ルイ・ジュールダンの関連作品 / Related Work

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  • 怪人スワンプシング

    制作年: 1988
    全米の人気コミックをもとにした映画。全身緑の植物で覆われた謎の男、スワンプシングが、愛と正義のために戦う。監督は「ビッグ・バッド・ママ2」「勇者ストーカーの冒険」などのジム・ウィノースキー。製作は「バットマン(1989)」のエグゼクティブ・プロデューサー、ベンジャミン・メルニカーとマイケル・E・ウスラン。脚本はデレク・スペンサーとグラント・モリス。撮影はソラン・ホックステイター。編集はレスリー・ローゼンタール。音楽はチャック・シリノ。クリーチャーSFXは「ウルフェン」「F/X 引き裂かれたトリック」のカール・ファラートンとニール・マーツ。出演は「007/オクトパシー」のルイ・シュールダン、ディック・デュロック、テレビ「パトカー・アダム30」のヘザー・ロックリア、「スーパーマン2 冒険篇」のサラ・ダグラスなど。
  • 007/オクトパシー

    制作年: 1983
    米軍基地爆破を企む悪人たちの謀略に挑む英国情報部員ジェームス・ボンド。62年の「ドクター・ノオ」以来、シリーズ化されたボンド活躍譚もこの作品で13本目になる。製作はシリーズ全作品を手掛けているアルバート・R・ブロッコリ。エグゼキュティヴ・プロデユーサーはマイケル・G・ウィルソン。監督は前作「007/ユア・アイズ・オンリー」(81)に引きつづきジョン・グレン。イアン・フレミングの短編小説とオリジナル・キャラクターに基づいて、作家で「三・四銃士」の脚本家であるジョージ・マクドナルド・フレーザーが脚色。その脚本をリチャード・メイバウムとマイケル・G・ウィルソンが全面的に書き直して映画台本にした。撮影はアラン・ヒューム。音楽のジョン・バリー、メイン・タイトル・デザイナーのモーリス・バインダー、プロダクション・デザイナーのピーター・ラモントの三人は、ボンド・シリーズの常連。主題歌の「オール・タイム・ハイ」をリタ・クーリッジが歌っている。特殊効果はジョン・リチャードソン、編集はジョン・グローヴァーが担当。出演は、この映画で六回目のボンド役になるロジャー・ムーア、「007/黄金銃を持つ男」(74)についで二度目のボンド映画出演になるモード・アダムス、ルイ・ジュールダン、クリスティーナ・ウェイボーン、スティーヴン・バーコフ、カビール・ベディ、ヴィジャイ・アムリトラジ、「007/ユア・アイズ・オンリー」のウォルター・ゴテル、ミス・マネーペニー役で唯ひとりシリーズ全作品に出ているロイス・マックスウェルなど。テクニカラー(プリントはメトロカラー)、パナビジョン。
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  • わが心の詩(1975)

    制作年: 1975
    男と女の出会い、運命的な別れ、そして再会を、父性愛をまじえがら哀切と描くメロドラマ。監督はルチオ・デ・カルロ、脚本はL・D・カルロとリーナ・アゴスティニ、撮影はセルジオ・サルバーティ、音楽はドメニコ・モドゥニョが各々担当。出演はドメニコ・モドゥニョ、マリー・イボンヌ・ダノー、ルイ・ジュールダン、フランチェスカ・ガダーニョなど。
  • パリの秘めごと

    制作年: 1969
    舞台劇を映画化した、ドタバタ喜劇。製作は「おしゃれ泥棒」のフレッド・コールマー、監督はオリジナル劇を演出したジャック・シャロン。ジョルジュ・フェイドーの舞台喜劇を脚色したのは「シャレード」の原作者ジョン・モーティマー。音楽は「誇り高き戦場」のブロニスロー・ケイパー、撮影は「暗くなるまで待って」のチャールズ・ラングが担当。出演は「ドリトル先生不思議な旅」のレックス・ハリソンが2役を演じ、他に、イギリス演劇・TV出身のローズマリー・ハリス、「メイド・イン・パリ」のルイ・ジュールダン、「ハバナの男」のレイチェル・ロバーツ、「いつも2人で」のジョルジュ・デスクリエール、エドワード・ハードウィック、イスラ・ブレア、ジョン・ウィリアムス(1)など。デラックスカラー、パナビジョン。1969年作品。
  • メイド・イン・パリ

    制作年: 1965
    「ケイン号の叛乱」などのスタンリー・ロバーツのシナリオを「フロリダ万才」のボリス・シーガルが監督したおしゃれコメディ。撮影は「いそしぎ」のミルトン・クラスナー、音楽は「ラスベガス万才」のジョージ・ストールが担当した。出演はアン・マーグレット、「予期せぬ出来事」のルイ・ジュールダン、TVディレクターのリチャード・クレンナ、「チャップマン報告」のチャド・イベレット、「マンハッタン物語」のイーディ・アダムス、「男性の好きなスポーツ」のジョン・マクギバー、マルセル・ダリオなど。製作は「フロリダ万才」のジョー・パスタナック。
  • 予期せぬ出来事

    制作年: 1963
    「求むハズ」のアンソニー・アスキスが監督した人生ドラマ。撮影も「求むハズ」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「エル・シド」のミクロス・ローザ。脚本は現在華々しい活躍をみせているイギリスの劇作家テレンス・ラティガンのオリジナルである。出演者には「バターフィールド8」のエリザベス・テイラー、「史上最大の作戦」のリチャード・バートン、「恋の手ほどき(1958)」のルイ・ジュールダン、「第3の男」のオーソン・ウェルズ、「ローマを占領した鳩」のエルザ・マルティネリ、「鳥」のロッド・テイラー、久しぶりのリンダ・クリスチャンなど。製作はアナトール・デ・グランウォルド。
  • ローマの女戦士

    制作年: 1962
    ルイジ・エマニュエルとガエタン・ロフレドの原作をレオ・ジョアノンが脚色、「大遠征軍」のカルロ・L・ブラガリアが製作・演出した歴史スペクタクルドラマ。撮影はマルク・フォサール、音楽をマーセル・ランドウスキーが担当した。出演は「大都会の女たち」のルイ・ジュールダン、「スージー・ウォンの世界」のシルヴィア・シムズ、「白衣の人々」のジャン・シュヴリエ、「ローマの奴隷市場」のルノー・マリー、エットレ・マンニ、「ラインの仮橋」のニコール・クールセルほか。
  • 巌窟王(1962)

    制作年: 1962
    おなじみアレクサンドル・デュマ原作の映画化。「快傑キャピタン」のジャン・アランが脚色、「青い牝馬」のコンビ、クロード・オータン・ララが監督、ジャック・ナトーが撮影。音楽は「肉体の悪魔(1947)」のルネ・クロエレック。出演は「カンカン」のルイ・ジュールダンに「甘い生活」のイヴォンヌ・フルノー、ほかにピエール・モンディ、ジャン・クロード・ミシェルなど。製作はジャン・ジャック・ヴィタル、ルネ・モディアノ。イーストマンカラー・ディアリスコープ。
  • カンカン

    制作年: 1960
    エイブ・バロウズのミュージカル・コメディの映画化。編中の歌曲はコール・ポーターによる。脚色は「Z旗あげて」のドロシー・キングスレイと「翼よ!あれがパリの灯だ」のチャールズ・レデラーの共同であたり、「王様と私」のウォルター・ラングが監督した。撮影は「全艦発進せよ」のウィリアム・ダニエルス。出演は「波も涙も暖かい」のフランク・シナトラ「走り来る人々」のシャーリー・マクレーン、「恋のてほどき」のモーリス・シュヴァリエ、「大都会の女たち」のルイ・ジュールダンのほか、ジュリエット・プラウズ、マルセル・ダリオら。製作ジャック・カミングス。
  • 恋の手ほどき(1958)

    制作年: 1958
    1958年度アカデミー賞で、作品賞をはじめ10個のオスカー賞を獲得したミュージカル・コメディ。監督は「バラの肌着」のヴィンセント・ミネリがあたり、女流作家コレットの原作を、アラン・ジェイ・ラーナーが脚色している。撮影監督はジョセフ・ルッテンバーグで、パリに10週間にわたってロケが行われた。音楽監督と指揮はアンドレ・プレヴァン。主題歌“ジジ”他9つの歌曲を、「ブリガドーン」のチーム、フレデリック・ロウが作曲、アラン・ジェイ・ラーナーが作詞している。出演するのは「ガラスの靴」のレスリー・キャロン、「昼下りの情事」のモーリス・シュヴァリエ、「影なき恐怖」のルイ・ジュールダンの他、「八十日間世界一周」のハーミオン・ジンゴールド、「Z旗あげて」のエヴァ・ガボール、イザベル・ジーンズら。製作アーサー・フリード。
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  • 親分(ボス)(1957)

    制作年: 1957
    探偵作家ウィリアム・アイリッシュの『シンデレラとギャング』を原作に「女優ナナ(1955)」のアルベール・ヴァランタンが脚本を書き「乙女の館」のラルフ・アビブが監督したギャング映画。「遥かなる国から来た男」のマルセル・アシャールが台詞を担当している。撮影監督は「乙女の館」のピエール・プティ、音楽はミシェル・エメル。主演は「影なき恐怖」のルイ・ジュールダン、「リラの門」のダニー・カレル。そのほかジャン・ルー・フィリップ、リーズ・ドラマールなど。
  • 影なき恐怖

    制作年: 1956
    ドリス・デイが夫のマーティン・メルチャーと組んだアーウィン・プロ第1回作品で、空港を舞台にしたスリラー篇。「二十四時間の恐怖」のアンドリュー・L・ストーンが脚本を書き自ら監督した。撮影監督はフレッド・ジャックマン・ジュニア、音楽は「黄金の銃座」のリース・スティーヴンス。ピアノ曲「断崖の真夜中」の作曲・演奏をレオナード・ペナリオ、主題歌「ジュリー」の作詞をトム・アディア、作曲をリース・スティーヴンス。主演は「知りすぎていた男」のドリス・デイ、「白鳥(1956)」のルイ・ジュールダン。タイトル・ソング“The Twelfth of Never”でドリス・デイが歌っている。
  • 花嫁はあまりにも美しい

    制作年: 1956
    フランス女優として初の世界的スターとなったブリジット・バルドーが売れっ子モデルに扮するラブストーリー。田舎のカフェで編集長にスカウトされたカトリーヌは、シュシュという芸名でモデルデビューする。瞬く間に売れっ子となるなか、編集者に恋心を抱く。出演は、「007/オクトパシー」のルイ・ジュールダン、「肉体の悪魔」のミシュリーヌ・プレール。監督は、「エヴァの恋人」のピエール・ガスパール=ユイ。劇中のウェディングドレスをピエール・バルマンが手掛けている。特集上映『ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭』にて劇場初公開。
  • 白鳥(1956)

    制作年: 1956
    4月にモナコ大公レニエ三世と結婚したグレイス・ケリーの主演作品。原作はハンガリーの生んだ戯曲作家フェレンク・モルナール。監督は「情欲の悪魔」のチャールズ・ヴィダー、製作はドア・シャーリー、脚本は我国には未封切ながらギネスの一連のコメディを書いているジョン・ダイトン、撮影監督は「アメリカの戦慄」のロバート・サーティースと「ブリガドーン」のジョゼフ・ルッテンバーグ。主演はグレイス・ケリー、「地中海夫人」のアレック・ギネスがイギリスから呼ばれてアメリカ映画に初出演し、他に「忘れじの面影(1948)」のルイ・ジュールダン。
  • 愛の泉(1954)

    制作年: 1954
    在伊中のアメリカ作家ジョン・H・セコンダリの小説より、「真紅の女」のジョン・パトリックが脚色し、「百万長者と結婚する方法」のジーン・ネグレスコが監督する1954年作ロマンティック・コメディ。製作は「真紅の女」のソル・C・シーゲルである。撮影は「悪の花園」のミルトン・クラスナー、音楽は「大砂塵」のヴィクター・ヤングの担当。「一ダースなら安くなる」のクリフトン・ウェッブ、「我が心の呼ぶ声」のドロシー・マクガイア、「アパッチ(1954)」のジーン・ピータース、「忘れじの面影(1948)」のルイ・ジュールダン、「月蒼くして」のマギー・マクナマラ、「裸足の伯爵夫人」のロッサノ・ブラッツイなどが出演する。
    60
  • エストラパード街

    制作年: 1953
    パリを舞台に夫婦の微笑ましい喧嘩から痛切な恋までを描き切るロマンティック・コメディ。監督はジャック・ベッケル。出演はアンヌ・ヴェルノン、ルイ・ジュールダン、ダニエル・ジェラン、ミシュリーヌ・ダックスほか。2025年5月31日より、東京・シネマリーヴェ渋谷にて開催の「ジャン・グレミヨン&ジャック・ベッケル特集」にてデジタル上映。
  • デカメロン夜話(1953)

    制作年: 1953
    ボッカチオの古典「デカメロン・ナイツ」のうちから『海賊パガニノ』『道徳の賭け』『医師の娘』の3篇を映画化したテクニカラーの1953年作品。「吹き荒ぶ風」のヒューゴー・フレゴニーズが監督し、「ドン・ファンの冒険」のジョージ・オッペンハイマーが脚色した。撮影は「三文オペラ」のガイ・グリーン、音楽はアンソニイ・ホプキンスの担当。主演は「皇帝円舞曲」のジョーン・フォンテインと「女海賊アン」のルイ・ジュールダンでビニー・バーンズ「海賊バラクーダ」、英国俳優のジョーン・コリンズ、ゴドフリー・ティアルらが助演。
  • 女海賊アン

    制作年: 1951
    ジョージ・ジェッセルが製作し、「インディアン渓谷」のジャック・ターナーが監督したテクニカラー海洋活劇1951年作品。ハーバート・ラヴェネル・サスのストーリーに基づいて、「永遠のアンバー」のフィリップ・ダンとアーサー・カイザーが脚色した。撮影はハリー・ジャクソン、音楽はフランツ・ワックスマン(「青いヴェール」)の担当。主演は「春の珍事」のジーン・ピタース、それに「南海の劫火(1951)」のルイ・ジュールダンとデブラ・パジェットで、ハーバート・マーシャル(「白昼の決闘」)、トマス・ゴメス(「印度の放浪児」)、ジェームズ・ロバートスン。ジャスティス、フランシス・ピアロットらが助演する。
  • 南海の劫火(1951)

    制作年: 1951
    20世紀初頭のヒット・プレイにヒントを得て、「折れた矢」のデルマー・ディヴズがシナリオを書き下ろし、自ら監督に当たったテクニカラーの南海ロマンス、1951年作品。撮影は「黄色いリボン」のウィントン・C・ホック、作曲は「落日の決闘」のダニエル・アンフィシアトロフの担当。主演は「ボヴァリー夫人」のルイ・ジュールダン、「折れた矢」のデブラ・パジェットとジェフ・チャンドラーの3人で「狐の王子」のエヴェレット・スローン、モーリス・シュワルツ、ジャック・エラムス、プリンス・レイ・ラニらが助演。
  • ボヴァリー夫人(1949)

    制作年: 1949
    町医者と結婚した田舎娘の愛の遍歴を描く人間ドラマ。グスタフ・フローベルの同名小説の映画化で、脚本はロバート・アードリーが執筆。監督はヴィンセント・ミネリ、撮影はロバート・プランク、音楽はミクロス・ローザ、編集はフェリス・ウェブスターが担当。出演はジェニファー・ジョーンズ、ヴァン・ヘフリン、ジェームズ・メイスン、ルイ・ジュールダンなど。
  • 忘れじの面影(1948)

    制作年: 1948
    ステファン・ツヴァイクの小説『未知の女からの手紙』の映画化。主演者ジョーン・フォンテーン(「デカメロン夜話」)が主宰するラムパート・プロの1948年作品で、製作は「ジュリアス・シーザー(1953)」のジョン・ハウスマン。「月光の女」のハワード・コッホが脚色し、「快楽」のマクス・オフュルスが監督したものである。撮影は「ギャングを狙う男」のフランク・プラナー、音楽ダニエル・アンフィシアトロフ(「銅の谷」)。フォンテインをめぐって、「デカメロン夜話」のルイ・ジュールダン、マディー・クリスチャンスズ、マルセル・ジュルネ、アート・スミス、キャロル・ヨークなどが出演する。
    80
  • パラダイン夫人の恋

    制作年: 1947
    デイヴィッド・O・セルズニック(「風と共に去りぬ」)が製作し、アルフレッド・ヒッチコックが「汚名」に次いで監督したスリラー1947年。ロバート・シチェンズの原作小説をアルマ・レヴィルとジェームズ・ブリディが潤色し製作者セルズニック自身が脚色した。撮影は「探偵物語」のリー・ガームス、音楽は「陽のあたる場所」のフランツ・ワックスマンの担当。主演は「キリマンジャロの雪」のグレゴリー・ペック、「超音ジェット機」のアン・トッド、それに「第三の男」のアリダ・ヴァリ(本作品が米映画初出演)で、「青いヴェール」のチャールズ・ロートン、「追はぎ」のチャールズ・コバーン、「女海賊アン」のルイ・ジュールダン、エセル・バリモア、ジョーン・テッツェル、レオ・G・キャロルらが助演する。
    70
  • 呪われた抱擁

    制作年: 1942
    アナトール・フランスの「楽屋裏の話」から、シャルル・ド・パイレ・シャピュイと、クルト・アレグザンンドルが脚色し、劇作家マルセル・アシャールが台詞を担当、「乙女の湖」のマルク・アレグレが監督した。撮影は「宝石館」のルイ・パージュ、音楽は六人組のジャック・イベエル。「凡ての道はロオマへ」のミシュリーヌ・プレール、「美しき争い」のクロード・ドーファン、「ボヴァリー夫人」のルイ・ジュールダンの他、マリオン・マルヴィユ、マルセル・プランスらが出演する。
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