ケネス・ロスの関連作品 / Related Work

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  • 対決(1989)

    制作年: 1989
    緊張の解けたドイツとチェコの国境に展開する米ソの2人の大佐の常軌を逸した個人的戦いを描くアクション。製作はウォルフ・シュミット、監督は「サンタモニカ・ダンディ」のジョン・フランケンハイマー、脚本はスティーブン・ピータースとケネス・ロスの共同、撮影はゲリー・フィッシャー、音楽はビル・コンティが担当。出演はロイ・シャイダー、ユルゲン・プロホノフほか。
  • ブラックサンデー

    制作年: 1977
    フットボールの競技場を標的に計画をたてる地下組織と、それを阻止しようとする特殊部隊の姿を描くアクション大作。製作はロバート・エバンス、監督は「フレンチ・コネクション2」のジョン・フランケンハイマー、脚本はアーネスト・リーマン、ケネス・ロス、アイバン・モファット、原作はトーマス・ハリス(新潮社刊)、撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はジョン・ウィリアムスが各々担当。出演はロバート・ショウ、ブルース・ダーン、マルト・ケラー、ブリッツ・ウィーバー、スティーブン・キーツ、ベキム・フェーミュなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。ムービーラブカラー、パナビジョン。一九七七年作品。日本では、1977年7月23日よりCIC配給でロードショー公開される予定だったが、団体から抗議を受け、1週後の7月30日公開へと延期。その後「上映を中止しろ。無視した場合はテロで実力行使に出る」という脅迫状が劇場に届いたのを受け、公開中止が正式決定された。その後ビデオグラムでは発売され、長い間劇場未公開となっていたが、2011年「午前十時の映画祭」のラインナップとして正式公開された。
    60
  • オデッサ・ファイル

    制作年: 1974
    西ドイツを中心にヨーロッパ全土に隠然たる勢力を有する元ナチスSS隊員で構成されている謎の組織“オデッサ”を追う若いルポライターの活躍を描いたフレデリック・フォーサイスの同名小説の映画化。製作は「ジャッカルの日」のジョン・ウルフ。監督は「ポセイドン・アドベンチャー」のロナルド・ニーム、脚本はケネス・ロスとジョージ・マークスタイン、撮影はオズワルド・モリス、音楽はアンドリュー・ロイド・ウェバーが各々担当。出演はジョン・ヴォイト、マクシミリアン・シェル、マリア・シェル、メアリー・タム、デレック・ヤコブなど。
    70
  • ジャッカルの日

    制作年: 1973
    ドゴールフランス大統領暗殺を請け負った1匹狼の殺し屋ジャッカルと、これを阻止せよとフランス警察の全権を委任された警視ルベルの戦いを描いたフレデリック・フォーサイスのベストセラー小説「ジャッカルの日」の映画化。製作はジョン・ウルフ、デイヴィッド・ドイチェ、ジュリアン・デロード、監督はフレッド・ジンネマン、脚本はケネス・ロス、撮影はジャン・トゥールニエ、音楽はジョルジュ・ドルリュー、編集はラルフ・ケンプランが各々担当。出演はエドワード・フォックス、エリック・ポーター、デルフィーヌ・セイリグ、ミシェル・ロンスダール、シリル・キューザック、オルガ・ジョルジュ・ピコ、アラン・バデル、デレク・ジャコビ、ミシェル・オールレール、バリー・インガム、ロナルド・ピカップ、デイヴィッド・スイフト、デニス・ケリー、アントン・ロジャース、ジャン・マルタンなど。
    80
  • ブラザー・サン、シスター・ムーン

    制作年: 1972
    一二〇〇年イタリア中世の都市アシシを舞台に、フランチェスコ会の創立者、聖フランチェスコの生い立ちから一二〇九~十年、ローマでインノケンティウス三世に認められるまでの半生を描く。原題は、彼が神の創生物を讃美するときよく使った言葉である。製作はルチアーノ・ペルジアとスーゾ・チェッキ・ダミーコ、監督は「ロミオとジュリエット(1968)」のフランコ・ゼフィレッリ、脚本はスーゾ・チェッキ・ダミーコ、ケネス・ロス、リナ・ウェルトミューラー、ゼフィレッリの共同。撮影はエンニオ・グァルニエリ、音楽はドノヴァン、編曲・指揮はケン・ソーン、編集はジョン・ラシュトンが各々担当。出演は新人のグラハム・フォークナーとジュディ・ボウカー、リー・ローソン、ケネス・クランハム、マイケル・フィースト、ニコラス・ウイラット、ヴァレンティナ・コルテーゼ、リー・モンタギュー、アドルフォ・チェリ、ジョン・シォープ、カルロ・ピサカーネ、フランチェスコ・グエリエーリ、アレック・ギネスなど。
    70
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