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KG200 ナチス爆撃航空団
本物のヴィンテージ戦闘機が登場する戦争アクション。第二次世界大戦下、ナチス占領下のフランス上空。爆撃機の護衛任務中、ホールデン大尉は奇襲を受けて不時着。囚われた爆撃機クルーの救出に向かう途中、ロンドン壊滅を目論むナチスの極秘計画を知る。出演はアメリカで俳優・ミュージシャンとして活躍するジェームズ・マズロー、「ダーク・シークレット 完璧家族」のトレヴァー・ドノヴァン。 -
バトル・オブ・サブマリン
第二次世界大戦下の実話を基に、ポーランド軍潜水艦とドイツ艦隊の死闘を描く戦争アクションドラマ。1940年、キールを出港したドイツ艦隊を攻撃せよとの命令を受けたポーランド軍潜水艦・オジェウ。緊迫した船内で、若き乗組員たちは追い詰められていく。出演は、「聖なる犯罪者」のトマシュ・ジェンテク、「イレブン・ミニッツ」のマテウシュ・コシチュキェヴィチ、「パプーシャの黒い瞳」のアントニ・パヴリツキ。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて開催の『未体験ゾーンの映画たち2023』で上映。60点 -
ヒトラーのための虐殺会議
ナチスが1,100万ものユダヤ人絶滅政策を決定した「ヴァンゼー会議」の全貌に迫る社会派心理スリラー。この史上最も恐ろしい会議が、ラインハルト・ハイドリヒら15名の高官によっていかに進められたかを、人々の思惑や発言、パワーバランスの変化をつぶさに追いながら明らかにしていく。そこで繰り広げられる光景は、我々がよく知っている「ビジネス会議」。異なるのはその「議題」だけ、つまり「ユダヤ人の大量虐殺」について。「移送」「強制収容と労働」「計画的殺害」など様々な方策が、あたかも「タスク」のように次々と議決されていく。その時間は、たったの90分だった……。アドルフ・アイヒマンが記録し、ホロコースト関連で唯一残された議事録に基づき、80年後の2022年にドイツで製作された。60点 -
ヒトラーの死体を奪え!
もしもアドルフ・ヒトラーの死体が、燃やされていなかったら……。歴史の《IF》をスリリングに描く戦争アクション大作。第2次大戦末期、ベルリンでスターリンが何としても手に入れようとした物。それは灰になったはずのアドルフ・ヒトラーの死体。極秘指令を受けた中尉たちが動き出す……。目撃者の証言も曖昧で、様々な陰謀論が飛び交い、中には生存説まで存在する「ヒトラーの死」をめぐる物語。「未体験ゾーンの映画たち2023」にて上映。 -
ナショナル・シアター・ライブ2023「レオポルトシュタット」
英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を上映するシリーズの一作。「恋におちたシェイクスピア」で第71回アカデミー賞脚本賞に輝いた劇作家トム・ストッパードによる、時代に翻弄されたあるオーストリア系ユダヤ人家族を50年間に渡り描いた舞台を収録。トム・ストッパードは、自身の家族の歴史から着想を得て本作を執筆。「クローサー」(2004)の原作戯曲を手がけた俳優・劇作家・演出家のパトリック・マーバーが演出。 -
スナイパー コードネーム レイブン
ウクライナに実在する凄腕スナイパー、マイコラ・ヴォローニンの半生を描く戦争アクション。味方からは“伝説の狙撃手”と英雄視される一方、ロシアからは悪魔のように恐れられたヴォローニン自身が脚本に参加し、ロシア・ウクライナ戦争の真実をえぐり出す。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて開催の『未体験ゾーンの映画たち2023』で上映。 -
戦場記者
戦争の被害者は一体誰なのか――。ガザ、ウクライナ、アフガニスタンなど、世界の戦地を徹底的に取材して歩く戦場記者、須賀川拓(ひろし)が突きつける理不尽かつ残酷な現実。それは、決して「対岸の火事」ではない、あまりに過酷な世界の危機を伝えるドキュメンタリー。監督でありレポーターの須賀川は、TBSテレビに在籍し、中東支局長として現在ロンドンを拠点に、世界中を飛び回る特派員。2022年3月開催のTBSドキュメンタリー映画祭で上映された『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』を基に、さらなる取材を重ね、さまざまな地域の戦場の実態レポートを拡充した。また、それを世界に発信するために粉骨砕身する自らのストーリーも重ね合わせ、よりグローバルで、ドラマチックな内容となっている。 -
ラーゲリより愛を込めて
辺見じゅんのノンフィクション『収容所から来た遺書』を二宮和也主演で映画化。第二次世界大戦終結後、シベリアの強制収容所(=ラーゲリ)に抑留され、死と隣り合わせの日々を過ごしながらも、生きることを諦めず、仲間たちを励まし続けた山本幡男の半生を描く。共演は「大河への道」の北川景子、「流浪の月」の松坂桃李、「桜のような僕の恋人」の中島健人。監督は「とんび」の瀬々敬久。70点 -
1950 水門橋決戦
朝鮮戦争で、アメリカ軍と中国軍が直接戦った1950年の「長津湖の戦い」をリアルに描き、世界興収1130億円を超える大ヒットとなった「1950 鋼の第7中隊」の続編となるアクション映画。長津湖の激闘の後、第7中隊はアメリカ軍の退路を絶つため、水門橋の破壊を命じられる。出演は前作に引き続き、ウー・ジン、イー・ヤンチェンシー、ドアン・イーホン、チャン・ハンユー。監督はツイ・ハーク。前作を共同監督したチェン・カイコー、ダンテ・ラムはプロデューサーに名を連ねている。 -
銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第三章
人気SF小説をProduction I.Gが再アニメ化した『銀河英雄伝説 Die Neue These』第4シーズンの上映第3弾。ラインハルトはフェザーン回廊を使った自由惑星同盟への進攻を計画。一方ユリアンはフェザーンに赴く途中ビュコックを訪ね、ヤンの親書を渡すが……。第1~3シーズンに続き、『黒子のバスケ』の多田俊介が監督を、演劇ユニット鵺的の主宰で『黒子のバスケ』など多くのアニメ作品に参加する高木登がシリーズ構成を務める。宮野真守、鈴村健一ら声優陣も続投。