高津住男の関連作品 / Related Work

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  • 甦える大地

    制作年: 1971
    見渡す限りの荒地を、一大工業地帯にしようと夢みる男たちが、生臭い欲望がうずまく中で、純粋に理想を実現する勇気を、茨城県鹿島灘の臨海工業地帯をバックに描く。原作は木本正次の「砂の架十字」。脚本は「ある兵士の賭け」の猪又憲吾。監督は「わが恋わが歌」の中村登。撮影は「エベレスト大滑降」の金宇満司がそれぞれ担当。
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  • 激動の昭和史 軍閥

    制作年: 1970
    激動の時代を生きた日本人の魂の真実を描こうとした「日本のいちばん長い日」につづく“激動の昭和史”シリーズ第二作。新名丈夫著『政治』をもとに、「続社長学ABC」の笠原良三が脚本を書き、「狙撃」の堀川弘通が監督した。撮影は「待ち伏せ」の山田一夫が担当。全国公開は1970年9月12日より。
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  • 若者の旗

    制作年: 1970
    「若者たち」「若者はゆく -続若者たち-」に続く第三作。脚本、監督、撮影も前作と同じく、山内久、森川時久、宮島義勇がそれぞれ担当。
  • 日本暗殺秘録

    制作年: 1969
    鈴木正の原作(原書房刊)を「緋牡丹博徒 鉄火場列伝」の笠原和夫と「おんな刺客卍」の中島貞夫が共同で脚色し中島が監督した明治・大正・昭和の暗殺ドラマ、撮影は「温泉ポン引女中」の吉田貞次。
  • 黒部の太陽

    制作年: 1968
    木本正次の原作『日本人の記録・黒部の太陽』(毎日新聞社刊)を、「女たちの庭」の井手雅人と、「日本列島」の熊井啓が共同で脚色し、熊井啓が監督した黒四ダム建設のドラマ。撮影は「情炎(1967)」の金宇満司。
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  • 若いしぶき

    制作年: 1965
    「この声なき叫び」の柳井隆雄と「忍法破り 必殺」の元持栄美が共同でシナリオを執筆、「背後の人」の八木美津雄が監督した青春もの。撮影は「おゝ猛妻」の平瀬静雄。
  • 三匹の浪人

    制作年: 1964
    岩上晃のオリジナル・シナリオを、「銭形平次捕物控」の平山亨が監督した時代劇。撮影は「めくら狼(1963)」の森常次。
  • 暗殺(1964)

    制作年: 1964
    司馬遼太郎原作「幕末」の一篇“奇妙なり八郎”より「無頼無法の徒 さぶ」の山田信夫が脚色「乾いた花」の篠田正浩が監督した時代劇。撮影もコンビの小杉正雄。
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  • みんなわが子

    制作年: 1963
    未来社版「学童疎開の記録」を植草圭之助が脚本化し、「若者たちの夜と昼」の家城巳代治が監督した全農映の第二回作品。撮影は「サムライの子」の井上莞。
  • カレーライス

    制作年: 1962
    阿川弘之原作から「雁の寺」の舟橋和郎と「次郎長社長と石松社員 威風堂々」の渡辺祐介が協同で脚色、渡辺祐介が監督した社会喜劇。
  • あれが港の灯だ

    制作年: 1961
    李ライン周辺に操業する漁夫の不安な生活を通じて、海をへだてた民族同士の悲劇を描いた「もず」の水木洋子の原作・脚本を、今井正が「白い崖」に次いで監督した。撮影は「弾丸大将」の飯村雅彦。
  • 純愛物語

    制作年: 1957
    十二年前、広島に投下された原爆のため、病に冒され、死んで行った少女の純愛を通して非情な現実社会にメスを入れた問題作。「あらくれ(1957)」の水木洋子が原作を書き自ら脚色、「米」の今井正が監督した。撮影は「米」で今井正と組んだ中尾駿一郎。主演は「船頭姉妹」の江原真二郎と「抜打ち浪人」の中原ひとみ。そのほか「血まみれの決闘」の岡田英次、「殺人者を逃すな」の木村功、さらに東野英治郎、宮口精二、加藤嘉、藤里まゆみ、岸輝子など。色彩はイーストマン東映カラー。
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