ハスケル・ボッグスの関連作品 / Related Work

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  • 西部の愚連隊

    制作年: 1964
    ジェームズ・キャグニーの原案を、スティーヴ・フィッシャーが脚色、TV出身のクリスチャン・ナイビーが監督した西部劇。撮影は「底抜け行ったり来たり」のハスケル・ボッグス、音楽はポール・ダンラップが担当した。出演は「レースに賭ける男」のロリー・カルホーン、「死の谷」のヴァージニア・メイヨ、「荒野の駅馬車」のロン・チャニー、ジョン・エイガー、リチャード・アレンほか。製作はA・Cライルズ。
  • セントルイス・ブルース

    制作年: 1960
    「セントルイス・ブルース」などを生んだ黒人ブルース作曲家ウィリアム・C・ハンディの半生記。「バスター・キートン物語」のロバート・スミスと「全艦発進せよ!」のテッド・シャーデマンの脚本によりアレン・レイスナーが監督。撮影監督はハスケル・ボッグス、編曲・指揮はネルソン・リドル。出演は人気歌手ナット・キング・コール、アーサ・キット、「ポギーとベス」のパール・ベイリー、「真夏の夜のジャズ」のマハライア・ジャクスン、歌手のキャブ・キャロウェイ、それにファノ・ヘルナンデス、歌手のエラ・フィッツジェラルド。ジョージ・ワシントンなどのジャズメンも楽団員として共演している。製作はロバート・スミス。
  • 底抜けシンデレラ野郎

    制作年: 1960
    シンデレラ物語の主人公を男にかえ現代化した喜劇。フランク・タシュリンが監督とシナリオを担当。「船を見棄てるナ」のハスケル・ボッグスが撮影を受けもっている。音楽はウォルター・シャーフ。出演するのはジェリー・ルイスをはじめ、アンナ・マリア・アルバゲッティ、「アンネの日記」のエド・ウィン、ジュディス・アンダーソンなど。製作ジェリー・ルイス。
  • 底抜けてんやわんや

    制作年: 1960
    「底抜け宇宙旅行」のジェリー・ルイスが自らの原作を製作し、第1回監督した喜劇。撮影は「船を見棄てるナ」のハスケル・ボッグス、音楽をウォルター・シャーフが担当。出演はルイスのほかに「底抜け行ったり来たり」のアレックス・ゲリー、ゲスト出演としてプロ・ゴルフ選手のキャリー・ミドルコフ、ザ・ノベルティーズ、ジョーリビッチら芸能人が多数出演している。
  • 船を見棄てるナ

    制作年: 1959
    ジェリー・ルイスが海軍将校に扮する軍隊物の喜劇。エリス・カディスンの原作をハーバート・ベイカー、エドモンド・ロベイン、ヘンリー・ガースンとキャディスンが共同で脚色、「底抜けお若いデス」のノーマン・タウログが監督。撮影を「底抜け慰問屋行ったり来たり」のハスケル・ボッグス、音楽をウォルター・シャーフが担当。出演は「底抜け慰問屋行ったり来たり」のジェリー・ルイス、新人ダイナ・メリル、ダイアナ・スペンサー、ミッキー・ショーネシー、ロバート・ミドルトンら。製作ハル・B・ウォリス。
  • 先生のお気にいり

    制作年: 1958
    「深く静かに潜航せよ」のクラーク・ゲーブルと「知りすぎていた男」のドリス・デイを組合わせた、タフな新聞記者と美しい女性大学教授をめぐる恋愛コメディ。「ラプソディー」のフェイ・カニンとマイケル・カニンの共同書下ろし脚本を、「失われた少年」のジョージ・シートンが監督した。撮影監督は「紐育ウロチョロ族」のハスケル・ボッグス。音楽はロイ・ウェッブ。ルイス・アルヴァレズとジョー・ルビンが主題歌“先生のお気に入り”と“ロックン・ロールをはじめた娘”を作詞作曲している。他に出演者は「必死の逃亡者」のギグ・ヤング、「奥様はジャズがお好き」のマミー・ヴァン・ドーレン、ニック・アダムス、マリオン・ロス、チャールズ・レーン(チャールズ・レヴィソン)等。製作はウィリアム・パールバーグ。
  • 底抜け慰問屋行ったり来たり

    制作年: 1958
    原作・脚色共に「底抜け楽じゃないデス」のフランク・タシュリンが自ら書いた、お馴染みのジェリー・ルイス主演の喜劇映画で、原名の「芸者ボーイ」が示すとおり、今回は日本が舞台で、日本の孤児との笑いと涙でつづる愛情物語。撮影は「先生のお気に入り」のハスケル・ボッグス。主演は「底抜け1等兵」のジェリー・ルイス、「戦場にかける橋」の早川雪洲、のぶ・マカーシー、ロバート・平野、他にマリー・マクドナルド、スザンヌ・プレシェット、元力士の出村竜三等。また野球シーンにはロスアンジェルス・ドジャースの選手が出演している。製作はジェリー・ルイス。
  • 栄光の旅路

    制作年: 1957
    ボストン・レッドソックスの中堅手ジム・ピアソールの半生を描いた野球選手伝記映画。ピアソールとアル・ハーシュバーグの原作のテッド・バークマンとラファエル・ブラウが共同脚色、テレビ出身のロバート・マリガンが監督した。撮影監督は「裸の天使」のハスケル・ボッグス、音楽作曲は「黄金の腕」のエルマー・バーンスタイン。主演は「友情ある説得」のアンソニー・パーキンス、「ベビイドール」のカール・マルデン、新人ノーマ・ムーア。
  • 地獄への近道

    制作年: 1957
    「第三の男」「静かなアメリカ人」のグレアム・グリーンの原作「拳銃貸します」を、「千の顔を持つ男」のジェームズ・キャグニーが監督に進出して作った第1回作品。哀れな殺し屋の破滅の物語で、この原作は、アラン・ラッド主演により、彼の出世作として同じパラマウントで映画化されたことがある。前作の脚本W・R・バーネット作のものを、さらにテッド・バークマンとラファエル・ブラウが共同脚色し、撮影監督はハスケル・ボッグス。音楽はアーヴィン・タルボット。出演者はいずれも無名に等しい新人の登用という試みがなされ、「紐育ウロチョロ族」のロバート・アイヴァース、ジョーガン・ジョンソン、ウィリアム・ビショップ、ジャック・オーブション、ピーター・ボールドウィン、イヴェット・ヴィッカース、ジャクリーヌ・ベール等。製作A・C・ライルズ。
  • 底抜け楽じゃないデス

    制作年: 1957
    「紐育ウロチョロ族」と同じくジェリー・ルイスが製作・主演する喜劇。「女はそれを我慢できない」のフランク・タシュリンが原作・脚色・監督にあたり、撮影監督は「地獄への近道」のハスケル・ボッグス。ミュージカル場面を「紐育ウロチョロ族」のニック・キャッスルが担当し、音楽はウオルター・シャーフ。作詞サミー・カーン=作曲ハリー・ウォーレンのコンビによる歌曲が数曲登場する。他の出演者は「紐育秘密結社」のマリリン・マクスウェル。「僕はツイてる」のバッカロニ、新人コニー・スティーヴンス等。
  • 紐育ウロチョロ族

    制作年: 1957
    マーティン=ルイスの底抜けコンビがチームを解消、ジェリー・ルイスが一本立になってルイス自ら主宰するヨーク・ピクチュアズが製作した第1回作品。「日本人の勲章」を脚色したドン・マクガイアが脚本を書き監督もつとめた。撮影監督は「栄光の旅路」のハスケル・ボッグス、音楽はバディ・ブレッグマン。主演は「ふんだりけったり」のジェリー・ルイス「いとしの殿方」のマーサ・ハイヤー、それにメアリー・ウェブスター。
  • 裸の天使

    制作年: 1956
    アカデミー受賞作品「我が道を往く」の感激再現、ヒューマニズムと健康なユーモアに満ちた心温まる一篇。ライター出身の若手製作者ノーマン・レッチンと監督のアルヴィン・ガンツァーが原作・脚色。撮影はハスケル・ボッグス、音楽監督はアーヴィン・タルボット。主演は「暗黒への転落」のジョン・デレク、「純金のキャデラック」のポール・ダグラス、「タルファ駐屯兵」のジョディ・ローレンス、「マンモスの逆襲」のシーザー・ロメロなど。
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