アニー・ペリエの関連作品 / Related Work

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  • メグレと若い女の死

    制作年: 2022
    「仕立て屋の恋」のパトリス・ルコントが同作の原作者ジョルジュ・シムノンのミステリー小説を映画化。1953年、ドレスを着た身元不明の若い女性の刺殺体が発見される。所持品も目撃者もない。事件を担当するメグレ警視は、僅かな手がかりをもとに捜査にのめり込んでいく。出演は、「シラノ・ド・ベルジュラック」のジェラール・ドパルデュー、ジャド・ラベスト、「タイピスト!」のメラニー・ベルニエ、「バルバラ セーヌの黒いバラ」のオーロール・クレマン、「ともしび」のアンドレ・ウィルム。
  • 画家と庭師とカンパーニュ

    制作年: 2007
    画家でもあるアンリ・クエコの小説『私の庭師との対話』を映画化。老境に差し掛かかった幼なじみ二人の友情を描く。監督・脚色は「クリクリのいた夏」のジャン・ベッケル。出演は「ぼくの大切なともだち」のダニエル・オートゥイユ、「サン・ジャックへの道」のジャン=ピエール・ダルッサンなど。
  • ぼくの大切なともだち

    制作年: 2006
    人生半ばの孤独な男性ふたりが友情を育んでいく様をコミカルに描く人間ドラマ。監督は「列車に乗った男」のパトリス・ルコント。出演は「あるいは裏切りという名の犬」のダニエル・オートゥイユ、「戦場のアリア」のダニー・ブーン、「メトロで恋して」のジュリー・ガイエほか。
  • ディア・ウエンディ

    制作年: 2005
    アメリカの架空の町を舞台に、偶然本物の銃を手にした若者たちが辿る皮肉な運命をリアルなタッチで描く社会派青春ドラマ。監督は「セレブレーション」のトマス・ヴィンターベア。脚本は「ドッグヴィル」などの監督として知られるラース・フォン・トリアー。撮影は「セレブレーション」「ドッグヴィル」「ミリオンズ」のアンソニー・ドッド・マントル。出演は「デス・フロント」のジェイミー・ベル、「THE JUON/呪怨」のビル・プルマン、「シービスケット」のマイケル・アンガラーノ、「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー」のノヴェラ・ネルソン、「オーシャン・オブ・ファイヤー」のクリス・オーウェン、「エイプリルの七面鳥」のアリソン・ピル、「ボム・ザ・システム」のマーク・ウェバーほか。
  • 略奪者(2002)

    制作年: 2002
    危険地帯の広大な砂漠を爆走する巨大トラック内で、砂金強奪犯の男4人が繰り広げる超重量級ノンストップ・アクション。監督は本作が劇映画デビューとなるCM界出身の俊英ルイ=パスカル・クーヴレール。主演は「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」のジャン=ユーグ・アングラード。
  • フェリックスとローラ

    制作年: 2000
    孤独な男女の愛をミステリアスなタッチで描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本は「サン・ピエールの生命」のパトリス・ルコント。撮影は「橋の上の娘」でルコントと組んだジャン=マリー・ドルージュ。出演は「ブッシュ・ド・ノエル」のシャルロット・ゲンスブール、「今日から始まる」のフィリップ・トレトン、フランスを代表する人気歌手のアラン・バシュングほか。
  • 橋の上の娘

    制作年: 1999
    橋の上で出会った美女とナイフ投げの曲芸師の愛を描いたラヴ・ロマンス。監督は「ハーフ・ア・チャンス」のパトリス・ルコント。脚本・台詞は同作のセルジュ・フリードマン。製作代表はルコントの常連クリスチャン・フェシュネール。撮影は「女優マルキーズ」のジャン=マリー・ドルージュ。出演は「ハーフ・ア・チャンス」のヴァネッサ・パラディ、「見憶えのある他人」のダニエル・オートゥイユほか。
  • ハーフ・ア・チャンス

    制作年: 1998
    美しき娘のために体を張るふたりの初老の犯罪のプロの活躍を描く娯楽アクション。フランス二大俳優、アラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドが「ボルサリーノ」(74)以来28年ぶりに再共演、ドロンが本作を最後に映画俳優として引退宣言を行ったことでも話題に。監督は「リディキュール」のパトリス・ルコントで、本格的なアクション作としては「スペシャリスト」(85)以来14年ぶりとなる。製作代表は「スペシャリスト」のクリスチャン・フェシュネール。脚本はブリュノ・タルドンの原案を基にルコント、「タンデム」のパトリック・ドゥヴォルフが執筆、「パトリス・ルコントの大喝采」のセルジュ・フリードマンが台詞を担当。撮影はスティーヴン・ポスター。音楽は「ラブetc.」のアレクサンドル・デズプラ。美術のイヴァン・モシオン、編集のジョエル・アッシュ、衣裳のアニー・ペリエ=フーロンはルコント作品の常連。共演は「エリザ」のヴァネッサ・パラディ、「ミナ」のエリック・デフォス、「ボーマルシェ フィガロの誕生」のミシェル・オーモンほか。
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  • 奥サマは魔女(1997)

    制作年: 1997
    愛する恋人と息子を守るため、命を賭ける魔女を描いたロマンチック・コメディ。監督・脚本は「ウォンテッドMr.クリスマス」のルネ・マンゾール。製作は「ハーフ・ア・チャンス」のクリスチャン・フェシュネール。製作総指揮は「ハーフ・ア・チャンス」エルヴェ・トリュフォー、「ビジター」(出演)のディディエ・パン。撮影は「ウォンテッドMr.クリスマス」のパル・ジュレで、音楽も同作のジャン=フェリックス・ラランヌ。美術は「愛のめぐりあい」のティエリー・フラマン。編集はクリスティーヌ・カプサンベリス・パンシュ。衣裳は「ハーフ・ア・チャンス」のアニー・ペリエール=フロン。SFXはジョルズ・プロース。録音はパトリック・ルーソー、ロラン・クアリオ、ジャン=ポール・ルービエ。出演は「ハーフ・ア・チャンス」のヴァネッサ・パラディ、「エバー・アフター」のギル・ベロウズ、「ビジター」のジャン・レノ、「エバー・アフター」のフランス映画界の大女優ジャンヌ・モローほか。
  • 私家版

    制作年: 1996
    小説の贋作を武器に、完全犯罪に挑んだ男の復讐劇を描いた心理ミステリー。仏ローザンヌ大学の歴史学教授であるジャン=ジャック・フィシュテルの同名処女小説(邦訳・東京創元社)で、フランス推理小説大賞など数々の賞を受賞した作品を映画化。監督・脚本にはジャーナリスト出身でニュース・キャスターとして有名なベルナール・ラップが当たり、初めてメガホンを取った。潤色・台詞は、ラップと作家リシャール・モルジエーヴの共同。撮影は「恋愛小説ができるまで」のロマン・ウィンディング、音楽は「愛しのエレーヌ」のジャン=フィリップ・グード衣裳は「パトリス・ルコントの大喝采」のアニー・ペリエ。主演は「プリシラ」のテレンス・スタンプ。共演は「厚化粧の女」のダニエル・メズギッシュ、「パルプ・フィクション」のマリア・デ・メデイルシュ、「ロスト・チルドレン」のジャン=クロード・ドレフュス、「三銃士」のフランク・フィンレイ、「エレファント・マン」のハンナ・ゴードンほか。
  • ア・ラ・モード

    制作年: 1992
    両親を失った少年が落ち込むことなくファッションの世界でささやかな成功をおさめるまでを描いた一編。監督はジョセフ・ロージーらの下で助監督をした後コマーシャル・フィルムの世界で活躍していたレミ・デュシュマンで、本作が劇映画デビュー。製作はジョエル・フロンとダニエル・ドジョン。脚本はリシャール・モルジエーヴの小説『Fausto』をデュシュマンとモルジエーヴが共同で執筆。撮影はイヴ・ラファイユ。音楽はドニ・バルビエ。美術はジルベール・ドリュワール。劇中で主人公ファウストが作る奇抜な服のデザインはフランス革命200年祭式典やアルベールビル冬季五輪開会式でのデザインで注目されたフィリップ・ギヨテル。その他の衣裳デザインはトニー・スコット、エイドリアン・ライン、パトリス・ルコントらの監督したCFのスタイリストとして活躍するアニー・ペリエ。編集はマリリン・モンティユー。録音はミシェル・カラとティエリー・デロール。出演は主に舞台で活躍するケン・イジュラン、「インドシナ」のジャン・ヤンヌ、「ジャンヌ・ダルク」のフロランス・ダレル、ケン・イジュランの兄でミュージシャンのアルチュール・Hほか。93年カンヌ国際映画祭市民賞受賞。なお今回の日本公開版はアメリカ公開時(ミラマックス配給)と同じ長尺版。
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