ウォルター・サレスの関連作品 / Related Work

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  • ジャ・ジャンクー、フェンヤンの子

    第15回東京フィルメックス上映作品。
  • オン・ザ・ロード(2012)

    1950年代のアメリカを象徴するビート・ジェネレーションの代表的作家ジャック・ケルアックが、自らの体験をベースに書き上げた青春小説の名作を映画化。奔放な人生を送る男と出会った若い作家が、放浪体験を通して人生を学んでゆく。出演は「ビザンチウム」のサム・ライリー、「トロン:レガシー」のギャレット・ヘドランド。
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  • アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち

    「バベル」でアカデミー作曲賞を受賞したグスターヴォ・サンタオラヤがプロデュースした、アルゼンチンタンゴの巨匠たちによるアルバム制作と、彼らが一堂に会したコンサートの模様を収めたドキュメンタリー。監督は、テレビ・ドキュメンタリーなどを手掛けるミゲル・コアン。第58回ベルリン国際映画祭パノラマ部門出品。
  • それぞれのシネマ「カンヌから5575マイル」

    『あなたにとって映画館とは』をテーマに、世界の名匠たちが【3分間】で撮ったオムニバスの一遍。カンヌ国際映画祭の60回目の開催を記念し製作された。
  • スエリーの青空

    ブラジルの田舎町を舞台に、原点に立ち返ることや新たな一歩を踏み出すことの大切さを描いた物語。監督は「マダム・サタン」のカリン・アイヌー。出演はエルミーラ・ゲーデス、マリア・メネゼス。2006年リオデジャネイロ国際映画祭で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演女優賞を受賞。
  • パリ、ジュテーム

    全編パリで撮影された、パリの街が主役のラブ・ストーリー。ヌーヴェルヴァーグ全盛の65年、エリック・ロメールやジャン=リュック・ゴダールなど6人の監督がそれぞれの視点でパリを描いた「パリところどころ」の現代版ともいえる、新たなパリ映画。監督にはコーエン兄弟、ガス・ヴァン・サント、アルフォンソ・キュアロン、ウォルター・サレス、イサベル・コイシェ、諏訪敦彦、オリヴィエ・アサヤス、シルヴァン・ショメ、ジェラール・ドパルデューなど、出演者にはナタリー・ポートマン、イライジャ・ウッド、スティーヴ・ブシェミ、ジュリエット・ビノシュ、リュディヴィーヌ・サニエ、ジーナ・ローランズなど。
  • ダーク・ウォーター

    シングルマザーの女性が引っ越し先のアパートで直面する恐怖を描くホラー・ドラマ。鈴木光司原作、中田秀夫監督の「仄暗い水の底から」のリメイク。監督は「モーターサイクル・ダイアリーズ」のウォルター・サレス。脚本は「フロム・ヘル」のラファエル・イグレシアス。撮影は「ドット・ジ・アイ」のアフォンソ・ベアト。音楽は「ロング・エンゲージメント」のアンジェロ・バダラメンティ。美術は「ドア・イン・ザ・フロア」のテレーズ・デプレス。編集は「モーターサイクル・ダイアリーズ」のダニエル・レゼンデ。衣裳は「アメリカン・スプレンダー」のマイケル・ウィルキンソン。出演は「ハルク」のジェニファー・コネリー、『隣のリッチマン』(V)のアリエル・ゲイド、「アビエイター」のジョン・C・ライリー、「ヤング・ブラッド」のティム・ロス、「微笑みに出逢う街角」のピート・ポスルスウェイト、「エニグマ」のダグレイ・スコットほか。
  • トラベリング・ウィズ・ゲバラ

      革命運動に身を投じる前の若き日のチェ・ゲバラと親友アルベルトの南米大陸を巡る旅を描いた「モーターサイクル・ダイアリーズ」。この作品の撮影風景を記録したメイキング・ドキュメンタリー。
    • ビハインド・ザ・サン

      ブラジル東北部の砂地に住む2つの家族の壮絶な争いを描いた悲劇。監督・共同脚本は「セントラル・ステーション」「モーターサイクル・ダイアリーズ」のウォルター・サレス。原作はアルバニアの作家、イスマイル・カダレの小説『砕かれた四月』。撮影は「セントラル・ステーション」のウォルター・カルヴァーリョ。音楽は「セントラル・ステーション」「シティ・オブ・ゴッド」のアントニオ・ピント。編集は「セントラル・ステーション」のイザベル・ラテリー。美術も「セントラル・ステーション」のカシオ・アマランテ。出演は「ラブ・アクチュアリー」のロドリゴ・サントロ、これがデビューとなるラヴィ=ラモス・ラセルダ、「傷だらけの生涯」のホセ・デュモント、「セントラル・ステーション」のリタ・アッセマニー、「私の小さな楽園」のルイス=カルロス・ヴァスコンセロス、これがデビューとなるフラヴィア=マルコ・アントニオほか。2002年ヴェネチア国際映画祭若手審査員賞受賞。
    • モーターサイクル・ダイアリーズ

      のちに”チェ・ゲバラ“としてキューバ革命の英雄となる実在の革命家の、若き日の南米旅行を描いた青春映画。監督は「セントラル・ステーション」のウォルター・サレス。製作総指揮は俳優・監督として有名なロバート・レッドフォードほか。脚本は劇作家のホセ・リヴェーラ。原作はチェ・ゲバラの『モーターサイクル南米旅行日記』と、アルベルト・グラナードの『With Che through Latin America』。撮影は「インティマシー/親密」のエリック・ゴーティエ。音楽は「21グラム」のグスターヴォ・サンタオラヤ。編集は「シティ・オブ・ゴッド」のダニエル・レゼンデ。衣裳は「タンゴ」のベアトリス・ディ・ベネデットほか。出演は「ドット・ジ・アイ」のガエル・ガルシア・ベルナル、母国アルゼンチンで活躍するロドリゴ・デ・ラ・セルナ、「フリーダ」のミア・マエストロほか。
    • シティ・オブ・ゴッド

      ラジルのスラム街に生きる少年たちの姿をパワフルに描いたドラマ。監督はこれが日本初登場となるフェルナンド・メイレレス。共同監督はカチア・ルンヂ。脚本はこれが初長編となるブラウリオ・マントヴァーニ。原作はパウロ・リンスの同名ノンフィクション小説。出演は、本作で長編映画デビューとなる多くの新人たち、「セントラル・ステーション」のマテウス・ナッチェルガリほか。2002年マケラシュ映画祭監督賞、同年アメリカン・フィルム・インスティテュート映画祭観客賞、同年ハヴァナ国際映画祭9部門など受賞。
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    • セントラル・ステーション

      父親探しを通して芽生えた少年と中年女性の心の交流を暖かく描いたロードムービー。監督はドキュメンタリーも手がけるヴァルテル・サレス。脚本はジョアン・エマヌエル・カルネイロとマルコス・ベルンステイン。製作は「天国の約束」のアルテュール・コーンと「ヴィゴ」のマルティーヌ・ド・クレルモン=トネール。製作総指揮はエリザ・トロメッリ、リリアン・ブリムバウム、ドナルド・ランヴォ。撮影はヴェルテル・カルバーリョ。音楽はアントニオ・ピントとブラジル音楽シーンで活躍するジャキス・モレレンバウム。美術はカシオ・アマランテ、カルラ・カフェー。編集はイザベル・ラテリー、フェリーペ・ラセルダ。録音はジャン=クロード・ブリッソン、「アンダーグラウンド」のフランソワ・グルー、ブルーノ・タリエール、ヴァルディル・グザヴィエ。出演はブラジルの名女優フェルナンダ・モンテネグロ、本作が映画初出演の子役ヴィニシウス・デ・オリヴェイラほか。98年ベルリン映画祭金熊賞(グランプリ)銀熊賞・主演女優賞(モンテネグロ)受賞。第71回(98年度)アカデミー主演女優賞(モンテネグロ)ノミネート。
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