宮坂ひろしの関連作品 / Related Work

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  • HOSHI 35 ホシクズ

    制作年: 2023
    平成ゴジラシリーズで活躍した女優・小高恵美のデビュー35周年を記念した特撮怪獣映画。怪獣の赤ちゃんと暮らしていた少女アキは、その怪獣と離れ離れになってしまう。35年後のある日、アキの家が大きな地響きに襲われ、巨大に成長した怪獣が現れる。共演は「ゴジラVSスペースゴジラ」の橋爪淳、「ゴジラVSメカゴジラ」の原田大二郎。監督・脚本は「ネズラ1964」の横川寛人。
  • 高野豆腐店の春

    制作年: 2023
    尾道を舞台に、昔ながらの小さな豆腐店を営む父と娘の心の機微を綴るヒューマンドラマ。職人気質な高野辰雄と娘・春の二人三脚で、こだわりの大豆から豆腐を作る毎日。常連さんや仲間たちとの和やかな時間を過ごすふたりだったが、それぞれに新しい出会いが訪れる。出演は「龍三と七人の子分たち」の藤竜也、「モテキ」の麻生久美子、「風に立つライオン」の中村久美。監督は「村の写真集」「しあわせのかおり」に続き、藤竜也と3度目のタッグを組む三原光尋。
  • ウルトラマンネオス 生態系の王/蘇る地球 HEART南へ!

    制作年: 2000
    円谷プロ製作のヒーローアクションOVシリーズの第4弾。怪獣に襲われた火山観測員が小型怪獣バモちゃんに救われる第7話「生態系の王」と、亡き天文物理学者が提唱していた聖なる怪獣ラフレシオンが突如出現する第8話「蘇る地球 HEART南へ!」を収録。【スタッフ&キャスト】プロデューサー:円谷昌弘 監督・特撮監督:小原直樹 シリーズ構成・脚本:武上純希 音楽:冬木透 出演:高槻純/嶋田久作/宮坂ひろし/福井裕佳梨
  • SCORE2 THE BIG FIGHT

    制作年: 1999
    遊園地の地下に隠された5億円を巡って、強盗団と汚職刑事たちが激しい争奪戦を繰り広げる、オール・フィリピン・ロケの無国籍アクション。監督・脚本は「くノ一忍法帖・柳生外伝」の小沢仁志。撮影を「売春暴力団」の佐光朗が担当している。主演は「凶犯」の小沢仁志と中村綾。99年度モントリオール・ファンタジア映画祭招待作品。
  • ドリームメーカー

    制作年: 1999
    音楽に熱い思いを寄せる高校生たちの、愛と友情を描いた青春ドラマ。監督は「マグニチュード」の菅原浩志。脚本は、菅原監督と「大阪物語」の犬童一心、「trance‐mission」の小林弘行。撮影を「ニンゲン合格」の林淳一郎が担当している。主演は「アンドロメディア」の辺土名一茶と上原多香子。
  • マルタイの女

    制作年: 1997
    殺人事件の現場を目撃してしまった女優が、身辺保護の刑事に守られながら困難を乗り越え、裁判で証言台に立つまでの姿を描いた社会派コメディ。監督・脚本は「スーパーの女」の伊丹十三で、これが監督としての第10作目だったが、映画が公開された後の97年12月20日に突然の飛び降り自殺をしてこの世を去ったため、同時に遺作ともなった。撮影は「スーパーの女」の前田米造が担当している。主演は伊丹映画全作品に出演している「スーパーの女」の宮本信子。共演に「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の西村雅彦、「さすらいのトラブル・バスター」の村田雄浩ほか。「ラヂオの時間」と併せて西村が本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞した。タイトルにもなっているマルタイとは、警察用語で身辺保護の対象者を意味し、92年の「ミンボーの女」の公開直後に伊丹が暴力団の男たちに斬りつけられた事件が起きた際に、伊丹自身と夫人の宮本信子が、実際にマルタイとなった経験をもとに本作が作り上げられた。
  • Shall we ダンス?(1996)

    制作年: 1996
    ひょんなことから始めた社交ダンスを通して、平凡なサラリーマンが人生を見つめ直す姿を描いたハートフル・コメディ。監督・原案・脚本は「シコふんじゃった。」の周防正行。撮影は「哭きの竜」の栢野直樹。音楽は、監督の従兄弟で「お墓と離婚」の周防義和が担当している。主演は「KAMIKAZE TAXI」の役所広司と、日本バレエ界を代表するプリマドンナ・草刈民代。作品完成後に、周防監督と主演の草刈が電撃結婚したことでも話題を呼んだ。文部省選定作品。96年度キネマ旬報ベストテン第1位、同読者選出ベストテン第1位のほか、主演男優賞(役所)、助演女優賞(草村)、新人女優賞(草刈)、脚本賞(周防)を獲得。他の主要映画賞でも各賞を総ナメにする圧倒的な強さをみせた。
    90
  • 迅雷 組長の身代金

    制作年: 1996
    クズはクズでも、チンピラでも極道でもないど素人の男たちが、やくざを敵に回して戦いを挑む姿を描いたピカレスク。サントリーミステリー大賞作家の黒川博行の小説『迅雷』を原作に、「セラフィムの夜」の高橋伴明監督と「首領になった男」の西岡琢也脚本という、「TATOO<刺青>あり」の名コンビが“コテコテの大阪映画”を目指して顔を揃えた。撮影は「CAB」の栢野直樹。初めは弱気だったが次第に相棒を引っ張って行くようになる主人公に「きけ、わだつみの声(1995)」の仲村トオルがふんし、「極道の妻たち 危険な賭け」の石橋凌と、このところ進境著しい「犯人に願いを」の金山一彦がその仲間で共演している。
  • ドーベルマン刑事(1996)

    制作年: 1996
    1975年~1979年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載され、人気を博したハードボイルドアクションを映像化。凶悪犯罪を専門に捜査する警視庁特別犯罪課で“ドーベルマン刑事”の異名を持つ、バイオレンス刑事を『仁義』シリーズの竹内力が演じる。【スタッフ&キャスト】原作:平松伸二/武論尊 監督:後藤大輔 脚本:森岡利行 出演:竹内力/吉野真弓/宮坂ひろし/山口仁
  • 極道の妻たち 赫い絆

    制作年: 1995
    極道の世界に生きる女たちの姿を描いた人気シリーズの第8弾。“極妻”登場10周年記念作品。監督は「東雲楼・女の乱」の関本郁夫。家田荘子のルポルタージュをもとに脚色したのは「螢」の塙五郎。主演は「写楽」の岩下志麻で、シリーズ6度目の登板となる。
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  • SCORE(1995)

    制作年: 1995
    宝石強盗団と彼らを操る組織、そして“獲物”の横取りを企むチンピラたちの欲望と陰謀渦巻く、暴力と血と火薬のアクション。監督はOV『ザ・ワイルドビート/裏切りの鎮魂歌』の室賀厚で、これが長編デビューとなる。脚本は室賀と「四姉妹物語」の大川俊道の共同。主演は「ゴールドラッシュ」の小沢仁志で、本作ではプロデューサーもつとめている。東京のみ、96年新春第2弾全国ロードショーに先駆けての公開で、800円・7日間興行、連日の舞台挨拶を実施した。
  • 修羅の帝王

    制作年: 1994
    全く異なる人生を歩む極道の兄弟の愛憎を描く、溝口敦原作の同名小説(徳間書店・刊)の映画化。監督は「愛の新世界 Le_Nouveau_Monde_Amoureux」の高橋伴明、脚本は高田純と剣山象の共同、撮影は長田勇市。
  • シコふんじゃった。

    制作年: 1991
    ひょんな事から大学の相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いた異色相撲コメディ。脚本・監督は「ファンシイダンス」の周防正行。撮影は「風、スローダウン」の栢野直樹がそれぞれ担当。
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