伊藤歩の関連作品 / Related Work

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  • 忌怪島 きかいじま

    制作年: 2023
    「呪怨」シリーズ、「犬鳴村」、「樹海村」、「牛首村」の『恐怖の村』シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台にVR(仮想現実)研究チームに次々と降りかかる惨劇と謎を現実と仮想という2つの空間で斬新に描くホラー作品。出演は、本作が映画初主演になる西畑大吾(なにわ男子)、生駒里奈、平岡祐太、笹野高史、なだぎ武、山本美ほか。
  • Dr.コトー診療所

    制作年: 2022
    累計発行部数1200万部超えの同名漫画を原作に、2003年、2006年に放送されたテレビドラマの映画化。19年前、東京から僻地の離島に赴任してきた外科医の五島健助ことコトー。長年彼を支えてきた看護師の彩佳と結婚し、静かに暮らしていたが……。「川っぺりムコリッタ」の吉岡秀隆、「ホリック ×××HOLiC」の柴咲コウ、「グッドモーニングショー」の時任三郎、「軍艦少年」の大塚寧々らドラマ版のキャストが再集結したほか、「アキラとあきら」の高橋海人、「コンフィデンスマンJP 英雄編」の生田絵梨花が新たに出演。監督は、ドラマシリーズを手掛けた中江功。
  • ノイズ(2022)

    制作年: 2022
    「デスノート」の藤原竜也、松山ケンイチがW 主演、神木隆之介共演の新感覚サスペンス。『グランドジャンプ』(集英社)で連載されていた同名漫画を映画化。平和な孤島と3人の幼馴染、そこに現れた一人の凶悪犯。一滴の<ノイズ>が殺人を呼び、壮絶な死体隠しが始まる。「猪狩島」復興の期待を一身に背負いながらも、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまった泉圭太を藤原竜也、その殺人隠ぺいに協力する幼馴染の田辺純に松山ケンイチ、故郷の猪狩島で勤務する新米警察官の守屋真一郎を神木隆之介が演じる。廣木隆一監督と脚本家の片岡翔が「夏美のホタル」以来、再びタッグを組んだ。
    60
  • STORY GAME ストーリー・ゲーム

    制作年: 2020
    トイレの花子さん、口裂け女、『四谷怪談』のお岩と『皿屋敷』のお菊といった日本の怪談を、新たな解釈でハワイ出身のジェイソン・K・ラウが映画化したホラー。ハワイでキャンプ旅行中の学生3人が、一番怖い話をする賭けを始め、それぞれ語り始めるが……。出演はHuluドラマ『ランナウェイズ』の岡野りりか、「新しいワタシの見つけ方」のグリア・グラマー。「響-HIBIKI-」のアヤカ・ウィルソン、「忌怪島/きかいじま」の伊藤歩。
  • 海辺の映画館 キネマの玉手箱

    制作年: 2019
    大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。
    89
    • 感動的な
    • 泣ける
  • チア男子!!

    制作年: 2019
    直木賞作家・朝井リョウが大学在学中に同校の男子チアチームSHOCKERSをモデルに書き上げた青春小説を映画化。怪我をきっかけに幼い頃から続けてきた柔道をやめた大学1年生の晴希は、親友の一馬と共にメンバーを集め、男子チアチームの結成を目指す。優しすぎる性格の晴希を「愛唄 -約束のナクヒト-」の横浜流星が、親友・一馬を「一礼して、キス」の中尾暢樹が演じる。ドラマ『恋は雨上がりのように~ポケットの中の願いごと~』『帝一の國~学生街の喫茶店~』などを手がけてきた風間太樹が本作で長編監督デビュー。
    82
    • 泣ける
    • 笑える
  • 昼顔(2017)

    制作年: 2017
    既婚者の道ならぬ恋を取り上げた2014年のドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の後日譚。北野との恋から3年後、紗和は夫と離婚し海辺の町でひっそり暮らしていた。しかし偶然北野と再会し、二人はかつての愛を振り切れずに逢瀬を重ねていくが……。ドラマに引き続き「真夏の方程式」の西谷弘がメガホンを取る。紗和役の上戸彩、北野役の斎藤工、北野の妻・乃里子役の伊藤歩が続投するほか、「本能寺ホテル」の平山浩行が新たに参加。
    60
  • 関ヶ原(2017)

    制作年: 2017
    司馬遼太郎の同名小説を「日本のいちばん長い日」の原田眞人が映画化。1600年、戦国史上最大の天下分け目の決戦“関ヶ原の戦い”。有利と言われた西軍を率いる石田三成は、なぜ徳川家康に負けたのか? そして、忍び・初芽との許されない恋の行方は……。出演は、「追憶」の岡田准一、「日本のいちばん長い日」の役所広司、「アイアムアヒーロー」の有村架純。
    75
  • ダンスダンスダンス

    制作年: 2016
    ベルギーの音楽バンド『アーセナル』のヘンドリック・ウィレミンスが脚本・プロデューサーを務め、「太秦ライムライト」の落合賢が監督した中編ドラマ。ダンサーのナツコを連れて帰ったDJのFURUは、窓の外に浮かび上がった女性の亡霊を前に、ある話を始める。落合賢監督が手がけヘンドリック・ウィレミンスが音楽を担当した「NINJA THE MONSTER」に出演したディーン・フジオカと森川葵、「渾身 KON-SHIN」の伊藤歩らが、音楽にまつわる異なる幻想的な物語を紡ぐ。特集『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』にて上映(同時上映:「バードソング」)。
  • The Room(2016)

    制作年: 2016
    「夏のホラー秘宝まつり2016」で上映されたデビッド・シン監督によるシチュエーションホラー。彼氏の出張で日本とアメリカでスカイプによるやり取りをするカップル。しかし、ふたりに不信感と嘘の溝が深くなり、彼女の部屋で怪異現象が起こり始める。
    40
  • ジャッジ!(2013)

    制作年: 2013
    テレビCMの世界一を決める広告祭に審査員として参加した落ちこぼれ広告マンと、陰謀渦巻く審査会を描くコメディ。監督は、「いぬのえいが」の永井聡。脚本は、「犬と私の10の約束」の澤本嘉光。出演は、「清須会議」の妻夫木聡、「ルームメイト」の北川景子、「人類資金」の豊川悦司、「セカンドバージン」の鈴木京香。
    50
  • 最上のプロポーズ

    制作年: 2013
    向井理、斎藤工、金子ノブアキ、小出恵介が主演した恋愛オムニバス。フラワーショップを舞台に、それぞれに幸せを信じる4人の男が「初恋」「ひと目ぼれ」「奇跡を信じる恋」「恋の修復」をテーマにしたプロポーズにまつわる物語を紡ぐ。【スタッフ&キャスト】監督:青山真治 脚本:桑村さやか 主題歌:東方神起 出演:向井理/斎藤工/金子ノブアキ/小出恵介/伊藤歩
  • シャニダールの花

    制作年: 2012
    「生きてるものはいないのか」の石井岳龍監督が約7年温め続けてきた企画を「横道世之介」の綾野剛と「舟を編む」の黒木華主演で映画化。人の胸に寄生する花によって、運命を狂わされる男女の姿を描く。共演は「スープ 生まれ変わりの物語」の刈谷友衣子、「ほしのふるまち」の山下リオ、「ミツコ感覚」の古舘寛治、「スワロウテイル」の伊藤歩。3chステレオ。
    50
  • 横道世之介

    制作年: 2012
    「悪人」の吉田修一による同名小説を「キツツキと雨」の沖田修一監督が映画化。上京したての大学一年生・横道世之介の日常と、彼を取り巻く人々の姿を描く。出演は「軽蔑」の高良健吾、「婚前特急」の吉高由里子、「行け!男子高校演劇部」の池松壮亮、「スワロウテイル」の伊藤歩、「その夜の侍」の綾野剛、「携帯彼氏」の朝倉あき。
    78
  • 渾身 KON-SHIN

    制作年: 2012
    家族や島への思いを抱きながら、古くから20年に一度行われてきた古典相撲大会に臨むある家族を中心とした人間模様を描く感動作。自身の出身地・島根県を舞台に「白い船」「うん、何?」「RAILWAYS ~49歳で電車の運転士になった男の物語~」を送り出した錦織良成監督が、隠岐古典相撲を題材にした川上健一の同名小説を映画化。隠岐諸島の全面協力のもと、出雲大社に次ぐ格式を誇る隠岐一之宮・水若酢神社の境内で遷宮相撲を完全再現している。古典相撲に挑む夫・英明役に劇団EXILEの青柳翔、夫の再婚相手で芯の強い多美子を「スワロウテイル」「カーテンコール」の伊藤歩が演じる。他、「天と地と」の財前直見、「しあわせのパン」の中村嘉葎雄らが出演。2013年1月5日より山陰地方にて先行上映。
  • スープ 生まれ変わりの物語

    制作年: 2012
    落雷事故で突然命を落としてしまった中年男が、死んでもなお、娘への想いを貫く様を描く「Girl’s Life」の大塚祐吉監督作。出演は「カイジ2 人生奪回ゲーム」の生瀬勝久、「指輪をはめたい」の小西真奈美、「バルーンリレー」の刈谷友衣子、「天国からのエール」の野村周平、「ロスト ハーモニー/Lost Harmony」の広瀬アリス、「HOME 愛しの座敷わらし」の橋本愛。
  • 贖罪

    制作年: 2011
    湊かなえの同名小説を5話の連続ドラマとして映像化したミステリー。小学生の娘を殺された母親と事件を目撃した同級生が、15年の時をまたいで引き起こす悲劇を描く。監督は、「トウキョウソナタ」の黒沢清。出演は、「毎日かあさん」の小泉今日子。再編集版は第69回ヴェネチア国際映画祭にて正式招待作品として上映。
    60
  • GANTZ PERFECT ANSWER

    制作年: 2011
    謎の球体“ガンツ”に巻き込まれる人々と、独創的な世界観を描いた「GANTZ」2部作の後編。監督は前作同様、佐藤信介が担当。出演は「大奥」の二宮和也、「ノルウェイの森」の松山ケンイチ、「すべては海になる」の吉高由里子、「GOTH」の本郷奏多、「君に届け」の夏菜、「シュアリー・サムデイ」の綾野剛、「引き出しの中のラブレター」の水沢奈子など。
    50
  • GANTZ(2010)

    制作年: 2010
    奥浩哉の同名SFアクションコミックを原作に「ホッタラケの島 遥と魔法の鏡」の佐藤信介監督が映画化。敵を殺さなければ脱出できないという不条理な世界に生きる若者の姿を描く。出演は「大奥」の二宮和也、「ノルウェイの森」の松山ケンイチ、「すべては海になる」の吉高由里子、「GOTH」の本郷奏多、「君に届け」の夏菜など。
    80
  • ソラニン

    制作年: 2010
    浅野いにおの同名人気コミック映画化した青春恋愛ストーリー。監督は数多くのPVを手掛け、本作が長編デビューとなる三木孝浩。出演は「劔岳 点の記」の宮崎あおい、「BANDAGE バンデイジ」の高良健吾、「ROOKIES 卒業」の桐谷健太、ロックバンド“サンボマスター”の近藤洋一、「ちゃんと伝える」の伊藤歩など。
    80
  • ブルー・パシフィック・ストーリーズ「カモミールの羽」

    制作年: 2009
    若者を中心に高い支持を受けている3人のアーティストが、海をテーマに作り上げたオムニバス。監督は、「ララピポ」の主題歌を歌ったAI、「カムイ外伝」などで女優としても活躍する土屋アンナ、「キャッチ・ア・ウェーブ」に本名の西宮佑騎で出演した元Def TechのMicro。「ドロップ」の成宮寛貴らが出演。
  • FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE

    制作年: 2009
    大ヒットゲーム『ファイナルファンタジーVII』の完全続編として製作されたフルCGアニメ『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE』を4Kリマスター版で劇場上映。セフィロスによる大破壊から立ち直りつつあった魔晄都市ミッドガルに、再び厄災が襲いかかる。声の出演は「おそ松さん」シリーズの櫻井孝宏、「ノイズ(2022)」の伊藤歩、「あんさんぶるスターズ!! Road to Show!!」の森久保祥太郎。2024年1月19日より2週間限定上映。
  • 花のあと

    制作年: 2009
    藤沢周平の同名短編小説を「青い鳥」の中西健二監督が映画化した時代劇。江戸時代の東北地方を舞台に、密かに想いを寄せていた下級武士の仇討ちを果たす女性の姿を描く。出演は「わたし出すわ」の北川景子、「曲がれ!スプーン」の甲本雅裕、本作が映画初出演となるバレエ界の新星・宮尾俊太郎、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の國村隼など。
  • BANDAGE バンデイジ

    制作年: 2009
    菅知香の小説『グッドドリームズ』を、「花とアリス」監督の岩井俊二が製作・脚本、音楽プロデューサー・小林武史が映画初監督を務め映画化。1990年代のバンドブームを背景に、ミュージシャンと女子高生の恋を描く。出演は、ドラマ『有閑倶楽部』の赤西仁、「幸福な食卓」の北乃きい、「蟹工船」の高良健吾。
    70
  • ちゃんと伝える

    制作年: 2009
    「愛のむきだし」で、ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞とカリガリ賞をダブル受賞した園子温監督が、ガンと向き合うことで絆を取り戻していく親子の姿を描いたドラマ。主演は、音楽ユニットEXILEのメンバーであり、「花より男子ファイナル」などで俳優としても活躍するAKIRA。共演に「GOEMON」の奥田瑛二。
    70
  • TOKYO! <インテリア・デザイン>

    制作年: 2008
    NY、パリ、ソウルという大都市で暮らす3人の鬼才監督が、独自の視点で東京の真実の姿をとらえる“東京三部作”の一遍。監督は「エターナル・サンシャイン」や「恋愛睡眠のすすめ」で独特のロマンティック・コメディのスタイルを確立したミュージック・クリップ界の鬼才、ミシェル・ゴンドリー。本作では“私は何のために生きているの?”という普遍的な問いを、ゴンドリー・ワールドともいえるキュートでファンタジックな世界に包み込み、不思議な優しさあふれる物語が展開する。出演は、監督がオーディションで「思い描いていた主人公の女の子がやってきた!」と見初めた藤谷文子、監督たっての希望でキャスティングが実現した加勢亮、伊藤歩、大森南朋、妻夫木聡、でんでんほか。
    60
  • 青い鳥(2008)

    制作年: 2008
    いじめによる自殺未遂が起こったクラスに吃音の臨時教師が赴任してくる。彼は独自のやり方で、事件を忘れようとする生徒たちの心に変化をもたらす。重松清の同名短編小説が原作。監督は、テレビドラマの演出を経て本作が劇映画監督デビューとなる中西健二。出演は、「チーム・バチスタの栄光」の阿部寛、「シルク」の本郷奏多。
  • 遠くの空に消えた

    制作年: 2007
    転校生の少年が悪ガキと一緒に、村を守るため、少女の願いをかなえるために、史上最大のいたずらを仕掛けるファンタジー。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」「春の雪」の行定勲。出演は「妖怪大戦争」の神木隆之介、「SAYURI」の大後寿々花、「百年恋歌」のチャン・チェン、「出口のない海」の三浦友和ほか。
    60
  • 歌謡曲だよ、人生は 第九話「逢いたくて逢いたくて」

    制作年: 2007
    『僕は泣いちっち』『女のみち』『東京ラプソディ』など、昭和の代表的な歌謡曲をモチーフにした11作品からなる短編オムニバス。監督・脚本は磯村一路、七字幸久、タナカ・T、片岡英子、三原光尋、水谷俊之、蛭子能収、宮島竜治、矢口史靖、おさだたつや、山口晃二。
  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)

    制作年: 2007
    母の女手一つで育てられた主人公(オダギリジョー)が、ガンに冒されつつも気丈に生きる母を支え、やがてその死を看取る…。互いを思いやりながら慎ましく暮す母と息子の姿を堅実な演出力によって描き出した自伝的ストーリー。原作はリリー・フランキーの同名小説。出演はオダギリジョー、樹木希林、内田也哉子。監督は松岡錠司。脚本は松尾スズキ。
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  • キトキト!

    制作年: 2006
    鎌倉・奈良と並ぶ三大大仏のひとつがシンボルとなっている富山県高岡。そこに住む型破りな母と子の触れ合いを通して、家族の素晴らしさを描くエンタテインメント作品。主演は、石田卓也(「蝉しぐれ」)、平山あや(「バックダンサーズ!」)、そして大竹しのぶ(「恋の門」)。監督・脚本は、井筒和幸監督の助監督を務めてきた吉田康弘で初監督作となる。
    70
  • 呉清源 極みの棋譜

    制作年: 2006
    囲碁に人生を捧げる呉清源の波乱と孤独の半世紀を描いたドラマ。監督は中国の巨匠「青い凧」「春の惑い」の田壮壮。撮影は「パープル・バタフライ」のウォン・ユー。衣裳、プロダクションデザインは「御法度」のワダエミ。出演は「2046」のチャン・チェン、「カンゾー先生」の柄本明。2007年上海国際映画祭最優秀監督賞。
  • 親指さがし

    制作年: 2006
    呪われた遊び“親指さがし”をしたことから、青年たちが思いもよらない恐怖に巻き込まれる青春ホラー。山田悠介の同名小説を原作に、「ニライカナイからの手紙」の熊澤尚人が監督。出演は「ホールドアップダウン」の三宅健、「チェケラッチョ!!」の伊藤歩、「DEATH NOTE」の松山ケンイチ。
  • チェケラッチョ!!

    制作年: 2006
    楽器にまともに触ったことも無いのにヒップホップバンドを組んだ高校生四人組が、思春期のありふれた悩みに振り回されながら、自分たちのライヴに向けて奮闘する青春ストーリー。主演は「偶然にも最悪な少年」の市原隼人。監督はTVドラマの演出を多数手掛け、本作が映画初監督作になる宮本理江子。
  • こおろぎ

    制作年: 2006
    一部映画祭やイベントのみにて上映された青山真治監督による人間ドラマが、製作から14年の時を経て劇場公開。静岡県西伊豆。かおるは共に暮らす盲目で口のきけない男に対し支配的な優越感を抱いていた。しかし男は一人で出歩き謎の行動をとるようになり……。出演は鈴木京香、山﨑努ほか。男と女、自由と束縛、生と死、食と官能、光と闇が、西伊豆の風土と歴史の中で描かれる。第63回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門出品。第19回東京国際映画祭日本映画『ある視点』部門出品。当時は吉祥寺バウスシアターの「爆音映画祭2009」(2009年5月30日公開)等、映画祭での上映のみで、長らく劇場公開はされていなかった。2020年1月8日にDVD発売が決定したことを記念し、限定劇場公開。
    50
  • ホールドアップダウン

    制作年: 2005
    2003年の「ハードラックヒーロー」で息の合ったコラボレーションを見せたV6とSABU監督が、再びタッグを組んだクライム・ムービー。「幸福の鐘」や「DRIVE ドライブ」で海外からの評価も高いSABUが、バラエティ番組などで鍛えられ笑いのセンスが光るV6をより個性的なキャラクターとして完成させた。共演に「リンダ リンダ リンダ」の香椎由宇、古田新太、バナナマン。
    100
  • アウトリミット

    制作年: 2005
    "戸梶圭太原作の小説を『オー・ド・ヴィ』の岸谷五朗主演でテレビ映画化したアクションサスペンス。WOWOWのドラマWでの放送のため劇場未公開。
    50
  • FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN

    制作年: 2005
    メガヒットゲーム「ファイナルファンタジーVII」の完全続編として製作されたOVA。セフィロスによる大破壊から立ち直りつつあった魔晄都市「ミッドガル」に、再び謎の厄災が襲い掛かる。「星痕症候群」と呼ばれる病が、人々を死へと至らしめていき…。【スタッフ&キャスト】ディレクター:野村哲也 COディレクター:野末武志 アートディレクター:直良有祐 メカ&クリーチャーデザイン:竹谷隆之 出演(声):櫻井孝宏/伊藤歩/森久保祥太郎/森川智之
  • 花とアリス

    制作年: 2004
    親友同士の女子高生と、彼女たちが想いを寄せる先輩男子が繰り広げる恋愛騒動を描いた青春映画で、インターネット配信された全3章4話構成のショート・フィルムの劇場版。監督・脚本は「Jam Films/ARITA」の岩井俊二。撮影監督に「ベースボールキッズ」の篠田昇、撮影に角田真一があたっている。主演は、「Moon Child」の鈴木杏と「1980」の蒼井優、「リリイ・シュシュのすべて」の郭智博。
    95
  • Believer ビリーバー

    制作年: 2004
    心に傷を持つ詐欺師の青年と、彼の前に突然現れたポジティヴな女性の心の触れ合いを描いた青春ラヴ・ストーリー。監督は『サークルゲーム SURVIVAL 1』の多胡由章。脚本は、柿木三十郎と藤井清美の共同。撮影を「ぷりてぃ・ウーマン」の安田圭が担当している。主演は、「星に願いを。」の吉沢悠と「きょうのできごと a day on the planet」の伊藤歩。
  • 下弦の月 ラスト・クォーター

    制作年: 2004
    19年の時を隔て、月の伝説が呼び起こす悲劇の恋を描いたファンタスティック・ロマンス。監督は「Soundtrack」の二階健。矢沢あいの原作コミックを基に、二階監督自身が脚色。撮影を「HIRAKATA」の中山光一が担当している。主演は、「いつかA列車に乗って」の栗山千明と「深呼吸の必要」の成宮寛貴、「Moon Child」のHYDE。
  • クリスマス・クリスマス

    制作年: 2004
    <ファンタジー保存協会>なる謎の秘密組織が繰り広げる騒動に巻き込まれた一組のカップルの恋の行方をユーモラスに描くファンタジック・ラブコメディ。日本有数の集客を誇る人気劇団WAHAHA本舗。その俳優兼作家・すずまさの原作・脚本によるオリジナル・ストーリーを映画化。主演に、今やテレビ・CMにひっぱりだこの大倉孝二。岩井俊二映画に欠かせない存在である実力派の若手女優、伊藤歩。さらには古田新太や生瀬勝久、柴田理恵や久本雅美など、演劇出身のギャグもいける実力派俳優陣が脇を固める。
  • カーテンコール(2004)

    制作年: 2004
    昭和四十年代の中頃まで映画館で活躍した“幕間芸人”の男とその家族、そして映画が最大の娯楽であった時代に生きた人々を温かく見つめる人間ドラマ。監督は「半落ち」「四日間の奇蹟」の佐々部清。
    70
  • 上海恋香 Shanghai Lianxiang

    制作年: 2004
    伊藤歩主演、ブロードバンドで配信された瑞々しいラブストーリー。祖母・紀子の「死んだら骨を上海に撒いてしい」という遺言に従い、上海を訪れた祐美子。彼女が生まれる前の1930年代の上海、紀子は中国人の青年・朱伍と運命的な出会いを遂げていた。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:野村泰夫 撮影:陳懐恩 音楽:榊原大 出演:伊藤歩/李浩
  • 理由(2004)

    制作年: 2004
    ある殺人事件の全容とそれを巡る人々の絆を、多数の登場人物の証言によって描出する人間ドラマ。監督は「なごり雪」の大林宣彦。宮部みゆきによる直木賞受賞の同名小説を基に、大林監督と「告別」の石森史郎が共同で脚色。撮影を「娘道成寺 蛇炎の恋」の加藤雄大が担当している。主な出演者は、「IZO」の勝野洋、「ヴィタール VITAL」の岸部一徳、「ニワトリはハダシだ」の加瀬亮、「クリスマス・クリスマス」の伊藤歩、「Dolphin swims」の細山田隆人ら。第17回東京国際映画祭〈日本映画・ある視点〉出品作品。第78回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第6位作品。
    50
  • 雨鱒の川

    制作年: 2003
    すがすがしい文体で定評のある川上健一の『雨鱒の川』(集英社刊)を原作にした、淡い恋愛映画。監督は「がんばっていきまっしょい」「解夏」の磯村一路。主演は玉木宏と綾瀬はるか、共演に松岡俊介、中谷美紀。純粋な心を持つ画才のある少年、彼と心を通わせる耳の聞こえない少女、少女に一途な想いを寄せる年上の少年の三角関係を、美しい自然を背景に瑞々しく描く。
    80
  • きょうのできごと a day on the planet

    制作年: 2003
    「GO」「ロックンロールミシン」の行定勲監督が、柴崎友香の同名小説を映画化した青春群像劇。京都の大学院に進学する友人の引越し祝いに集まった仲間たち。その周辺で起きるちょっと奇妙な出来事を通して、日常のかけがえのなさを暖かな眼差しで描く。出演は、「東京マリーゴールド」の田中麗奈、「ジョゼと虎と魚たち」の妻夫木聡をはじめ、伊藤歩、柏原収史、三浦誠己、池脇千鶴ら。
  • さよなら、クロ

    制作年: 2003
    高校の用務員室に住みつき、その後、12年間に渡って生徒たちを見守り励まし続けた実在の犬の物語。監督は「アカシアの道」の松岡錠司。藤岡改造による原作を基に、松岡監督と「十五才 学校IV」の平松美恵子、石川勝己が共同で脚色。撮影を「ぼくんち」の笠松則通が担当している。主演は「Jam Films/JUSTICE」の妻夫木聡。第77回本誌ベスト・テン日本映画主演男優賞(妻夫木聡)受賞、第58回毎日映画コンクール撮影賞受賞、第25回ヨコハマ映画祭2003年日本映画ベストテン第8位、主演男優賞(妻夫木聡)受賞、撮影賞受賞、文部科学大臣選定(少年・青年・家庭)、長野県教育委員会推薦、松本市教育委員会推薦、日本動物愛護協会推薦、日本動物福祉協会推薦、日本愛玩動物協会推薦、日本動物保護管理協会推薦、日本獣医師会推薦、ジャパンケンネルクラブ推薦、日本動物病院福祉協会推薦作品。
  • ふくろう

    制作年: 2003
    時代の波に翻弄された不幸な身の上の母娘が、飢えの苦しみから解放されるべく次々に殺人を犯していく様を描いたブラック・コメディ。監督は「三文役者」の新藤兼人。自らの原作を、新藤監督自身が脚色。撮影を「三文役者」の三宅義行と林雅彦が担当している。主演は、「伝説のワニ ジェイク」の大竹しのぶと「さよなら、クロ」の伊藤歩。第25回モスクワ国際映画祭最優秀女優賞(大竹しのぶ)受賞、特別功労賞(新藤兼人)受賞、平成14年度文化庁芸術団体重点支援事業作品。
    70
  • MASK DE 41 マスク・ド・フォーワン

    制作年: 2001
    失った家族愛を取り戻すため必死に頑張る中年男が、愛するプロレスに情熱を注ぐことで人生と家族の絆を取り戻していくプロレス・コメディ。監督は、CMディレクターとして活躍する村本天志。主演には、「鉄男」で鮮烈な映画主演デビューを飾って以来、日本映画界きっての個性派俳優として、NHKの『プロジェクトX』ではナレーターとして、そして「アイデン&ティティ」では映画監督をつとめ大活躍の田口トモロヲ。共演に、劇団『大人計画』の松尾スズキをはじめ、筒井真理子、小日向文世、『ラーメンズ』の片桐仁、若手実力派女優として活躍著しい伊藤歩や蒼井優など。完成から3年後の2004年8月に劇場公開となった。
  • リリイ・シュシュのすべて

    制作年: 2001
    ウェブサイト上で一般参加者たちとの対話を通して書き上げられた物語を基に、イジメる側とイジメられる側のふたりの男子中学生の青春を、リアルに描出するドラマ。監督・脚本は「四月物語」の岩井俊二。撮影を「DANBALL HOUSE GiRL」の篠田昇が担当している。主演は、市原隼人と「富江 re-birth」の忍成修吾。第75回キネマ旬報ベストテン第7位、第52回ベルリン国際映画祭国際アート・シアター連盟賞、第23回ヨコハマ映画祭ベストテン第5位&最優秀新人賞(細山田隆人)受賞作品。24PHDからのキネコ作品。
    70
  • 日曜日は終わらない

    制作年: 1999
    NHKハイビジョンドラマとして1999年に放送された後、再放送もソフト化もされないまま伝説と化していた幻の傑作ドラマが<由美香 Oh My Love!>特別企画として上映。監督は『天うらら』の高橋陽一郎。 2005年6月27日、35歳の若さで急逝した女優・林由美香が風俗嬢・佐知子役を自然体の演技で見せ、彼女自身もカンヌ映画祭へ招待されたという記念碑的作品であり、隠れた代表作である。
  • のど自慢

    制作年: 1999
    人気テレビ番組「NHKのど自慢」に出場しようと奮闘する様々な人たちの姿を、笑いと涙で綴ったハートウォーミング・コメディ。監督は「さすらいのトラブルバスター」の井筒和幸。脚本は、『ナチュラル』の安倍照男と井筒監督の共同。撮影を「ラブ・レター」の浜田毅が担当している。主演は、「ヒロイン!」の室井滋と「緑の街」の大友康平。釜山国際映画祭招待作品。
    84
  • 三毛猫ホームズの推理<ディレクターズ・カット>

    制作年: 1998
    北海道・函館の女子大で起こった連続殺人事件に挑む、警視庁の刑事と一匹の猫の活躍を描くディテクティヴ・コメディ。監督は「あした」の大林宣彦。赤川次郎による同名小説を、「天使のウィンク 日光猿軍団」の中岡京平が脚色。撮影を大沢栄一が担当している。主演は「不法滞在」の陣内孝則。尚、本作は96年9月にテレビ朝日系列で放送されたものに、約30分の未公開映像を加えた完全版である。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • SADA

    制作年: 1998
    昭和11年、愛した男の性器を切断するという事件を起こして世間を騒がせた阿部定の半生を綴る人間ドラマ。監督は「三毛猫ホームズの推理」の大林宣彦。脚本は、自らの原作を基に執筆した西澤裕子。撮影を「良寛」の坂本典隆が担当している。主演は、「失楽園」の黒木瞳と「でべそ」の片岡鶴太郎。第48回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞受賞作品。
  • 夏時間の大人たち

    制作年: 1997
    逆上がりができないばかりにダメ人間の烙印を押されそうになってしまった少年の周りで起こる事件の数々を、彼の目を通してスケッチ風につづったノスタルジックなコメディ。監督は“フジカラー写ルンです”などで知られるCM界の名ディレクター・中島哲也で、映画は「バカヤロー! 私、怒ってます」の第2話「遠くてフラれるなんて」以来8年ぶりとなる。脚本も中島が執筆。撮影をCMカメラマンとして活躍中の阿藤正一が担当した。主演は「河童」の日高圭智。
  • スワロウテイル

    制作年: 1996
    過去とも未来ともつかない、“円”が世界で一番強かったころを背景に、夢を求めて日本に渡って来た移民たちから“円都(イェンタウン)”と呼ばれる架空の街を舞台とした、無国籍感覚の物語。“円都”という名前を忌み嫌った日本人から逆に“円盗(イェンタウン)”と呼ばれて蔑まれる移民たちを主人公に、彼らの成功と挫折を斬新な映像とスリリングな演出とで描いていく。監督・脚本は「FRIED DRAGON FISH」の岩井俊二。撮影を「PICNIC」の篠田昇が担当している。主演は「屋根裏の散歩者」の三上博史と「PICNIC」のChara、「女ざかり」の伊藤歩。これに「ACRI」の江口洋介、「静かな生活」の渡部篤郎、「トキワ荘の青春」の桃井かおり、「罠(1996)」の山口智子、「走らなあかん 夜明けまで」の大塚寧々、「勝手にしやがれ!! 成金計画」の洞口依子、「KAMIKAZE TAXI」のミッキー・カーチスらを加えた豪華なキャストが集っている。小学生が偽札取引にかかわるシーンの描写等により映倫からR指定を受けたことも話題となった。R指定。
    89
    • 感動的な
    • かっこいい
  • Yen Town Band/Swallowtail Butterfly あいのうた

    制作年: 1996
    岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」の劇中に登場するバンド“YEN TOWN BAND”名義でリリースされた、同作品の主題歌『Swallowtail Butterfly ~あいのうた~』のビデオクリップ。「スワロウテイル」のムーブ・オーバーにより併映短篇として追加され、劇場公開された。岩井俊二の演出によりクリップのために撮影されたカットに加え、映画からの場面のダイジェストが使用されている。1996年7月21日にリリースされたこの曲は、10月7日付のオリコン・チャートで1位を記録、トータル約85万枚を売り上げる大ヒットとなった。
  • 水の旅人 侍KIDS

    制作年: 1993
    時空を越えてやって来た一寸法師のような小さな侍と少年との交流を、自然保護などのテーマを織り込みながら描くSFファンダジー。監督は「はるか、ノスタルジィ」の大林宣彦。末谷真澄の原作『雨の旅人』(マガジンハウス・刊)をもとに、末谷が脚本。撮影は「はるか、ノスタルジィ」の阪本善尚が担当。全篇の九〇%が合成シーンで、一寸法師のような少名彦役に「僕らはみんな生きている」の山崎努が挑戦している。主人公の少年とその姉役はそれぞれオーディションにより新人が選ばれ、また原田知世が「時をかける少女(1983)」以来久々に大林映画に出演したのも話題となった。
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