- キネマ旬報WEB トップ
- メアリー・ケイ・プレイス
メアリー・ケイ・プレイスの関連作品 / Related Work
1-24件表示/全24件
-
ライフ・ウィズ・ミュージック
制作年: 2021世界的人気を誇るシンガーソングライター・Siaが原案・脚本・製作・初監督を務めたポップ・ミュージック・ムービー。孤独な主人公ズーが、祖母の死を機に自閉症の妹・ミュージックと暮らし始めたことから、隣人たちの助けを得て徐々に愛を知り、居場所を見つけるまでを描く。かつて薬物やアルコール依存症に陥り、自殺をはかるほど絶望したというSia。そんな彼女を助けてくれたのは友人と音楽だったという自らの体験がベースになっている。主人公のズーを演じるのは、「あの頃ペニー・レインと」から幅広いジャンルに出演するケイト・ハドソン。妹のミュージックを演じるのは、Sia の楽曲「シャンデリア」のMVのダンスで注目され、スティーヴン・スピルバーグの「ウエスト・サイド・ストーリー」にも出演しているマディ・ジーグラー。隣人のエボ役には、ブロードウェイミュージカル『ハミルトン』でトニー賞最優秀ミュージカル俳優賞に輝いたレスリー・オドム・Jr.。孤独や苦悩、葛藤のドラマと並行して、ミュージックの空想やズーやエボたちの心象風景が音楽シーンとなってポップ&カラフルに立ち現れる。Siaが 12 曲もの劇中歌を書き下ろしたうえ、キャスト陣が圧巻の歌とダンス・パフォーマンスを披露。シリアスな題材を中心に据えながらも、音楽が愛と希望を与えてくれる力強い物語となっている。 -
ミス・メドウズ
制作年: 2014教師として働きながら、正義の執行人という裏の顔を隠して生きる女性の活躍を描いたサスペンス。出演は「バットマン ビギンズ」のケイティ・ホームズ、「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」のジェームズ・バッジ・デール。監督は「恋とスフレと娘とわたし」などで脚本家や女優として活躍するカレン・リー・ホプキンス。60点 -
スマッシュド ケイトのアルコールライフ
制作年: 2012アルコールをめぐって繰り広げられる、夫婦の人間ドラマ。お互い酒好きという絆のもとに結ばれた夫婦。だが妻が禁酒を決意したことで、2人の関係が試されることになる。 -
美しい人(2005)
制作年: 2005心に痛みを抱えながら、どこかで必ずや手にしている幸福も同時に感じている9人の女性たちの姿を描く女性ドラマ。監督は「彼女を見ればわかること」のロドリゴ・ガルシア。出演は「ブレッド&ローズ」のエルピディア・カリーロ、「ホワイト・オランダー」のロビン・ライト・ペン、「シャレード」のリサ・ゲイ・ハミルトン。2005年のロカルノ映画祭で最優秀作品賞、それぞれのエピソードの主役を飾った9人の女優たち全員が最優秀主演女優賞を受賞した。50点 -
リターン・トゥー・マイ・ラヴ
制作年: 2005『アルマゲドン』のリヴ・タイラー主演で贈るラブロマンス。ニューヨークでの生活に失敗した青年・ジムは、生まれ故郷の町に戻って来る。希望を失い、人生の展望が見出せずにいる彼の前に、女手ひとつで息子を育てる看護師のアニカが現れ…。【スタッフ&キャスト】監督:スティーブ・ブシェミ 製作総指揮:ジョナサン・セリング/キャロライン・カプラン/ジョン・スロス 出演:リヴ・タイラー/ケイシー・アフレック/メアリー・ケイ・プレイス/ケヴィン・コリガン70点 -
ヒューマンネイチュア
制作年: 2001人間と自然の関係をひねった笑いで描いた異色コメディ。監督はミュージック・ヴィデオ界の鬼才で、これが初映画作品となるミシェル・ゴンドリー。製作・脚本は「マルコヴィッチの穴」のチャーリー・カウフマン。撮影は「スナッチ」のティム・モーリス・ジョーンズ。音楽は「レッド・プラネット」のグレーム・レヴェル。美術は「マルコヴィッチの穴」のK・K・バーレット。衣裳は「ミリオンダラー・ホテル」のナンシー・スタイナー。出演は「リトル・ニッキー」のパトリシア・アークェット、「サベイランス/監視」のティム・ロビンス、「リトル・ニッキー」のリス・エヴァンス、「ホワット・ライズ・ビニース」のミランダ・オットー、「マルコヴィッチの穴」のメアリ・ケイ・プレイス、「ふたりの男とひとりの女」のロバート・フォスター、「サムバディ・トゥ・ラブ」のロージー・ペレスほか。 -
ノンストップ・ガール
制作年: 2000逃げた夫を追って旅する若妻を描いたコミカルな女性映画。監督・脚本は「のら猫の日記」のリサ・クルーガー。出演は「キリング・ミー・ソフトリー」のヘザー・グラハム、「オーシャンズ11」のケイシー・アフレック、「ラウンダース」のゴラン・ヴィシュニック、「キューティ・ブロンド」のルーク・ウィルソン、「ヴァージン・ハンド」(監督も)のアルフォンソ・アラウ、「ハムナプトラ」シリーズのパトリシア・ヴェラスケス、「エスター・カーン/めざめの時」のサマー・フェニックスほか。 -
I loveペッカー
制作年: 1998ひょんなことで天才写真家にまつりあげられた青年をめぐる騒動をコミカルに描いた青春群像劇。監督・脚本は「シリアル・ママ」のジョン・ウォータース。製作のジョン・フィードラーとマーク・ターロフ、撮影のロバート・スティーヴンス(「知らなすぎた男」)は「シリアル・ママ」に続く参加で、美術のヴィンセント・ペラニオ、編集のジャニス・ハンプトン、衣裳のヴァン・スミスはウォータース作品の常連。音楽はスコアを「グリッドロック」のスチュワート・コープランド。出演は「グラスハープ 草の竪琴」のエドワード・ファーロング、「バッファロー66」のクリスティーナ・リッチ、「ハリケーン・クラブ」のブレンダン・セクストン三世、「I SHOT ANDY WARHOL」のリリ・テイラーほか。 -
レインメーカー
制作年: 1997悪徳巣食う法廷に挑む若き弁護士の苦闘を描いた法廷ドラマ。ベストセラー作家ジョン・グリシャムの原作『原告側弁護人』(新潮社刊)を、「ジャック」のフランシス・フォード・コッポラの監督・脚本・製作総指揮で映画化。ナレーションの執筆はマイケル・ハー。製作は「ゲーム」(主演)「フェイス/オフ」(製作)のマイケル・ダグラスと、スティーヴン・ルーサー、フレッド・ファーカス。撮影のジョン・トール、編集のバリー・マルキン、衣裳のアギー・ジェラード・ロジャースは「ジャック」に続いてコッポラと組んだ。音楽は「大脱走」「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」などのベテラン、エルマー・バーンスタイン。美術は「ロング・キス・グッドナイト」のハワード・カミングス。主演は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のマット・デイモン。共演は「ロミオ&ジュリエット」のクレア・デーンズ、「アナコンダ」のジョン・ヴォイト、「マーズ・アタック!」のダニー・デヴィート、「ダブルチーム」のミッキー・ローク、「リーサルウェポン3」のダニー・グローヴァー、「のら猫の日記」のメアリー・ケイ・プレイス、「ミニヴァー夫人」「ある日どこかで」の老女優テレサ・ライト、「キャンディマン」のヴァージニア・マドセン、「蜘蛛女」のロイ・シャイダーなど、多彩な布陣。 -
のら猫の日記
制作年: 1996みなし児の姉妹が自分達の新しい家族を作り上げていく、風変わりで感動的なロード・ムービー。監督・脚本はジム・ジャームッシュやアベル・フェラーラらの下でスクリプトスーパーバイザーを務めていたリサ・クリューガ。本作の脚本がサンダンス・インスティテュートのフィルムメイカー・ライターズ・ラボに選ばれ劇映画デビューを果たした。製作はディーン・シルヴァーズとマーレン・ヘッチ。撮影は監督の弟でミュージックビデオの撮影などで知られるトム・クリューガ。音楽は俳優・ミュージシャンとして活躍している「ブルー・イン・ザ・フェイス」のジョン・ルーリー。美術は「ビフォア・ザ・レイン」のシャロン・ラモフスキー。編集は「ダイ・ハード3」のコリーン・シャープ。衣裳はジェニファー・パーカー。出演は「赤ちゃんはトップレディがお好き」のマリー・ケイ・プレイス、「理由」のスカーレット・ヨハンセン、アレクサ・パラディノほか。 -
スムース・トーク
制作年: 1985ボブ・ディランの楽曲“It's All Over Now, Baby Blue"に触発されたジョイス・キャロル・オーツの短編小説“Where Are You Going, Where Have You Been?”を原作に、揺れ動く少女の心の襞を繊細かつ残酷に映し出したジョイス・チョプラ監督の鮮烈な長編デビュー作。子供と大人の境目で戸惑う少女の痛みを瑞々しく繊細に表現したのは、後に「マリッジ・ストーリー」(2019年)でアカデミー助演女優賞を受賞する当時18歳のローラ・ダーン。共演は「ザ・グリード」(1998年)の主演ほか、数多くの作品で人気を得たトリート・ウィリアムズ。コニーの父親を演じるのはザ・バンドのメンバーとしても知られているリヴォン・ヘルム。ジェームス・テイラーの楽曲も印象的に使用されている。日本初公開。 -
スーパー念力マン
制作年: 1983放射能のせいで念力を使えるようになった男が巻き起こす騒動を描く喜劇。製作はアラン・グライスマンとマイケル・シャンバーグ。エグゼクテイヴ・プロデューサーはこの映画の撮影中に急死したダグラス・ケニー。監督はケン・シャピロ。脚本はシャピロとトム・シェローマン、アーサー・セラーズが共同で執筆。撮影はエドモンド・クーンズ、音楽はドミニク・フロンティア、特殊視覚効果はトライプレーン・フィルムズ・インクが担当。出演は監督と同じバード大学に学んだチェヴィ・チェイス、パティ・ダーバンヴィル、メアリー・ケイ・プレイス、ダブニー・コールマンなど。日本版字幕は岡枝慎二。デラックスカラー、ビスタサイズ。1983年作品。 -
再会の時
制作年: 1983大学時代の学友たちが再会して、卒業後の生活を語りあうというドラマ。製作はマイケル・シャンバーグ。エグゼクティブ・プロデューサーはマーシャ・ナサティアとローレンス・カスダン。監督は脚本家出身で「白いドレスの女」(81)につづき、これが第2回監督作品になるローレンス・カスダン。脚本はカスダンとバーバラ・べネデクが執筆。撮影はジョン・ベイリー、編集はキャロル・リトルトンが担当。全編に60年代のボピュラーソング21曲が流れるが、その選曲にメグ・カスダンが当つている。出演はトム・ベレンジャー、グレン・クロース、ジェフ・ゴールドブラム、ウィリアム・ハートなど。サウス・カロライナ州ボーフォート、ジョージア州アトランタでロケ撮影された。60点 -
プライベート・ベンジャミン
制作年: 19812度の結婚に失敗した世間知らずの富豪の娘が、ひょんなことから軍隊に入り、騒動を起こしながらも自我を確立していく姿を描くコメディ映画。製作総指揮は主演も兼ねるゴールディ・ホーン、製作・脚本はナンシー・マイヤーズ、チャールズ・シャイアー、ハーベイ・ミラー、監督は「メーン・イベント」のハワード・ジーフ、撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽はビル・コンティ、編集はシェルドン・カーンが各々担当。出演はゴールディの他にアイリーン・ブレナン、アーマンド・アサンテ、ロバート・ウエッバー、サム・ワナメイカー、バーバラ・バリー、マイクル・プレイス、ハリー・ディーン・スタントンなど。60点 -
結婚ゲーム
制作年: 1979突然妻に離婚を宣言された中年男の戸惑いと新たな愛への出発を描く。製作はアラン・J・バクラとジェームズ・L・ブルックス、監督は「大統領の陰謀」のアラン・J・パクラ。ダン・ウェイクフィールドの原作を基にジェームズ・L・ブルックスが脚色。撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はマービン・ハムリッシュ、編集はマリオン・ロスマン、美術はジョージ・ジェンキンス、衣裳はジョン・ボクサーが各々担当。出演はバート・レイノルズ、ジル・クレバーグ、キャンディス・バーゲン、チャールズ・ダーニング、フランセス・スターンヘイゲン、オースティン・ペンドルトン、メアリー・ケイ・プレイスなど。 -
ニューヨーク・ニューヨーク
制作年: 1977愛し合いながらも愛する音楽のため別れなければならない男と女を描く。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、監督は「タクシー・ドライバー」のマーティン・スコセッシ、脚本はアール・マックローチとマルディク・マーティン、原案はE・M・ローチ、撮影はラズロ・コヴァックス、音楽はジョン・カンダーとフレッド・エッブ、音楽監督・指揮はラルフ・バーンズ、振付はロン・フィールド、演奏指導はジョージー・オールド、衣裳はセオドア・ヴァン・ランクル、ヘア・デザインはシドニー・ギラロフが各々担当。出演はライザ・ミネリ、ロバート・デ・ニーロ、ライオネル・スタンダー、バリー・プリマス、メアリー・ケイ・プレイス、ジョージー・オールドなど。60点
1-24件表示/全24件