解説
ソープランドを舞台に、風俗嬢が駆使する奇想天外の密技の数々を描いたロマン・ポルノ。脚本は大原清秀、監督は「制服の処女 男狂い」の遠藤三郎、撮影は「(秘)海女レポート 淫絶」の森勝がそれぞれ担当。
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「トルコ(秘)最前線 密技96手」のストーリー
横浜福富町のとあるソープランド。売れっ子ナンバー・ワン珠貴の特技は“金魚おどり”。七、八匹の金魚が放たれた浴槽の中に珠貴がつかって「ウウッ」と小さい呻きをあげたかと思うと、金魚は全部、秘所に吸いこまれている。客はその一部始終を見るだけで、もう興奮の極致に達する。従軍看護婦スタイルのことえは、最近虫歯が痛みだしてあまりやる気がない。珠貴の弟の洋一の恋人・弓は彼女が働くソープランドの社長・辺見の娘だった。娘と言っても血はつながっていないので、辺見は弓に手を出そうとする。清純な弓は百万円持って洋一の所に転がり込み、彼に抱かれた。しかし二人はやがて金を使い果たし、弓が洋一に内緒でこっそりソープランドでアルバイトを始めた。それを知った洋一は怒ったが、弓の洋一思いの心を知らされた。だが辺見は洋一をチンピラに襲わせ、弓をベッドに素裸でくくりつけた。その時、外で「火事だ!」という叫び声。あわてて飛び出した辺見だが、叫んでいたのは珠貴で、彼女は辺見を挑発。その気になった辺見は、弓の事を忘れてしまい、珠貴に抱きついた……。
「トルコ(秘)最前線 密技96手」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「トルコ(秘)最前線 密技96手」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | エロス |
製作国 | 日本 |
製作年 | 1975 |
公開年月日 | 1975年9月20日 |
上映時間 | 69分 |
製作会社 | 日活 |
配給 | 日活 |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
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1975年10月下旬号 | 日本映画紹介 トルコ(秘)最前線 密技96手 |