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マイケル・ムーアの関連作品 / Related Work
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すべての政府は嘘をつく
制作年: 2016オリバー・ストーンが製作総指揮を務め、大手メディアに代わって、独自の調査報道で真実を伝える独立系ジャーナリストたちの闘いを追ったドキュメンタリー。映画監督マイケル・ムーア、哲学者のノーム・チョムスキーらが、真実を隠蔽する権力の欺瞞を暴く。スノーデンの取材で知られるグレン・グリーンウォルド、ウォータゲート事件をスクープしたカール・バーンスタインも登場。劇場公開に先駆け、2017年2月4日、15日、24日にプレミア上映。 -
マイケル・ムーアの世界侵略のススメ
制作年: 2015「ボーリング・フォー・コロンバイン」のマイケル・ムーア監督による世界侵略をテーマとしたドキュメンタリー。アメリカ国防総省の相談を受けたムーアは、侵略者として自ら空母でヨーロッパに向かい、侵略する国に存在する“あるモノ”を略奪する。70点 -
キャピタリズム マネーは踊る
制作年: 20092008年に始まった世界規模の不況により自宅や職を失う人が続出する一方、その原因を作った投資銀行や保険会社は税金で救われている。巨大企業による利益の追求が世界経済に与える影響を通して、アメリカの資本主義の本質を描くドキュメンタリー。監督は、「ボウリング・フォー・コロンバイン」のマイケル・ムーア。88点- 手に汗握る
- 考えさせられる
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ザ・コーポレーション
制作年: 2004カナダのマーク・アクバー、ジェニファー・アボットの共同監督により、ジョエル・ベイカンの著作『ザ・コーポレーション:わたしたちの社会は「企業」に支配されている』(早川書房)を原作として製作された長篇ドキュメンタリー。2004年サンダンス映画祭で上映され観客賞を受賞したのを始め、2005年カナダ・アカデミー賞の最優秀ドキュメンタリーを含め全世界の映画祭で25個の賞を受賞。またニューヨークでロングラン上映されたのを始め、世界各国で草の根的に上映され、多くの観客の支持を集めた。株式会社の誕生から、政治システムを超えてグローバル化している企業の正体を描き、現在の企業を一人の人格として精神分析を行うと完璧な“サイコパス”であるという診断結果のもと、すべては利益のために働く機関としての企業の、様々な症例を分析する。 -
ボウリング・フォー・コロンバイン
制作年: 2002アメリカの銃社会に鋭く切り込んだドキュメンタリー。監督・脚本・主演は「ロジャー&ミー」のマイケル・ムーア。「猿の惑星」などの俳優・全米ライフル協会会長のチャールトン・ヘストン、人気ハード・ロック歌手のマリリン・マンソン、「サウスパーク」の原作者マット・トーン、現職のアメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュらが登場する。2003年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞、2002年カンヌ国際映画祭55周年記念特別賞、同年ナショナル・ボード・オブ・レビュー最優秀ドキュメンタリー賞ほか多数受賞。82点 -
ジョン・キャンディの大進撃
制作年: 1994人気取りのためカナダと戦争を始めようとする米国政府首脳陣と、乗せられてカナダへ進撃してしまうお調子者の狂騒を描いたブラック・コメディ。主演は94年4月に死去した巨漢コメディアン、ジョン・キャンディで、彼の遺作となった「ビッグ・ランニング」(94)以前に製作されたが、公開は本作が後になった。監督・脚本は「ロジャー&ミー」のマイケル・ムーア。製作はムーア、デイヴィッド・ブラウン、ロン・ロソルツ、エグゼクティヴ・プロデューサーはフレディー・ディーマンと「マングラー」のシガージョン・サイバッソン。撮影は「狼たちの街」の名手ハスケル・ウェクスラー、音楽は「フランキー・スターライト 世界で一番素敵な恋」のエルマー・バーンスタインと彼の息子ピーター・バーンスタインのコンビ、美術は「戦慄の絆」などのキャロル・スピアー、編集はウェンディ・スタンズラーとマイケル・バレンバウム、衣裳はキャスリーン・グリンがそれぞれ担当。共演は「マンハッタン殺人ミステリー」のアラン・アルダほか。またキャンディの旧友ダン・エイクロイドが特別出演。
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