ソニア・グランデの関連作品 / Related Work

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  • ヒューマン・ボイス

    制作年: 2020
    ジャン・コクトーの戯曲『人間の声』を「ボルベール 帰郷」のペドロ・アルモドバルが翻案し、初の全編英語で映画化した短編。女は元恋人がスーツケースを取りに来るのを待っている。彼女は3日間待ち続け、1度だけの外出で斧と缶入りガソリンを買ってくる。出演は、「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」のティルダ・スウィントン。
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  • サン・セバスチャンへ、ようこそ

    制作年: 2020
    国際映画祭を舞台に繰り広げられるウディ・アレンの映画愛に溢れたロマンティック・コメディ。売れない作家のモート・リフキンは、妻スーと共にサン・セバスチャン映画祭に参加。だが、妻がフランス人監督フィリップと浮気していると疑惑を募らせた彼は……。出演は「マリッジ・ストーリー」のウォーレス・ショーン、「サンクスギビング」のジーナ・ガーション。
  • マローボーン家の掟

    制作年: 2017
    「ジュラシック・ワールド/炎の王国」のJ・A・バヨナ監督が製作総指揮を務めたスリラー。1960年代末、イギリスからメイン州の古めかしい屋敷に越してきたマローボーン家の4兄妹は、母を病で亡くす。間もなく、殺人鬼の父が祖国から彼らを追ってくる。監督・脚本は、「インポッシブル」脚本のセルヒオ・G・サンチェス。出演は、「はじまりへの旅」のジョージ・マッケイ、「ミスター・ガラス」のアニャ・テイラー=ジョイ、「サスペリア」のミア・ゴス、ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のチャーリー・ヒートン。
    80
  • ジュリエッタ

    制作年: 2016
    ノーベル賞作家アリス・マンローによる3編の短編小説を「私が、生きる肌」のペドロ・アルモドバルが映画化したヒューマンドラマ。ジュリエッタには、12年前、突然姿を消した娘がいた。娘を見かけたと知人に告げられた彼女は、封印していた過去と向き合う。出演は、スペインのベテラン女優エマ・スアレス、ドラマ『情熱のシーラ』のアドリアーナ・ウガルテ。2016年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
    80
  • マジック・イン・ムーンライト

    制作年: 2014
    1920年代の南フランスを舞台に、悲観主義者のイギリス人マジシャンと楽天主義者のアメリカ人女占い師の恋の行方を描くロマンティック・コメディ。監督・脚本は「ブルージャスミン」のウディ・アレン。出演は「英国王のスピーチ」のコリン・ファース、「アメイジング・スパイダーマン」のエマ・ストーン、「ミスティック・リバー」のマーシャ・ゲイ・ハーデン、「ザ・フューチャー」のハミッシュ・リンクレイター。
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  • ローマでアモーレ

    制作年: 2012
    「アニー・ホール」や「ハンナとその姉妹」「ミッドナイト・イン・パリ」で1度のアカデミー賞監督賞と3度の脚本賞を獲得したウディ・アレン監督が、ローマを舞台に4つの愛をユーモアたっぷりに描いたコメディ。ウディ・アレンのほか、「恋するベーカリー」のアレック・ボールドウィン、「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ、「それでも恋するバルセロナ」のペネロペ・クルス、「夫たち、妻たち」のジュディ・デイヴィス、「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ、「JUNO/ジュノ」のエレン・ペイジら豪華キャストが集結。また、オペラ歌手のファビオ・アルミリアートが、歌がうますぎる葬儀屋という役で出演。
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  • ミッドナイト・イン・パリ

    制作年: 2011
    「人生万歳!」のウディ・アレン監督が贈るファンタジックなコメディ。パリを訪れた売れっ子脚本家が、夜な夜な1920年代の世界に迷い込み、当時の文化人や芸術家たちと巡り会う。出演は「ダージリン急行」のオーウェン・ウィルソン、「コンテイジョン」のマリオン・コティヤール、「バレンタインデー」のキャシー・ベイツ。
    60
  • ザ・ウォーター・ウォー

    制作年: 2010
    2000年初頭に起こった“水戦争”と呼ばれるボリビアの民衆と欧米企業との水道事業を巡る攻防を、映画制作の場を通し描いた社会派ドラマ。監督は「エル・スール」などに出演し女優としても活躍するイシアル・ボジャイン。脚本は「麦の穂をゆらす風」のポール・ラヴァーティ。出演は「スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜」のルイス・トサル、「私だけのハッピー・エンディング」のガエル・ガルシア・ベルナルなど。「ネイムレス 無名恐怖」のカラ・エレハルデが劇中劇で新大陸を発見したクリストバル・コロンを演じ、2011年ゴヤ賞助演男優賞を獲得。2011年ベルリン国際映画祭パノラマ部門観客賞受賞作品。特集上映『未体験ゾーンの映画たち2013』にて上映。一般公開2013年2月17日。
  • 抱擁のかけら

    制作年: 2009
    14年前の悲劇により、生涯をかけた愛を失った映画監督の記憶の解放と人生の再生を描く。監督は「ボルベール<帰郷>」のペドロ・アルモドバル。出演は、「それでも恋するバルセロナ」のペネロペ・クルス、「バッド・エデュケーション」のリュイス・オマール。2009年カンヌ国際映画祭コンペディション部門正式出品。
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  • 恋するベーカリー

    制作年: 2009
    人気ベーカリーの女性経営者が予期せぬ出会いに心を揺さぶられながら、自分らしい幸せな人生を手に入れるまでを描くヒューマン・ドラマ。監督は、「恋愛適齢期」のナンシー・マイヤーズ。出演は、「マンマ・ミーア!」のメリル・ストリープ。2009年ナショナル・ボード・オブ・レビューでアンサンブル演技賞受賞。
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  • それでも恋するバルセロナ

    制作年: 2008
    「タロットカード殺人事件」のウディ・アレン監督によるラブロマンス。バルセロナを舞台に四角関係の恋愛模様を描く。出演は「ブーリン家の姉妹」のスカーレット・ヨハンソン、「エレジー」のペネロペ・クルス、「ノーカントリー」のハビエル・バルデム、「フロスト×ニクソン」のレベッカ・ホール、「あぁ、結婚生活」のパトリシア・クラークソンなど。
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  • イベリア 魂のフラメンコ

      制作年: 2005
      「カルメン」「恋は魔術師」など数々のダンス映画を手がけたスペイン映画界の巨匠、カルロス・サウラが、スペインを代表する作曲家イサーク・アルベニスのピアノ曲『イベリア』からインスパイアされて制作したドキュメンタリー。全18曲の音楽が流れる中、舞踏家、歌手、ギタリストたちの競演が繰り広げられる。出演はサラ・バラス、アントニオ・カナーレス、ホセ・アントニオ、アイーダ・ゴメス。
    • 海を飛ぶ夢

      制作年: 2004
      四肢麻痺の障害を負った男性が、魂の解放を求めて尊厳死を主張する様を描いた感動作。監督・製作総指揮・脚本・音楽・編集は「アザーズ」のアレハンドロ・アメナーバル。共同脚本は「次に私が殺される」「オープン・ユア・アイズ」でアメナーバルとコンビを組んだマテオ・ヒル。原作はラモン・サンペドロの手記『LETTERS FROM HELL』。撮影は「アザーズ」「トーク・トゥ・ハー」のハヴィエル・アギーレサロベ。美術は「アザーズ」「マイ・ボディガード」のベンハミン・フェルナンデス。出演は「夜になるまえに」「コラテラル」のハヴィエル・バルデム、これが映画デビューとなるベレン・ルエダ、「トーク・トゥ・ハー」「靴に恋して」のロラ・ドゥエニャス、「にぎやかな森」のマベル・リヴェラ、「蝶の舌」のセルソ・ブガーリョ、タマル・ノヴァスほか。2004年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、主演男優賞、ヤング・シネマ賞(外国語映画賞)、2005年ゴールデン・グローブ賞最優秀外国語映画賞、同年アカデミー賞外国語映画賞など多数受賞。
    • アザーズ

      制作年: 2001
      古屋敷内の霊的な恐怖を描くゴシック・ホラー。監督・脚本・音楽は「オープン・ユア・アイズ」のアレハンドロ・アメナーバル。製作総指揮は「バニラ・スカイ」のトム・クルーズほか。撮影は「サルサ!」のハビエル・アギーレサロベ。美術は「グラディエーター」のベンジャミン・フェルナンデス。衣裳は「蝶の舌」のソニア・グランデ。出演は「ムーラン・ルージュ」のニコール・キッドマン、「いつまでも二人で」のフィオヌラ・フラナガン、「60セカンズ」のクリストファー・エクルストン、「フェリシアの旅」のエレーン・キャシディほか。2002年ゴヤ賞最優秀作品賞ほか8部門受賞。
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    • ウェルカム!ヘヴン

      制作年: 2001
      天国の使者と地獄の使者が、地上にいる一人の男の魂を巡って様々な駆け引きとバトルを繰り広げる奇想天外なコメディ。監督は「死んでしまったら私のことなんか誰も話さない」のアグスティン・ディアス・ヤネス。ペネロペ・クルスが久々にスペイン映画に出演する。
    • 蝶の舌

      制作年: 1999
      スペイン内戦直前を背景に少年と老教師の交流を描いた感動作。監督・脚本は「にぎやかな森」のホセ・ルイス・クエルダ。音楽は「オープン・ユア・アイズ」の監督としても知られるアレハンドロ・アメナバル。出演は「ベルエポック」のフェルナンド・フェルナン・ゴメス、新人の子役マヌエル・ロサノほか。1999年スペイン・アカデミー〈ゴヤ〉賞脚色賞を受賞。
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