らから始まるものでの検索結果
-
ライダウン・ウィズ・ドッグス
ゲイの青年がひと夏のロマンスを求める様を、刺激的かつユーモラスに描いた一編。監督・製作・脚本・主演はインディペンデント界の新鋭ウォーリー・ホワイト。製作はホワイトとアンソニー・ベネット。製作総指揮はジョン・ピアソン。撮影はジョージ・マイタス。美術はレノ・ダコタ、編集はハート・F・フェイバーがそれぞれ担当。出演はランディ・ベッカー、「サブリナ」のバッシュ・ハロウほか。 -
RAMPO インターナショナル・ヴァージョン
94年に2つのヴァージョンが公開されて話題になった「RAMPO」の奥山監督版を、新たに海外向けに編集し直したインターナショナル・ヴァージョン。アメリカでのチャリティー・プレミアでも公開された。オリジナルとの大きな違いは冒頭のアニメーション部分が延長されたことと、話題のサブリミナル・フィルムを削ったこと、ラストの解釈などである。また、千住明による新たに作曲された音楽(ヴァーツラフ・ノイマン指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団演奏)が使用されている。(R指定) -
Love Letter(1995)
天国の恋人に向けて送った一通のラヴレターがきっかけで、埋もれていた二つの恋が浮き彫りになっていくラヴ・ストーリー。監督・脚本は今作が劇場用長編映画デビュー作となる「Undo“アンドゥー”」の岩井俊二。撮影は「夏の庭 The Friends」の篠田昇。主演は「波の数だけ抱きしめて」以来4年ぶりの映画出演となる中山美穂で、一人二役に挑戦して、ブルーリボン賞、報知映画賞、ヨコハマ映画祭、高崎映画祭などで主演女優賞を獲得した。共演は「NIGHT HEAD」の豊川悦司と、これが映画初出演となる酒井美紀、柏原崇ほか。ヨコハマ映画祭作品賞、監督賞、主演男優賞(豊川)、主演女優賞(中山)、撮影賞(篠田)、新人女優賞(酒井)を受賞した。95年度キネマ旬報ベストテン第3位、同・読者選出ベストテン第1位。日本公開30周年を記念し4Kリマスターを2025年4月4日より上映。80点 -
乱行教室 私の顔にかけて
成人映画。【スタッフ&キャスト】脚本:団鬼六 監督:石川欣 編集:新劇場用編集エクセス 出演:沙羅樹/仁科ひかる/杉浦友美/野上正義 -
ラングーンを越えて
ジョン・ブアマン監督が激動のビルマを舞台に描くドラマ。観光旅行でビルマを訪れたローラはパスポートを紛失、拘留を余儀なくされる。“ワーナー 夏のDVDカタログキャンペーン”。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・ブアマン 出演:パトリシア・アークエット/ウー・アウン・コー/フランシス・マクドーマンド -
ランゴリアーズ
スティーブン・キングが1990年に発表した中篇小説Four Past Midnightに含まれる1篇を、「フライトナイト」のトム・ホランドが監督した、SFホラー。 -
ライラ フレンチKISSをあなたと
恋人にもふられ、仕事も上手くいかないディランのアパートに、美人フランス人のライラが引っ越してくる。一目惚れした彼は、あの手この手でモーションをかけるが、ことごとく失敗。彼女の昔の恋人も現れて大ピンチとなるロマンティックコメディ。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ジェフ・ポラック 脚本:ジェームズ・B・クック/マーク・ミークス 脚本・出演:デビッド・スペード 出演:ソフィー・マルソー/パトリック・ブリュエル/アーティ・ラング/ステファニー・チャン60点 -
ラスト コップ 血塗られた狼
チャールズ・ブロンソンが家族の無実の罪を晴らすために戦う警部を演じたポリスアクション。ポール警部の末娘・ジャッキーに殺人容疑が掛けられる。娘の無実を晴らそうと極秘捜査を進める中、息子のベンまでもが犯人の凶弾に倒れ…。【スタッフ&キャスト】監督:テッド・コッチェフ 脚本:ジョエル・ブラスバーグ 製作総指揮:ダグラス・S・クレイマー 撮影:フランソワ・プロタ 出演:チャールズ・ブロンソン/アンジェラ・フェザーストーン/レスリー・アン・ダウン/ダニエル・ボールドウィン -
ラン・アウェイ RUN AWAY
『純愛中毒』のイ・ビョンホンが主演を務めたアクションサスペンス。ゲームプロデューサーのドンヒとイラストレーターのミランはある殺人事件を目撃。しかし、警察内部にも組織の手が伸びてきたことから、ふたりは自ら事件解決の糸口を探そうとする。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:キム・ソンス 出演:イ・ビョンホン/キム・ウンジョン/イ・ギョンヨン/チャン・ドンジク/チャン・セジン/イ・チョルウン -
ランジュ・ノワール 甘い媚薬
上流階級の貴婦人の過去の謎をめぐるエロティック・サスペンス。監督・脚本は、「白い婚礼」のジャン・クロード・ブリソー。共同製作はジャン・リュック・ゴダール作品や「野生の葦」などの大物プロデューサー、アラン・サルド。撮影は「かごの中の子供たち」のロマン・ヴァンダンで、音楽は「白い婚礼」のジャン・ミュジーがそれぞれ担当。編集はエリック・ロメール作品で知られるブリソー夫人のマリア・ルイサ・ガルシア(本作ではリザ・エレディア名義でマドレーヌ役も演じている)。主演は60年代フレンチ・ポップスのアイドル、シルヴィー・ヴァルタンで、映画主演は約10年ぶり。共演は「ニキータ」「ゴールデンアイ」のチェッキー・カリョ、「美しき諍い女」などのベテラン、ミシェル・ピッコリ、新人アレクサンドラ・ウィニスキーほか。95年「フランス映画祭横浜95」クロージング作品(ちなみに団長はシルヴィー・ヴァルタン)。