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  • テロ2000年 集中治療室

    西ドイツで実際に起きた少女誘拐事件とネオナチによる外国人排斥事件をモデルに、「愛と恐怖とセックスと死」の狂騒的世界を描き出すドイツ・アヴァンギャルド・ホラー。ニュー・ジャーマン・シネマの後継者として一部に熱狂的な支持者を持つクリストフ・シュリンゲンズィーフが製作・監督・脚本を手がけ、日本での公開は「ドイツチェーンソー 大量虐殺」に続き二作目となる。共同脚本にオスカー・ロエラーとウリ・ハニッシュ。撮影はラインハルト・ケシェル、美術はウリ・ハニッシュ、音楽はカムビズ・ジアヒとジャック・アルル、編集はベティーナ・ベーラー。衣裳はタベア・ブラウンとジュリア・コープ。主演のペーター・カーンをはじめ、マルギット・カルステンセン、「エピデミック」のウド・キアーなどはいずれもライナー・W・ファスビンダー作品の常連としても知られる。
  • 小鳥たちのいない花園

    ドラッグ・パーティに集まった3組の男女が繰り広げる、一夜の血みどろの狂宴を描いたグロテスク短編。監督・脚本は「シークレット・ワルツ」の野火明。撮影も野火自らが務めている。1992年度製作。「ダイヤモンドの月」の併映作品としてプロジェクター上映された。パートカラー作品。
  • ドッペルゲンガー 憎悪の化身

    自分の分身ドッペルゲンガーにおびえる女と、彼女のまわりで起きる殺人事件の末を描くホラー・サスペンス。監督・脚本は「タイムボンバー」のアヴィ・ネッシャー、製作は「ニューヨーク1997」のドナルド・P・ボーチャーズ、SFXは「13日の金曜日 ジェイソンの命日」のK・N・BEFXグループ、美術は「トレマーズ」のイヴォ・クリスティンが担当。ジョージ・ニューバーンがアボリアッツ国際ファンタスティック映画祭で主演男優賞を受賞した。
  • Dr.ギグルス

    自分を医者だと信じている精神異常者が町の住民を恐怖に巻きこんでいく姿を描くサイコ・ホラー。監督・脚本は「デスロック 戦略ガス兵器を追え!」のマニー・コト。製作は「壁の中に誰かがいる」のスチュアート・M・ベッサー、共同脚本・原案はグレイム・ウィフラー、撮影はロバート・ドラパー、音楽は「エルム街の悪夢 ザ・ファイナルナイトメア」のブライアン・メイが担当。主演は「ダークマン」のラリー・ドレイク、「シンプルメン」のホリー・マリー・コム。他に「過ぎゆく夏」のグレン・クィン、「グローリー」のクリフ・デ・ヤングなどが共演。
  • マニアックコップ3 復讐の炎

    元同僚の汚名を晴らすべく蘇った復讐鬼マニアック・コップが巻き起こす連続殺人事件とその末を描くアクション・ホラーの第3弾。監督はシリーズ第一作「地獄のマッドコップ」のウィリアム・ラスティグ。エグゼクティブプロデューサーはW・K・ボーダー。製作はジョエル・ソアソンとマイケル・レーイ。脚本は「地獄のマッド・コップ」のラリー・コーエン。撮影はジャック・ヘイトキン。美術はクラーク・ハンター。音楽はジェエル・ゴールドスミス。「フック」のスタント・コーディネーター、スピロ・ラザトスがカーチェイスのスタントを担当している。
  • ヴァージニア

    現代のロンドンを舞台に、不老不死の吸血鬼と、その恋人に瓜二つの女性との恋を描くロマンチック・ホラー。エドガー・アラン・ポーの詩「アナベル・リー」を下敷きに、ロンドン・インターナショナル・フィルム・スクールで映画製作を学んだ佐藤嗣麻子の監督・原案・脚本によるもので、日本からの出資を得てイギリスのスタッフ、キャストにより製作した日英合作作品。共同脚本にジェーン・コーベット。ヴァンパイアのアレックス役に「裸のランチ」のジュリアン・サンズ、ヒロインのヴァージニア役に「1984」のスザンナ・ハミルトンが出演。
  • キャンディマン(1992)

    1993年アヴォリアッツ映画祭で主演女優賞、音楽賞、観客賞を受賞した作品。キャンディマンという伝説の殺人鬼に生け贄として目を付けられてしまった大学院生の悪夢を描く。原作は英国のスティーブン・キングと呼ばれるクライブ・バーカーによるもので、それを監督のバーナード・ローズが脚本化し、映画化した。音楽はミニマル音楽の巨匠フィリップ・グラス。製作はシガージョン・サイヴァットソン、アラン・ポール、スティーブ・ゴーリン。エグゼクティヴ・プロデューサーは原作のクライブ・バーカーが担当している。その他撮影はアンソニー・B・リッチモンド。特殊視覚効果はボブ・キーン。編集はダン・レイ。
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  • キャプテン・スーパーマーケット

    中世にタイム・スリップしたスーパーマーケットの日用品係の活躍を描くファンタジー・アクション。監督・脚本は「ダークマン」のサム・ライミ。製作はロバート・タパート。共同脚本はライミ監督の弟で本職は開業医のアイヴァン・ライミ。撮影はミュージック・ビデオでも活躍するビル・ポープ。音楽はジョー・ロドゥカ。テーマ曲は「バットマン リターンズ」のダニー・エルフマンが担当。主演は「ワックスワーク2 失われた時空」のブルース・キャンベル。南アフリカ映画のスターで本作がハリウッド進出第1作となるエンベス・デイヴィッツ、「ランボー3 怒りのアフガン」のマーカス・ギルバート。「アサシン」のブリジット・フォンダらが共演。別エンディングのディレクターズ・カット(96分)があり、日本では両方とも公開された。
  • ブレインデッド

    毒牙を持つ“ラットモンキー”のためにゾンビ化する人々の姿を描くスプラッタ・ホラー。監督は「ミート・ザ・フィーブル 怒りのヒポポタマス」のピーター・ジャクソン、製作はジム・ブース、スティーブン・シンクレアの原案をもとに、ジャクソン監督とシンクレア、フランシス・ウォルシュが共同で脚本を執筆。撮影はマレー・ミルネ、音楽はピーター・ダセントが担当。主演は舞台を中心に活動するティモシー・バルム、スペイン出身のダイアナ・ベニャルヴァール、ニュージーランドのヴェテラン人気女優エリザベス・ムーディ。
  • イノセント・ブラッド

    アメリカ、ピッツバーグを舞台に、女吸血鬼とマフィアのボスとの死闘を描くホラー・アクション。監督は「オスカー(1991)」のジョン・ランディス。製作は元MGMUAの会長で「月の輝く夜に」のリー・リッチと「星の王子ニューヨークへ行く」のレスリー・ベルツバーグ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョナサン、シャインバーグ。脚本はマイケル・ウォルク。撮影は「ZONBIO 死霊のしたたり」のマック・アールバーグ。音楽はアイラ・ニューボーンが担当。主演は本作がアメリカ進出第1作となる「ニキータ」のアンヌ・パリロー。ほかに「本日はお日柄も良くベッツィの結婚」(V)のアンソニー・ラパグリア、「白と黒のナイフ」のロバート・ロッジアらが共演。またランディス監督の友人である監督たち、ダリオ・アルジェント、サム・ライミ、マイケル・リッチー、フランク・オズらがカメオ出演している。
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