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レスリー・シャッツの関連作品 / Related Work
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アシスタント
制作年: 2019映画業界の闇を暴く、#MeToo運動を題材にしたリアル・タイム・スリラー。映画プロデューサーを目指して大手の映画会社で働き始めた新人アシスタントの一日の物語を通して、さまざまな職場が抱えるハラスメントや搾取の構造、女性蔑視や抑圧、ヒエラルキー最下層の人々の葛藤を浮き彫りにする。「ジョンベネ殺害事件の謎」で知られるドキュメンタリー映画作家のキティ・グリーンが監督。24時間まるで透明な存在のようにさまざまな暴力の矛先になり、ある決断を下す主人公ジェーンを演じたのは、Netflixのドラマ『オザークへようこそ』で三度にわたるエミー賞助演女優賞に輝いたジュリア・ガーナー。サンダンス国際映画祭、ベルリン国際映画祭にて上映。 -
8 Eight 「丘の上のマンション」
制作年: 2008期限まであと5年に迫った“ミレニアム開発目標(MDGs)”。国連でまとめられた平和と安全や、開発と貧困などに関する国際社会の共通目標でありながら、その達成が危ぶまれる危機的状況に警鐘を鳴らす目的で、ガス・ヴァン・サント、ヴィム・ヴェンダースなど著名な映画監督が8つの目標をモチーフに制作した短編オムニバス。 -
ウェンディ&ルーシー
制作年: 2008「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズがライカートの「オールド・ジョイ」に惚れ込み、監督に自らアプローチして主演を務めた彷徨譚。ウェンディは、愛犬ルーシーとともにアラスカへ向かう。途中、オレゴンで車が故障し、ルーシーも行方不明に。出演は、「ミナリ」のウィル・パットン、「ロード・オブ・ドッグ・タウン」のジョン・ロビンソン、「オールド・ジョイ」のウィル・オールダム。特集上映『ケリー・ライカートの映画たち 漂流のアメリカ』にて上映。 -
アイム・ノット・ゼア
制作年: 2007ボブ・ディランをモデルとした6つのストーリーを、6人の俳優が演じる。2007年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、主演女優賞受賞。監督は「ベルベット・ゴールドマイン」のトッド・ヘインズ。出演は「エリザベス」のケイト・ブランシェット、「バットマン ビギンズ」のクリスチャン・ベール、「シカゴ」のリチャード・ギア。70点 -
ラストデイズ(2005)
制作年: 2005孤独なロック・スターの最期の2日間を詩的に描いた作品。ロック・バンド“ニルヴァーナ”のフロントマン、故カート・コバーンをモデルにしている。監督・脚本・編集は「エレファント」のガス・ヴァン・サント。撮影も「エレファント」のハリス・サヴィデス。音楽監修はロック・バンド“ソニック・ユース”のサーストン・ムーア。出演は「サラ、いつわりの祈り」のマイケル・ピット、「ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ」のルーカス・ハース、「サラ、いつわりの祈り」(監督も)「ランド・オブ・ザ・デッド」のアーシア・アルジェント、“ソニック・ユース”のメンバーであるキム・ゴードン、「マグノリア」のリッキー・ジェイ、「ジュリアン」などの監督として知られるハーモニー・コリンほか。 -
GERRY ジェリー
制作年: 2002荒涼とした砂漠の中でさまよい、極限に追い込まれていく2人の青年の姿を淡々と追った異色のドラマ。監督は「エレファント」のガス・ヴァン・サント。出演は、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」「誘う女」でそれぞれでヴァン・サントと組んだマット・デイモンとケイシー・アフレック。二人は監督とともに脚本・編集にも参加した。
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