ケネス・モアの関連作品 / Related Work

1-19件表示/全19件
  • 雪物語

    制作年: 1977
    父のすすめる結婚に反発し、家をとびだした娘が、本当の愛を得る姿を描くラブ・ロマン。製作はジョン・ケスティッドとクリス・ハロップ、監督はジェリー・オハラ、脚本はアン・マーサーとジル・ハイム、原作はアン・マーサー(ヘラルド出版局刊)、撮影はマイケル・リード、音楽はケネス・V・ジョーンズが各々担当。出演はケア・ダレー、スーザン・ペンハリゴン、ケネス・モア、ビリー・ホワイトロー、ジェレミー・ケンプ、ゴードン・トムソンなど。
  • シンデレラ(1976)

    制作年: 1976
    12時の鐘が鳴る前に帰らなくては……。名作童話のミュージカル化作品。製作はスチュアート・ライオンズ、監督は「シャイヨの伯爵夫人」のブライアン・フォーブス、脚本はB・フォーブス、ロバート・B・シャーマン、リチャード・M・シャーマンの共同、原作はシャルル・ペロー、撮影はトニー・イミ、音楽はR・B・シャーマンとR・M・シャーマン、振付はマーク・ブローが各々担当。出演はジェマ・クレーブン、リチャード・チェンバレン、ケネス・モアなど。本国公開原題はThe Slipper and the Rose。
    60
  • クリスマス・キャロル(1970)

    制作年: 1970
    ロンドンの下町に繰り広げられる人々の喜びと悲しみをヒューマンなタッチで綴ったミュージカル。製作はロバート・H・ソロ、監督は「ミス・ブロディの青春」のロナルド・ニーム、文豪チャールズ・ディケンズの同名小節を「ドリトル先生不思議な旅」のレスリー・ブリッカスが脚色、同時に音楽を兼ねる。撮影はオズワルド・モリス、美術は「アラビアのロレンス」のテレンス・マーシュ、振付をパディ・ストーンがそれぞれ担当。出演は「いつも2人で」のアルバート・フィニー、「危険な旅路」のアレック・ギネス、「シャイヨの伯爵夫人」のエディス・エバンス、「史上最大の作戦」のケネス・モア。その他、パディ・ストーン、デイヴィッド・コリングス、リッキー・ボーモン、スザンヌ・ニーブなど。
  • 黄色い戦場

    制作年: 1969
    第一次大戦中に実在したドイツの女スパイの物語。監督は「マッチレス 殺人戦列」のアルベルト・ラットゥアーダ。オリジナル・ストーリーをヴィットリアーノ・ペトリッリが書き、ドゥイリオ・コレッティ、スタンリー・マン、H・C・クレイグ、アルベルト・ラットゥアーダ等が共同脚色。撮影はルイジ・クヴェイレル、美術はマリオ・キアーリ、衣裳デザインはマリア・デ・マティス、音楽をエンニオ・モリコーネがそれぞれ担当。製作はディノ・デ・ラウレンティス。出演は「いつも心に太陽を」のスージー・ケンドール、・ケネス・モア、ナイジェル・グリーン、アレクサンダー・ノックス、キャプシーヌ、ジェームス・ブース、ロベルト・ビサッコなど。
  • 空軍大戦略

    制作年: 1969
    二十世紀の英雄ジェームズ・ボンドを世に送り出した名プロデューサー、ハリー・サルツマン製作の一大戦争叙事詩。S・ベンジャミン・フィッツが共同製作者で「007/ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトンが演出を担当。撮影は二度のアカデミーに輝くフレデリック・A・ヤング。出演者は大作の名に恥じない豪華メンバーで、英国映画演劇界の長老サー・ローレンス・オリヴィエを筆頭に、マイケル・ケイン、ロバート・ショウ、クルト・ユルゲンス、サー・ラルフ・リチャードソン、サー・マイケル・レッドグレーヴ、トレヴァー・ハワード、そして紅一点として「わが命つきるとも」のスザンナ・ヨークが花を添えている。
    70
  • 素晴らしき戦争

    制作年: 1969
    替え歌でつづられた反戦ミュージカル。俳優として知られたリチャード・アッテンボローの監督第1作。製作はブライアン・ダフィーとリチャード・アッテンボロー。コンテニュィティをアン・スキナーが担当。撮影はゲリー・ターピン、音楽監督はアルフレッド・ラルストン、美術はハリー・ホワイト、振付はエレナー・フェイザン、衣裳デザインはアンソニー・メンデルソン、編集はケヴィン・コナーがそれぞれ担当。出演はローレンス・オリヴィエ、ラルフ・リチャードソン、ジョン・ギールグッド、ジョン・ミルズ、ケネス・モア、ジャック・ホーキンス、コリン・レッドグレーヴ、ポール・シェリー、モーリス・ローヴス、コーリン・ファレル、マルカム・マックフィー、ウェンデル・アルナット、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ダーク・ボガードなどの他、多数ゲスト出演。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
  • 戦争プロフェショナル

    制作年: 1968
    ウィルバー・A・スミスの小説「カタンガから来た列車」を、「さそり暗殺命令」のエイドリアン・スパイズとクエンティン・ワーティが脚色、「殺しのエージェント」のジャック・カーディフが監督したアフリカのコンゴを舞台にしたスペクタクル・アクション。撮影は「特攻大作戦」のエドワード・スケイフのもと、中米カリブ海のジャマイカ島で行われ、ジャマイカ防衛軍の兵士が多数出演している。音楽は「頭上の脅威」のジャック・ルージェ、美術は「黄色いロールスロイス」のエリオット・スコット、特殊効果は「特攻大作戦」のクリフ・リチャードソンが担当した。出演は「殺しのエージェント」のロッド・テイラー、「宝石を狙え、ゴールデン・ブルー作戦」のイヴェット・ミミュー、「特攻大作戦」のジム・ブラウン、ピーター・カーステンほか。製作は「逆転殺人」のジョージ・イングランド。
    60
  • 史上最大の作戦

    制作年: 1962
    第二次大戦において連合軍側に徹底的勝利のチャンスを与えたノルマンディの攻防戦を描いたコーネリアス・ライアンのベスト・セラーを映画化した戦争スペクタクル。脚色はアメリカから「地上より永遠に」の原作者ジェームズ・ジョーンズとフランス「自由の大地」のロマン・ギャリー、デイヴィッド・パーセル、ジャック・セッドンがあたっている。監督は4人でうけもち、「橋」のベルンハルト・ビッキイが守備側のドラマ・シーンを「ベン・ハー(1959)」の戦車競走シーンを撮ったアンドリュー・マートンが攻撃側のスペクタクル・シーンを、「謎の要人悠々逃亡!」のケン・アナキンが攻撃側のドラマ・シーンを、「真昼の決闘」の編集者エルモ・ウィリアムスがそれぞれ演出している。撮影はジャン・ブールゴアン、ヘンリー・パージン、ウォルター・ウォティッツの3人が担当し、ノルマンジーの現場で6カ月間ロケを行った。「自由の大地」のダリル・F・ザナックの製作になるものである。音楽は「ワルソー・ゲットー」のモーリス・ジャール、主題歌をポール・アンカが作曲している。出演者はアメリカからジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、メル・ファーラー、スチュアート・ホイットマン、ロバート・ライアン、ジェフリー・ハンター、リチャード・ベイマー、エドモンド・オブライエン、ロバート・ワグナー、トミー・サンズ、ポール・アンカ、フェビアン、トム・トライオン、サル・ミネオ、レッド・バトンズ、エディ・アルバート、スティーヴ・フォレスト、レイ・ダントン。イギリスからケネス・モア、リチャード・バートン、リチャード・トッド、ピーター・ローフォード、レオ・ゲン、ロン・ランゲル、ショーン・コネリー、フランス側からはジャン・ルイ・バロー、マドレーヌ・ルノー、クリスチャン・マルカン、フランソワーズ・ロゼエ、アルレッティ、ブールヴィル、それにザナックに発見されてこの映画でデビューするイリナ・デミック。ドイツからはクルト・ユルゲンス、ウェルナー・ハインツ、ピーター・ヴァン・アイクなどが参加している。
    80
  • 女になる季節

    制作年: 1961
    「黒水仙」「河(1951)」の原作者ルーマー・ゴッデン女史の小説の映画化。英国映画スタッフによって作られた作品である。監督は「香港定期船」のルイス・ギルバート。シナリオをハワード・W・コッチが担当している。撮影を受けもったのはフレデッリック・A・ヤング。音楽は「親指トム」のミューア・マシーソン、主演は、「ビスマルク号を撃沈せよ!」のケネス・モア、「自殺への契約書」のダニエル・ダリュー、英国TV界のスターである新人スザンナ・ヨークなど。製作ヴィクター・サヴィル。
  • ビスマルク号を撃沈せよ!

    制作年: 1960
    第二次大戦初期の北大西洋を部隊に、独の不沈戦艦ビスマルク号を戟沈するまでの英国海軍の苦心を描いたもの。C・S・フォレスターの同名実話小説を「誇り高き男」のエドモンド・H・ノースが脚色し、「善人は若死にする」のルイス・ギルバートが監督した。撮影はクリストファー・チャリス(英国で撮影した)。出演は「39階段」のケネス・モア、「大戦争」のダナ・ウィンターのほか、カール・モーナー、ローレンス・ネイスミスら。製作ジョン・ブラボーン。
  • 月世界一番乗り

    制作年: 1960
    英国趣味横溢のウィットにとんだ空想科学映画のパロディ。「サファイア」の製作者マイケル・レルフと監督バジル・ディアデンのコンビが作った作品。マイケル・レルフとブライアン・フォーブスが共同で脚本を担当。撮影を受けもったのはハリー・ワックスマン。音楽はフィリップ・グリーン。出演するのは「北西戦線」のケネス・モア、シャーリー・アン・フィールド、マイケル・ホーダーン、チャールズ・グレイ、ノーマン・バードなど。
  • 三十九階段

    制作年: 1959
    ジョン・バッカン原作のスリラー小説「三十九階段」の映画化。脚色はフランク・ハーヴェイ、監督は「わたしのお医者さま」のラルフ・トーマス、撮影は「二都物語」のアーネスト・スチュワード、音楽はクリフトン・パーカーがそれぞれ担当。出演は「SOSタイタニック -忘れえぬ夜-」のケネス・モア、「偽将軍」のタイナ・エルグ、他にブレンダ・デ・バンジー、バリー・ジョーンズ、レジナルド・ベックウィズ、フェイス・ブルック等。製作ベティ・E・ボックス。
  • 北西戦線

    制作年: 1959
    動乱のインド北西部を舞台にし、三百マイルの脱出行を軸にしたスペクタクル・ドラマ。ロビン・エストリッジの脚本を「追いつめられて……」のJ・リー・トンプソンが監督した。撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はミッシャ・スポリアンスキー。出演は、「ビスマルク号を撃沈せよ!」のケネス・モア、久しぶりのローレン・バコールのほか、ハーバート・ロム、ウィルフリッド・ハイド・ホワイトら。製作マーセル・ヘルマン。
  • 不死身の保安官

    制作年: 1958
    ジェイコブ・ヘイの短篇小説『フラクチュアード・ジョウの保安官』をアーサー・デイルスが脚色、「ペルシャ大王」のラウール・ウォルシュが、演出したイギリス出身の保安官の武勇伝を描く西部劇。撮影は「ビッグ・ショウ」のオットー・ヘラー、音楽は「ミサイル珍道中」のロバート・ファーノン、製作はダニエル・M・エンジェルである。出演者は「史上最大の作戦」のケネス・モア、「ギャング紳士録」のジェーン・マンスフィールド、「腰抜け千両役者」のブルース・キャボットなど。
  • SOSタイタニック 忘れえぬ夜

      制作年: 1958
      今世紀最大の海難事件とされる、一九一二年、英国の豪華客船タイタニック号の遭難を、セミ・ドキュメンタリー的タッチと特殊技術の使用によってフィルムに再現した英国映画。監督は「暁の出航」「颱風圏」のロイ・ウォード・ベイカー。多くの資料を駆使して書かれたウォルター・ロードの原作「忘れえぬ夜」を、推理作家で「楊子江死の脱走」等のシナリオも書いているエリック・アンブラーが脚色、「颱風圏」のジェフリー・アンスワースが撮影を監督した。音楽はウィリアム・オルウィン。出演者は、「愛情は深い海の如く」のケネス・モア、「武装強盗団」のローレンス・ナイスミス、「風は知らない」のアンソニー・ブッシェル、「絶壁の彼方に」のロバート・エアーズ、「情事の終り」のマイケル・グッドリッフ、デイヴィッド・マッカラム等。製作ウィリアム・マッキティ。
    • 殴り込み戦闘機隊

      制作年: 1956
      第二次大戦中におけるバーダー英空軍大尉の武勲を中心とした戦争映画。ポール・ブリックヒルのベストセラーを「善人は若死にする」のルイス・ギルバートが脚色・監督、同じくジャック・アシャーが撮影を担当。音楽は「二つの世界の男」のジョン・アディソン。出演は「愛情は深い海の如く」のケネス・モアがバーダー大尉に扮する他、「マルタ島攻防戦」のミュリエル・パヴロウ、「潜水戦隊帰投せず」のリンドン・ブルック、リー・パターソンなど。ダニエル・M・エンジェル製作。
    • 愛情は深い海のごとく(1955)

      制作年: 1955
      「彩られし幻想曲」のテレンス・ラティガンが自作の舞台劇を自身で脚色、「想い出」のアナトール・リトヴァクが監督、「ホブスンの婿選び」のジャック・ヒルドヤードが撮影、「完全なる良人」のマルコム・アーノルドが作曲を担当した。主なる出演者は「欲望という名の電車」のヴィヴィアン・リー、「裸の島」のケネス・モア、「黒騎士」のエムリン・ウィリアムズ、「砂漠の決闘」のエリック・ポートマン、「愛の物語」のモイラ・リスターなど。
    • 裸の島(1953)

      制作年: 1953
      「魔の山」のジョージ・ミンターの製作、「円卓の騎士」(脚色)のノエル・ラングリーの脚本・監督になる一九五三年作のイーストマンカラー南海喜劇。撮影は「夜霧の都」のウィルキー・クーパー、音楽はバレエ作曲家のロナルト・ビンジの作曲になり、ミューア・マシーソンが演奏指揮をしている。出演者は「デカメロン夜話」のジョーン・コリンズ、「女狐(1950)」のジョージ・コール、「ジュネヴィーヴ」のケネス・モア、「怒りの海」のウォルター・フィッツジェラルド、ロバートソン・ヘアそれにハティ・ジャック(オリヴァ・ツイスト)、フェリックス・フェルトン(三文オペラ)等が助演している。
    • 南極のスコット

      制作年: 1948
      スコットの南極探険記録を色彩映画化したもので、長篇記録映画に秀いでたマイケル・バルコンが製作した一九四八年作品。実録に基いてウォルター・ミードとイギリス記録映画一方の雄たるアイヴァー・モンタギュが脚本を書おろし、「船団最後の日」「愛の海峡」のチャールズ・フレンドが監督した。撮影監督は「黒水仙」「赤い靴」のジャック・カーディフ「バグダッドの盗賊」「コンゴウ部隊」のオスモンド・ボラデール、「笑う姫君」のジェフリー・アンスワースが分担した。主役は「大いなる遺産」「ウォタルー街」のジョン・ミルズで、「ニコラス・ニックルビー」のデレク・ボンド、ハロルド・ウォレンダー、レジナルド・ベックウィズ、ジェームズ・ロバートソン・ジャスティスが悲壮な死をとげる主なる隊員にふんし、女優ではダイアナ・チャーチルとアン・ファーズが出演している。
    1-19件表示/全19件

    今日は映画何の日?

    注目記事