メル・ギブソンの関連作品 / Related Work

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  • フライト・リスク

    制作年: 2024
    「ブレイブハート」で作品賞、監督賞ほか5冠受賞のメル・ギブソンが、「ハクソー・リッジ」以来9年ぶりに監督を手掛けた航空機アクション・ムーヴィー。アラスカの上空10,000万フィートを行く飛行機の中で、パイロットと保安官補、重要参考人たちの間で命懸けの騙し合いが繰り広げられる。出演は謎を帯びたパイロットをマーク・ウォールバーグ、保安官補ハリスを『ダウントン・アビー』のミシェル・ドッカリー、重要参考人のウィンストンを「スパイダーマン3」のトファー・グレイス。
  • リーサル・バレット

    制作年: 2022
    『アドレナリン』のマーク・ネヴェルダイン監督によるハードアクション。1989年、政治的混乱に見舞われるパナマ。元海兵隊員のベッカーは、かつての指揮官から命を受け、命懸けの危険な任務に挑んでいく。名優、メル・ギブソンが指揮官を演じる。【スタッフ&キャスト】監督:マーク・ネヴェルダイン 出演:メル・ギブソン/コール・ハウザー/ケイト・カッツマン/チャーリー・ウェバー/ネストル・ロドゥルフォ
    60
  • ミッドナイト・マーダー・ライブ

    制作年: 2022
    メル・ギブソン主演で贈る、ラジオ局を舞台にした緊迫ワンシチュエーション・スリラー。ラジオの深夜放送にかかってきた脅迫電話。家族を誘拐されたDJエルヴィスは、犯人の“声”だけを頼りに愛する人たちを奪還しようとする。ラジオで生中継される、サイコパスとの駆け引き、血塗られた殺人。果たしてその結末は……。メル・ギブソンが、代表作の一つ「身代金」を思わせる心理戦を繰り広げる。「未体験ゾーンの映画たち2023」にて上映。
    40
  • ホット・シート

    制作年: 2022
    監督としても評価の高いメル・ギブソンが爆弾処理隊員を演じたアクション。元ハッカーのIT技術者オーランドは何者かにより椅子に爆弾を仕掛けられ、電話で脅されるまま大金が眠る金融機関をハッキング。タイムリミットが迫る中、爆弾処理班は救出に向かう。監督は、「サバイバル・シティ」のジェームズ・カレン・ブレザック。共演は、ドラマ『アントラージュ★オレたちのハリウッド』シリーズのケヴィン・ディロン、『ビバリーヒルズ高校白書』シリーズのシャナン・ドハーティーほか。特集『のむらコレクション』(のむコレ6)にて上映。
  • バッド・トレジャー

    制作年: 2021
    「キャッシュトラック」のスコット・イーストウッドと「博士と狂人」のメル・ギブソン共演のアクション・アドベンチャー。一度ブチ切れたら止まらない元特殊部隊員のDと医師免許剥奪寸前の精神科医オルターウッドの凸凹バディが、旧日本軍の財宝の謎に挑む。監督は、「ソウ5」のデヴィッド・ハックル。カナダスクリーン賞アクション監督部門ノミネート。『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2022』にて上映。
    50
  • コンティニュー

    制作年: 2021
    フランク・グリロ&メル・ギブソン&ナオミ・ワッツ共演のSFアクション。元特殊部隊のロイはある日突然、謎の殺し屋集団に襲われる。だが、何度殺されても生き返り、同じ1日を繰り返す死のループに陥った彼は、元妻の協力を得て、その真相に迫っていく。監督は「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のジョー・カーナハン。
  • クリスマス・ウォーズ

    制作年: 2020
    メル・ギブソンが武闘派のサンタクロースに扮したアクション・コメディ。サンタクロースのクリスが営むおもちゃ工場が資金難に陥り、やむなく米軍の兵器製造を受託。一方少年ビリーはプレゼントが石炭1個であることに激怒し、サンタクロース抹殺指令を出す。監督は、「スモール・タウン・クライム -回り道の正義-」のイアン&エショムのネルムズ兄弟。サンタクロース抹殺を目論む暗殺者を「アントマン&ワスプ」のウォルトン・ゴギンズが、クリスの妻を「秘密と嘘」のマリアンヌ・ジャン=バプティストが、裕福な少年ビリーを「グッド・ボーイズ」のチャンス・ハーストフィールドが演じる。
  • リーサル・ストーム

    制作年: 2020
    メル・ギブソンが、マンションに押し入った強盗団と対峙する元警官に扮したアクション。超巨大ハリケーンが近づくなか、地元の警察官コルディーロは、避難もせずマンションに籠る頑固な老人レイを説得していた。だがその頃、建物内に武装した強盗団が潜入し……。共演は「イントゥ・ザ・ワイルド」のエミール・ハーシュ、「アリスのままで」のケイト・ボスワース。監督は「庭から昇ったロケット雲」のマイケル・ポーリッシュ。
  • 博士と狂人

    制作年: 2019
    世界最大の辞典“オックスフォード英語大辞典”誕生をめぐる実話をメル・ギブソンとショーン・ペン共演で映画化。貧しい家に生まれた学者マレーと、エリートながら精神を病んだ元軍医マイナーは、辞典づくりというロマンを共有し固い絆で結ばれていくが……。共演は「インビジブル 暗殺の旋律を弾く女」のナタリー・ドーマー、「おみおくりの作法」のエディ・マーサン。監督は、本作が長編デビューとなるP.B.シェムラン。
    82
  • ブルータル・ジャスティス

    制作年: 2018
    第75回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門に正式出品されたバイオレンス・アクション。強引な逮捕が原因で停職処分になったベテラン刑事のブレットと相棒トニー。家族のために大金が必要なブレットは、犯罪組織の金の強奪を計画する。監督は、「デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人」のS・クレイグ・ザーラー。出演は、「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のメル・ギブソン、「ハクソー・リッジ」のヴィンス・ヴォーン、「ハリエット」のトリー・キトルズ、「スポーン」のマイケル・ジェイ・ホワイト、「デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人」のジェニファー・カーペンター、「アメリカン・アニマルズ」のウド・キアー、「タクシー運転手 約束は海を越えて」のトーマス・クレッチマン、「ジャンゴ 繋がれざる者」のドン・ジョンソン。
    60
  • エア・ストライク(2018)

    制作年: 2018
    ブルース・ウィリス、エイドリアン・ブロディ、リウ・イエらハリウッドとアジアのスターが顔を揃えた戦争アクション。日中戦争下の1941年。米軍のジャック・ジョンソン大佐は、圧倒的不利な中国軍空戦部隊を率いて、最新鋭機・ゼロ戦を操る日本軍に挑む。メル・ギブソンがアート・コンサルタント、「未知との遭遇」、「ディア・ハンター」の撮影監督ヴィルモス・ジグモンドが撮影コンサルタントとして名を連ねている。
    50
  • パパVS新しいパパ 2

    制作年: 2017
    マーク・ウォールバーグとウィル・フェレル共演によるコメディの続編。元パパ・ダスティと今パパ・ブラッドは、子どもたちに最高のクリスマスを過ごしてもらおうと考える。そこにふたりの祖父が現れ、新旧の家族が入り乱れてのバトルに発展する。【スタッフ&キャスト】監督:ショーン・アンダース 製作:ジョン・モリス/クリス・ヘンチー/アダム・マッケイ 製作・出演:ウィル・フェレル 出演:マーク・ウォールバーグ/メル・ギブソン/ジョン・リスゴー
  • ブラッド・ファーザー

    制作年: 2016
    メル・ギブソンが、娘を守るために戦う父親に扮したアクション。アルコール依存症のリハビリをしながら静かに暮らす元犯罪者ジョン・リンクの前に、行方不明だった一人娘リディアが現れる。リディアは、ギャングとトラブルを起こして追われていたが……。監督を務めたのは、「アサルト13 要塞警察」のジャン=フランソワ・リシェ。「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のディエゴ・ルナが共演。
    70
  • ハクソー・リッジ

    制作年: 2016
    メル・ギブソンが「アポカリプト」以来10年ぶりに監督、良心的兵役拒否者として名誉勲章を受けたデズモンド・ドスをモデルにした戦争ドラマ。武器を手にしないと誓った衛生兵デズモンドは激戦地ハクソー・リッジに赴き、銃弾が降り注ぐ中多くの命を助ける。のこぎりで切断したような断崖がそびえアメリカ軍と日本軍が激しく衝突した沖縄・前田高地(ハクソー・リッジ)で、味方が撤退しても信念を曲げず丸腰のまま負傷者を救出したデズモンドを「沈黙 -サイレンス-」のアンドリュー・ガーフィールドが演じたほか、「タイタンの戦い」のサム・ワーシントン、「マトリックス」シリーズのヒューゴ・ウィーヴィングらが出演。第89回アカデミー賞で編集賞・録音賞を受賞。
    75
  • アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち

    制作年: 2014
    エドガー・アラン・ポーの短編小説『タール博士とフェザー教授の療法』を「マシニスト」のブラッド・アンダーソン監督が映画化。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。
    85
    • 感動的な
    • 怖い
    • 重厚感のある
  • エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

    制作年: 2014
    「ロッキー」のシルベスター・スタローン、「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム、「デスペラード」のアントニオ・バンデラス、「HERO」のジェット・リー、「ブレイド」のウェズリー・スナイプス、「マッドマックス」のメル・ギブソン、「ターミネーター」のアーノルド・シュワルツェネッガーらアクションスターたちが一堂に会する超大作の第3弾。傭兵軍団“エクスペンダブルズ”とその創設者のひとりだった男との壮絶なバトルを描く。監督は「レッド・ヒル」のパトリック・ヒューズ。
    60
  • マチェーテ・キルズ

    制作年: 2013
    「シン・シティ」のロバート・ロドリゲス監督によるB級アクション「マチェーテ」続編。前作に引き続き、ダニー・トレホが主人公マチェーテを演じる。共演は、「ワイルド・スピード」のミシェル・ロドリゲス、「ニューイヤーズ・イブ」のソフィア・ベルガラほか。チャーリー・シーンが本名カルロス・エステベス名義で出演。
    80
  • キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性

      制作年: 2012
      ハリウッドで長年活躍したキャスティングの先駆者マリオン・ドハティを中心に、キャスティングの仕事に迫るドキュメンタリー。スタジオシステム方式からアンサンブルキャストへ移行する道筋をつけ、アメリカン・ニューシネマの到来を告げた彼女の功績を辿る。マリオン本人をはじめ、マーティン・スコセッシ、ロバート・デ・ニーロ、ウディ・アレン、クリント・イーストウッドなど、数々の映画人が出演。
    • キック・オーバー

      制作年: 2012
      メル・ギブソン(「復讐捜査線」)主演のアクション。マフィアから大金を強奪して逃走中に警察に捕まり、無法者たちが幅を利かせる刑務所に送り込まれた男が、大金を取り戻して脱獄を図ろうとする。「アポカリプト」の助監督ほか、メル・ギブソン作品などでキャリアを積んできたエイドリアン・グランバーグの長編監督デビュー作。
      80
    • 復讐捜査線

      制作年: 2010
      「007/カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督が1985年に手掛けて高い評価を得たミニシリーズ『刑事ロニー・クレイブン』を、同監督自身が映画化したサスペンス・アクション。凶弾によって娘を失った刑事が、事件の捜査を進めるうちに巨大な陰謀に巻き込まれてゆく。主演は「ブレイブハート」のメル・ギブソン。
      80
    • それでも、愛してる(2012)

      制作年: 2009
      「おとなのけんか」のジョディ・フォスターが監督・出演を務めるヒューマン・ドラマ。うつ病を発症した夫によって、崩壊の危機に晒される家族の姿を描く。夫役に「復讐捜査線」のメル・ギブソン、二人の息子を「フライトナイト 恐怖の夜」のアントン・イェルチンと「一枚のめぐりあい」のライリー・トーマス・スチュアートが演じる。
    • アポカリプト

      制作年: 2006
      マヤ文明衰退期を舞台に、狩猟民族の青年が家族を救うためにジャングルを駆け巡るアクション・アトベンチャー。出演はルディ・ヤングブラッドやダリア・ヘルナンデスら、これが映画デビューとなる俳優を多数起用。監督は「パッション」のメル・ギブソン。
      82
    • パパラッチ(2004)

      制作年: 2004
      極悪非道なパパラッチに家族を傷つけられた、若き映画スターの復讐を描くアクション作品。主演は「タイガーランド」のコール・ハウザー、「エンド・オブ・デイズ」のロビン・タニー、「プライベート・ライアン」のトム・サイズモアなど。監督は本作が劇場映画デビューとなるポール・アバスカル。尚、製作は「ブレイブ・ハート」でアカデミー作品賞、監督賞をも受賞したトップスター、メル・ギブソン。
    • パッション(2004)

      制作年: 2004
      新約聖書をもとに、イエス・キリスト最後の12時間と復活を描いた物語。監督・製作・共同脚本は「ブレイブハート」のメル・ギブソン。撮影は「パトリオット」のキャレブ・デシャネル。美術は「マレーナ」のフランチェスコ・フリジェリ。衣裳も「マレーナ」のマウリツィオ・ミレノッティ。出演は「ハイ・クライムズ」のジム・カヴィーゼル、「マレーナ」「マトリックス レボリューションズ」のモニカ・ベルッチ、「ユリシーズの瞳」のマヤ・モルゲンステルンほか。
    • 歌う大捜査線

      制作年: 2003
      『ゴシカ』のロバート・ダウニー・Jr.主演によるドラマ。謎の皮膚病に冒された小説家・ダン。彼は病室で現実と妄想の世界を彷徨い、妄想の中で自分自身が1950年代のL.A.で活躍する名探偵、フィリップ・マーロウだと思い込んでいたのだが…。【スタッフ&キャスト】原作・脚本:デニス・ポッター 監督:キース・ゴードン 製作・出演:メル・ギブソン 製作総指揮:スタン・ヴロドコウスキー 出演:ロバート・ダウニー・Jr./ロビン・ライト・ペン/ジェレミー・ノーサム/ケイティ・ホームズ
    • サイン(2002)

      制作年: 2002
      宇宙人の襲来による怪奇現象を描いたスリラー。監督・製作・脚本は「アンブレイカブル」のM・ナイト・シャマラン(出演も)。撮影は「シックス・センス」「リプレイスメント」のタク・フジモト。音楽はシャマラン作品常連のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術も常連のラリー・フルトン。編集は「ザ・プロフェッショナル」のバーバラ・タリヴァー。衣裳は「小説家を見つけたら」のアン・ロス。出演は「ワンス&フォーエバー」のメル・ギブソン、「裏切り者」のホアキン・フェニックス、「リッチー・リッチ」のローリー・カルキン、これが映画デビューの子役アビゲイル・ブレスリン、「エリン・ブロコビッチ」のチェリー・ジョーンズほか。
      70
    • ワンス・アンド・フォーエバー

      制作年: 2002
      ベトナム戦争のもう一つの側面にある真実を描いた感動のノンフィクション。監督・脚本・製作は「パール・ハーバー」のランドール・ウォレス。製作は「ハート・オブ・ウーマン」のブルース・デイヴィとスティーヴン・マケヴィティ。原作はジョー・ギャロウェイとハル・ムーア。撮影は「ハートブレイカー」のディーン・セムラー。音楽は「仮面の男」のニック・グレニー=スミス。出演は、「パトリオット」のメル・ギブソン、「クローン」のマデリーン・ストウほか。
      100
    • インビンシブル

      制作年: 2001
      メル・ギブソン、ジェット・リーが製作総指揮を務め、最新のVFXを駆使したSFアクション。千年に一度開かれる破滅の扉“ヴォルテックス”を操り人類を滅亡の危機に陥れる“シャドウ・マン”一族を抹消すべく、光の戦士たちが壮絶な闘いを繰り広げる。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:メル・ギブソン/ジェット・リー 監督:ジェフリー・レヴィ 脚本:マイケル・ブラント 出演:ビリー・ゼイン/バイロン・マン/トリー・キトルズ/ドミニク・パーセル
    • ハート・オブ・ウーマン

      制作年: 2000
      「ブレイブハート」のメル・ギブソンと、「恋愛小説家」のヘレン・ハントの2大スター共演による軽妙洒脱なロマンティック・ラブ・ストーリー。
      80
    • チキンラン

      制作年: 2000
      「ウォレスとグルミット」シリーズでおなじみのアードマン・アニメーションズが遂に作った長編映画。養鶏場を舞台にした本格アクションで、モチーフは「大脱走」。
      70
    • ミリオンダラー・ホテル

      制作年: 2000
      朽ち果てたホテルに住みついた人々を描く現代の寓話。監督・製作は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のヴィム・ヴェンダース。製作・脚本・原案は「エンド・オブ・バイオレンス」のニコラス・クライン。製作・原案・音楽はU2のボノ。撮影は「パッチ・アダムス」のフェドン・パパマイケル。出演は「ラビナス」のジェレミー・デイヴィス、「ジャンヌ・ダルク」のミラ・ジョヴォヴィッチ、「ミ・ファミリア」のジミー・スミッツ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のピーター・ストーメア、「セブンD」のアマンダ・プラマー、「タイタニック」のグロリア・スチュアート、「コヨーテ・アグリー」のバッド・コート、「宮廷料理人ヴァテール」のジュリアン・サンズ、「ハート・オブ・ウーマン」のメル・ギブソンほか。第50回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。
    • パトリオット

      制作年: 2000
      アメリカ独立戦争を勝利に導いた愛国者の戦士の死闘を描くアクション・ロマン大作。監督は「インディペンデンス・デイ」「GODZILLA ゴジラ」のローランド・エメリッヒ。脚本は「プライベート・ライアン」のロバート・ロダット。撮影は「アンナと王様」のケイレブ・デシャネル。音楽は「スター・ウォーズ:エピソード1 ファントム・メナス」のジョン・ウィリアムズ。出演は「ペイバック」のメル・ギブソン、新鋭ヒース・レジャー、「101」のジョエリー・リチャードソン、「アルマゲドン」のジェイソン・アイザックほか。
      100
    • ペイバック

      制作年: 1998
      裏切られ、全てを失った男の復讐を描いたハードボイルド・アクション。原作はリチャード・スタークの犯罪小説の名作『悪党パーカー』シリーズの一編「人狩り」(ハヤカワミステリ文庫・刊)で、67年のジョン・ブアマン監督、リー・マーヴィン主演「ポイント・ブランク 殺しの分け前」に次ぐ二度目の映画化となる。監督は「陰謀のセオリー」「L.A.コンフィデンシャル」の脚本を手掛け、これが初演出となるブライアン・ヘルゲランドで、脚本は彼と「マッドマックス サンダードーム」のテリー・ヘイズの共同。製作は「アンナ・カレーニナ」のブルース・デイヴィ、製作総指揮も同作のスティーヴン・マクヴィーティ。撮影は「187」のエリクソン・コア。音楽は「ジョー・ブラックをよろしく」のリス・ボードマン。美術は「ナイトウォッチ」のリチャード・フーヴァー。編集は「ブレーキ・ダウン」のケヴィン・スティット。衣裳は「ネゴシエーター」のハ・ニューエン。出演は「リーサル・ウェポン4」のメル・ギブソン、「スター・トレック 叛乱」のグレッグ・ヘンリー、「イレイザー」のジェームズ・コバーン、「ブレイド」のクリス・クリストファーソン、「マイティ・ジョー」のデイヴィッド・ペイマー、「クラッシュ」のデボラ・カーラ・アンガー、「ローリング・サンダー」のウィリアム・ディヴェインほか。
    • リーサル・ウェポン4

      制作年: 1998
      L.A.の暴走刑事コンビの活躍を描く人気シリーズの6年ぶりの第4弾。監督はシリーズ産みの親で「マーヴェリック」のリチャード・ドナー。脚本は人気テレビ・シリーズ『NYPDブルー』を手掛け、本作が映画デビュー作となるチャニング・ギブソン。製作はドナーとシリーズ全作を手掛けたジョエル・シルヴァー。製作総指揮は「トゥルー・ロマンス」のスティーブ・ペリーと「アルマゲドン」のジム・ヴァン・ウィク。撮影は「追跡者」のアンジェイ・バートコウィアク。音楽はシリーズ全作を担当している「ロビン・フッド」のマイケル・ケイメン、ロック界のスーパースターのエリック・クラプトン、『ダブル・ビジョン』でグラミー賞に輝いたデイヴィッド・サンボーン。美術は「カラーパープル」のJ・マイケル・リーヴァ。衣裳は「痩せゆく男」のハ・ニューエン。主演はシリーズの顏である「陰謀のセオリー」のメル・ギブソン、「レインメーカー」のダニー・クローヴァー。共演は前作から加わった「身代金」のレネ・ルッソ、「カジノ」のジョー・ペシら常連メンバーに加えて、「身代金」のクリス・ロック、初のハリウッド進出第1作となる「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのリー・リンチェイが敵役で登場。
      80
    • 陰謀のセオリー

      制作年: 1997
      タクシー運転手と司法省の女性弁護士が、偶然に巨大な陰謀に触れてしまったことから危難に巻き込まれていく姿を描いたサスペンスもの。コンスピラシー・セオリーと呼ばれる巷間に流布する陰謀をモチーフに、虚実の皮膜を縫う迷宮的な感覚に誘うプロットが秀逸。監督は「暗殺者」のリチャード・ドナーで、脚本も同作を手掛けたブライアン・ヘルゲランドのオリジナル。製作は、ドナーと「暗殺者」「エクゼクティブ デシジョン」のジョエル・シルヴァーの共同、製作総指揮は「暗殺者」のジム・ヴァン・ウィック。撮影は「ザ・ロック」のジョン・シュワルツマン、音楽は「チェンバー 凍った絆」のカーター・バーウェル、美術は「硝子の塔」のポール・シルバート、編集は「エクゼクティブ デシジョン」のフランク・J・ユリオステとケヴィン・スティッフ。主演は「身代金」のメル・ギブソンと「ベスト・フレンズ・ウェディング」「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のジュリア・ロバーツ。共演は「ファースト・コンタクト STAR TREK」のパトリック・スチュワート、「イレイザー」のキルク・コザートほか。
      70
    • 身代金

      制作年: 1996
      一人息子を誘拐した犯人と戦う父親の行動を描いたサスペンス。身代金を巡るアイディア、巧みなストーリー・テリングでサスペンスを醸し出す演出の手腕が見どころ。グレン・フォード主演、アレックス・シーガル監督の「誘拐」(56)を、「アポロ13」のロン・ハワードの監督でリメイク。アレクザンダー・イグノンの原案を基に、「クロッカーズ」のリチャード・プライスが脚本を執筆。製作は「マイ・ルーム」のスコット・ルーディンと「ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合」のほかハワード作品のほとんどを手掛けているブライアン・グレイザー、「恋の闇 愛の光」のB・キプリング・ハゴピアンの共同。製作総指揮のトッド・ハロウェル、音楽のジェームズ・ホーナー、美術のマイケル・コレンブリス、編集のダン・ハンリーとマイク・ヒルは「アポロ13」に続いての参加。撮影は「トリコロール 赤の愛」のピョートル・ソボシンスキ。衣裳は「ザ・ファン」「カジノ」のリタ・ライアック。主演は「リーサル・ウェポン3」以来の共演となる、「ブレイブハート」のメル・ギブソンと「ゲット・ショーティ」のレネ・ルッソ。共演は「アポロ13」のゲイリー・シニーズ、「ブロークン・アロー」のデルロイ・リンド、「I SHOT ANDY WARHOL」のリリ・テイラー、「マッド・ラブ」のリーヴ・シュライバー、ポップス・グループ〈ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック〉のメンバーだったドニー・ウォルバーグ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のエヴァン・ハンドラー、俳優ニック・ノルティの実子である子役のブローリー・ノルティ、「クルーレス」のダン・ヘダヤほか。
    • ポカホンタス(1995)

      制作年: 1995
      アメリカ先住民族の娘とイギリス人探検家の運命的な恋を、ミュージカル・タッチで描いたディズニーの長編アニメ第33作。監督は「ビアンカの冒険 ゴールデン・イーグルを救え」のマイク・ガブリエルと、「アラジン」の作画監督を務め本作が初監督となるエリック・ゴールドバーグの共同。脚本はカール・バインダー、スザンナ・グラント、フィリップ・ラズプニック。製作は、ブロードウェイの舞台で演出・製作・舞台監督などを務め、本作で映画に初進出したジェームズ・ペンデコスト。作画監督は「美女と野獣(1991)」「リトル・マーメイド」「アラジン」と、ディズニー第2の黄金期の作品群に参加したグレン・キーン。音楽はアカデミー音楽賞受賞の「アラジン」(アカデミー音楽賞受賞)のアラン・メンケンがスコアを書き、挿入歌の作詞は、ミュージカルの著名な作詞家スティーヴン・シュワルツ。主題歌はヴァネッサ・ウィリアムズのカラー・オブ・ザ・ウィンド』。声の出演は「マーヴェリック」の俳優メル・ギブソン、ネイティヴ・アメリカンの女優アイリーン・ベダード、「プレタポルテ」のリンダ・ハント、「若草物語(1994)」のクリスチャン・ベール、現代アメリカ先住民運動のリーダー的存在でもある俳優ラッセル・ミーンズ、「美女と野獣(1991)」のデイヴィッド・オグデン・スティアーズほか。第68回アカデミー賞で、音楽(ミュージカル・コメディ部門)、オリジナル主題歌の2部門を受賞。
      90
    • ブレイブハート

      制作年: 1995
      13世紀末、悪政に苦しむスコットランドの独立と開放を目指して戦った実在の英雄、ウィリアム・ウォレスの生涯を描いた歴史スペクタクル大作。製作費2700万ドルを投じ、数千人のエキストラと200頭の馬が演じる戦闘場面は、リアルな臨場感に満ちて圧巻。監督・製作・主演の3役を兼ね、アクションから恋の葛藤まで、確かな演出力を見せたのは、「顔のない天使」に続いて2本目の監督作となるメル・ギブソン。脚本は作家として活躍し、初の映画作品となるランダル・ウォレスのオリジナル。製作はギブソン、彼と共にアイコン・プロを主宰するブルース・デイヴィ、「ロシア・ハウス」のアラン・ラッド・ジュニア 。撮影は「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のジョン・トール、音楽は「アポロ13」のジェームズ・ホーナー、美術は「マーヴェリック」のトム・サンダース、編集は「グローリー」のスティーヴン・ローゼンブラム、6000着の衣装デザインは「1492 コロンブス」のチャールズ・ノード。特殊効果は「コナン・ザ・グレート」のニック・アルダー、スタント・コーディネーターを「クリフハンガー」のサイモン・クレーンが担当。共演はアメリカ映画に本格的初出演の「恋人たちのアパルトマン」のソフィー・マルソー、カルト的名作TVシリーズ『プリズナーNO.6』で知られ、映画は「アルカトラズからの脱出」などに出演している名優パトリック・マクグーハン、「遙かなる大地へ」のブレンダン・グリーソンほか。第68回アカデミー賞で、作品、監督、撮影、音楽(ドラマ部門)、メイクアップ、音響効果の6部門を受賞。
      60
    • マーヴェリック

      制作年: 1994
      自慢のカードさばきで開拓期の西部を渡り歩くギャンブラー、美貌の女スリ、謎の保安官の珍道中を、アクションとユーモア豊かに描いた西部劇。50年代の人気TVシリーズ『マーベリック』を企画も務めたメル・ギブソンの主演で映画化したもので、彼がパートナーのブルース・デイヴィーと主宰するアイコン・プロ作品。どんでんがえしの連続に「駅馬車(1939)」をほうふつさせるスタントなど、見どころは多い。監督は「リーサル・ウェポン」シリーズでギブソンと組んだリチャード・ドナー。脚本は「ミザリー」のウィリアム・ゴールドマン、製作はデイヴィーとドナーの共同。ダイナミックな野外ロケを展開した撮影は「わかれ路(1994)」のヴィルモス・ジグモンド。「夕陽のガンマン」「大いなる西部」の主題曲も取り入れた遊び心たっぷりの音楽は「レナードの朝」のランディ・ニューマン。主演は「顔のない天使」のメル・ギブソンと「ジャック・サマースビー」のジョディ・フォスター、そしてTV版で主人公を演じたジェームズ・ガーナー。助演に「天使にラブソングを2」のジェームズ・コバーン、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のグレアム・グリーンら。
      80
    • 顔のない天使

      制作年: 1993
      将来に不安を抱く少年と、過去の呪縛から逃れられない元教師の理解と友情を描いたヒューマン・ドラマ。「フォーエヴァー・ヤング 時を超えた告白」の俳優メル・ギブソンが友人のプロデューサー、ブルース・デイヴィと設立したアイコン・プロ第一回作品で、ギブソンが初監督と主演を兼ね、製作をデイヴィーが手がけている。イザベル・ホランドの小説を、本作が初の劇場映画のマルコム・マクラーリーが脚色。撮影は「パトリオット・ゲーム」のドナルド・マッカルバイン。音楽は「心の扉」のジェームズ・ホーナー。特殊メイクは「フック」のグレッグ・キャノンが担当。共演は本作で映画デビューの子役ニック・スタール、「メジャーリーグ」のマーガレット・ウィットン、「めぐり逢えたら」のギャビー・ホフマン、「デッドフォール」のジョフリー・ルイスら。
      90
    • フォーエヴァー・ヤング 時を超えた告白

      制作年: 1993
      事故で昏睡状態に陥った恋人の回復を待つため、人工冬眠の実験台になった男が、現代に目覚める姿を描いたファンタジー・ドラマ。監督は「ミスター・ソウルマン」のスティーヴ・マイナー、製作はブルース・デイヴィ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「グリーン・カード」のエドワード・S・フェルドマンと、脚本も執筆した「心の旅」のジェフリー・エイブラムス。撮影は「燃えつきるまで」のラッセル・ボイド、音楽は「ミスター・ベースボール」のジェリー・ゴールドスミスが担当。主演は「リーサル・ウェポン3」のメル・ギブソン、「マイ・ガール」のジェイミー・リー・カーティス、「ラジオ・フライヤー」のイライジャ・ウッド、舞台出身で一流のタップ・ダンサーとして知られるイザベル・グラッサー。
      58
    • リーサル・ウェポン3

      制作年: 1992
      向こう見ずな刑事とヴェテラン刑事のコンビの活躍を描くアクション・ドラマの第3作。監督・製作は「ラジオ・フライヤー」のリチャード・ドナー、共同製作は「ラスト・ボーイスカウト」のジョエル・シルヴァー、脚本・原案は「リーサル・ウェポン2 炎の約束」のジェフリー・ボーム、共同脚本は「ベスト・キッド2」のロバート・マーク・ケイメン、撮影は「氷の微笑」のジャン・デ・ボン、音楽はシリーズを一貫して担当するマイケル・ケイメン、デイヴィッド・サンボーン、エリック・クラプトンの3人が担当。
      90
    • エア・アメリカ

      制作年: 1990
      ベトナム戦争下のラオス、ひたすら裏稼業に精を出す空の宅配便野郎たちの活躍を描く航空アクション。エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサール、アンドリュー・ヴァイナ、製作はダニエル・メルニック、監督は「ターナー&フーチ すてきな相棒」のロジャー・スポティスウッド、脚本はクリストファー・ロビンズの原作を基にジョン・エスコウとリチャード・ラッシュの共同、撮影はロジャー・ディーキンス。音楽はチャールズ・グロスが担当し、全編を60年代ポップスが彩っている。出演はメル・ギブソン、ロバート・ダウニー・ジュニアほか。
    • ハムレット(1990)

      制作年: 1990
      デンマークの王子ハムレットの苦悩を描くヒューマン・ドラマ。ウィリアム・シェイクスピアの原作の映画化で、脚本はクリストファー・デ・ボアとフランコ・ゼフィレッリが共同で執筆。製作はデイソン・ラヴェル、監督はフランコ・ゼフィレッリ、撮影はリチャード・マーダン、美術はダンテ・フェレッティが担当。出演はメル・ギブソン、グレン・クロース、ポール・スコフィールド、アラン・ベイツ、イアン・ホルム、ヘレナ・ボナム・カーターなど。
    • バード・オン・ワイヤー

      制作年: 1990
      女性弁護士が15年前に事故死した恋人に再会したことから巻き起こる事件を描くアクション。エグゼクティヴ・プロデューサーはテッド・フィールド、ロバート・W・コート、製作はロブ・コーエン、監督は「張り込み」のジョン・バダム、脚本はルイス・ヴェノスタ、エリック・レーナーの原案を基にヴェノスタ、レーナーとデイヴィッド・セルツァーの共同、撮影はロバート・プライムス。音楽はテッド・フィールドが担当。出演はメル・ギブソン、ゴールディ・ホーンほか。
      70
    • リーサル・ウェポン2 炎の約束

      制作年: 1989
      巨大な国際麻薬組織に立ち向かうロス市警の2人の刑事の戦いを描くシリーズ第2作。製作・監督は「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー、共同製作はジョエル・シルヴァー。シェーン・ブラックとウォーレン・マーフィーのストーリーを基に、脚本は「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」のジェフリー・ボーム、撮影はスティーブン・ゴールドブラット、音楽はマイケル・ケイメンとエリック・クラプトン、デイヴィッド・サンボーンが担当。出演はメル・ギブソン、ダニー・グローヴァーほか。
      80
    • テキーラ・サンライズ

      制作年: 1988
      麻薬仲買人と腕きき刑事の友情と活躍を描くアクション映画。エグゼクティヴ・ブロデューサーはトム・ショー、製作はトム・マウント、監督・脚本は「マイ・ライバル」のロバート・タウン、撮影はコンラッド・ホール、音楽はデイヴ・グルーシンが担当。出演はメル・ギブソン、ミシェル・ファィファー、カート・ラッセルほか。
      60
    • リーサル・ウェポン

      制作年: 1987
      家庭思いの黒人刑事と自殺志望の刑事が、麻薬組織を潰滅させるまでの警察アクション。製作はリチャード・ドナーとジョール・シルヴァー。監督は「レディホーク」のリチャード・ドナー。脚本はシェーン・ブラック、撮影はスティーブン・ゴールドブラット、音楽はマイケル・ケイメン、エリック・クラプトンが担当。出演はメル・ギブソン、ダニー・グローヴァーほか。ドルビー・ステレオ。
      60
    • マッドマックス サンダードーム

      制作年: 1985
      荒涼たる砂漠と化した近未来の地球を舞台に子供だけの国の存亡をかけて闘うマックスの姿を描く「マッドマックス」シリーズ第3弾。製作は監督・脚本も手がけた、前一・二作に続くジョージ・ミラー、共同監督はジョージ・オギルヴィー、共同脚本はテリー・ヘイズ、撮影はディーン・セムラー、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演はメル・ギブソン、ティナ・ターナーなど。
      50
    • 燃えつきるまで

      制作年: 1984
      殺人犯と刑務所長夫人が恋に陥り逃避する姿を描く。製作はエドガー・J・シェリック、スコット・ルーディン、デイヴィッド・ニクセイ。監督は「わが青春の輝き」のジリアン・アームストロング。実話を基にロン・ナイスワーナーが脚色。撮影はラッセル・ボイド、音楽はマーク・アイシャムが担当。出演はダイアン・キートン、メル・ギブソンなど。
      60
    • バウンティ 愛と反乱の航海

      制作年: 1984
      18世紀末に南太平洋上で反乱のため忽然と姿を消した英国戦艦バウンティ号の事件を描く。提供はディノ・デ・ラウレンティス、製作はバーナード・ウィリアムス。当初デイヴィッド・リーンが予定されていた監督は、オーストラリア出身で今作が本邦初紹介のロジャー・ドナルドソン。脚本はロバート・ボルト。史実に忠実に描くということより原作は数ある文献の中よりリチャード・ハフのCaptain Bligh and Mr.Christian。撮影はアーサー・イベットソン、音楽はヴァンゲリスが担当。出演はメル・ギブソン、アンソニー・ホプキンス、ローレンス・オリヴィエ、エドワード・フォックス、ウイ・クキ・カア、テヴァイテ・ヴァーネットなど。
    • ザ・リバー

      制作年: 1984
      常に大雨により浸水する農村地帯を舞台に、貧しい農民と冷酷な資本側の対立を描く。製作はエドワード・ルイスとロバート・コーテス、監督は「黄昏(1981)」のマーク・ライデル、脚本はロバート・ディロンとジュリアン・バリー、撮影はヴィルモス・ジグモンド、美術はチャールズ・ローゼン、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はシド・レヴィンが担当。出演はメル・ギブソン、シシー・スペイセク、スコット・グレン、シェーン・ベイリー、ベッキー・ジョー・リンチなど。
    • 危険な年

      制作年: 1983
      1965年、右翼と左翼の対立が飽和点に達しようとしていたスカルノ政権末期のインドネシアを舞台に、外国人ジャーナリストの取材活動、友情と恋をスリリングに描く。製作はジェームズ・マッケルロイ、監督は「誓い」のピーター・ウェアー、原作はクリストファー・J・コッチ、脚本はコッチ、ウェアー、デビッド・ウィリアムソン、撮影はラッセル・ボイド、音楽はモーリス・ジャール、美術はハーバート・ピンター、編集はビル・アンダーソンが担当。出演はメル・ギブソン、シガニー・ウィーヴァー、リンダ・ハント(この作品で男性カメラマンを演じ第56回アカデミー助演女優賞を受賞している)、マイケル・マーフィー、ノエル・フェリヤー、ビル・カー、ポール・ソンキラなど。
      70
    • マッドマックス2

      制作年: 1981
      石油パニックに陥った退廃的な社会を背景に凶悪化したハイウェイの殺し屋たちに挑む一匹狼の警官マックスの活躍を描くアクションで「マッドマックス」の続篇。製作はバイロン・ケネディ、監督は前作と同じジョージ・ミラー、脚本はミラーとテリー・ヘイズとブライアン・ハナント、撮影はディーン・セムラー、音楽はブライアン・メイ、美術はグラハム・ウォーカーが各々担当。出演はメル・ギブソン、ブルース・スペンス、ヴァーノン・ウェルズ、エミール・ミンティ、マイク・プレストンなど。
      55
    • 誓い

      制作年: 1981
      第一次大戦下、当時イタリアとトルコの国境近くの激戦地だったガリポリ戦線に赴いた2人のオーストラリア兵を中心に、彼らとその仲間の若者たちの青春、友情、愛国心を描く。オーストラリア映画としては初めてアメリカ資本で作られ、マニラ国際映画祭特別審査員賞を受賞した。製作総指揮はフランシス・オブライエン、製作はロバート・スティグウッドとパトリシア・ロヴェル、監督はピーター・ウェアー。ウェアー自身の原案をデイヴィッド・ウィリアムソンが脚色化、撮影はラッセル・ボイドが各々担当。出演はメル・ギブソン、マーク・リー、ビル・ハンター、ティム・マッケンジー、デイヴィッド・アーギュ、ロバート・グラブなど。
    • マッドマックス

      制作年: 1979
      ショットガンとマグナム拳銃で武装し、インターセプターを駆る警察官マックスを中心に暴走族と追跡専門の警察との戦いを描くアクション映画。製作はバイロン・ケネディ、監督・脚本はジョージ・ミラー、撮影はデイヴィッド・エグビー、音楽はブライアン・メイ、スタントはグラント・ぺージ、フィル・ブラック、ジョージ・ノヴァック、デイヴィッド・ブラックス、クリス・アンダーソン、ディル・べンシュ、テリー・ダニエルスが各々担当。出演はメル・ギブソン、ジョアン・サミュエル、ヒュー・キース・バーン、スティーヴ・ビズレー、ティム・バーンズ、ロジャー・ワードなど。
      60
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