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ルビー・モレノの関連作品 / Related Work
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宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海
制作年: 2023俳優であり、「ひとくず」の監督でもある上西雄大が贈る「宮古島物語ふたたヴィラ」の続篇。父の貴吉(こうきち)が宮古島に建てたホテルを継ぐことを請われて、大阪から渋々やってきた娘の陽葵(ひまり)。母と自分を捨てたと思っていた亡き父のホテルは、泊まれば再会を果たせる「ふたたヴィラ」と呼ばれ、人々の交流の場所となっていた。美しい宮古島を舞台に、家族の不滅の愛と絆の物語が紡がれる。マドリード国際映画祭にて、最優秀賞と最優秀主演男優賞(上西雄大)を受賞。 -
夜明けまでバス停で
制作年: 2022「痛くない死に方」の高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、コロナ禍が招いた貧困・社会的孤立を描いた社会派ドラマ。昼は自作のアクセサリーを売り、夜は焼き鳥店で住み込みのパートをする三知子は、コロナ禍の影響で仕事と住処を失い、ホームレスになる。2020年11月に渋谷区幡ヶ谷のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が突然襲われ死亡した事件をモチーフにしている。主人公の三知子を「欲望」(2005)以来の映画主演となる板谷由夏が演じる他、「花と雨」の大西礼芳、「大綱引の恋」の三浦貴大らが出演。2022年第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞、脚本賞受賞。60点 -
宮古島物語ふたたヴィラ
制作年: 2022「西成ゴローの四億円」の上西雄大監督による宮古島を舞台にした群像ドラマ。事業に失敗した碧海貴吉が、沖縄の宮古島に建てたヴィラ“ふたたヴィラ”。時は流れ、貴吉が亡くなり、娘の陽葵が父の内縁の妻・甘潮優実に呼ばれ大阪から宮古島にやって来る……。出演は「ゆずの葉ゆれて」の松原智恵子、「AKAI」の赤井英和、「ONODA 一万夜を超えて」の津田寛治、「夜明けまでバス停で」のルビー・モレノ。 -
G3 逆鱗組 3 背なで哭いてる唐獅子ボタン
制作年: 2006嵐山光三郎原作、強面のヤクザ役専門俳優・武蔵拳主演による痛快任侠コメディの第3弾。伊香保温泉の老舗旅館存続の大勝負に勝った逆鱗組。意気揚々と川崎に戻った彼らの前に、防弾チョッキの製造と販売を手掛ける浅田組長の父・浅田耕造が現れる。【スタッフ&キャスト】原作:嵐山光三郎 監督・脚本:市川徹 脚本:原田佳夏 プロデューサー:喜多知子 出演:武蔵拳/鈴木早智子/堀田眞三/ルビー・モレノ -
妖女伝説 セイレーン
制作年: 2001人気アイドルたちがセクシーシーンに挑むエロティック・ホラー・サスペンス。『妖女伝説 セイレーン2』(出演:上野正希子、ルビー・モレノ)、『~3』(出演:北村裕子)『~4』(出演:小塚さおり、森永奈緒美)の3タイトルを収録。【スタッフ&キャスト】出演:上野正希子/ルビー・モレノ/北村裕子/小原さおり/森永奈緒美 -
NINE 9(2000)
制作年: 2000ビリヤードを通して、自由を求めて生きる若者たちの姿を描いた青春ドラマ。監督は「借王3」の香月秀之。脚本は、香月監督と「紅」の後藤法子の共同。撮影を千葉真一が担当している。主演は、「ピンチランナー モーニング娘。」の高田宏太郎と「安藤組外伝 掟」の渡瀬美遊。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
平成無責任一家 東京デラックス
制作年: 1995家業が詐欺師で“騙されるより騙せ”を家訓とするとんでもない一家が巻き起こす騒動を描いたコメディ。監督は93年に映画賞を総ナメにした「月はどっちに出ている」の崔洋一で、脚本は前作でもコンビを組んだ鄭義信と崔との共同。出演も岸谷五朗、絵沢萠子、麿赤児、ルビー・モレノら、前作のメンバーが顔を揃えている。 -
難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTVI
制作年: 1995日本に出稼ぎにやって来る不法労働者の弱みに目をつけた新手の業者と、おなじみ“萬田銀行”の面々の勝負を描いたシリーズ第6弾。監督は前作に引き続き萩庭貞明、撮影も前作に引き続き三好和宏がそれぞれ担当。今回は、佐川満男、ルビー・モレノ、松本竜介らがゲスト出演している。スーパー16ミリ。1995年2月11日大阪天六ユウラク座にて先行上映。60点 -
J・MOVIE・WARS
制作年: 1993九二年十二月から九三年六月にかけて、WOWOW日本衛星放送において放映された、五人の気鋭の監督がそれぞれ一話約十分の映画を各四話ずつ演出した競作。時間的制約を除き、各監督が自分たちの作りたい企画を各々の個性を思う存分発揮して作り放映時から評判を呼んでいたのが劇場公開となった。日本映画の製作システムの新しい試みとしても注目された。シリーズ全体の監修を「逆噴射家族」の石井聰亙がつとめている。 石井聰亙篇「TOKYO BLOOD」 〈閃光への予感〉というテーマのもと、特に各話に共通項はなく作られた石井聰亙作品。脚本は石井と「てなもんやコネクション」の宇野イサムの共同。撮影監督は「きらきらひかる」の笠松則通。(37分) 崔洋一篇「月はどっちに出ている」 在日朝鮮人のタクシードライバーが体験するしたたかな日常を描く連作。梁石日の原作『タクシー狂噪曲』をもとに、「Aサインデイズ」の崔洋一が監督し、同作でもコンビを組んだ石橋凌が主演した。脚本は崔と鄭義信の共同。撮影は「死んでもいい」の佐々木原保志。後に作られた長編「月はどっちに出ている」のステップとなった。 山川直人篇「来たことある初めての道」 雪の北海道を舞台に、二人の男女の出会いと別れをファンタスティックに描く。監督・脚本は「バカヤロー!3 ヘンな奴ら」の一エピソード「クリスマスなんか大嫌い」の山川直人。放映時は一エピソード・一カットであったが、劇場公開用の別バージョンとなっている。撮影監督は「ワールド・アパートメント・ホラー」の篠田昇が担当。 長崎俊一篇「ワイルドサイド」 ラジオで人生相談をしている男性を中心に、大人の男女の恋愛にまつわる葛藤を描く。監督・脚本は「ナースコール」の長崎俊一。撮影監督は「誘惑者」の渡部眞が担当。 榎戸耕史篇「殺し屋アミ」 普段はごく普通の少女だが、実はプロの殺し屋であるアミの日常を描く。監督は「ありふれた愛に関する調査」の榎戸耕史。脚本は戸塚和子。撮影監督は石井篇と同じく笠松則通が担当。テレビの司会などで活躍する新人・沢弥かながヒロインに選ばれた。 -
月はどっちに出ている
制作年: 1993在日コリアンのタクシー運転手とフィリピーナの恋を軸に、在日外国人をはじめ東京に暮らす様々な人々のたくましい日常をシリアス、かつコミカルに描くドラマ。梁石日の『タクシー狂操曲』を原作に、「Aサインデイズ」の崔洋一が監督。本作に先立ち、WOWOWで放映された同名の短編連作が土台となっている。脚本は鄭義信と崔の共同。撮影は「お墓と離婚」の藤沢順一が担当。主演の忠男役にはWOWOW版の石橋凌に代わって劇団SETの岸谷五朗が扮している。キネマ旬報ベストテン第一位。スーパー16ミリ。92点- おしゃれな
- 泣ける
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アジアン・ビート アイ・ラブ・ニッポン
制作年: 1991国際都市TOKYOを舞台に、日本人青年の愛と反抗を描くサスペンス・アクション。日本、台湾、シンガポール、タイ、マレーシア、香港のアジア六カ国の若手監督たちが連作する多国籍ムービー、「アジアンビート」シリーズ第一弾。監督は、これが長編デビューとなる天願大介。出演は永瀬正敏、ルビー・モレノほか。
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