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トム・コートネイの関連作品 / Related Work
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり
制作年: 2019「博士と彼女のセオリー」のエディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズが再共演した伝記ドラマ。1862年、ロンドン。「天気は予測出来る」と主張する気象学者のジェームズは、気球操縦士アメリアの気球に同乗し、共に大空へと飛び立つが……。メガホンを取ったのは、「ウーマン・イン・ブラック2 死の天使」のトム・ハーパー。「イエスタデイ」のヒメーシュ・パテル、「ガーンジー島の読書会の秘密」のトム・コートネイが共演。 -
キング・オブ・シーヴズ
制作年: 2018英国史上、最高額で最高齢の金庫破りと呼ばれた窃盗団の実話を基に「博士と彼女のセオリー」のジェームズ・マーシュ監督が映画化。裏社会から引退し、愛する妻と平穏な日々を送るブライアン。だが妻が急逝し、かつての犯罪にまみれた自分が呼び起こされてゆく。出演は「グランドフィナーレ」のマイケル・ケイン、「ベロニカとの記憶」のジム・ブロードベント、「さざなみ」のトム・コートネイ。 -
ガーンジー島の読書会の秘密
制作年: 2018マイク・ニューウェルがメアリー・アン・シェイファーの同名小説を映画化した心温まるミステリー。1946年、終戦直後のロンドン。作家ジュリエットは、エリザベスという女性が創設した“ガーンジー島の読書会”に関する記事を書こうと、島を訪れるが……。出演は「シンデレラ」のリリー・ジェームズ、『ゲーム・オブ・スローンズ』のミキール・ハースマン。 -
バーニー・トムソンの殺人日記
制作年: 2015「フルモンティ」のロバート・カーライルが初監督・主演を務めたブラック・コメディ。理髪師のトムソンはある日、誤って上司を殺してしまう。母親に相談し、「死体は冷蔵庫に入れておけ」と言われたトムソンが死体を運ぶと、そこにはすでに別の死体があった。出演は、「ウォルト・ディズニーの約束」のエマ・トンプソン、「X-ミッション」のレイ・ウィンストン。BAFTAスコットランド・アワード2015長編映画部門作品賞、映画部門女優賞受賞。カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション2017にて上映。60点 -
カルテット!人生のオペラハウス
制作年: 2012「クレイマー、クレイマー」「レインマン」と二度に渡りアカデミー賞主演男優賞を獲得した名優ダスティン・ホフマンが初めてメガホンを取ったコメディ・ドラマ。引退した音楽家たちのためのホームを存続させるために、かつて栄光をつかみながらも紆余曲折のあったカルテット(四重唱)の面々らがコンサートを開く。「戦場のピアニスト」のロナルド・ハーウッドが手がけた舞台を自ら脚色。「ミス・ブロディの青春」のマギー・スミス、「ドクトル・ジバゴ」のトム・コートネイ、「恋のロンドン狂騒曲」のポーリーン・コリンズ、「ガリバー旅行記」のビリー・コノリーらが出演。音楽シーンにはソプラノ歌手ギネス・ジョーンズら名だたる音楽家が集結。80点 -
モネ・ゲーム
制作年: 20121966年に製作された「泥棒貴族」をリメイクしたコメディ。印象派を代表する画家モネの名画に見せかける完璧な贋作詐欺計画があらぬ方向に転がっていく。監督は「終着駅 トルストイ最後の旅」「真夏の夜の夢」のマイケル・ホフマン。脚本は「ノーカントリー」「バーン・アフター・リーディング」のジョエル・コーエンとイーサン・コーエンが担当。「英国王のスピーチ」で第83回アカデミー賞主演男優賞を受賞したコリン・ファースと「ナイト&デイ」「クリスティーナの好きなコト」のキャメロン・ディアスがちぐはぐな詐欺コンビを演じる。ほか「ハリー・ポッター」シリーズのアラン・リックマン、「ラブリーボーン」のスタンリー・トゥッチらが出演。70点 -
ライラの冒険 黄金の羅針盤
制作年: 2007この世界とよく似たもうひとつの世界で展開される、冒険ファンタジー大作。ファンタジー小説『ライラの冒険』3部作の第1弾として、「アバウト・ア・ボーイ」のクリス・ワイツが脚本・監督。ヒロインであるライラ役にダコタ・ブルー・リチャーズ。「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「007 カジノ・ロワイアル」のダニエル・クレイグらが共演。70点 -
ハロルド・スミスに何が起こったか?
制作年: 1999「ビルとテッドの地獄旅行」でカルト的人気を持つピーター・ヒューイット監督が手がける曲者コメディ。70年代世界がもっとも注目した超能力者、ユリ・ゲラーも、特別出演。 -
雨のパスポート
制作年: 1971東西間の巧妙なスパイ合戦に巻き込まれる、新婚夫婦の思いがけない恋の行方を描いた作品。製作はスティーヴン・パロス、ピエール・ブロンベルジェの共同、監督はマイケル・ウイナーの「ジョーカー野郎」「脱走山脈」の脚本を担当した「地獄のかけひき」のリチャード・クレメント、ジョージ・マートン、ティボー・メレイの共同原作をクレメントが脚色、撮影はクリストファー・チャリス、音楽はクロード・ボラン、編集はジョン・ブルームが各々担当。出演は「雨の訪問者」のマルレーヌ・ジョベール、「アレンジメント」のカーク・ダグラス、「ライアンの娘」のトレヴァー・ハワード、トム・コートネイなど。 -
イワン・デニーソヴィチの一日
制作年: 1971国外追放処分を受けたソビエト文学の闘う作家ソルジェニーツィンが、スターリン批判の急先鋒作家としてフルシチョフ政権下のソ連文壇雪どけ時代にノーヴィ・ミール誌に発表した処女作の映画化。製作・監督はキャスパー・リード、脚本はロナルド・ハーウッド、撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はアーン・ノーディム、編集はセルマ・コネルが各々担当。出演はトム・コートネイ、アルフレッド・バーク、ジェームズ・マックスウェル、エリック・トンプソン、エスペン・スクジョンバーグ、アルフ・マルランド、マシュー・ギネス、ジョン・コーディングなど。 -
地獄のかけひき
制作年: 1970右や左の体制も、世界の情勢も関係なし。その日その日を楽しく過ごせりゃ……という男に突如振りかかった身の危険!全くワケの分からぬままスパイ事件に翻弄される。製作総指揮を「マッケンナの黄金」のカール・フォアマン、製作はブルース・C・カーチス、監督はディック・クレメントの第一作。脚本はクレメントとイアン・ラ・フレネ、撮影は「鏡の国の戦争」のオースティン・デンプスター、音楽を「としごろ」のスタンリー・マイヤーズがそれぞれ担当。出演は「将軍たちの夜」のトム・コートネイ、「夜明けの舗道」のロミー・シュナイダー、その他アラン・バデル、ジェームズ・ヴィリアーズ、レナード・ロジター、エドワード・ハードウィックなど。 -
将軍たちの夜
制作年: 1966ハンス・ヘルムート・カーストの原作をジョセフ・ケッセルとポール・デーンが共同で脚色、「真夜中へ五哩」のアナトール・リトヴァクが監督した戦時下のミステリー。撮影は「ビバ!マリア」のアンリ・ドカエ、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演は「おしゃれ泥棒」のピーター・オトゥール、「ドクトル・ジバゴ」のオマー・シャリフとトム・コートネイ、「ミクロの決死圏」のドナルド・プレザンス、「グループ」のジョアンナ・ペティット、イギリスのTV俳優チャールズ・グレイほか。製作は「逃亡地帯」のサム・スピーゲル。80点 -
ドクトル・ジバゴ
制作年: 1965ボリス・パステルナークの小説を、「アラビアのロレンス」のロバート・ボルトが脚色、同じく「アラビアのロレンス」のデイヴィッド・リーンが監督した、ロシア革命を背景に1人の男の生涯を描いた文芸篇。撮影はフレッド・A・ヤング、音楽はモーリス・ジャール、美術監督はテレンス・マーシュとジョン・ボックス、装置はダリオ・シモニ、衣裳デザインはフィリス・ダルトン、特殊効果はエディ・フォーリー、第2班監督はロイ・ロソッティが担当した。出演は「アラビアのロレンス」のオマー・シャリフ、「ある晴れた朝突然に」のジェラルディン・チャップリン、「ダーリング」で38回アカデミー女優主演賞をとったジュリー・クリスティ、「クロスボー作戦」のトム・コートネイのほかにアレック・ギネス、シオバン・マッケナ、ラルフ・リチャードソン、リタ・トゥシンハムなど。製作は「クロスボー作戦」のカルロ・ポンティ、製作企画は「人間の絆」のジョン・ボックス。なおこの作品は、第38回アカデミー賞の、5部門(脚色賞、色彩撮影賞、色彩美術賞、色彩衣裳デザイン、オリジナル作曲賞)で受賞。75点 -
銃殺(1964・イギリス)
制作年: 1964ジェームズ・ラッスデール・ホドソンの原作を、「エヴァの匂い」のエヴァン・ジョーンズが脚色、同じく「エヴァの匂い」のジョゼフ・ロージーが監督した戦場秘話。撮影は「孤独の報酬」のデニス・クープ、音楽はラリー・アドラーが担当した。出演は「二都物語」のダーク・ボガード、「ドクトル・ジバゴ」のトム・コートネイ(六四年ヴェネチア映画祭で主演男優賞受賞)のほかに、「HELP! 四人はアイドル」のレオ・マッカーンをはじめジェームズ・ヴィリアーズ、ピーター・コプレーなど舞台出身俳優が助演している。製作はノーマン・プリッゲンとジョゼフ・ロージー。なおこの作品は、六四年ヴェネチア映画祭サン・ジォルジオ佳作賞を受賞している。 -
長距離ランナーの孤独
制作年: 1962「土曜の夜と日曜の朝」のアラン・シリトーの同名小説を彼自身が脚色、「蜜の味」のトニー・リチャードソンが製作・監督した反抗青年のドラマ。ウォルター・ラサリーが撮影を、ジョン・アディソンが音楽をそれぞれ担当した。出演は新人のトム・コートネイ、アヴィス・バンネージ、ジェームズ・ボーラム、アレック・マッコーウェン、ジェームズ・カンクロスほか。一九六三年マル・デル・プラタ国際映画祭賞、同年イギリス・アカデミー最優秀新人賞を受賞している。
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