズ・ハイドが当たった。製作は「愛は静けさの中に」「月の輝く夜に」のパトリック・パーマーと、ロバート・シュワルツの共同。撮影はウィリアム・ウェイジス、音楽はジョエル・マクニーリーが担当。主演は俳優ジョン・アスティンの実弟、マッケンジー・アスティン。共演は「隣人」「摩天楼を夢みて」のケヴィン・スペイシー、「M★A★S★H(マッシュ)」のデイヴィッド・オグデン・スティアーズ、「ルームメイト」のジョージ・ガーデスら。
  • ハイルミュタンテ! 電撃XX作戦

    美しさが全てを支配する近未来を舞台に、醜さゆえに迫害されてきたミュータントたちが社会に反逆の牙を剥くさまを、パロディとブラック・ユーモアいっぱいに描くSFコメディ。監督・脚本は、本作で長編デビューを飾った28歳のアレックス・デ・ラ・イグレシアで、共同脚本のホルヘ・ゲリカエチェバリア、美術のホセ・ルイス・アリサバラガ、衣装のエスティバリス・マルキエヒと監督の4人は大学時代からの友人同士。製作は「ハイヒール」などで知られるスペイン映画界の鬼才、ペドロ・アルモドバルと彼の実弟アグスティン・アルモドバル。撮影はカルレス・グシ、音楽はファン・カルロス・クエリョ、SFXは「デリカテッセン」のオリヴィエール・グレイセが担当。出演はスペインを代表するコメディアンのアントニオ・レシネス、「神経衰弱ぎりぎりの女たち」のフェルナンド・ギリェンンほか。ロレス・レオンら、アルモドバル作品の常連俳優がカメオ出演している。2024年8月23日(金)より「アクション・ミュタンテ 4K」の邦題で4K版がリバイバル公開。(配給:フリークスムービー)
  • 母の贈り物

    時に衝突し、時に力を合わせながらたくましく生きていく母と子供たちの姿を通し、母の愛の強さと家族の絆の尊さを描いたドラマ。パトリック・ダンカンが少年時代の思い出を元に執筆した脚本を、「忘れられない人」のトニー・ビルの監督で映画化。製作はデール・ポロックとビル・ボーデン、撮影は「ザ・プレイヤー」のジーン・ルピーヌが担当。主演は「フライド・グリーン・トマト」のキャシー・ベイツと「アメリカン・ハート」のエドワード・ファーロング。共演は「パーフェクト・ワールド」のT・J・ロウサーほか。
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